相鉄ローゼンはラウンコに行く途中に通るな。

それはさておきだ。
俺が何かをけなすというのはしょっちゅう行ってきたことだが
ローゼンメイデンに関しての反応は異常だと思った。
何で常日頃のように「あぁ、またなんか言ってる」とスルーしないのか。

何らかの事象に対しての好悪というのは結局のところ
感情に起因するものであり、最終的にはどこまで行っても
対立する意見の者とは歩み寄ることができないわけである。
だったら「ふうん、お前は〜〜〜が嫌いなんだ。俺は好きだけどね」で
終わりであろうに、「何でそんなこと言うんだ!!」と激昂する
手合いのなんと多いことか。

「『〜〜は嫌いだ』という考えを言うな(あるいは表立って表明するな)」
というのはただのわがまま。