所で、昨夜嫁とこっぴどくケンカした後に寝たんだが、おかしな夢を見た。
海沿いの町に彼女が出来て、その子の実家に挨拶しに行く夢なんだ。
で、その子の実家がどうやら同和地区な様で・・・名前が千塚って言う
聞いた事も無いような町。

で、そこで海沿いの岸壁を一人で散策していると、水面下で奇形の魚
が、いっぱい泳いでいる。
そこで、オナニーして魚を受精させてやれば、濃い遺伝子が薄まって
奇形の渦から逃れられるのではないだろうかと言う妄想にかられる。

その後その岸壁を西へ少し歩くと、海底から水泡がゴボゴボと上がっている所に出る。
どう言う訳か、そこには灯台があって、その下の水面は機械でも沈んでいるかのように
水面が動いている。

誰かが、その水面が動いている方へ呼ぶ。
しかしおれは怖くなってそっちを避けて、陸の方へ歩を進める。

後ろの方から、見知らぬ男女が呼びかける。

「お前には、残酷な未来が待ち構えている・・・」

気分悪く目を覚ましたが、おれの現実は、離婚と破産が目の前だ。

このまま行くと近日中に自殺だと思う。正夢って怖いな。