前スレ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1163285334/957 (ID:NpAYN+HX0) さんへ

番組前半は、生い立ちや未公開お蔵入り映像を研究家の話を交えて解説することにより、
チャップリンの笑いへの拘りぶりや試行錯誤を解説してて面白かったんです。
だけど、番組中半から終わりまでは「独裁者」だけを取り上げ、チャップリン自身の言葉を
借りて「愛国心」を「悪いもの・愚かなもの」と印象付ける方向に演出。
そして9.11やイラク戦争を持ち出して反米感情扇動モードに突入。
アメリカのどっかの大学の授業風景らしきものを出して、映画「独裁者」を見たアメリカ人学生に
自虐的なことを言わせたりしてました。
番組最後には、やはりチャップリンが発した言葉「異なるものを受け入れろ」を高々と紹介。

チャップリンは移民かつ共産主義者だったわけだし、番組冒頭で映画「独裁者」を褒め称えてた
時点で、いやな予感はしてたんですが・・・・・・・

所詮は共産とKに支配されたNHKのプロパガンダ扇動番組でした。