>>148
何でも、今の調子だとスカイ自体がアイルランド(だったかな)に
障害レース用の種牡馬で売られる可能性も高いらしい。こんな感じ。

(セイウンスレから転載)
269 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 06:54:46 ID:6p26BkZx
日刊スポーツ紙面「西山茂行 ちょっといい話」から

父の命運背負うプライド 札幌1R

98年皐月賞、菊花賞を優勝したセイウンスカイが、種牡馬として岐路に立っている。
1世代目となる3歳勢がまったく不振。 来年からのけい養をどうするかと考えていた矢先、
アイルランドより「障害用の種牡馬として購入したい」というオファーが来た。
菊花賞をレコードで逃げ切ったスタミナが評価されたようだ。
馬のためには行ったほうが幸せだと思うが、日本へ帰ってくることはないだろう。

5年前、札幌競馬場で行われたセイウンスカイの引退式のあいさつで、筆者は
「父のシェリフズスターがそうであったように、たぶん種牡馬としては10打数1安打だと
思いますが、その1安打が大きい当たりになることでしょう」と語ったのを覚えている。

土曜札幌1Rの(8)ニシノプライドは、その1安打のような気がする。
明らかに太めの新場戦で、父のような積極的な逃げで2着に粘った。
今回は万全。 もう頭の中は、次走をどこにするか、なんて夢のような世界になっている。
姉のニシノフジムスメはオ−クス5着の後、来週のローズSに向け順調に来ており、母系も
しっかりしている。 今日はあっさりと決めてほしい。 (8)の単勝。

ニシノプライドが来春のクラシック戦線で活躍するようなら、セイウンスカイは日本で種牡馬続行。
そんな命運を背負った馬だ。
(京成杯展望につき後略)

と、ちょい重くてごめん