【依頼に関してのコメントなど】本日もよろしくお願い致します。
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【板名*】漫画サロン
【スレ名*】 名門!第三野球部連載中 背番号1
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【名前欄】代打あらすじ 1/2
【メール欄】sage
【本文 】
第十五話「執念が生んだ奇跡」

相手の以上の気迫で立ち向かうんだと打席に立つあすなろですが、
桑本は、自分を熱くさせた礼として、100%の球を投げ込みます。
とんでもない落差のカーブにバットは空を切ります。
しかも、左足がまた痛み出しました。
心配して、もう止めようという夕子に向かって
「うるさい!」
あすなろが一喝すると、夕子は怒ってベンチへ駆け出してしまいました。

そのとき、斉藤輪大はレフトスタンドポール際に、京本と捕手の人を見つけます。
「どう見たってあの球は打てねーよ。この裏にサヨナラ負けだ」と京本は笑います。
「なめやがって」
例によって斉藤が燃えます。
あすなろも、
「意地でもあの球に当てて見せますから!この打席、僕に任せてください!」と海堂に言います。

カウントはいつのまにか2-0に追い込まれています。あと一球。
あすなろが足を怪我していることに桑本も気づいていますが、
(おめーがそういう眼をしている限り、手は抜けねーっぺ!
と3階カーブを投げます。
食らいつくという執念とともにスイングすると、バックネット方向へのファール!
あすなろが3階カーブを当ててしまいました!

「まぐれは二度とつづかねぇっぺ!!次は・・・120%だ!!くたばれっ!!」
桑本が全力で投げます。