【依頼に関してのコメントなど】遅い時間帯ですが本日もよろしくお願い致します。
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【板名*】漫画サロン
【スレ名*】 名門!第三野球部連載中 背番号1
【スレのURL*】 http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1175694926/
【名前欄】代打あらすじ 1/2
【メール欄】sage
【本文 】
第十七話「9回裏の対決」
9回裏二死ツーナシング。左足を負傷しているあすなろには、あと一球が限界です。
その最後の一球に、海堂はヒザ元の速球を要求しますが、あすなろは首を横に振ります。
仕方なく、外角低め、外角高め、内角高めを要求しますが、すべて拒否されてしまい、
(まさかここだというのか!?)
ド真ん中に構えると、あすなろは力強く、首を縦に振ります。
これを盗み見た桑本は、不敵に笑います。
「ますますおめーのことが好きになったぜ。チビ。」

海堂はたまらずタイムを取り、マウンドに向かいますが、
ド真ん中に投げるのは当然だとナインに言われます。
「『これが男意気』ってもんなんだな!」と斉藤。
達郎までもが、それが当然だと言い出します。これでは海堂も認めるしかありません。

あすなろのここまでの頑張りと男意気に桑本は
「バックスクリーンに叩き込んでやる」
予告ホームランで応えます。

最後の一球、とんでけ!ど真ん中!
「うおお」
ヘルメットを吹っ飛ばすほどのフルスイングをした桑本。
ボールはセンターはるか上空へかっ飛ばされたました。