テンプレはり忘れました。申し訳ありません。
【板名*】漫画サロン
【スレ名*】 名門!第三野球部連載中 背番号1
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【名前欄】代打 あらすじ 1/2
【メール欄】sage
【本文】
第十九話「鬼頭さゆりの病気」

(オレの仲間を金と引き換えに売った男、鬼頭!その鬼頭と同姓ということは・・まさか)
海堂の疑問は、看護婦さんの立ち話から、正解だと確定しました。
夕子のお兄さんもそれを認めます。彼女は心臓が弱いのですが、
米国で手術を受ければ100%成功するだろうとのことです。ただひとつ問題があるとすれば・・・
「いや、それはお前たち高校生には関係のないことだ。」と濁されます。

次は打撃練習。
京本の速球対策のため、通常より近い位置から投げられるシート打撃です。小西は空振りしてばかりですが、
「あ、彼女がみてる!」
白石が言うと、場外ホームラン。恋するブタは偉大です。
あすなろは、銚子工業戦でみせた一本足打法を自分のものにするべく、特訓です。
鉄アレイをブラ下げての一本足維持と、海堂の投球による打撃練習。
しかし微妙なタイミングが要求される一本足打法では、空振りが続きます。
それを見る京本たちは、また馬鹿にして笑いますが・・・
「よしっ!そのタイミングだっ!」
タイミングがあって放った当たりは、はるか彼方に飛んでいくホームラン!
まぐれだと京本はいいますが、胸中、穏やかではないようです。

「あとは頼むぞ」と言い残して海堂は、鬼頭さゆりの病室を訪れました。でもなんか硬くなっています。
まさか海堂がきてくれるなんて、さゆりも少し驚いた様子です。
一年から野球強豪校レギュラーで、男らしくて誠実そうな海堂に憧れる女生徒は結構いるとのことです。
海堂は、不細工だからモテるわけがない。と顔を真っ赤にして否定しますが、
「あら、男は顔じゃないわ。海堂さんて、とってもカッコいいと思います。」
と言ったところで、さゆりはハッと気付いて(やだ!あたしったら・・)
海堂も(オレはこういうフンイキが大の苦手なんだ!)
・ ・・・初々しいですなぁ。