1. まず、ここは彼が所属しているバンドのうちのひとつのスレであって、しかも比較的彼の占める割合が高くないバンドであるから、彼の大ファンがここに集結しているとは言い難い。筋肉少女帯=大槻ケンヂではない。
2. しかし、彼が詩を書かず彼が歌わなければそれはもはや筋肉少女帯とは言わない、という意見はある程度共有されていると思われる。
3. 彼を入り口としてバンドのファンになった人も一定数いると思われるが、その場合、作品・あるいは番組→本人→バンドの順と思われるので、理由を知りたければ作品・番組にあたるべきであって、バンドのスレを読んでもわからないだろう。
4. 「少し読んだ」のがたまたまハズレ作品だったのかもしれないし、全作品読んでもまったく良さが理解できないかもしれない。
彼が作曲したメタル曲はない。彼はアレンジはしない。
歌詞の内容があまりに暗い・哀しい・やりきれないときバランスをとっているものもある。また、不条理な詩→よくわからない→なんかヘン→ヘンはコミックという解釈は聴く者の自由である。
5. 確かにメインカルチャーではなかろう。
6. 大槻の魅力を一切理解できなくても113の人生にとって無問題。個人的には、なかなか良き人生を送っているのではないかと思われるので思い煩わずそのまままっすぐ進め。 以上。