●●●老人まみれで人口動態が崩壊し始めた日本●●●

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●●●借金まみれで破たん寸前の日本●●●

日本の公的部門が抱えるGDPの2倍もの債務。
国際的に健全だといわれている基準は、GDPのおよそ60%。
これはヨーロッパの国がユーロに加盟する条件になっている基準だ。
日本の債務残高の対GDP比は、180%。世界最悪の水準である。

世界経済フォーラムが発表した「2005年世界競争力報告」で、
日本は「政府債務」の部門で117カ国、地域のうち、なんと115位と
不名誉な順位に上げられた。報告は「世界最悪の諸国に含まれ、
財政的節度が欠如しており持続性がない。高齢化に伴い財政は
更に悪化し、やがては破綻するであろう。」と指摘している。

「国債保有者が日本人だから大丈夫だ」という説についてはどうだろうか。
個人資産合計は実は829兆円しかない。負債の257兆円を差し引くと、
ネットは何と572兆円である。個人純金融資産を572兆円とすれば、
政府の借金1000兆円には実に400兆円以上も不足する。
もはや個人資産では担保できないのは誰の目にも明らかである。
個人や企業の資産・債権はあくまで個人や企業の所有のもので、
国にその所有権限はなく、公的債務の返済に充てられるものではない。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1066288379/366 2008/12/14(日) 12:27:02 ID:7wepnR1l