=== 濃度対危険度 ===
濃度(単位:[[ppm]])
作用
5,000
即死

1,000
昏倒、呼吸停止、死亡

800 - 900
即意識喪失、呼吸停止、死亡
700
脳神経に作用、短時間過度の呼吸後直ちに呼吸麻痺

600
30分の暴露で生命の危機

350 - 400
1時間の暴露で生命の危機
170 - 300
1時間以内の暴露ならば重篤症状に到らない

100 - 200
嗅覚神経麻痺

10
許容限界濃度

3 - 5
不快に感じる中程度の臭気
0.25
誰でも臭気を感知出来る



6 名前: 優しい名無しさん [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 23:29:20 ID:rq+Nc32Q
高濃度の硫化水素ガスに暴露して即死した場合、遺体、遺体の臓器に色が着くことは無く、臓器の組織から硫化水素が認められないこともある。

永野耐造・若杉長英 
『現代の法医学 改定第3 版』 金原出版、1995年、159頁。

ttp://www3.kmu.ac.jp/legalmed/lect/poisoning/poison.html
>死体所見
>急性中毒では特異所見は認められない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1228728521/24 2008/12/09(火) 02:27:18 ID:UhW+7MLp