少し短文を書いてみる。w

一番の問題点は例の方の誘導によって
依頼者は削除判断を受けるという権利を奪われてしまった事です。

上で誰かが言ってた「転んでも泣かない」
これは2ちゃんねるとしての在るべき姿で大切なものだと思います。

しかし、これも誰かが書いているように要請板はある意味別物である必要が有るかと。
一般的な書き込み者の自己責任は問われて当然かと思いますが
要請板に於いてはその辺り少し考える必要があるように思います。

2ちゃんねるで遊び回っている厨が「通報したんで削除してくれ」・・・
これは当たり前の事で判断凍結かと思いますが、

2ちゃんねるなど見たこと無いけど検索で引っかかって初めて知った・・・
或いは知人より2ちゃんねるという掲示板に書かれていると聞いて知った。

こういった方々は初めて2ちゃんねるの門戸を叩くわけで
急ぎながら、迷いながらも何とかフォームにたどり着いて依頼を出すわけです。
初めての事で勝手など分かろう筈も有りません。
名前欄に「削除」の文字が付いていれば、削除人と勘違いして
その通道的尋問、口車に乗ってしまうのは致し方ないことかと。

自己責任論を声高らかに唱えている方もいらっしゃる様ですが
初めて来た依頼人が削除システムを理解し、そういった落とし穴まで分かるのに
一体幾日かかるでしょうか?半年ROMれ、3年ROMれ、分からなきゃ諦めろの世界でしょうか?

弱者に手を差し伸べ、弄ぶ者を排除するのがそんなに変なことなんでしょうかね〜