薬物の売買や児童ポルノなど、インターネット上の違法な情報について、
去年寄せられた通報は2万7000件余りとこれまでで最も多くなり、
警察庁は削除の要請に応じない場合はサイトの管理者を積極的に摘発することになりました。

警察庁が委託する「インターネット・ホットラインセンター」に、
去年1年間に通報が寄せられた薬物の売買や児童ポルノなどの違法な情報は2万7751件と前の年の2倍近くに増え、
これまでで最も多くなりました。
自主的に削除されない場合は、ホットラインセンターや警察がサイトの管理者に削除を要請していますが、
このうち12%は応じていないということで、警察庁は、悪質なケースについては、
犯罪を手助けしたなどとして積極的に摘発することになりました。
削除の要請に応じないケースのほとんどを、誰でも書き込みができる特定の掲示板が占めているということです。
警察庁の安藤隆春長官は、18日の会見で「さらに強く削除を求めるのは当然だが、応じない場合は、
サイト管理者の刑事責任の追及も視野に入れて取締りを強化していく」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013282751000.html

ガンガン芋掘り→通報で自衛しろって事ですね。分かります