市場調査会社のディスプレーサーチによると、サムスン電子の世界のテレビ市場におけるシェアは、
4−6月期に過去最高の24.0%(売上高ベース)を記録し、首位を守った。同社のシェアは1−3月期に
比べ2.1ポイント上昇した。2位はLG電子(14.7%)、3位はソニー(12.3%)だった。

 LG電子とソニーは1−3月期のシェアがそれぞれ14.8%、9.5%だったが、ソニーは4−6月期に2.7ポイントもシェアを伸ばし、両社の差が縮小した。
 販売量ベースのシェアは、サムスン電子(18.9%)、LG電子(16.4%)、ソニー(9.0%)の順だった。

 一方、液晶テレビ市場に限って見ると、サムスン電子は4−6月期に34.4%のシェアで首位となったほか、
1−3月期に4位だったソニーが 16.5%で2位に浮上。3位はシャープの11.9%だった。業界関係者は「4−6月期のテレビ市場は、
サムスンの独走が続く中、ソニーの躍進も目立った。日本勢の攻撃的なマーケティングが奏功したのではないか」と指摘した。
http://www.chosunonline.com/news/20100825000002

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1282910937/1 2010/08/27(金) 21:08:57.16 ID:6nAHu862