サポート役が少なかったということに関して少々

トオルさんがまりーんさんをスカウトした時も
まりーんさんが3層登録を断った(ように見えた)けれども
「あなたしかいない」という雰囲気でまほ・・・まぼろしさんが登録した時も
オンリーワンという扱いなので状況が厳しくても受け入れよう
受け入れたからには状況を前進させようという動機付けになりますよね
別の見方をすれば腹心の作り方ということになるかもしれませんけれど・・・

けれどトオルさんがスカウトしたいと考えている人を羅列したり
まりーんさんが登録したいと考えている人を羅列したというのは
提起した側にしてみれば特に誰をと差別区分することなく公平平等にと
配慮をしたということかもしれないけれども
そこで名前が挙がった側には
「私はこの人やこの人と同じように思われているのか」といった微妙な感情が生まれ
また名前が漏れた人は疎外感を持ってしまいます

無論そこで名前が挙がった人がこぞって受け入れを表明したなら
状況は違ってくるのかもしれませんが
リストを出してサポート役を得ようとするのは
ネガティブな反応が返ってくればそれで全部が潰れてしまう
大変リスキーな方法と言わざるを得ません

そもそも一から自分たちでルールを作るという作業と違い
従来のルールや運用を見直すという制約が多い作業ですので
そこではルールを作ること以上にサポート役を集めることを
念頭に置かないといけなかったのかもしれないですね