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アマナ社関連宣伝記事を貼り付け。毎日記事を変えて継続中。

【本文】
未来を切り拓く、子どもの自力を描く。
ルーマニア発ドキュメンタリー『トトとふたりの姉』

「子どもってすごいな」と思うことがよくある。
親がまったく憶えていないことをディテールまでを憶えていたり、使い方を知らない道具をすらすらと感覚で使うことができたり。
子どもの“自力”は計り知れない、そんなことを改めて感じた映画が『トトのふたりの姉』だ。

舞台はルーマニアのブカレスト郊外。
主人公は10歳の少年トト、ふたりの姉17歳のアナと14歳のアンドレアと、スラム街にあるアパートに住んでいる。
母親は麻薬売買の罪で投獄され、父親の顔は知らず、保護者は誰もいない。
しかしアパートには、次々に男が集まってくる。
ドラッグ中毒者たちのたまり場になっているトトのアパートには、水道もコンロもなく、ソファベッドひとつと棚があるだけというひどい環境だ。

男たちが、腕や首すじに注射器を当てる横で、小さくなって眠るトト。
部屋の明かりはつけっぱなし、毛布もかけられず、ゴミだらけの部屋には、夜通し男が集まってくる。

http://milkjapon.com/series/film/vol008/

【レス】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/stockb/1443916760/546 2017/05/27(土) 05:38:14.22 ID:CS+HQJyl