ここについても言及しておく
なんのために制限があるのか（書式の必要性についても言えることだけど）
まず先に言っておくと制限の理由を回避する方法はいくつか検討できるだろうということ
で本題だが、まずURLだけで対応出来るようになった場合、
作業者のミスひとつで違う人を対象にしてしまう可能性が大きい
また作業者自体はミスしていなくても、削除が入ったりすることで実質レスを指定するURLは変化する
結果としてここでも違う人を対象にしてしまう可能性がある
それを避けるため、日付と時間と言う（ほぼ）ユニークな情報を付加することで異なる人を対象にしてしまう問題に対処している
ちなみに今でこそ1/100秒表示があるけど昔は一部の板でしかなかったので日付と時間を付加しても誤爆はあった
つまり書式ってのは報告された情報から該当するログを間違いなく見つけるために必要だったということでもある
（本来で言えばこっちが主な理由）
それと報告者が報告してきた対象と作業者が対象とするレスが同一ものものであるという確認にもなる
最初に書いたように純正ツール側が制限の理由を回避する方法が無いわけではない
それから、皮肉のひとつも通用しない人ってのは会話を成立させるのも難しいなと思う
