重 h・kを批判したり評価しないことは差別でありヘンケんといuのなラ

自分の住む国jという国で、多くの障碍者が殺される事件があったとき、その事件を起こした殺人犯と同じように「障碍者は皆殺しにしろ」という人達をjの政府が障碍者以外は攻撃し、jの多くの人達は攻撃した。
同時に「一部の障碍者を皆殺しにしろ」という人達も、jの政府が障碍者以外は攻撃し、jの多くの人達は攻撃した。
自分は軽度の障碍者であり、障碍者だから過去に差別を受けて、差別を受けるのが怖かったし、そういう人達に報復しようと思い攻撃した。
その直後、jの政府が、重度の障碍者を皆殺しにした、uという国から来た難民は保護したが、その国の移民を障碍者以外は攻撃したとき、少数の人達は疑問に思ったが、多数の人達は攻撃した。
自分は軽度の障碍者であり、uが怖いので攻撃した。
時は流れ、jの政府が、h・kという、幼い時に視覚と聴覚を失い、声を発することができない、重度の障碍者になったにも関わらず、ものすごく頭のいい人達が通う大学に合格して卒業し、世界各地を歴訪し、戦争や死刑制度に反対して、障碍者の教育や福祉の発展に尽くした、重度の障碍者の偉人を批判したり、評価しない人達を障碍者以外は攻撃したとき、jの少なくない人達は疑問を抱いたし、jの政府を批判する人達もいたが、半数以上の人達は攻撃した。
自分は軽度の障碍者であり、h・kを尊敬していたから攻撃した。
長い年月が経ち、jの政府が、精神病院を廃止した、iという国の移民や「精神病院を廃止しろ」という人達を、精神病患者及び障碍者以外は攻撃したとき、jの半数近くの人達は疑問に思ったし、jの政府を批判する人達も少なくなかったが、半数の人達は攻撃した。
自分は軽度の障碍者であり、何か不安に思ったが、精神病患者ではなく、iは好きではなかったので攻撃した。
そして、自分の晩年、jの政府が、重度の障碍者以外の障害者及び精神病患者や、バカな人達などを攻撃したとき、jの半数の人達が攻撃され、後悔したが遅すぎた。
自分は精神病患者ではないが、軽度の障碍者でバカなので攻撃された。
その時、自分にできることは何もなかった。