>>188のつづきです。

ただ、マッチポンプをおこなうのが狙(ねら)いなら、ちゃんと利益(りえき)に繋(つな)げなければなりません。

過去(かこ)の例(れい)を見(み)ると、マッチポンプをおこなっている人たちが、よく利用(りよう)しているのは「裁判(さいばん)」です。

特(とく)に、国(くに)に対(たい)する裁判(さいばん)です。

つまり、国庫(こっこ)を狙(ねら)った裁判(さいばん)です。

※税金(ぜいきん)を狙(ねら)った裁判(さいばん)です。

ちなみに、「肝炎(かんえん)」に関(かん)して言(い)えば、過去(かこ)には薬害(やくがい)訴訟(そしょう)というものがありました。

※薬品(やくひん)の副(ふく)作用(さよう)で、肝臓(かんぞう)に炎症(えんしょう)を起(お)こした人々(ひとびと)が、国(くに)などに対(たい)して賠償(ばいしょう)を求(もと)めた裁判(さいばん)です。

( 。・`∀・´) …「薬品(やくひん)に、危険(きけん)な副(ふく)作用(さよう)があったのに、薬(くすり)の使用(しよう)を許可(きょか)した」のだとしたら、悪(わる)いのは、「薬(くすり)の使用(しよう)を許可(きょか)した側(がわ)」です。

その場合(ばあい)、薬害(やくがい)の被害者(ひがいしゃ)たちは、裁判(さいばん)を通(とお)して、合法(ごうほう)的(てき)に「税金(ぜいきん)」を手(て)に入(い)れることができます。>国(くに)から賠償(ばいしょう)金(きん)、ゲットだぜ!

※国(くに)に「落(お)ち度(ど)」を作(つく)れば、裁判(さいばん)を通(とお)して、国(くに)から「税金(ぜいきん)」を手(て)に入(い)れることが可能(かのう)です。>国家(こっか)賠償(ばいしょう)請求(せいきゅう)訴訟(そしょう)

( 。・`∀・´) …まあ、「肝炎(かんえん)」は他(ほか)にも、色々(いろいろ)と国(くに)に対(たい)する訴訟(そしょう)に使(つか)われているので、医療(いりょう)系(けい)マッチポンプ向(む)きの臓器(ぞうき)なのかも知(し)れませんね。>肝臓(かんぞう)

※分割(ぶんかつ)します。