>>196のつづきです。

※それに今(いま)は、地上(ちじょう)に設置(せっち)したGPS等(とう)によって、「去年(きょねん)に比(くら)べて、どれだけ座標(ざひょう)がズレているか」分(わ)かりますからね。>A観測(かんそく)地点(ちてん)のGPSの座標(ざひょう)が、去年(きょねん)よりも1センチずれてます!

※だから、「ずれ具合(ぐあい)」を記録(きろく)することで、地球(ちきゅう)のプレートのどこに「歪(ゆが)み」が生(しょう)じているのかが分(わ)かります。

※つまり、次(つぎ)に地震(じしん)が起(お)こる場所(ばしょ)が分(わ)かるのです。

「今(いま)と昔(むかし)で、これだけGPSの座標(ざひょう)にズレが生(しょう)じている・・・つまり、それだけ地球(ちきゅう)のプレートが動(うご)いたってことだ。ということは・・・動(うご)いたプレートが、他(ほか)のプレートを捻(ね)じ曲(ま)げているってことだ。だから、近(ちか)い内(うち)にその反動(はんどう)で、大(だい)地震(じしん)が発生(はっせい)するぞ。」

( 。・`∀・´) …地球(ちきゅう)のプレートを動(うご)かすのは、人類(じんるい)には無理(むり)でしょう。

ですが、以上(いじょう)の理由(りゆう)から、「大(おお)地震(じしん)の正確(せいかく)な予知(よち)は可能(かのう)」だと考(かんが)えられます。>GPSの座標(ざひょう)のズレ具合(ぐあい)から、地震(じしん)発生(はっせい)は予知(よち)できる。

つまり、地震(じしん)は仕(し)込(こ)めませんが、地震(じしん)によって生(しょう)じる被害(ひがい)は仕(し)込(こ)める訳(わけ)です。→地震(じしん)が起(お)こる場所(ばしょ)に、爆弾(ばくだん)を仕(し)掛(か)けることはできる。

つまり、人災(じんさい)の創出(そうしゅつ)です。>地震(じしん)に対(たい)する備(そな)えを「わざと」怠(おこた)って、被害(ひがい)を拡大(かくだい)させ、「賠償(ばいしょう)金(きん)を支払(しはら)う流(なが)れ」を作(つく)る。

※分割(ぶんかつ)します。