(>>4の続き)
・チョッパリの音楽市場の規模:日本の音楽市場は国内限定でIFPI(国際レコード産業連盟)の報告ではその売上の多くが国内需要から成り立っているw
2022年の日本音楽市場の売上も海外市場の売上も皆無w

【アーティスト別の国際売上】
•BTS(韓国)
BTSは、世界中でのアルバム売上やストリーミング再生数で圧倒的な成功を収めており、
2022年の収益は約1,500億円
彼らの収益の大半が北米やヨーロッパといった海外市場からのもので、特にアルバムのフィジカル販売やコンサート収益が大きな要因

・BLACKPINK(韓国)
BLACKPINKもBTSに次ぐ売上を誇り、彼女たちの収益の大半も海外からのもの。2022年のツアー収益やストリーミング売上を合わせると、約800億円に達すると推定。特に、北米や欧州でのツアーのチケットが即完売するなど、世界的な人気が容易に分かる。

・ジャニーズグループ笑・乃木坂46やAKB48笑(チョッパリ)
グループの売上も国内市場に依存w
CD購入特典など国内市場向けのビジネスモデルが多く、世界的な売上も皆無w2022年の売上は数百億円と推定されますが、殆どが日本市場(笑)

【アルバム売上とストリーミング再生】
・K-POPのアルバム売上:BTSやBLACKPINK、TWICE、SEVENTEENなどの韓国アーティストは、アルバムが英語圏やアジア圏、欧州などで大ヒットし、数百万枚を販売
BTSのアルバム「Map of the Soul: 7」は、全世界で450万枚以上の売上を記録
・J-POPのアルバム売上:日本のアーティストのアルバム売上はお解りの通り国内に限られ、特にAKB48(笑)や嵐(笑)などが数百万枚の売上を記録していますが、国際的な売上はごく少数(笑)
・ストリーミング再生数:SpotifyやApple Musicなどのストリーミングプラットフォームでも、K-POPが圧倒的に強く、BTSやBLACKPINKは100億回以上の再生数を持つ。これに対し、チョッパリアーティストは国内市場限定であるため再生数はK-POPと比べて極小(笑)