1巻からじっくり味読し直したせいか、なんか8巻があっさりしているような薄い印象……
既出だろうけど、5巻の次号予告で

四ツ首様編、結着。
そして最終章――
「受肉編」、開幕!!!

とあるのは四ツ首様が想定より長引いたのかな？

なお、最終章とあるのは白青野くんの正体（なぜ優里以外の児童には恐竜の子どもに見えるのか？青野くんの死んだ直後に生まれた成長中の黒青野が優里から生命エネルギーを得た直後、活性化されるその上澄みとか？）、死んだお母さんとの関係（予告の鉄平が召喚したというのはミスリード臭い）、毒家な刈谷の家の役目とは？……などなどここまでの多くの伏線を考えると連載開始前から完全にプロットと設定を作り込んでいたんだろうね
それをどう漫画化、演出するかはまた別の話として

>>193
一切やらないでなく、半端にやっているところが余計気持ち悪い
クソ不味そうな盛り付けの料理とか後片づけの適当さとか

>>216
同じく子ども青野がお母さんの台詞を言うところが怖い
死んだお母さんも子ども青野も青野くんの「お友達」とか？
あと、何度もロミジュリをしっかりと引用したのは大きな伏線なんだろうね
同意

藤本くんの家族発言はつい古い紋切り型を使ってしまったということで、藤本くんはそこをちゃんと考えていない、優里ちゃん、青野くんの関係には決して割り込めない伏線かなあとも

などと長々とすみません
全巻読んだところで思わずぶわーっと出てきてしまった……