結衣「肉を入れるよりも安いんだ」(シャウエッセンドババー [無断転載禁止]©2ch.net
300名無しの七森(小山)
2017/11/02(木) 00:40:55.63 \アッカリ〜ン/
301名無しの七森(松本)
2017/11/03(金) 10:14:01.04 \アッカリ〜ン/
302名無しの七森(船見)
2017/11/06(月) 07:41:08.04 \アッカリ〜ン/
303名無しの七森(杉浦)
2017/11/10(金) 12:14:03.82 \アッカリ〜ン/
304名無しの七森(南野)
2017/11/10(金) 12:19:15.31 ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
305名無しの七森(北宮)
2017/11/13(月) 15:09:38.84 \アッカリ〜ン/
306名無しの七森(吉川)
2017/11/16(木) 02:53:51.45 \アッカリ〜ン/
307名無しの七森(小山)
2017/11/18(土) 11:37:03.83 \アッカリ〜ン/
308名無しの七森(西垣)
2017/11/20(月) 16:16:02.48 \アッカリ〜ン/
309名無しの七森(東)
2017/11/22(水) 21:32:29.93 \アッカリ〜ン/ smE75x3U
310名無しの七森(西垣)
2018/03/20(火) 19:25:52.40 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、国会の改憲の発議はすでに可能です。
平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆♪♪♪♪♪
でググってみてください。現在、国会の改憲の発議はすでに可能です。
平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆♪♪♪♪♪
311名無しの七森(北宮)
2020/05/13(水) 09:21:56.99 ココイチが300円弁当の販売期間を延長 餃子の王将やデニーズでも応援企画を続行
ココイチが子どもがいる家庭向けの食事支援策を延長。「ニコニコエール弁当」(税込300円)を5月7日から販売している。同様の動きは餃子の王将やデニーズでも。
[ITmedia]
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2005/11/news067.html
餃子の王将やデニーズも続行
ココイチと同様の動きは他のチェーンでも見られる。
餃子の王将では3月9日〜5月6日に「お持ち帰り専用お子様弁当」(270円)を販売していたが、販売期間を5月31日まで延期した。同商品はギョーザ2個、鶏の唐揚2個、ソーセージ2本、ライス(中)となっており、中学生以下の子どもがいる家庭向けとしている。
https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2005/11/l_kk_coco_02.jpg
ココイチが子どもがいる家庭向けの食事支援策を延長。「ニコニコエール弁当」(税込300円)を5月7日から販売している。同様の動きは餃子の王将やデニーズでも。
[ITmedia]
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2005/11/news067.html
餃子の王将やデニーズも続行
ココイチと同様の動きは他のチェーンでも見られる。
餃子の王将では3月9日〜5月6日に「お持ち帰り専用お子様弁当」(270円)を販売していたが、販売期間を5月31日まで延期した。同商品はギョーザ2個、鶏の唐揚2個、ソーセージ2本、ライス(中)となっており、中学生以下の子どもがいる家庭向けとしている。
https://image.itmedia.co.jp/business/articles/2005/11/l_kk_coco_02.jpg
312名無しの七森(北宮)
2020/09/14(月) 18:05:17.60 今日はごらく部と生徒会の合同のお花見会
しかし楽しい親睦の場のはずのお花見が、ささいなことから小競り合いとなってしまう
京子「結衣お願いこんなところで喧嘩は止めてよぉ!」
櫻子「向日葵もう大丈夫だから!!ちょっと落ち着こう!?」
櫻子が向日葵に、京子が結衣にしがみつきにじり寄る二人を必死に引き離そうとする
結衣「だから、お前いいかげんにしろって、あやまれよ」
向日葵「へぇお鍋がまた男ぶってますわ、
偽男さん、それと同じ態度を本当の殿方にもしてきたらどうですの?」
次の瞬間、結衣の強烈なパンチが向日葵の顔面を直撃する
京子「結衣、だめーっ!!」
ポタッ....ポタッ....
向日葵「えっ....? うそ...私鼻血出てる....」
結衣「だから謝れって言ってたの、分かる?」
向日葵「.......ざけんなてめぇえええええ!!!!」
必死にしがみつく櫻子を振り払い、体重に任せて結衣の体を地面に押し倒す
顔面にパンチを繰り出す向日葵、しかし巧みにかわしていく結衣
そうしているうちに結衣の強靭な力が馬乗りになった向日葵の体を勢いよくひっくり返す
仰向けになり呆然とする向日葵の顔面に結衣のパンチが容赦なく襲いかかる
バンバンバンッ!! バシッ! バシッ!バシッ!バシッ!
結衣「ハァハァ...ハァハァ....だから私を舐めてんじゃねぇよ」
向日葵「ピクッ......ピクピクッ....」
結衣「痙攣してるw しかもこいつ目開けたまま気絶してるよwすげぇ.....!!」
何も出来ず立ちすくむばかりのごらく部と生徒会
しかし楽しい親睦の場のはずのお花見が、ささいなことから小競り合いとなってしまう
京子「結衣お願いこんなところで喧嘩は止めてよぉ!」
櫻子「向日葵もう大丈夫だから!!ちょっと落ち着こう!?」
櫻子が向日葵に、京子が結衣にしがみつきにじり寄る二人を必死に引き離そうとする
結衣「だから、お前いいかげんにしろって、あやまれよ」
向日葵「へぇお鍋がまた男ぶってますわ、
偽男さん、それと同じ態度を本当の殿方にもしてきたらどうですの?」
次の瞬間、結衣の強烈なパンチが向日葵の顔面を直撃する
京子「結衣、だめーっ!!」
ポタッ....ポタッ....
向日葵「えっ....? うそ...私鼻血出てる....」
結衣「だから謝れって言ってたの、分かる?」
向日葵「.......ざけんなてめぇえええええ!!!!」
必死にしがみつく櫻子を振り払い、体重に任せて結衣の体を地面に押し倒す
顔面にパンチを繰り出す向日葵、しかし巧みにかわしていく結衣
そうしているうちに結衣の強靭な力が馬乗りになった向日葵の体を勢いよくひっくり返す
仰向けになり呆然とする向日葵の顔面に結衣のパンチが容赦なく襲いかかる
バンバンバンッ!! バシッ! バシッ!バシッ!バシッ!
結衣「ハァハァ...ハァハァ....だから私を舐めてんじゃねぇよ」
向日葵「ピクッ......ピクピクッ....」
結衣「痙攣してるw しかもこいつ目開けたまま気絶してるよwすげぇ.....!!」
何も出来ず立ちすくむばかりのごらく部と生徒会
313名無しの七森(北宮)
2020/09/14(月) 19:46:22.71 櫻子「向日葵起きてえええええーーうわぁああん!!ううわぁあああん!!!」
綾乃「古谷さん失禁してるわ....早く救急車ーー!!」
千歳「今電話しとるよ!!」
結衣「.....えっ...でも大丈夫でしょ?....息してるし...」
程なくして到着した救急車に意識不明のまま搬送されていく向日葵
そして続けざまに敷地に入ってくるパトカー、けたたましいサイレン
事の重大さに気づく結衣
結衣「私どうなっちゃうのかな....ブルブルブルッ」
終
綾乃「古谷さん失禁してるわ....早く救急車ーー!!」
千歳「今電話しとるよ!!」
結衣「.....えっ...でも大丈夫でしょ?....息してるし...」
程なくして到着した救急車に意識不明のまま搬送されていく向日葵
そして続けざまに敷地に入ってくるパトカー、けたたましいサイレン
事の重大さに気づく結衣
結衣「私どうなっちゃうのかな....ブルブルブルッ」
終
314名無しの七森(南野)
2020/09/14(月) 23:56:20.78 少年院で鍛えられ、ますます強靭な肉体と精神を手に入れる船見結衣
男すら潰す力と引き換えに失ったゆるゆりな日々はもう戻らない
船見父「戻ったな、結衣」
結衣「父さん」
船見母「お前ももう任侠の女なも。カタギの世界には戻れないなも」
「ええな」
ホントウノナナモリ
不法無法に染まり警察権力さえ飲み込まれた"現実の七森"
徹底的に残酷な一切の慈悲なき世界の中で人知れず生き、人知れず死ぬ
全くゆるく無いゆるゆりスピンオフ「七森狂想伝」
男すら潰す力と引き換えに失ったゆるゆりな日々はもう戻らない
船見父「戻ったな、結衣」
結衣「父さん」
船見母「お前ももう任侠の女なも。カタギの世界には戻れないなも」
「ええな」
ホントウノナナモリ
不法無法に染まり警察権力さえ飲み込まれた"現実の七森"
徹底的に残酷な一切の慈悲なき世界の中で人知れず生き、人知れず死ぬ
全くゆるく無いゆるゆりスピンオフ「七森狂想伝」
315名無しの七森(吉川)
2020/09/15(火) 00:12:49.68 なも?
316名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 00:24:03.86 「おぶ…知らない…本当に知らない
出所して いちど本家に来たとは聞いているけど
本当に…それ以外は」
「わかってるの。お兄さんみたいな下っ端の鉄砲玉が
そんな大事なこと知らないよね」
「頼んます、タマだけは」
「お兄さんみたいに口が軽い人はね、きっとこのあと
もっと怖いお兄さんたちに殺されちゃうんだよね
こんな酷い目に遭わされたらどんな人間でも口を割っちゃうのに
それでも許してくれないなんて人間は本当に残酷だけど」
「お願いします助けてください!」
「そうやって不条理な仕打ちを受けて殺されて
殺されて何にも悪いことしてないのに命まで奪われて」
「お願いします!おねがいしますおねが」
「そういう血も涙も無い残酷な運命が、人生なんだよね」
「おねがいしますおねがいしますおねがい」
「でも楓は、そんな世界は嫌だから、せめて楓ができる限りの
救いを施してあげたいの」
「おねが…」
「お姉ちゃんが生きれなかったぶん、お姉ちゃんが救われなかったぶん」
「あ…」
「楓が」
「あ… っあっ、あっ…!」
「慈悲を」
出所して いちど本家に来たとは聞いているけど
本当に…それ以外は」
「わかってるの。お兄さんみたいな下っ端の鉄砲玉が
そんな大事なこと知らないよね」
「頼んます、タマだけは」
「お兄さんみたいに口が軽い人はね、きっとこのあと
もっと怖いお兄さんたちに殺されちゃうんだよね
こんな酷い目に遭わされたらどんな人間でも口を割っちゃうのに
それでも許してくれないなんて人間は本当に残酷だけど」
「お願いします助けてください!」
「そうやって不条理な仕打ちを受けて殺されて
殺されて何にも悪いことしてないのに命まで奪われて」
「お願いします!おねがいしますおねが」
「そういう血も涙も無い残酷な運命が、人生なんだよね」
「おねがいしますおねがいしますおねがい」
「でも楓は、そんな世界は嫌だから、せめて楓ができる限りの
救いを施してあげたいの」
「おねが…」
「お姉ちゃんが生きれなかったぶん、お姉ちゃんが救われなかったぶん」
「あ…」
「楓が」
「あ… っあっ、あっ…!」
「慈悲を」
317名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 00:40:47.88 ピンポーン
「はーい…」ガチャ
「京子ちゃん!」
「あっあかりぃ おっす」
「んもぉおっす じゃないよぉ!電話もしたのに見てないでしょ」
「あー悪ぃ…ちょっと寝すぎた」
「ちなつちゃんは一緒じゃなかったの?」
「あー…まあね。今日はお墓で待ち合わせようって言ってあるんだ」
「…仕事忙しいの?」
「そうだねー」
「京子ちゃん また最近切ってるでしょ」
「…」
「ひさしぶりに来ていきなりこんな話聞きたくないかもしれないけど、
ちゃんとお薬飲んでるの?」
「うん…」
「ちゃんとお医者さん行ってる?」
「…うん」
「…」
「はーい…」ガチャ
「京子ちゃん!」
「あっあかりぃ おっす」
「んもぉおっす じゃないよぉ!電話もしたのに見てないでしょ」
「あー悪ぃ…ちょっと寝すぎた」
「ちなつちゃんは一緒じゃなかったの?」
「あー…まあね。今日はお墓で待ち合わせようって言ってあるんだ」
「…仕事忙しいの?」
「そうだねー」
「京子ちゃん また最近切ってるでしょ」
「…」
「ひさしぶりに来ていきなりこんな話聞きたくないかもしれないけど、
ちゃんとお薬飲んでるの?」
「うん…」
「ちゃんとお医者さん行ってる?」
「…うん」
「…」
318名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 00:57:53.70 「キーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!」
「あれちなつちゃん!?なんでここにいるのぉ!?」
「なんでってあかりちゃん!待ち合わせ時間からもう一時間も経ってるのよ!
あんなクソ暑い墓場に一時間も待たせてもう待ってられないわよ!」
「ごめんねぇ」
「そんなことより聞いてよ!さっき公園のトイレに行きたくて
ちょっと車停めてたら駐禁取られたのよ!」
「あーミドリムシかぁ こんなとこにいるんだねー」
「…先輩寝てたんですか?それでそれが駐禁じゃなくて警察だったんだけど
誰だったと思う?櫻子ちゃん!」
「ええ!?」
「まったくもう数分しか停めてないのに、仕事だからねーって…ほんとあいつ」
「杉浦先輩の犯人も捕まえられないくせに」
「ちなっちゃん」
「…ごめんなさい」
「ちなつちゃんごめんね、あかりそこの自販機で京子ちゃんと何か
ジュース買ってくるから ちなつちゃん何がいい…?」
「あれちなつちゃん!?なんでここにいるのぉ!?」
「なんでってあかりちゃん!待ち合わせ時間からもう一時間も経ってるのよ!
あんなクソ暑い墓場に一時間も待たせてもう待ってられないわよ!」
「ごめんねぇ」
「そんなことより聞いてよ!さっき公園のトイレに行きたくて
ちょっと車停めてたら駐禁取られたのよ!」
「あーミドリムシかぁ こんなとこにいるんだねー」
「…先輩寝てたんですか?それでそれが駐禁じゃなくて警察だったんだけど
誰だったと思う?櫻子ちゃん!」
「ええ!?」
「まったくもう数分しか停めてないのに、仕事だからねーって…ほんとあいつ」
「杉浦先輩の犯人も捕まえられないくせに」
「ちなっちゃん」
「…ごめんなさい」
「ちなつちゃんごめんね、あかりそこの自販機で京子ちゃんと何か
ジュース買ってくるから ちなつちゃん何がいい…?」
319名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 01:12:35.70 ジーワ ジーワ…
「あちー…」
「着いたばっかりじゃないですか。わたし一時間いたんですよ」
「池田先輩来てるかな」
「一応連絡はしたんだけど、返事は来てないんだよねぇ
既読ついてるから見てるとは思うんだけど…あっ」
「おっ なーんだ来てるじゃん!おーい千歳ー」
「なんだお前生きてたのか」
「あっ!?千鶴だった。ひさしぶりちゅっちゅーVv」
「やめろ子供じゃないんだから!」
「ごめんなさい先輩、ひさしぶりに先輩に会えて京子ちゃん
テンション上がっちゃって…」
「…まあそうみたいだな」
「ちょっと京子先輩やめてくださいよ。ほらお水汲みに行きますよ
バケツ持ってください」
「そのしおれた花さすの?」
「誰のせいでしおれたと思ってるんですか」
「あちー…」
「着いたばっかりじゃないですか。わたし一時間いたんですよ」
「池田先輩来てるかな」
「一応連絡はしたんだけど、返事は来てないんだよねぇ
既読ついてるから見てるとは思うんだけど…あっ」
「おっ なーんだ来てるじゃん!おーい千歳ー」
「なんだお前生きてたのか」
「あっ!?千鶴だった。ひさしぶりちゅっちゅーVv」
「やめろ子供じゃないんだから!」
「ごめんなさい先輩、ひさしぶりに先輩に会えて京子ちゃん
テンション上がっちゃって…」
「…まあそうみたいだな」
「ちょっと京子先輩やめてくださいよ。ほらお水汲みに行きますよ
バケツ持ってください」
「そのしおれた花さすの?」
「誰のせいでしおれたと思ってるんですか」
320名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 01:25:05.86 「…あいつまだ良くなってないのか」
「はい 一応、薬飲んだり病院には行ってるみたいなんですけど
ちゃんと定期的には行ってないようで」
「手首ちょっと切りすぎだろ。入院させたほうがいいんじゃないのか」
「そうですね…わたし、来週も一度帰ってくる予定なので、その時に
もう一回様子見てみて、京子ちゃんの状態次第では家族に連絡しようと思います」
「そうか…」
「千歳先輩は元気にしていますか?」
「うん、姉さんは大丈夫。最近は少しまた笑うようになったし、居間にも
出てくれるようになった。先生もこの調子ならもう少し様子見てみて
外に連れ出してみてもいいんじゃないかって」
「それはよかったです!杉浦先輩も、きっと…」
「おーいあかりー花火しよーぜー」
「お線香でふざけないでください!危ないですから」
「はい 一応、薬飲んだり病院には行ってるみたいなんですけど
ちゃんと定期的には行ってないようで」
「手首ちょっと切りすぎだろ。入院させたほうがいいんじゃないのか」
「そうですね…わたし、来週も一度帰ってくる予定なので、その時に
もう一回様子見てみて、京子ちゃんの状態次第では家族に連絡しようと思います」
「そうか…」
「千歳先輩は元気にしていますか?」
「うん、姉さんは大丈夫。最近は少しまた笑うようになったし、居間にも
出てくれるようになった。先生もこの調子ならもう少し様子見てみて
外に連れ出してみてもいいんじゃないかって」
「それはよかったです!杉浦先輩も、きっと…」
「おーいあかりー花火しよーぜー」
「お線香でふざけないでください!危ないですから」
321名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 01:44:12.40 ブゥーン…
「うーんそんなにお墓汚れてなかったなあ」
「よかったじゃないですか。ちゃんとまめに来てくれてるってことですよ」
「せっかく来たのに洗い甲斐がない」
「なんですかそれ…」
「ちなつちゃんちょっと遅くなっちゃったからご飯は後にして先に
向日葵ちゃんのお墓参り行こう?」
「えー昼ごはん抜きかよー!」
「誰のせいでこうなったんですかね」
「…」
「わたしのせいかな」
「わたしが 綾乃を呼んだからいけなかったのかな」
「京子ちゃん!」
「あの時わたしが 綾乃を呼ばなかったら わたしがあんなしょーもない
企画考えてなかったら」
「やめてください」
「京子ちゃん!」
「だいたい暴力団と癒着がどうだこうだそんなこと誌面で叩いても
どうにもならなかったんだ そんな無駄なことのために綾乃を巻き込んで」
「やめてください」
「そ そんなことのために、あやの あ 綾乃を殺して」
「 う る さ い だ ま れ ! ! ! ! ! ! 」
「うーんそんなにお墓汚れてなかったなあ」
「よかったじゃないですか。ちゃんとまめに来てくれてるってことですよ」
「せっかく来たのに洗い甲斐がない」
「なんですかそれ…」
「ちなつちゃんちょっと遅くなっちゃったからご飯は後にして先に
向日葵ちゃんのお墓参り行こう?」
「えー昼ごはん抜きかよー!」
「誰のせいでこうなったんですかね」
「…」
「わたしのせいかな」
「わたしが 綾乃を呼んだからいけなかったのかな」
「京子ちゃん!」
「あの時わたしが 綾乃を呼ばなかったら わたしがあんなしょーもない
企画考えてなかったら」
「やめてください」
「京子ちゃん!」
「だいたい暴力団と癒着がどうだこうだそんなこと誌面で叩いても
どうにもならなかったんだ そんな無駄なことのために綾乃を巻き込んで」
「やめてください」
「そ そんなことのために、あやの あ 綾乃を殺して」
「 う る さ い だ ま れ ! ! ! ! ! ! 」
322名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 01:58:06.04 ギュッ…
「京子ちゃん大丈夫だよ、大丈夫だから」
「アヤノハ… アヤノ… アヤノ…」
「ちなつちゃんごめんね、ごめん、ごめんね」
「…」
「向日葵ちゃんのお墓参りは明日にしよう、午前中に早い時間に行こう
今日はあかり京子ちゃんと一緒に帰るから、京子ちゃんの家に下ろして」
「うん…」
キキュッ バン
「今日はありがとうちなつちゃん、駐禁の件はごめんね」
「いいよあかりちゃんのせいじゃないよ」
「…どのみち、暴力団関係の案件ばかり扱ってたんだから
どこかでこんなふうになってたよ」
「ちなつちゃん…」
「京子先輩のせいじゃない」
「京子ちゃん大丈夫だよ、大丈夫だから」
「アヤノハ… アヤノ… アヤノ…」
「ちなつちゃんごめんね、ごめん、ごめんね」
「…」
「向日葵ちゃんのお墓参りは明日にしよう、午前中に早い時間に行こう
今日はあかり京子ちゃんと一緒に帰るから、京子ちゃんの家に下ろして」
「うん…」
キキュッ バン
「今日はありがとうちなつちゃん、駐禁の件はごめんね」
「いいよあかりちゃんのせいじゃないよ」
「…どのみち、暴力団関係の案件ばかり扱ってたんだから
どこかでこんなふうになってたよ」
「ちなつちゃん…」
「京子先輩のせいじゃない」
323名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 02:37:48.42 翌朝あれだけ鬱になっていた京子ちゃんは何事もなかったかのようにケロッとしていた
薬のせいではないと思う。ちゃんとちなつちゃんが来る時間には起きて準備を終えていた
その日は暑さもやわらぎ昨日の烈火のような墓参りとは打って変わって妙に静かに感じられた
向日葵ちゃんの眠る墓地は少し離れた場所にあって、杉浦先輩のところとは違い山の斜面に
設けられた小さな区画で、参拝者もあまり訪れないのか手入れの行き届いてない墓が多く
なにやら物寂しいところだった。向日葵ちゃんのお墓はあまり綺麗ではなかった
たしか妹がいたはずだけれども、もうあの頃の向日葵ちゃんよりも年上になっているはずだ
今どうしているんだろう。墓参りには来ていないのだろうか。もし、向日葵ちゃんが
私たちと同じように年をとっていたらどんなだっただろうか。胸はもっと大きくなったのだろうか
でも胸が大きいとものすごく垂れると思う。私たちの知っている向日葵ちゃんの胸はとても
張りがあってとても健康的で、とても大きくて、同性ながら思わず見とれてしまうような
まさに完全無欠の美乳だった。やさしいけれど一歩引いたような、しおらしい笑顔の向日葵ちゃん
そんな向日葵ちゃんしか思い浮かばない
日の傾くのが早くなり、色濃く季節は秋に傾きつつあるのがわかる
首をもたげた向日葵の花と少し遠くなった蝉の声が郷愁の念を否が応にも熱くする
ひとしきりお墓を綺麗にしたあとお昼ご飯を食べて、京子ちゃんを病院に連れて行ったのち
ちなつちゃんと喫茶店に入った。ちなつちゃんは泣いた
薬のせいではないと思う。ちゃんとちなつちゃんが来る時間には起きて準備を終えていた
その日は暑さもやわらぎ昨日の烈火のような墓参りとは打って変わって妙に静かに感じられた
向日葵ちゃんの眠る墓地は少し離れた場所にあって、杉浦先輩のところとは違い山の斜面に
設けられた小さな区画で、参拝者もあまり訪れないのか手入れの行き届いてない墓が多く
なにやら物寂しいところだった。向日葵ちゃんのお墓はあまり綺麗ではなかった
たしか妹がいたはずだけれども、もうあの頃の向日葵ちゃんよりも年上になっているはずだ
今どうしているんだろう。墓参りには来ていないのだろうか。もし、向日葵ちゃんが
私たちと同じように年をとっていたらどんなだっただろうか。胸はもっと大きくなったのだろうか
でも胸が大きいとものすごく垂れると思う。私たちの知っている向日葵ちゃんの胸はとても
張りがあってとても健康的で、とても大きくて、同性ながら思わず見とれてしまうような
まさに完全無欠の美乳だった。やさしいけれど一歩引いたような、しおらしい笑顔の向日葵ちゃん
そんな向日葵ちゃんしか思い浮かばない
日の傾くのが早くなり、色濃く季節は秋に傾きつつあるのがわかる
首をもたげた向日葵の花と少し遠くなった蝉の声が郷愁の念を否が応にも熱くする
ひとしきりお墓を綺麗にしたあとお昼ご飯を食べて、京子ちゃんを病院に連れて行ったのち
ちなつちゃんと喫茶店に入った。ちなつちゃんは泣いた
324名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 03:30:36.72 夕方には京子ちゃんを迎えに行って家に送り届けた。あれだけボロボロ泣いていたちなつちゃんは
これまた全く何事もなかったようであり、呆れるやら驚くやら、茫然自失といった気分だった
特に不安定な様子がなかったので私はそのまま駅まで送ってもらい、電車を待つ少しの時間
ちなつちゃんと談笑してその後帰宅した。しかしこれがいけなかった。数日後京子ちゃんが死んだ
今思えば妙に調子が良すぎた。あの時は素直に調子がいいなと思っていたのだが、
予兆だったのかもしれない。自殺だった。ということだった。後日櫻子ちゃんから詳細を
聞くことができ、京子ちゃんの最期の様子を知ることができた。私たちが別れたその日の夜、
京子ちゃんは命を絶った。手首にはその時切ったと思われる傷が数カ所残されていたが死因は
それではなく、ガスを使った中毒死だった。体内から多量の薬物が見つかっており、おそらく
薬物の過剰摂取で意識を失ったあとガス中毒によって死亡したということだった
自殺者の顔は苦悶に歪んでいることが多いというが、京子ちゃんのそれはとても穏やかだったという
穏やかというよりは「何もない」という感じだったと櫻子ちゃんは言っていた。それを聞いて私は
見たこともないその京子ちゃんの最期の顔を思い浮かべることができた
詳しい話を聞いているうちに、なんとなく、京子ちゃんは自分で命を絶ったのでは
ないのではないだろうか?という気持ちが湧いて来た。なんとなく場の空気というものはわかる、
櫻子ちゃんもちなつちゃんも、そうだ。だが誰もそれを口に出すことはなかった
あんな事件があってから、みんなどこかに癒えることのない傷を負ってしまった。そういうもの
なのだろう。そうして、痛みとともに生きていくのが人生なのだろう。どのような理由であれ、
20歳であれ100歳であれ、いつか必ず訪れるその時に少しでも苦しくなく最期を迎えられたなら
それほど慈悲深いことはないのかもしれない。苦しみから救われるのだとしたら、例えそれが
死であったとしても、それは救いといえるのだろうか
これまた全く何事もなかったようであり、呆れるやら驚くやら、茫然自失といった気分だった
特に不安定な様子がなかったので私はそのまま駅まで送ってもらい、電車を待つ少しの時間
ちなつちゃんと談笑してその後帰宅した。しかしこれがいけなかった。数日後京子ちゃんが死んだ
今思えば妙に調子が良すぎた。あの時は素直に調子がいいなと思っていたのだが、
予兆だったのかもしれない。自殺だった。ということだった。後日櫻子ちゃんから詳細を
聞くことができ、京子ちゃんの最期の様子を知ることができた。私たちが別れたその日の夜、
京子ちゃんは命を絶った。手首にはその時切ったと思われる傷が数カ所残されていたが死因は
それではなく、ガスを使った中毒死だった。体内から多量の薬物が見つかっており、おそらく
薬物の過剰摂取で意識を失ったあとガス中毒によって死亡したということだった
自殺者の顔は苦悶に歪んでいることが多いというが、京子ちゃんのそれはとても穏やかだったという
穏やかというよりは「何もない」という感じだったと櫻子ちゃんは言っていた。それを聞いて私は
見たこともないその京子ちゃんの最期の顔を思い浮かべることができた
詳しい話を聞いているうちに、なんとなく、京子ちゃんは自分で命を絶ったのでは
ないのではないだろうか?という気持ちが湧いて来た。なんとなく場の空気というものはわかる、
櫻子ちゃんもちなつちゃんも、そうだ。だが誰もそれを口に出すことはなかった
あんな事件があってから、みんなどこかに癒えることのない傷を負ってしまった。そういうもの
なのだろう。そうして、痛みとともに生きていくのが人生なのだろう。どのような理由であれ、
20歳であれ100歳であれ、いつか必ず訪れるその時に少しでも苦しくなく最期を迎えられたなら
それほど慈悲深いことはないのかもしれない。苦しみから救われるのだとしたら、例えそれが
死であったとしても、それは救いといえるのだろうか
325名無しの七森(北宮)
2020/09/15(火) 04:00:02.61 時々お姉ちゃんのことを思い出すの
今みたいにまだ暑かった夏の終わりに、お金がなくなっちゃって
ご飯が少ししか食べられなくって、いつもはお茶碗にお皿が三つくらい
あるんだけど、お皿がお茶碗と二つしかなくて、お味噌汁もないの
お姉ちゃんのお茶碗にはご飯が少ししか入ってなくって、楓のよりも少ないの
お姉ちゃんは楓よりもずっと大きいんだから、楓よりもいっぱい食べなきゃ
だめだよって言ったら、お姉ちゃんは
「楓がおいしそうに食べているのを見ていたら
私もお腹がいっぱいになってしまいますのよ」
って言ったの
だから楓は、一生懸命食べたの
一生懸命食べたら、楓がおいしそうにご飯を食べたら
お姉ちゃんもお腹がいっぱいになるなんて
そんなわけないのはわかっていたけど
楓がお腹いっぱいになってもお姉ちゃんのお腹はちっともいっぱいにならないけど
でも
それでお姉ちゃんは幸せになるの
時に人の心は合理的な理屈で成立し得ず
救いとは幸福と同意ではなく苦痛もまた不幸と必ずしも一致し得ない
こんな過酷で救いのない世界で、それでもお姉ちゃんは
いっしょうけんめいに楓を救ってくれたの
だから楓も、お姉ちゃんが慈しんでくれたこの世界で
お姉ちゃんが救われなかったぶんまで
救いを
<七森狂想伝・終>
今みたいにまだ暑かった夏の終わりに、お金がなくなっちゃって
ご飯が少ししか食べられなくって、いつもはお茶碗にお皿が三つくらい
あるんだけど、お皿がお茶碗と二つしかなくて、お味噌汁もないの
お姉ちゃんのお茶碗にはご飯が少ししか入ってなくって、楓のよりも少ないの
お姉ちゃんは楓よりもずっと大きいんだから、楓よりもいっぱい食べなきゃ
だめだよって言ったら、お姉ちゃんは
「楓がおいしそうに食べているのを見ていたら
私もお腹がいっぱいになってしまいますのよ」
って言ったの
だから楓は、一生懸命食べたの
一生懸命食べたら、楓がおいしそうにご飯を食べたら
お姉ちゃんもお腹がいっぱいになるなんて
そんなわけないのはわかっていたけど
楓がお腹いっぱいになってもお姉ちゃんのお腹はちっともいっぱいにならないけど
でも
それでお姉ちゃんは幸せになるの
時に人の心は合理的な理屈で成立し得ず
救いとは幸福と同意ではなく苦痛もまた不幸と必ずしも一致し得ない
こんな過酷で救いのない世界で、それでもお姉ちゃんは
いっしょうけんめいに楓を救ってくれたの
だから楓も、お姉ちゃんが慈しんでくれたこの世界で
お姉ちゃんが救われなかったぶんまで
救いを
<七森狂想伝・終>
326名無しの七森(松本)
2020/09/15(火) 13:01:22.47 結衣はどうなったの
327名無しの七森(なもり)
2020/09/15(火) 20:56:42.11 このころ結衣はひま殺の懲役を終えてとりあえず地元に帰って来てたけど、
もう表の世界には戻れないので今回あかりたち表の世界の話には出てきてないなも
楓も色々と取り返しのつかないことしちゃってるけど、完全に裏社会の人間かというと
そうでもないので表とはちょっと隔離されたところに出てきてるなも
もう表の世界には戻れないので今回あかりたち表の世界の話には出てきてないなも
楓も色々と取り返しのつかないことしちゃってるけど、完全に裏社会の人間かというと
そうでもないので表とはちょっと隔離されたところに出てきてるなも
328名無しの七森(大室)
2020/09/21(月) 03:09:04.24 向日葵のお腹になんども蹴りを入れる結衣
向日葵「ヨロヨロッ....バタンッ」
結衣「ほら早く立てデブっ! まだ腹の虫がおさまらないんだよ!」
向日葵「ハァハァ....ハァハァ...お願いします船見先輩、楓にだけは手を出さないでください....」
結衣「知るかよ、お前の態度次第でこいつもボコボコにしてやるかもな」
向日葵「お願いしますどうか許してください、お願いします....(号泣)」
楓「ヒックヒックお姉ちゃんをいじめるのもうやめてぇ!!うわーんうわーん」
結衣「ねぇ楓ちゃん、お姉ちゃんが目の前でゲーってゲロを吐いちゃう瞬間見てみたい?」
楓「そんなの見たくないよぉ....お願い許してぇ!! うわーんうわーん!!」
次の瞬間、向日葵の腹部を直撃する結衣の会心のハイキック
すぐさま崩れ落ちる向日葵
楓「おねえちゃああああん!!!!」
向日葵「ピューーーーッ!! ビュルルルルッ ビチャビチャビチャビチャ!!!」
結衣「ほら楓ちゃんちゃんと見てお姉ちゃんが噴水みたいにピューって吐いちゃったw」
向日葵「ヨロヨロッ....バタンッ」
結衣「ほら早く立てデブっ! まだ腹の虫がおさまらないんだよ!」
向日葵「ハァハァ....ハァハァ...お願いします船見先輩、楓にだけは手を出さないでください....」
結衣「知るかよ、お前の態度次第でこいつもボコボコにしてやるかもな」
向日葵「お願いしますどうか許してください、お願いします....(号泣)」
楓「ヒックヒックお姉ちゃんをいじめるのもうやめてぇ!!うわーんうわーん」
結衣「ねぇ楓ちゃん、お姉ちゃんが目の前でゲーってゲロを吐いちゃう瞬間見てみたい?」
楓「そんなの見たくないよぉ....お願い許してぇ!! うわーんうわーん!!」
次の瞬間、向日葵の腹部を直撃する結衣の会心のハイキック
すぐさま崩れ落ちる向日葵
楓「おねえちゃああああん!!!!」
向日葵「ピューーーーッ!! ビュルルルルッ ビチャビチャビチャビチャ!!!」
結衣「ほら楓ちゃんちゃんと見てお姉ちゃんが噴水みたいにピューって吐いちゃったw」
329名無しの七森(大室)
2020/09/21(月) 03:29:59.48 だんだん書くの虚しくなってきたな。もうネタもないしこのあたりでやめておきます。感想をくれた人ありがとう、
330名無しの七森(杉浦)
2020/11/08(日) 01:57:59.76 今日はごらく部と生徒会の合同のお花見会
しかし楽しい親睦の場のはずのお花見が、向日葵の心無い一言で険悪な雰囲気になってしまう
京子「結衣お願い、こんなところで喧嘩は止めてよぉ!」
櫻子「向日葵!大丈夫、大丈夫だから!!ちょっと落ち着こうよ!?」
にらみ合う二人にしがみつき必死に引き離そうとする京子と櫻子
千歳「もうあかんわっ....綾乃ちゃんうち先生呼んでくるわ!!」
結衣「だから、お前いちいち煽ってくるのやめろって、さっさと頭下げてあやまれよ!!」
向日葵「へぇおなべがまた男ぶってますわ、それと同じ態度を本当の殿方にもしてきたらどうですの?
おなべはわたしたち女にしか威張れないスネ夫メンタルなんですわぁw!!」
次の瞬間、結衣のこぶしが向日葵の顔面を直撃する
京子「結衣、だめーっ!!」
思わず鼻を押さえる向日葵、鮮血がポタッ..ポタッ...と手のひらに滴り落ちていた
向日葵「痛いっ...えっ....?うそ私鼻血だしてる....」
結衣「だから謝れって言ってんの、お前日本語理解できる?」
向日葵「.......ざけんなてめぇえええええ!!!!」
必死にしがみつく櫻子を振り飛ばし、体重に任せて結衣の体を強引に地面に押し倒す
結衣の顔面にパンチを繰り出す向日葵、しかし巧みにかわされなかなか当たらない
そうしているうちに結衣の強靭な筋力が馬乗りになった向日葵の体を勢いよくひっくり返す
地面に叩きつけられ呆然とする向日葵の顔面に結衣のパンチが雨となって降り注ぐ
拳と顔の骨と骨とがぶつかり合う鈍い音が響く
結衣「ハァハァ...ハァハァ....だから.....ハァハァ....私を舐めてんじゃねぇよ」
体が激しく痙攣し、ゴォー....ゴォー....といういびきをかき始める向日葵
櫻子「いやああああああーー!!!向日葵起きてぇーー!!うわぁぁぁぁんうわぁぁぁぁん!!」
綾乃「古谷さん死んじゃだめぇー早く救急車ー!!」
京子「ウッウッ......結衣なんでここまでしちゃったのぉ?!ひまっちゃん死んじゃうよぉ!!」
涙を流しながら結衣の体を揺さぶる京子
結衣「だってあいつのほうから挑発してきたんだよ....自業自得.....私悪くないから...京子....」
力なく地面にへたり込み、ぼーっとする結衣、西垣先生が駆けつけてくる
横たわる向日葵を見た瞬間、真っ青な顔になり電話をかけはじめる、スマホを持つ手は震えていた、
泣きじゃくりながら向日葵を抱きしめる櫻子、なにをしていいかわからず周囲をウロウロするばかりのあかりやちなつたち
救急車のけたたましいサイレンが近づいてくる
結衣「私....これからどうなっちゃうのかな....」
しかし楽しい親睦の場のはずのお花見が、向日葵の心無い一言で険悪な雰囲気になってしまう
京子「結衣お願い、こんなところで喧嘩は止めてよぉ!」
櫻子「向日葵!大丈夫、大丈夫だから!!ちょっと落ち着こうよ!?」
にらみ合う二人にしがみつき必死に引き離そうとする京子と櫻子
千歳「もうあかんわっ....綾乃ちゃんうち先生呼んでくるわ!!」
結衣「だから、お前いちいち煽ってくるのやめろって、さっさと頭下げてあやまれよ!!」
向日葵「へぇおなべがまた男ぶってますわ、それと同じ態度を本当の殿方にもしてきたらどうですの?
おなべはわたしたち女にしか威張れないスネ夫メンタルなんですわぁw!!」
次の瞬間、結衣のこぶしが向日葵の顔面を直撃する
京子「結衣、だめーっ!!」
思わず鼻を押さえる向日葵、鮮血がポタッ..ポタッ...と手のひらに滴り落ちていた
向日葵「痛いっ...えっ....?うそ私鼻血だしてる....」
結衣「だから謝れって言ってんの、お前日本語理解できる?」
向日葵「.......ざけんなてめぇえええええ!!!!」
必死にしがみつく櫻子を振り飛ばし、体重に任せて結衣の体を強引に地面に押し倒す
結衣の顔面にパンチを繰り出す向日葵、しかし巧みにかわされなかなか当たらない
そうしているうちに結衣の強靭な筋力が馬乗りになった向日葵の体を勢いよくひっくり返す
地面に叩きつけられ呆然とする向日葵の顔面に結衣のパンチが雨となって降り注ぐ
拳と顔の骨と骨とがぶつかり合う鈍い音が響く
結衣「ハァハァ...ハァハァ....だから.....ハァハァ....私を舐めてんじゃねぇよ」
体が激しく痙攣し、ゴォー....ゴォー....といういびきをかき始める向日葵
櫻子「いやああああああーー!!!向日葵起きてぇーー!!うわぁぁぁぁんうわぁぁぁぁん!!」
綾乃「古谷さん死んじゃだめぇー早く救急車ー!!」
京子「ウッウッ......結衣なんでここまでしちゃったのぉ?!ひまっちゃん死んじゃうよぉ!!」
涙を流しながら結衣の体を揺さぶる京子
結衣「だってあいつのほうから挑発してきたんだよ....自業自得.....私悪くないから...京子....」
力なく地面にへたり込み、ぼーっとする結衣、西垣先生が駆けつけてくる
横たわる向日葵を見た瞬間、真っ青な顔になり電話をかけはじめる、スマホを持つ手は震えていた、
泣きじゃくりながら向日葵を抱きしめる櫻子、なにをしていいかわからず周囲をウロウロするばかりのあかりやちなつたち
救急車のけたたましいサイレンが近づいてくる
結衣「私....これからどうなっちゃうのかな....」
331名無しの七森(出崎)
2020/11/11(水) 14:27:17.23 精鋭
332名無しの七森(小山)
2020/11/16(月) 15:23:59.48 今日はごらく部と生徒会の合同のお花見会、しかし楽しかったお花見は向日葵の一言で一気に険悪な雰囲気に
結衣「はっ?私が男のふりしてる?お前のほうこそなに上品な言葉遣いしてんだよボロい団地住まいのくせによ、
あと、お前の父親って昼間っからいるみたいだけどなにで稼いでんの?無職?日雇い?w」
向日葵「もう一回いってごらんなさい、おなべさん」
結衣に掴みかかる向日葵
結衣「やる?喧嘩する?お前にそんな勇気ある?」
向日葵「うぜえぇんだよおなべぇ!!!」
結衣「おおっ地が出てきたねえ、ワンパンでお前沈めてやるからよ」
櫻子「二人共やめて!向日葵もやめて!おちついて!もう大丈夫だから」
必死に引き止める櫻子を振り払い結衣に拳を振り上げる向日葵
櫻子「だめぇーーーー!」
髪を引っ張り合う二人、ビリビリっと破れる服、腹部に蹴りを入れられる結衣
怯んだところに体重に任せて結衣の体を地面に勢いよく押し倒す
ボコッボコッボコッボコッ!
向日葵「このクソおなべぇ!! お前より私のほうが強えんだよ!このやろう!!」
馬乗りになり結衣の顔面に拳を振り落とし続ける、みるみるうちに腫れ上がる顔面
持ちこたえていたものの激しさを増すパンチに耐えきれず、ついに失神する結衣
ピクピクピクピクッ..
「ハハハッ....こいつ痙攣してる...粋がりやがってこのクソおなべ!!」
ペッ ピチャ...!
顔に唾を吐く向日葵、目の付近に吐き捨てられた白い唾がとろんと流れ落ちていく
結衣「はっ?私が男のふりしてる?お前のほうこそなに上品な言葉遣いしてんだよボロい団地住まいのくせによ、
あと、お前の父親って昼間っからいるみたいだけどなにで稼いでんの?無職?日雇い?w」
向日葵「もう一回いってごらんなさい、おなべさん」
結衣に掴みかかる向日葵
結衣「やる?喧嘩する?お前にそんな勇気ある?」
向日葵「うぜえぇんだよおなべぇ!!!」
結衣「おおっ地が出てきたねえ、ワンパンでお前沈めてやるからよ」
櫻子「二人共やめて!向日葵もやめて!おちついて!もう大丈夫だから」
必死に引き止める櫻子を振り払い結衣に拳を振り上げる向日葵
櫻子「だめぇーーーー!」
髪を引っ張り合う二人、ビリビリっと破れる服、腹部に蹴りを入れられる結衣
怯んだところに体重に任せて結衣の体を地面に勢いよく押し倒す
ボコッボコッボコッボコッ!
向日葵「このクソおなべぇ!! お前より私のほうが強えんだよ!このやろう!!」
馬乗りになり結衣の顔面に拳を振り落とし続ける、みるみるうちに腫れ上がる顔面
持ちこたえていたものの激しさを増すパンチに耐えきれず、ついに失神する結衣
ピクピクピクピクッ..
「ハハハッ....こいつ痙攣してる...粋がりやがってこのクソおなべ!!」
ペッ ピチャ...!
顔に唾を吐く向日葵、目の付近に吐き捨てられた白い唾がとろんと流れ落ちていく
333名無しの七森(松本)
2020/11/16(月) 19:36:06.01 何てバイオレンスなSSなも
334名無しの七森(松本)
2020/11/18(水) 00:31:00.41 >>333
向日葵の血の気が荒いのは公式設定なも。今月の百合姫参照
向日葵の血の気が荒いのは公式設定なも。今月の百合姫参照
335名無しの七森(高岡)
2020/11/18(水) 00:58:52.77 ほんわか(忘れられた設定)
336名無しの七森(古谷)
2020/11/18(水) 01:49:47.69 今日百合姫発売日なの忘れてた
買お
買お
337名無しの七森(吉川)
2020/11/22(日) 23:17:00.47 西垣と母乳プレイをする結衣と向日葵
西垣先生が突然の妊娠、そして出産をしてからしばらくがたった
産休中の西垣の自宅に赤ちゃんを見に行く向日葵と結衣
西垣先生は元気そうで、赤ちゃんを抱っこすると新しい命の肌のぬくもりと重みを感じて自然と笑顔になってしまった
「えっ先生、じゃあシングルマザーになっちゃったんですか?」
西垣「だって私って男嫌いなんだ、でも赤ちゃんはどうしても欲しかったんだよねぇー
やっぱ女として生まれた以上、出産の経験はしておかないといけないって思ってさ
だから振ってやったんだよ、でもその結果は全部自分で引き入れるよ、ちゃんと女手一つでこの子を育て上げてみせるから」
「うわー自立した女性!、かっこいいですよ西垣先生、私応援してます!」
「え、ええ....先生なりに色々と考えることがあったんですわね、普段は授業サボって変な実験ばかりしてますが...」
西垣「古谷、それ余計な一言だぞっ.....あっそろそろおっぱいの時間だな」
西垣の腕の中で乳房に吸い付く赤ちゃん、授乳シーンをじっと眺める結衣と向日葵、
西垣「......なぁ、お前らも私の母乳飲んでみる?」
向日葵・結衣「ええっ?」
西垣「だって、さっきからずっと私の乳首見てたぞ」
「あ、あの、わたしたちもこんなふうにおっぱいを赤ちゃんに上げる日が来るのかなと思いまして...その」
西垣「ハハハッ素直になれよ二人とも」
「.....私飲んでみようかな....先生のおっぱい.....」結衣がうつむきながらつぶやく
西垣先生が突然の妊娠、そして出産をしてからしばらくがたった
産休中の西垣の自宅に赤ちゃんを見に行く向日葵と結衣
西垣先生は元気そうで、赤ちゃんを抱っこすると新しい命の肌のぬくもりと重みを感じて自然と笑顔になってしまった
「えっ先生、じゃあシングルマザーになっちゃったんですか?」
西垣「だって私って男嫌いなんだ、でも赤ちゃんはどうしても欲しかったんだよねぇー
やっぱ女として生まれた以上、出産の経験はしておかないといけないって思ってさ
だから振ってやったんだよ、でもその結果は全部自分で引き入れるよ、ちゃんと女手一つでこの子を育て上げてみせるから」
「うわー自立した女性!、かっこいいですよ西垣先生、私応援してます!」
「え、ええ....先生なりに色々と考えることがあったんですわね、普段は授業サボって変な実験ばかりしてますが...」
西垣「古谷、それ余計な一言だぞっ.....あっそろそろおっぱいの時間だな」
西垣の腕の中で乳房に吸い付く赤ちゃん、授乳シーンをじっと眺める結衣と向日葵、
西垣「......なぁ、お前らも私の母乳飲んでみる?」
向日葵・結衣「ええっ?」
西垣「だって、さっきからずっと私の乳首見てたぞ」
「あ、あの、わたしたちもこんなふうにおっぱいを赤ちゃんに上げる日が来るのかなと思いまして...その」
西垣「ハハハッ素直になれよ二人とも」
「.....私飲んでみようかな....先生のおっぱい.....」結衣がうつむきながらつぶやく
338名無しの七森(吉川)
2020/11/22(日) 23:17:47.83 西垣「じゃあ一緒に吸ってごらん、左のおっぱいは古谷、右のおっぱいは船見な」
西垣の乳房は張っており、乳首は色素沈着し黒ずんでいた
女性は妊娠出産するとこうなるんだなと、頭の中ではわかっていたけど
それがあの面白キャラの西垣先生の体で起こっていることになんだか不思議な気持ちになる二人
「私、粉ミルクで育ったから母乳飲むの生まれて初めてかも.....」
「私は母乳でしたけどどんな感じだったか覚えていませんわ...」
西垣に抱かれながら乳房に顔を埋める二人
恐る恐る乳首を口に含み吸ってみると人肌の温もりの液体が口の中にゆっくりと満たされていく、
その液体は牛乳より薄くすこし甘い味がした、これが母乳の味なのか
西垣「どうだ?私のおっぱいの味」
「先生のおっぱいあったかくて甘いですわ.....なんだか幼き頃に戻った気分です...」
笑いながら隣を指差す西垣、目をやると、夢中で乳首に吸い付く結衣の姿があった
「チュパチュパチュパ...ママ....おっぱい柔らかくてあったかくておいしいよ....ママァ....もっと吸わせてよぉ...チュパチュパチュパ」
「あらら.....船見先輩もう赤ちゃんみたいですわねクスクス」
西垣「ゆいちゃん、おっぱい、おいちいでちゅかぁ?よしよし」
「チュパチュパチュパ.......ハッ!!?」「うそっ....私うわ言吐いちゃってた....二人に聞こえちゃった、恥ずかしいよ...」
笑い合う西垣と向日葵
西垣の乳房は張っており、乳首は色素沈着し黒ずんでいた
女性は妊娠出産するとこうなるんだなと、頭の中ではわかっていたけど
それがあの面白キャラの西垣先生の体で起こっていることになんだか不思議な気持ちになる二人
「私、粉ミルクで育ったから母乳飲むの生まれて初めてかも.....」
「私は母乳でしたけどどんな感じだったか覚えていませんわ...」
西垣に抱かれながら乳房に顔を埋める二人
恐る恐る乳首を口に含み吸ってみると人肌の温もりの液体が口の中にゆっくりと満たされていく、
その液体は牛乳より薄くすこし甘い味がした、これが母乳の味なのか
西垣「どうだ?私のおっぱいの味」
「先生のおっぱいあったかくて甘いですわ.....なんだか幼き頃に戻った気分です...」
笑いながら隣を指差す西垣、目をやると、夢中で乳首に吸い付く結衣の姿があった
「チュパチュパチュパ...ママ....おっぱい柔らかくてあったかくておいしいよ....ママァ....もっと吸わせてよぉ...チュパチュパチュパ」
「あらら.....船見先輩もう赤ちゃんみたいですわねクスクス」
西垣「ゆいちゃん、おっぱい、おいちいでちゅかぁ?よしよし」
「チュパチュパチュパ.......ハッ!!?」「うそっ....私うわ言吐いちゃってた....二人に聞こえちゃった、恥ずかしいよ...」
笑い合う西垣と向日葵
339名無しの七森(吉川)
2020/11/22(日) 23:18:57.24 西垣「だいぶ打ち解けてきたと思わない私たち?」
西垣「.....ねぇ二人とも、上着脱いでブラジャー外してよ、私成長途上の子のおっぱい見てみたいんだ、大丈夫3人だけの秘密だからね」
気分が高揚し、素直にブラジャーを外していく向日葵
「船見先輩も脱ぎましょうよ」ニコッと笑いかける向日葵、
「わたしたち今から西垣先生とセックスするんだろうな」そう感じながらブラを外す結衣
上半身裸になり向き合う結衣と向日葵、二人とも自分の乳房を晒すのは初めてだった、照れ笑いをする結衣
西垣「どれどれみせてごらん、古谷はやっぱりでっかいな、まぁ私よりもなぁ....、
でも船見もおっきいほうだよね、まだ少ししこりが残ってるかな?じゃあこれからもっと大きくなるじゃん、やったな船見」
西垣「船見の乳首はちょっと色濃いなぁ、古谷の乳首はピンク色だぁかわいいー
乳輪もおっきいじゃん、やっぱり人それぞれ色と形違うよねぇー、でも二人ともきれいなおっぱいの形してるよ」
パンツを下ろし全裸になりベッドに横たわる向日葵と結衣
西垣が二人の体に覆いかぶさり向日葵にディープキスをする
舌と舌が絡み合いズチュ...ズチュという音を立てる
口を離すと唾液の糸がツツーッと伸びていく、そして混ざりあった自分と向日葵の唾液を結衣の口に送り込んでいく
西垣「じゃあお互いの乳首くっつけっこしよう」自分の乳首を結衣と向日葵の乳首にこすりつける
「やっ....先生ぇ...」
「ハァッハァッ..でも女同士でこんなことするなんてやっぱり変な気分ですわぁ....」
乳首と乳首が擦り合わされるたびに二人の乳首は固くなっていく
西垣が両手で乳房を絞る、母乳が乳首からシャワーのように四方に飛び散り、二人の乳房が白く濡らされていく
快感に我慢できず「アッアッ....」と喘ぎ声を上げはじめる結衣
西垣「ねぇ古谷、こんな船見の姿見たことある?すごいよねぇ」
3人の体が母乳にまみれどろどろになっていく
西垣「.....ねぇ二人とも、上着脱いでブラジャー外してよ、私成長途上の子のおっぱい見てみたいんだ、大丈夫3人だけの秘密だからね」
気分が高揚し、素直にブラジャーを外していく向日葵
「船見先輩も脱ぎましょうよ」ニコッと笑いかける向日葵、
「わたしたち今から西垣先生とセックスするんだろうな」そう感じながらブラを外す結衣
上半身裸になり向き合う結衣と向日葵、二人とも自分の乳房を晒すのは初めてだった、照れ笑いをする結衣
西垣「どれどれみせてごらん、古谷はやっぱりでっかいな、まぁ私よりもなぁ....、
でも船見もおっきいほうだよね、まだ少ししこりが残ってるかな?じゃあこれからもっと大きくなるじゃん、やったな船見」
西垣「船見の乳首はちょっと色濃いなぁ、古谷の乳首はピンク色だぁかわいいー
乳輪もおっきいじゃん、やっぱり人それぞれ色と形違うよねぇー、でも二人ともきれいなおっぱいの形してるよ」
パンツを下ろし全裸になりベッドに横たわる向日葵と結衣
西垣が二人の体に覆いかぶさり向日葵にディープキスをする
舌と舌が絡み合いズチュ...ズチュという音を立てる
口を離すと唾液の糸がツツーッと伸びていく、そして混ざりあった自分と向日葵の唾液を結衣の口に送り込んでいく
西垣「じゃあお互いの乳首くっつけっこしよう」自分の乳首を結衣と向日葵の乳首にこすりつける
「やっ....先生ぇ...」
「ハァッハァッ..でも女同士でこんなことするなんてやっぱり変な気分ですわぁ....」
乳首と乳首が擦り合わされるたびに二人の乳首は固くなっていく
西垣が両手で乳房を絞る、母乳が乳首からシャワーのように四方に飛び散り、二人の乳房が白く濡らされていく
快感に我慢できず「アッアッ....」と喘ぎ声を上げはじめる結衣
西垣「ねぇ古谷、こんな船見の姿見たことある?すごいよねぇ」
3人の体が母乳にまみれどろどろになっていく
340名無しの七森(船見)
2020/11/23(月) 01:57:02.14 いいですねぇ!
341名無しの七森(船見)
2020/11/23(月) 07:01:34.07 はぁ〜、尊いわ
西垣×結衣×向日葵も良い
西垣×結衣×向日葵も良い
342名無しの七森(船見)
2020/11/23(月) 16:38:30.67343名無しの七森(北宮)
2020/11/23(月) 18:31:21.65 夏休みのある日、結衣の家にお泊まりする事になったあかり達
宿題やゲームをしたり雑談をしている内にあっという間に夕方となった
結衣「もうこんな時間か。そろそろ夕食作るね。今日はカレーだよ」
京子「やったー!カレーだーっ♪」
ちなつ「結衣先輩の手料理楽しみです〜♡」
あかり「あかり手伝おうか?」
結衣「ありがとう、助かるよ」
結衣とあかりは台所へ向かった
結衣はカレーの材料を用意していく
だが、その中に肉はなく、何故かウインナーが入った袋が置いてある
あかり「(何でお肉じゃなくてウインナーがあるんだろぉ?)」
結衣「あかりは野菜を切っといて」
あかり「うん、わかったよぉ」
ウインナーが気になるが、あかりは野菜を切っていく
あかり「(きっと野菜カレーなんだろうなぁ。それじゃあ、ウインナーは何のために?)」
疑問を抱きつつもあかりは野菜を切り終わった
あかり「結衣ちゃん終わったよぉ」
結衣「ありがとう。じゃあ鍋で炒めてくね」
結衣は野菜を鍋で炒めていき、さらに水を加えて煮込んでいく
あかり「ねえ、結衣ちゃん」
結衣「どうした?あかり」
野菜を煮込んでいる間、あかりは結衣に先程から気になっていた事を話す
あかり「今日のカレーは野菜カレーなの?お肉がないけど」
結衣「え?野菜カレーじゃなくて、普通のカレーだけど?」
あかり「普通のカレー?それじゃあ、お肉はどこなの?」
結衣「何言ってるのあかり?お肉ならここだよ」
結衣はウインナーの袋を指差した
あかり「結衣ちゃん、それウインナーだよね?」
結衣「わかってないなぁ、あかりは。ウインナーもお肉じゃないか。それにお肉を入れるよりもこういうのを入れる方が安上がりなんだよ」
そう言うと結衣は何の躊躇いもなしにウインナーをドバドバと鍋に入れていく
あかり「ええーっ!?」
結衣の行動に驚愕するあかり
宿題やゲームをしたり雑談をしている内にあっという間に夕方となった
結衣「もうこんな時間か。そろそろ夕食作るね。今日はカレーだよ」
京子「やったー!カレーだーっ♪」
ちなつ「結衣先輩の手料理楽しみです〜♡」
あかり「あかり手伝おうか?」
結衣「ありがとう、助かるよ」
結衣とあかりは台所へ向かった
結衣はカレーの材料を用意していく
だが、その中に肉はなく、何故かウインナーが入った袋が置いてある
あかり「(何でお肉じゃなくてウインナーがあるんだろぉ?)」
結衣「あかりは野菜を切っといて」
あかり「うん、わかったよぉ」
ウインナーが気になるが、あかりは野菜を切っていく
あかり「(きっと野菜カレーなんだろうなぁ。それじゃあ、ウインナーは何のために?)」
疑問を抱きつつもあかりは野菜を切り終わった
あかり「結衣ちゃん終わったよぉ」
結衣「ありがとう。じゃあ鍋で炒めてくね」
結衣は野菜を鍋で炒めていき、さらに水を加えて煮込んでいく
あかり「ねえ、結衣ちゃん」
結衣「どうした?あかり」
野菜を煮込んでいる間、あかりは結衣に先程から気になっていた事を話す
あかり「今日のカレーは野菜カレーなの?お肉がないけど」
結衣「え?野菜カレーじゃなくて、普通のカレーだけど?」
あかり「普通のカレー?それじゃあ、お肉はどこなの?」
結衣「何言ってるのあかり?お肉ならここだよ」
結衣はウインナーの袋を指差した
あかり「結衣ちゃん、それウインナーだよね?」
結衣「わかってないなぁ、あかりは。ウインナーもお肉じゃないか。それにお肉を入れるよりもこういうのを入れる方が安上がりなんだよ」
そう言うと結衣は何の躊躇いもなしにウインナーをドバドバと鍋に入れていく
あかり「ええーっ!?」
結衣の行動に驚愕するあかり
344名無しの七森(北宮)
2020/11/23(月) 21:06:08.02 あかり「いやいや、そんなのおかしいよぉ!!」
珍しく声を荒らげるあかり
結衣「え?」
あかり「カレーにウインナーなんてありえないよ!そんなのあかり認めない!ちゃんとしたお肉を入れようよぉ!」
結衣「・・・あかり、私に喧嘩売ってんの?」
あかり「違うよぉ!あかりは結衣ちゃんがおかしな事をしてるから正してあげようと・・・」
結衣「・・・おい」
結衣があかりの胸ぐらを掴む
あかり「ゆ、結衣ちゃ・・・」
結衣「・・・黙って聞いてたら好き勝手言いやがって!カレーにウインナーを入れちゃいけないの!?そんなの誰が決めたの!?法律で禁止されてんの!?ふざけんな!!」
あかり「ふざけてるのは結衣ちゃんの方じゃない!はなしてよぉ!」
京子「一体どうしたんだよ!?」
二人が言い争ってるのを聞いて京子とちなつが台所にやってる
京子「ふ、二人とも何やってんの・・・?」
結衣があかりの胸ぐらを掴んでる光景を見て動揺する京子
結衣「何しに来たんだよ!」
京子「い、いや・・・その・・・」
ちなつ「結衣先輩、一先ず落ち着いて下さい!あかりちゃんをはなしてあげて下さい・・・!お願いです!」
結衣はしぶしぶあかりから手をはなした
あかりは今にも泣き出しそうだった
ちなつ「あかりちゃんも落ち着こう・・・ね?大丈夫だから・・・」
あかり「・・・・・・!」
ちなつの説得であかりも結衣も少しは落ち着いた様子だった
だが、まだ腹の虫がおさまらないのか、お互い睨み合っている
ちなつ「で、喧嘩の原因は何ですか?」
結衣「あかりの奴、私のカレーの具に文句を言ったんだよ!」
あかり「何言ってんの!?カレーにウインナーを入れる結衣ちゃんの方がおかしいんだよぉ!」
結衣「何だとー!」
あかり「そっちこそ!」
京子・ちなつ「え?」
あかりと結衣の言い争いの原因を聞いて呆れる京子とちなつ
京子「(うわ〜、しょうもな・・・)」
ちなつ「(結衣先輩もあかりちゃんも結構器が小さいんだ・・・)」
京子「あのさぁ・・・、たかがカレーに入れる具ぐらいで言い争うなんてみっともないよ・・・」
あかり・結衣「!!」
怒りの形相で京子を睨み付ける二人
あまりの凄さに京子は腰を抜かしてしまった
京子「(ひぃ〜!二人とも怖いよぉ!結衣はともかく、あかりがあんな怖い顔するなんて・・・)」
ちなつ「もう、京子先輩・・・」
珍しく声を荒らげるあかり
結衣「え?」
あかり「カレーにウインナーなんてありえないよ!そんなのあかり認めない!ちゃんとしたお肉を入れようよぉ!」
結衣「・・・あかり、私に喧嘩売ってんの?」
あかり「違うよぉ!あかりは結衣ちゃんがおかしな事をしてるから正してあげようと・・・」
結衣「・・・おい」
結衣があかりの胸ぐらを掴む
あかり「ゆ、結衣ちゃ・・・」
結衣「・・・黙って聞いてたら好き勝手言いやがって!カレーにウインナーを入れちゃいけないの!?そんなの誰が決めたの!?法律で禁止されてんの!?ふざけんな!!」
あかり「ふざけてるのは結衣ちゃんの方じゃない!はなしてよぉ!」
京子「一体どうしたんだよ!?」
二人が言い争ってるのを聞いて京子とちなつが台所にやってる
京子「ふ、二人とも何やってんの・・・?」
結衣があかりの胸ぐらを掴んでる光景を見て動揺する京子
結衣「何しに来たんだよ!」
京子「い、いや・・・その・・・」
ちなつ「結衣先輩、一先ず落ち着いて下さい!あかりちゃんをはなしてあげて下さい・・・!お願いです!」
結衣はしぶしぶあかりから手をはなした
あかりは今にも泣き出しそうだった
ちなつ「あかりちゃんも落ち着こう・・・ね?大丈夫だから・・・」
あかり「・・・・・・!」
ちなつの説得であかりも結衣も少しは落ち着いた様子だった
だが、まだ腹の虫がおさまらないのか、お互い睨み合っている
ちなつ「で、喧嘩の原因は何ですか?」
結衣「あかりの奴、私のカレーの具に文句を言ったんだよ!」
あかり「何言ってんの!?カレーにウインナーを入れる結衣ちゃんの方がおかしいんだよぉ!」
結衣「何だとー!」
あかり「そっちこそ!」
京子・ちなつ「え?」
あかりと結衣の言い争いの原因を聞いて呆れる京子とちなつ
京子「(うわ〜、しょうもな・・・)」
ちなつ「(結衣先輩もあかりちゃんも結構器が小さいんだ・・・)」
京子「あのさぁ・・・、たかがカレーに入れる具ぐらいで言い争うなんてみっともないよ・・・」
あかり・結衣「!!」
怒りの形相で京子を睨み付ける二人
あまりの凄さに京子は腰を抜かしてしまった
京子「(ひぃ〜!二人とも怖いよぉ!結衣はともかく、あかりがあんな怖い顔するなんて・・・)」
ちなつ「もう、京子先輩・・・」
345名無しの七森(北宮)
2020/11/23(月) 21:12:36.35 再び言い争いを始めるあかりと結衣
結衣「あかりがこんな我が儘な奴だったなんてガッカリだよ!!」
あかり「あかりだってわからず屋の結衣ちゃんなんか大嫌いだよぉ!!」
結衣「何だとー!こっちだってお前なんか大嫌いだ!!このバカあかり!!」
あかり「言ったなぁ!結衣ちゃんのバカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!」
結衣「うるさい!うるさい!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!」
いつの間にかお互い涙を流しながら罵り合っていた
あかり「うぅ・・・・・・!!」
結衣「く・・・・・・!!」
あかり・結衣「もう絶交だ!!」
こうしてあかりと結衣の友情は、カレーにウインナーを入れるか入れないかと言う他人から見るとあまりにもバカバカしい理由で崩れ去った
京子とちなつはそんな二人を呆れながら見つめるしかなかった
京子・ちなつ「(もう勝手にして・・・)」
結衣「あかりがこんな我が儘な奴だったなんてガッカリだよ!!」
あかり「あかりだってわからず屋の結衣ちゃんなんか大嫌いだよぉ!!」
結衣「何だとー!こっちだってお前なんか大嫌いだ!!このバカあかり!!」
あかり「言ったなぁ!結衣ちゃんのバカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!」
結衣「うるさい!うるさい!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!」
いつの間にかお互い涙を流しながら罵り合っていた
あかり「うぅ・・・・・・!!」
結衣「く・・・・・・!!」
あかり・結衣「もう絶交だ!!」
こうしてあかりと結衣の友情は、カレーにウインナーを入れるか入れないかと言う他人から見るとあまりにもバカバカしい理由で崩れ去った
京子とちなつはそんな二人を呆れながら見つめるしかなかった
京子・ちなつ「(もう勝手にして・・・)」
346名無しの七森(杉浦)
2020/11/23(月) 22:32:33.29 きのこよりもたけのこのほうがいいですよね結衣先輩ー
といったちなつに急に蔑むような表情をしてちなつをびびらせたり
結衣は変なこだわりがあるからな、けっして温厚な性格ではない
といったちなつに急に蔑むような表情をしてちなつをびびらせたり
結衣は変なこだわりがあるからな、けっして温厚な性格ではない
347名無しの七森(大室)
2020/11/25(水) 01:53:59.75 「切れる西垣先生」
休日、誰もいない教室を使って
親睦パーティーをするごらく部と生徒会
西垣先生と東先生の手料理が振る舞われ、おしゃべりやビンゴ大会で盛り上がる
しかし楽しい親睦の場は、結衣の一言で急に空気が変わっていった
西垣「.....船見さっきの発言すぐに取り消してくれ、許さないぞ」
結衣「なんで?元はと言えばあなたが普段から授業そっちのけで自分の趣味の実験ばかりやってるからじゃないですか
要は、今まであなたがもみ消してきた破壊行為の数々、ぜんぶ校長先生に打ち明けようかなと言っただけですけどね?」
西垣「チッ..わかった私が悪いのは認めるよ、でもな!
なんでいちいち突っかかるような言い方するんだ、先生に向かって何様なんだその態度!」
櫻子「ちょ、ちょっと落ち着こうよ!訳がわからないんだけど!」
京子「結衣やめて!それはこんなところで言うことじゃないでしょ?いきなりどうしちゃったの二人とも?!!」
結衣「ハァ、全然反省してないようですね、やれやれ」
西垣「いいかげんにしろよ船見っ!!」胸ぐらをつかむ西垣
結衣「やる?喧嘩する私と?やってみようよ、ねぇ?、ムカつくんだよお前!!
顔面ボッコボコにしていまからみんなの前で失神痙攣させてやるからよ!」
西垣「お前みたいなやつにこんなに侮辱されたのは生まれて初めてなんだよっ....!!」
西垣の背中はハァハアァと呼吸をするたびに大きく動き、握られた拳はブルブルと震えていた
あの優しくて面白キャラの西垣先生が、すごい怒鳴り声を上げ恐ろしい顔をしている
信じられない光景だった
結衣「どうしたのクソ西垣、口だけ?どっちが強いか早く殴り合ってみようって!」
千歳「もうあかん...うち東先生たち呼んでくるわ!!」ダッ
京子「結衣お願いもうやめてぇ!!!ヒックヒック」結衣にしがみつく京子
西垣「ブルブルブルっ.....おい船見っ!いますぐ頭下げて謝れ!!先生に!!」
結衣「ペッ!!!!」西垣の顔に唾を吐く結衣
西垣「!!!?」プツンッ
西垣「うわぁぁああああああああ!!!」
バキッバキッバキッ!
絶叫し近くにあった椅子で結衣を滅多打ちにする西垣
椅子を振り下ろすたびに結衣の体はバウンドする
馬乗りになって拳を振り上げたところで向日葵と綾乃と櫻子が三人がかりでやっと引き離す
興奮が冷め上がらない西垣は
取り押さえられながらも結衣を激しく罵倒したり蹴りを入れようする
腕が変な方向に折れ曲がりうつ伏せになったまま動かない、結衣は失神していた
しばらくして教室の壁に力なくへたり込む西垣、駆けつける東先生たち、
東「......うそでしょう!?」
綾乃「船見さんの腕折れてるわ....早く救急車ーー!!」
東「ねぇ西垣先生っ!!どうしてこんなことしてしまったのよぉ!」」
東が涙を流し茫然自失の西垣の体を両手で揺さぶる
西垣「わからない、でもそうなってしまった...」
休日、誰もいない教室を使って
親睦パーティーをするごらく部と生徒会
西垣先生と東先生の手料理が振る舞われ、おしゃべりやビンゴ大会で盛り上がる
しかし楽しい親睦の場は、結衣の一言で急に空気が変わっていった
西垣「.....船見さっきの発言すぐに取り消してくれ、許さないぞ」
結衣「なんで?元はと言えばあなたが普段から授業そっちのけで自分の趣味の実験ばかりやってるからじゃないですか
要は、今まであなたがもみ消してきた破壊行為の数々、ぜんぶ校長先生に打ち明けようかなと言っただけですけどね?」
西垣「チッ..わかった私が悪いのは認めるよ、でもな!
なんでいちいち突っかかるような言い方するんだ、先生に向かって何様なんだその態度!」
櫻子「ちょ、ちょっと落ち着こうよ!訳がわからないんだけど!」
京子「結衣やめて!それはこんなところで言うことじゃないでしょ?いきなりどうしちゃったの二人とも?!!」
結衣「ハァ、全然反省してないようですね、やれやれ」
西垣「いいかげんにしろよ船見っ!!」胸ぐらをつかむ西垣
結衣「やる?喧嘩する私と?やってみようよ、ねぇ?、ムカつくんだよお前!!
顔面ボッコボコにしていまからみんなの前で失神痙攣させてやるからよ!」
西垣「お前みたいなやつにこんなに侮辱されたのは生まれて初めてなんだよっ....!!」
西垣の背中はハァハアァと呼吸をするたびに大きく動き、握られた拳はブルブルと震えていた
あの優しくて面白キャラの西垣先生が、すごい怒鳴り声を上げ恐ろしい顔をしている
信じられない光景だった
結衣「どうしたのクソ西垣、口だけ?どっちが強いか早く殴り合ってみようって!」
千歳「もうあかん...うち東先生たち呼んでくるわ!!」ダッ
京子「結衣お願いもうやめてぇ!!!ヒックヒック」結衣にしがみつく京子
西垣「ブルブルブルっ.....おい船見っ!いますぐ頭下げて謝れ!!先生に!!」
結衣「ペッ!!!!」西垣の顔に唾を吐く結衣
西垣「!!!?」プツンッ
西垣「うわぁぁああああああああ!!!」
バキッバキッバキッ!
絶叫し近くにあった椅子で結衣を滅多打ちにする西垣
椅子を振り下ろすたびに結衣の体はバウンドする
馬乗りになって拳を振り上げたところで向日葵と綾乃と櫻子が三人がかりでやっと引き離す
興奮が冷め上がらない西垣は
取り押さえられながらも結衣を激しく罵倒したり蹴りを入れようする
腕が変な方向に折れ曲がりうつ伏せになったまま動かない、結衣は失神していた
しばらくして教室の壁に力なくへたり込む西垣、駆けつける東先生たち、
東「......うそでしょう!?」
綾乃「船見さんの腕折れてるわ....早く救急車ーー!!」
東「ねぇ西垣先生っ!!どうしてこんなことしてしまったのよぉ!」」
東が涙を流し茫然自失の西垣の体を両手で揺さぶる
西垣「わからない、でもそうなってしまった...」
348名無しの七森(池田)
2020/12/12(土) 16:30:58.95 今日はごらく部と生徒会合同のお花見会、ミラクるんを普及するのに余念がない京子
京子「ねぇ私のミラクるんの同人誌見てくれたー?私の一番の力作なんだー」
あかり「すっごく面白かったよぉ、また新作見せてねぇ」
向日葵「ええ、楽しめましわたよ」
ちなつ「京子先輩は本当に好きなんですねぇ、今回は面白かったですよ」
京子「へへっあんがとねっ、ミラクるんのアニメも漫画もちゃんと見てよね、おすすめなんだからー」
結衣「京子、こんな所まで来てゴリ押しやめとけよ、漫画が嫌いな人だっているんだから」
京子「ええーいいじゃんー、さくっちゃんはどうだった?私のミラクるん?」目をきらきらさせる
櫻子「......ああ、読んでみましたけど、ちょっと分かんなかったです」
京子「えっ、面白くなかったのかな?」
櫻子「いえ、内容が難しくて」
京子「ああ、お勉強できないと理解できない内容もあったかもね、ミラクるんはこう見えてけっこう深いんだよ
わかんないときはアクションとかを楽しめればいいんだよっ」
櫻子「はい?勉強?....ちゃんとやってますけど?それとも成績が学年一位にならないと理解できないんですか?」
京子「はぁ....ミラクるんの良さをわかってくれなかったのは残念だなぁ」
空気が変わるのを感じるごらく部と生徒会
千歳「はい、この話題やめやめっ、どうや?うちの作った漬物」
綾乃「お、おいしいわねぇーいつも千歳にはおすそ分けしてもらって本当に助かってるわ」
櫻子と京子は最後まで目を合わせることはなかった
京子「ねぇ私のミラクるんの同人誌見てくれたー?私の一番の力作なんだー」
あかり「すっごく面白かったよぉ、また新作見せてねぇ」
向日葵「ええ、楽しめましわたよ」
ちなつ「京子先輩は本当に好きなんですねぇ、今回は面白かったですよ」
京子「へへっあんがとねっ、ミラクるんのアニメも漫画もちゃんと見てよね、おすすめなんだからー」
結衣「京子、こんな所まで来てゴリ押しやめとけよ、漫画が嫌いな人だっているんだから」
京子「ええーいいじゃんー、さくっちゃんはどうだった?私のミラクるん?」目をきらきらさせる
櫻子「......ああ、読んでみましたけど、ちょっと分かんなかったです」
京子「えっ、面白くなかったのかな?」
櫻子「いえ、内容が難しくて」
京子「ああ、お勉強できないと理解できない内容もあったかもね、ミラクるんはこう見えてけっこう深いんだよ
わかんないときはアクションとかを楽しめればいいんだよっ」
櫻子「はい?勉強?....ちゃんとやってますけど?それとも成績が学年一位にならないと理解できないんですか?」
京子「はぁ....ミラクるんの良さをわかってくれなかったのは残念だなぁ」
空気が変わるのを感じるごらく部と生徒会
千歳「はい、この話題やめやめっ、どうや?うちの作った漬物」
綾乃「お、おいしいわねぇーいつも千歳にはおすそ分けしてもらって本当に助かってるわ」
櫻子と京子は最後まで目を合わせることはなかった
349名無しの七森(池田)
2020/12/12(土) 16:32:30.94 数日後、仲直りを兼ねてごらく部を訪れる向日葵と櫻子
あかり「京子ちゃんと櫻子ちゃん、まだ怒ってるのかな?さっきから一言も話してないよぉ....」
口を開く京子
京子「....さくっちゃん、このまえの件だけどゴリ押ししてごめん、分かる人にだけ見せてあげればよかったよね」
櫻子「分かる人ってなに?歳納先輩、自分は頭いいこと鼻にかけて、私が成績が悪いってことバカにしてたでしょ!?」
京子「だからしてないって!さくっちゃんいいかげんにして!!」
櫻子「なんでそんな偉そうにしてんの?たかが子供向けの漫画でしょ?」
近くにあった座布団を蹴っ飛ばす京子
京子「もう一回言ってごらん、さくっちゃん.....ぶっ飛ばすよ?」
顔は真っ赤で涙目になり、背中でゼェゼェと荒い呼吸をし、握られた拳はブルブルと震えていた
明るくておどけキャラの京子のこんな姿を見るのはみんな初めてだった
櫻子「ああ正直に言ってやるから、この前歳納先輩にもらったミラクるんの同人誌、
何これ?深い内容?それ以前に絵が下手くそすぎんだよ!!読んでほしいなら自己満でなく見る側になって作れよ!!
ねーちゃんに見せたら小学生が描いたの?って爆笑してたから、漫画の才能ないんだよお前!!!」
ビリビリビリビリ−−−!!!!
櫻子「はい落書きはゴミ箱へっ」パンパンッ
向日葵「嘘でしょ櫻子っ!?」
あかり「櫻子ちゃんやめてぇーーーー!!」
京子「えっ......!?」
京子「私のミラクるん............」プツンッ
次の瞬間、京子が櫻子をすごい勢いで押し倒し馬乗りになり、そして躊躇なく顔面に拳を振り下ろしてた
骨と骨がぶつかり合う鈍い音が響く
結衣と向日葵が必死に京子を引きはなす
向日葵「歳納先輩っダメダメダメっ!!殴っちゃダメェ!!」
結衣「京子落ち着いて!もう大丈夫だからっ!」
櫻子「ハァハァ....!! お前ぶっ殺してやるよぉ!!ヒックヒック!」
鼻血を出しながら激しく興奮する櫻子
畳に力なくへたり込み、しばらくして声を上げて泣き出す京子
西垣先生が部室に大急ぎで駆けつけてくる
ごらく部と生徒会はもう二度と顔を合わせなくなった
あかり「京子ちゃんと櫻子ちゃん、まだ怒ってるのかな?さっきから一言も話してないよぉ....」
口を開く京子
京子「....さくっちゃん、このまえの件だけどゴリ押ししてごめん、分かる人にだけ見せてあげればよかったよね」
櫻子「分かる人ってなに?歳納先輩、自分は頭いいこと鼻にかけて、私が成績が悪いってことバカにしてたでしょ!?」
京子「だからしてないって!さくっちゃんいいかげんにして!!」
櫻子「なんでそんな偉そうにしてんの?たかが子供向けの漫画でしょ?」
近くにあった座布団を蹴っ飛ばす京子
京子「もう一回言ってごらん、さくっちゃん.....ぶっ飛ばすよ?」
顔は真っ赤で涙目になり、背中でゼェゼェと荒い呼吸をし、握られた拳はブルブルと震えていた
明るくておどけキャラの京子のこんな姿を見るのはみんな初めてだった
櫻子「ああ正直に言ってやるから、この前歳納先輩にもらったミラクるんの同人誌、
何これ?深い内容?それ以前に絵が下手くそすぎんだよ!!読んでほしいなら自己満でなく見る側になって作れよ!!
ねーちゃんに見せたら小学生が描いたの?って爆笑してたから、漫画の才能ないんだよお前!!!」
ビリビリビリビリ−−−!!!!
櫻子「はい落書きはゴミ箱へっ」パンパンッ
向日葵「嘘でしょ櫻子っ!?」
あかり「櫻子ちゃんやめてぇーーーー!!」
京子「えっ......!?」
京子「私のミラクるん............」プツンッ
次の瞬間、京子が櫻子をすごい勢いで押し倒し馬乗りになり、そして躊躇なく顔面に拳を振り下ろしてた
骨と骨がぶつかり合う鈍い音が響く
結衣と向日葵が必死に京子を引きはなす
向日葵「歳納先輩っダメダメダメっ!!殴っちゃダメェ!!」
結衣「京子落ち着いて!もう大丈夫だからっ!」
櫻子「ハァハァ....!! お前ぶっ殺してやるよぉ!!ヒックヒック!」
鼻血を出しながら激しく興奮する櫻子
畳に力なくへたり込み、しばらくして声を上げて泣き出す京子
西垣先生が部室に大急ぎで駆けつけてくる
ごらく部と生徒会はもう二度と顔を合わせなくなった
350名無しの七森(松本)
2022/01/18(火) 07:56:53.50 ミラクるん「愛と正義の魔女っ娘ミラクるん華麗に登場っ!」
京子「いいぞミラクるん!!」
結衣の部屋でミラクるんのアニメを見ている京子
だが、そのクオリティーは全盛期に比べて明らかに下がっていた
そんな番組を夢中で見ている京子に対し、結衣はどこか冷めた目で番組を見ている
京子「はー面白かった!な!面白かっただろ?」
番組を見終わり結衣に感想を聞く京子
結衣「どうもなぁ・・・、だんだん酷くなってきてるね。話はワンパターンだし、作画も酷いもんだ。なあ、今度から他のアニメ見たら?」
京子「な、な、な、何だとー!?ミラクるんは私の人生だ!そんなミラクるんをバカにするなんて許さないぞ!!」
大好きなミラクるんの事を悪く言われ声を荒らげる京子
そんな彼女を気にもせずに結衣は読書を始めてしまう
京子「ふん!いいよいいよ、私もう帰る!」
すっかり機嫌が悪くなった京子は結衣の部屋から出て行ってしまった
京子「何だよ結衣の奴、ミラクるんの事バカにして!頭に来るなぁ!」
結衣への不満を愚痴りながら道を歩いていると、数人の女子小学生達とすれ違った
女子A「そういえばミラクるん見た?」
京子「!?」
なんと女子小学生達はミラクるんの話をしていた
何だやっぱり子供達には大人気じゃないかと安心する京子だったが・・・
女子B「えー?そんなの見るわけないじゃん」
京子「え・・・?」
女子C「そうそう、もう飽きちゃったよ」
女子A「だよねー。最近つまんないし、早く終われば良いのにね」
京子「・・・・・・!」
小学生達からもミラクるんを悪く言われた京子は思わず走り出してしまった
京子は公園のベンチに腰掛けていた
京子「全く、みんな不人情だなぁ。本当のファンなら、落ち目の時にこそ応援しなくちゃいけないのに!私は絶対にミラクるんを見捨てないぞ!・・・あれ?」
正面のベンチに腰掛けている一人の中年男性の姿が京子の目に入る
京子「(あ、あの人もしかして)」
ベンチから立ち上がると京子は男性のもとへ駆け寄った
京子「ミラクるんの監督の太田雅彦さんですよね!?雑誌のインタビュー写真で見た事あります!あのサインよろしいですかっ!?私ミラクるんの大ファンなんです!」
太田「そりゃどうも・・・」
京子が差し出したスケッチブックに快くサインを書く太田監督だが、どこか浮かない表情をしている
京子「あ、ありがとうございます!」
太田「こちらこそミラクるんを応援してくれてありがとう。でも、残念だけどもうすぐお別れだよ」
京子「お別れ!?・・・どうして?」
太田「番組が打ち切りになりそうなんだ。視聴率が下がる一方だからね」
京子「打ち切り!?そんな!ど、どうして・・・!?」
太田「製作費が減らされたからね。だんだんアニメも安っぽくなっちゃって」
京子「もっとお金を掛ければいいのに」
太田「視聴率が悪いのにお金を出すスポンサーはいないよ。寂しいけど仕方ないさ。今まで応援してくれてありがとうね。君の様なファンがいてくれて嬉しいよ」
そう言うと太田監督はその場から立ち去って行った
京子は涙を流しながら太田監督の後ろ姿を見つめるしかなかった
京子「いいぞミラクるん!!」
結衣の部屋でミラクるんのアニメを見ている京子
だが、そのクオリティーは全盛期に比べて明らかに下がっていた
そんな番組を夢中で見ている京子に対し、結衣はどこか冷めた目で番組を見ている
京子「はー面白かった!な!面白かっただろ?」
番組を見終わり結衣に感想を聞く京子
結衣「どうもなぁ・・・、だんだん酷くなってきてるね。話はワンパターンだし、作画も酷いもんだ。なあ、今度から他のアニメ見たら?」
京子「な、な、な、何だとー!?ミラクるんは私の人生だ!そんなミラクるんをバカにするなんて許さないぞ!!」
大好きなミラクるんの事を悪く言われ声を荒らげる京子
そんな彼女を気にもせずに結衣は読書を始めてしまう
京子「ふん!いいよいいよ、私もう帰る!」
すっかり機嫌が悪くなった京子は結衣の部屋から出て行ってしまった
京子「何だよ結衣の奴、ミラクるんの事バカにして!頭に来るなぁ!」
結衣への不満を愚痴りながら道を歩いていると、数人の女子小学生達とすれ違った
女子A「そういえばミラクるん見た?」
京子「!?」
なんと女子小学生達はミラクるんの話をしていた
何だやっぱり子供達には大人気じゃないかと安心する京子だったが・・・
女子B「えー?そんなの見るわけないじゃん」
京子「え・・・?」
女子C「そうそう、もう飽きちゃったよ」
女子A「だよねー。最近つまんないし、早く終われば良いのにね」
京子「・・・・・・!」
小学生達からもミラクるんを悪く言われた京子は思わず走り出してしまった
京子は公園のベンチに腰掛けていた
京子「全く、みんな不人情だなぁ。本当のファンなら、落ち目の時にこそ応援しなくちゃいけないのに!私は絶対にミラクるんを見捨てないぞ!・・・あれ?」
正面のベンチに腰掛けている一人の中年男性の姿が京子の目に入る
京子「(あ、あの人もしかして)」
ベンチから立ち上がると京子は男性のもとへ駆け寄った
京子「ミラクるんの監督の太田雅彦さんですよね!?雑誌のインタビュー写真で見た事あります!あのサインよろしいですかっ!?私ミラクるんの大ファンなんです!」
太田「そりゃどうも・・・」
京子が差し出したスケッチブックに快くサインを書く太田監督だが、どこか浮かない表情をしている
京子「あ、ありがとうございます!」
太田「こちらこそミラクるんを応援してくれてありがとう。でも、残念だけどもうすぐお別れだよ」
京子「お別れ!?・・・どうして?」
太田「番組が打ち切りになりそうなんだ。視聴率が下がる一方だからね」
京子「打ち切り!?そんな!ど、どうして・・・!?」
太田「製作費が減らされたからね。だんだんアニメも安っぽくなっちゃって」
京子「もっとお金を掛ければいいのに」
太田「視聴率が悪いのにお金を出すスポンサーはいないよ。寂しいけど仕方ないさ。今まで応援してくれてありがとうね。君の様なファンがいてくれて嬉しいよ」
そう言うと太田監督はその場から立ち去って行った
京子は涙を流しながら太田監督の後ろ姿を見つめるしかなかった
351名無しの七森(東)
2022/01/18(火) 11:00:10.01 船見家は普段シャウエッセンより高い肉入れてるんだろうな
352名無しの七森(高岡)
2022/02/25(金) 14:57:42.66 【スカッと】金持ち自慢がウザい食通マダム「貧乏人にウチの高級カニ鍋ご馳走するわw」→私「これカニカマですけど・・・」マダムのお誕生日会で盛大に赤っ恥かかせた結果wwww
https://youtu.be/SIh5xlrxSx0
https://i.imgur.com/OIzm5aY.jpg
シャウエッセンは高級食材
https://youtu.be/SIh5xlrxSx0
https://i.imgur.com/OIzm5aY.jpg
シャウエッセンは高級食材
353名無しの七森(古谷)
2022/02/26(土) 16:30:04.86 餃子の王将でもシャウエッセンが正式なメニューになるくらいに
354名無しの七森(小山)
2022/06/05(日) 16:03:59.87デカすぎる乳房(重量10kg)のせいで飛行機を降ろされたという女性 たぶん原因はデカさじゃない可能性 [632443795]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1654409464/
198 赤色超巨星(埼玉県) [US] sage ▼ New! 2022/06/05(日) 16:01:36.18 ID:AXlJ+xhB0 [1回目]
シャウエッセン2つ口についてるがそれは
355名無しの七森(出崎)
2024/01/17(水) 16:02:10.72 新品8万円のPS5よりも高性能な自作ゲーミングPC2024年1月15日版
356名無しの七森(東)
2024/01/18(木) 22:52:42.91 ゆるゆりのお花見は血生臭い争いの火種
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