親の同意があれば結婚できる女性の年齢の下限を定める民法の規定について、
法務省が現行の16歳から18歳に引き上げる方向で検討していることが分かった。
金田勝年法相は2日の閣議後記者会見で「民法の成人年齢引き下げとあわせて検討していく必要がある」と述べた。

民法:女性婚姻18歳引き上げ検討 成人年齢改正に合わせ
http://mainichi.jp/articles/20160903/k00/00m/010/072000c