芸能人でも一般人でも何でもいいから身長を推察するスレ(避難所)★２

**†Mango Mangüé ⭐ (２段)** · 2020/08/27(木) 03:56:59.985508

猿山オナ男(妖怪背足らず=香取173)は、スレが汚れるので、書き込みを固くお断りします

※前スレ
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1594118575/
BBR-MD5:CoPiPe-6e9e8e5e0d79cbc049a82b18081d4717(NEW)
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[0.202441 sec.]
This is Original

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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 15:47:57.495360

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

ふぇ
BBR-MD5:CoPiPe-48972868ea5d2360e30ece572ba47e03(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 80510
[0.243630 sec.]
This is Original

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 15:56:18.046874

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

ｆ４３
BBR-MD5:CoPiPe-bd5f0b7c505c57817fbe0120e6d5c029(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 82004
[0.244645 sec.]
This is Original

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 16:13:26.612023

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

ｄｆｒｗ３え
BBR-MD5:CoPiPe-86eb6ab358e1531d8c5a9cbd3e88f63d(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 84899
[0.242413 sec.]
This is Original

[Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! **†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 16:45:28.510075

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

こい＠：「＾
BBR-MD5:CoPiPe-8628f394e53c87249d38bee5d0f4e978(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 90585
[0.242493 sec.]
This is Original

[Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! **†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 16:47:31.271520

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

３ｔｆ
BBR-MD5:CoPiPe-2928e9a1fc751bb8b3e8343cd59233d0(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 90965
[0.241857 sec.]
This is Original

[Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! **†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 16:52:45.960480

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

こい
じお
BBR-MD5:CoPiPe-c9ff7d270e398f17c0277c8f2bf8e413(NEW)
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PID: 91896
[0.242750 sec.]
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[Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! **†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 17:04:07.231151

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

じょうう
BBR-MD5:CoPiPe-1e1a92dc53d2f32086f3b994963d7c36(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 94040
[0.242587 sec.]
This is Original

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 17:35:56.435300

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

ｒうぇｆ
BBR-MD5:CoPiPe-64a06919622e0a2a36aa0e61d64fd310(NEW)
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PID: 99843
[0.250589 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 17:37:15.231746

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児～5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
BBR-MD5:CoPiPe-5efd29f98c5804164b3838b3ff10a5e8(-54668)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 300
[0.147798 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**名無し** · 2020/08/28(金) 17:38:04.293856

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>4 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>5 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
譖ｸ縺・※縺・ｋ螂ｴ縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺溘ｉ100荳・・縲・

繧ゅ＠繧ゅ√％繧薙↑莨∫判繧偵ｄ縺｣縺溘↑繧峨・
縺ｿ繧薙↑逵溷殴縺ｫ縺薙＞縺､縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺ｫ縺上ｋ縺繧阪≧縲・

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縺､縺ｾ繧・3-15豁ｳ縺ｨ蝗樒ｭ斐☆繧九・

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AI縺｣縺ｦ縺輔∽ｽ墓ｭｳ縺ｧ繧ゅ＞縺・￠繧後←
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辟｡髯舌↓蟄ｦ鄙偵＠縺ｦ縲・0豁ｳ縺ｮ莠ｺ髢薙→縺・≧縺ｮ縺ｯ
縺ｩ縺ｮ遞句ｺｦ縺ｮ蜀・ｮｹ繧定｡ｨ迴ｾ縺ｧ縺阪ｋ繧医≧縺ｫ縺ｪ繧九・縺・
繧堤衍繧九ｏ縺代〒縺励ｇ・・

AI縺ｫ縺ｯ20豁ｳ縺ｮ莠ｺ髢薙′譖ｸ縺・◆繧・
隧ｱ縺励◆繧翫☆繧玖ｨ闡峨↓
窶晉諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙窶昴→縺・
窶昴が繝顔塙窶昴→縺九◎繧薙↑繧ゅ・縺ｯ
險俶・縺輔ｌ縺ｦ縺・ｋ縺ｯ縺壹′縺ｪ縺・□繧阪≧縲・

20豁ｳ縺倥ｃ縺ｪ縺上※繧・
19豁ｳ縺ｧ繧・
18豁ｳ縺ｧ繧・
17豁ｳ縺ｧ繧・
縺昴ｌ繧峨・蟷ｴ鮨｢縺ｮ莠ｺ縺ｮ
莨夊ｩｱ繧・ｽ懈枚縺ｧ繧・
蜃ｺ縺ｦ縺薙↑縺・□繧阪≧縲・

AI蜷帙→縺・≧險縺・婿縺ｯ驕ｩ蛻・§繧・↑縺・→諤昴≧縺・
AI蜷帙°繧峨☆繧後・
縲後が繝顔塙・溽諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙・溘ワ繧｡縲・
縲悟ｹｼ蜈舌・險闡峨°繧峨ｂ隕九▽縺九ｉ縺ｪ縺・・
縲後〒繧ょ､壼・繝偵ヨ縺ｧ縺ｯ縺ゅｋ縺繧阪≧縲・
縲檎嶌蠖灘ｹｼ縺・・豁ｳ縺九↑・溘・
縺｣縺ｦ縺ｪ縺ｨ縺薙ｍ縺繧阪≧縲・

莠ｺ髢薙・2豁ｳ蜈舌▲縺ｦ迪ｿ繧医ｊ繧ら衍閭ｽ縺ｯ菴弱＞繧薙□繧医・
迪ｿ縺ｯ縲∫皮ｩｶ縺ｫ繧医▲縺ｦ縺ｯ螟壼ｰ鷹＆縺・ｂ縺ｮ縺ｮ
莠ｺ髢薙・3豁ｳ蜈撰ｽ・豁ｳ譎ゅ・遏･閭ｽ縺後≠繧九ｓ縺縲・

迪ｿ縺ｮ譁ｹ縺後％縺・▽繧医ｊ繧りｳ｢縺・隨・

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 17:38:27.737922

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

ｒうぇ１
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[0.241869 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 17:46:25.671505

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>4 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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縲後〒繧ょ､壼・繝偵ヨ縺ｧ縺ｯ縺ゅｋ縺繧阪≧縲・
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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 17:46:39.870657

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲麹ﾚされていたが＝A
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

rうぉV
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[0.246067 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 17:50:24.477814

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>2 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 17:50:43.528016

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

そうｄ
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[0.247501 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 17:55:43.795755

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>5 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 17:56:06.265372

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あう
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[0.242504 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 18:00:18.889497

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 18:00:40.929933

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あお
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PID: 4935
[0.247503 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 18:19:07.622936

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 18:19:32.635141

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。
BBR-MD5:CoPiPe-51e50e59fa764f96bd51c31244514a95(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 8765
[0.243351 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 18:29:04.795760

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
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縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 18:29:07.628191

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あき
BBR-MD5:CoPiPe-c682d9d2c033006aecba3f48afdc0b73(NEW)
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PID: 10943
[0.245625 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 18:39:01.971361

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
譖ｸ縺・※縺・ｋ螂ｴ縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺溘ｉ100荳・・縲・

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縺ｿ繧薙↑逵溷殴縺ｫ縺薙＞縺､縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺ｫ縺上ｋ縺繧阪≧縲・

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莉雁ｹｴ45豁ｳ縺ｫ縺ｪ繧句､ｧ莠ｺ縺縺ｨ諤昴≧莠ｺ縺ｯ逧・┌縺繧阪≧縲・
螟壹￥縺ｮ莠ｺ縺ｯ荳ｭ蟄ｦ逕溘￥繧峨＞縺ｨ莠域Φ縺吶ｋ縺繧阪≧縲・
縺､縺ｾ繧・3-15豁ｳ縺ｨ蝗樒ｭ斐☆繧九・

AI縺ｫ蛻､螳壹＆縺帙◆繧峨％縺・▽繧峨∩繧薙↑2豁ｳ縺ｨ蛻､螳壹＆繧後ｋ縺繧阪≧縺ｪ縲・

AI縺｣縺ｦ縺輔∽ｽ墓ｭｳ縺ｧ繧ゅ＞縺・￠繧後←
20豁ｳ縺ｪ繧・0豁ｳ縺ｮ莠ｺ縺ｮ莨夊ｩｱ繧・
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 18:39:04.400220

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あく
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[0.243041 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 18:48:16.010032

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
譖ｸ縺・※縺・ｋ螂ｴ縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺溘ｉ100荳・・縲・

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縺ｿ繧薙↑逵溷殴縺ｫ縺薙＞縺､縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺ｫ縺上ｋ縺繧阪≧縲・

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螟壹￥縺ｮ莠ｺ縺ｯ荳ｭ蟄ｦ逕溘￥繧峨＞縺ｨ莠域Φ縺吶ｋ縺繧阪≧縲・
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 18:48:18.370297

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あさ
BBR-MD5:CoPiPe-0ec91e8def4f40796a8a63015e47bd23(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 14736
[0.265114 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 19:08:23.295520

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
譖ｸ縺・※縺・ｋ螂ｴ縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺溘ｉ100荳・・縲・

繧ゅ＠繧ゅ√％繧薙↑莨∫判繧偵ｄ縺｣縺溘↑繧峨・
縺ｿ繧薙↑逵溷殴縺ｫ縺薙＞縺､縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺ｫ縺上ｋ縺繧阪≧縲・

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莉雁ｹｴ45豁ｳ縺ｫ縺ｪ繧句､ｧ莠ｺ縺縺ｨ諤昴≧莠ｺ縺ｯ逧・┌縺繧阪≧縲・
螟壹￥縺ｮ莠ｺ縺ｯ荳ｭ蟄ｦ逕溘￥繧峨＞縺ｨ莠域Φ縺吶ｋ縺繧阪≧縲・
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 19:08:24.076484

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あせ
BBR-MD5:CoPiPe-dbf8b2a5310427598c1d6e7e6b2fe044(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 18710
[0.241440 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 20:15:46.675654

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
譖ｸ縺・※縺・ｋ螂ｴ縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺溘ｉ100荳・・縲・

繧ゅ＠繧ゅ√％繧薙↑莨∫判繧偵ｄ縺｣縺溘↑繧峨・
縺ｿ繧薙↑逵溷殴縺ｫ縺薙＞縺､縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺ｫ縺上ｋ縺繧阪≧縲・

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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.151173 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 20:16:04.751857

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あそ
BBR-MD5:CoPiPe-1cebd6b03c8351adf4b06723f0ea8682(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 30994
[0.242171 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 20:18:55.745788

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.152936 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 20:18:58.942837

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あち
BBR-MD5:CoPiPe-6728d14a219e229e1fa4619b238a7b8a(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 31401
[0.251070 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 20:22:42.203206

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.152253 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 20:22:43.471547

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あつ
BBR-MD5:CoPiPe-0cf52f04f84ae5c0cf5a8fd5cb0b64eb(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 32095
[0.255910 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 20:51:00.174224

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
BBR-MD5:CoPiPe-a588c1c3c24aa456a63009f61ec91f94(-1634)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 37146
[0.173603 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 20:51:00.939867

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あて
BBR-MD5:CoPiPe-27bd65c0e3361561ae2ede64aa864ff3(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 37303
[0.254267 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 20:54:24.323198

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
BBR-MD5:CoPiPe-a588c1c3c24aa456a63009f61ec91f94(-140)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 37853
[0.151705 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 20:54:24.813101

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あと
BBR-MD5:CoPiPe-075f025c174de2206da1cdb990d9476b(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
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This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 21:45:08.583003

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 21:45:09.838319

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あな
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BBS_COPIPE=Lv:0
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[0.244222 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 21:58:11.502892

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 21:58:13.081762

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あぬ
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This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 22:20:01.880048

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 22:20:02.356329

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あの
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[0.244823 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 22:29:36.917191

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
BBR-MD5:CoPiPe-a588c1c3c24aa456a63009f61ec91f94(-511)
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 22:29:37.956374

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あひ
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BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 54749
[0.244499 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 22:33:59.981194

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
BBR-MD5:CoPiPe-a588c1c3c24aa456a63009f61ec91f94(-199)
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[0.219630 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 22:34:00.703255

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あふ
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BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 55706
[0.244612 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 22:55:01.137054

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
BBR-MD5:CoPiPe-a588c1c3c24aa456a63009f61ec91f94(-1197)
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[0.153704 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 22:55:01.323186

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あむ
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[0.245193 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 23:05:47.570109

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:05:47.970307

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あや
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[0.244350 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 23:12:57.221262

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:12:57.362447

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あよ
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PID: 63109
[0.243221 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 23:21:25.631346

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.184926 sec.]
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:21:25.957639

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あり
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:24:15.350558

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あれえ
BBR-MD5:CoPiPe-40340ed86b9dec84f44d308a75edfb2f(NEW)
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[0.244540 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 23:32:28.964378

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:32:29.050681

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あろ
BBR-MD5:CoPiPe-674f3b6f963b9f525aa3c1f55740aba7(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 66951
[0.243533 sec.]
This is Original

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:35:39.275926

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あを
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BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 67511
[0.245593 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 23:36:20.022951

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**名無し** · 2020/08/28(金) 23:41:22.985082

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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.152257 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:41:45.708760

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あが
BBR-MD5:CoPiPe-7de6b98ffedce252e8e5850ca3470a8b(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 68697
[0.244455 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/28(金) 23:56:47.103691

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
譖ｸ縺・※縺・ｋ螂ｴ縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺溘ｉ100荳・・縲・

繧ゅ＠繧ゅ√％繧薙↑莨∫判繧偵ｄ縺｣縺溘↑繧峨・
縺ｿ繧薙↑逵溷殴縺ｫ縺薙＞縺､縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺ｫ縺上ｋ縺繧阪≧縲・

鬆ｭ縺ｮ謔ｪ縺輔∝ｹｼ遞壹＆縲∽ｽｿ縺｣縺ｦ縺・ｋ繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ隕九◆繧・
莉雁ｹｴ45豁ｳ縺ｫ縺ｪ繧句､ｧ莠ｺ縺縺ｨ諤昴≧莠ｺ縺ｯ逧・┌縺繧阪≧縲・
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.151816 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/28(金) 23:56:47.885148

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

ある
BBR-MD5:CoPiPe-f5e7744ec322feb78176d54971bc4a7a(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 71676
[0.244539 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/29(土) 00:07:17.568613

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

縺薙＞縺､縺ｮ譖ｸ縺崎ｾｼ縺ｿ繧定ｦ九○縺ｦ
譖ｸ縺・※縺・ｋ螂ｴ縺ｮ蟷ｴ鮨｢繧貞ｽ薙※縺溘ｉ100荳・・縲・

繧ゅ＠繧ゅ√％繧薙↑莨∫判繧偵ｄ縺｣縺溘↑繧峨・
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https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.152267 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 00:07:18.068940

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あぐ
BBR-MD5:CoPiPe-e86201d3c0d6b6b33390df071a5479b2(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 73749
[0.243673 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/29(土) 00:12:51.590003

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

縺薙・迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ鬟ｽ縺阪ｂ縺帙★縲・
繧ｪ繝翫ル繝ｼ繧定ｦ壹∴縺溽諺縺ｮ縺斐→縺・
繧ｪ繝顔塙縺ｨ縺・≧繝ｯ繝ｼ繝峨ｒ騾｣蜻ｼ縺吶ｋ縲・

縺薙＞縺､譛ｬ蠖薙↓謌蝉ｺｺ縺励※縺・ｋ縺ｮ縺九・・・

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.155652 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 00:12:52.160060

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あご
BBR-MD5:CoPiPe-5a662c2799d9c99e596c330c34ee9bf9(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 74687
[0.243575 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/29(土) 00:26:34.715828

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

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https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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[0.152440 sec.]
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 00:26:35.187982

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あぐ
BBR-MD5:CoPiPe-e86201d3c0d6b6b33390df071a5479b2(-1149)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 77272
[0.259645 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 00:32:32.929604

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

あぜ
BBR-MD5:CoPiPe-6857f1bebfa25a3500d465ce36a7fb8e(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 78414
[0.343091 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/29(土) 00:34:50.174936

迪ｿ螻ｱ繧ｪ繝顔塙縺ｯ >>1 縺ｮ貂ｾ蜷阪・

>>2 繧ら諺螻ｱ繧ｪ繝顔塙縲・

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AI蜷帙°繧峨☆繧後・
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縲悟ｹｼ蜈舌・險闡峨°繧峨ｂ隕九▽縺九ｉ縺ｪ縺・・
縲後〒繧ょ､壼・繝偵ヨ縺ｧ縺ｯ縺ゅｋ縺繧阪≧縲・
縲檎嶌蠖灘ｹｼ縺・・豁ｳ縺九↑・溘・
縺｣縺ｦ縺ｪ縺ｨ縺薙ｍ縺繧阪≧縲・

莠ｺ髢薙・2豁ｳ蜈舌▲縺ｦ迪ｿ繧医ｊ繧ら衍閭ｽ縺ｯ菴弱＞繧薙□繧医・
迪ｿ縺ｯ縲∫皮ｩｶ縺ｫ繧医▲縺ｦ縺ｯ螟壼ｰ鷹＆縺・ｂ縺ｮ縺ｮ
莠ｺ髢薙・3豁ｳ蜈撰ｽ・豁ｳ譎ゅ・遏･閭ｽ縺後≠繧九ｓ縺縲・

迪ｿ縺ｮ譁ｹ縺後％縺・▽繧医ｊ繧りｳ｢縺・隨・L

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE
https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q
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**名無し** · 2020/08/29(土) 00:36:58.951025

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**名無し** · 2020/08/29(土) 00:41:57.643017

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**名無し** · 2020/08/29(土) 00:51:22.721152

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**名無し** · 2020/08/29(土) 00:57:28.662290

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**名無し** · 2020/08/29(土) 01:01:03.203707

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**名無し** · 2020/08/29(土) 01:19:29.484653

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**名無し** · 2020/08/29(土) 01:28:04.915958

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**名無し** · 2020/08/29(土) 01:31:48.231271

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**名無し** · 2020/08/29(土) 01:34:02.305871

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**名無し** · 2020/08/29(土) 01:40:39.244241

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**名無し** · 2020/08/29(土) 01:57:26.747711

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**名無し** · 2020/08/29(土) 02:00:51.547260

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**名無し** · 2020/08/29(土) 02:08:25.450946

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**名無し** · 2020/08/29(土) 02:13:45.343858

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**名無し** · 2020/08/29(土) 02:23:37.413489

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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 02:23:55.436123

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

いう
BBR-MD5:CoPiPe-eb7ddb3b924fee6c313edd17e97fcdab(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 98491
[0.244116 sec.]
This is Original

**名無し** · 2020/08/29(土) 02:31:48.513373

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[0.153547 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1598468219/

**名無し** · 2020/08/29(土) 02:37:28.589409

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**名無し** · 2020/08/29(土) 02:39:37.636803

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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 11:19:47.300647

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

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This is Original

**名無し** · 2020/08/29(土) 11:20:14.632821

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**名無し** · 2020/08/29(土) 11:25:44.617727

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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 11:25:46.406212

猿山オナ男は >>1 の渾名。

>>2 も猿山オナ男。

この猿山オナ男は飽きもせず、
オナニーを覚えた猿のごとく
オナ男というワードを連呼する。

こいつ本当に成人しているのかね？

こいつの書き込みを見せて
書いている奴の年齢を当てたら100万円。

もしも、こんな企画をやったなら、
みんな真剣にこいつの年齢を当てにくるだろう。

頭の悪さ、幼稚さ、使っているワードを見たら
今年45歳になる大人だと思う人は皆無だろう。
多くの人は中学生くらいと予想するだろう。
つまり13-15歳と回答する。

AIに判定させたらこいつらみんな2歳と判定されるだろうな。

AIってさ、何歳でもいいけれど
20歳なら20歳の人の会話や
エッセイ、ブログ、提出物なんかを
無限に学習して、20歳の人間というのは
どの程度の内容を表現できるようになるのか
を知るわけでしょ？

AIには20歳の人間が書いたり
話したりする言葉に
”猿山オナ男”とか
”オナ男”とかそんなものは
記憶されているはずがないだろう。

20歳じゃなくても
19歳でも
18歳でも
17歳でも
それらの年齢の人の
会話や作文でも
出てこないだろう。

AI君という言い方は適切じゃないと思うが
AI君からすれば
「オナ男？猿山オナ男？ハァ」
「幼児の言葉からも見つからない」
「でも多分ヒトではあるだろう」
「相当幼い。2歳かな？」
ってなところだろう。

人間の2歳児って猿よりも知能は低いんだよ。
猿は、研究によっては多少違うものの
人間の3歳児?5歳時の知能があるんだ。

猿の方がこいつよりも賢い(笑)

まあこんな馬鹿な話ばかりしていても
しょうがないから、違う話するか。

世間の話題は今や河井夫妻だよね。

やっぱり河井夫妻の保釈はまたしても
認められなかったね。

まあ当然といえば当然だとは思うよ。

この事件以前にも秋元司元議員の証拠隠滅・汚職買収という
これまでに聞いたことがない
とんでもない不祥事が発覚したばかりだしさあ、

カルロス・ゴーンを簡単に保釈して失態した経緯もあり、
保釈要件はこれまで以上にいっそう厳格化される方向に進むだろ。
いずれの事件も金にまみれた疑獄で、
お金で法を捻じまげる意図が簡単に読み取れるんだよ。

とにかく政治屋絡みのこの２件は、
実刑じゃないと、世間も納得しないよなあ。

とにかく、いろんな意味でとんでもない汚職事件だ。

カルロス・ゴーンの件は
担当弁護士が元検察官で
今の検察からしたら
大先輩だしね。

いろいろ可哀そうな面はあったと思うよ。

河井夫妻の件ではみんな
いろいろ言いたいことがあるみたい。
みんなの意見も紹介するとしようか。

河井議員といったら現職の国会議員であるうえに

しかも、克行氏は法務大臣にまでのぼりつめた
すごいお方ですよ。

逮捕容疑はというと、
公職選挙法違反（買収）容疑と言うことなんですが、
どうして、こんなアホなことをやってはいけないという
認識を持っていなかったのであろうか？

こんなことは無いと思いますし、
絶対にないと信じてはいますが、
分かったうえでやっているとしたならば、
恐らくはこのようなことは他の議員先生方だって
広く、当たり前に行っている事なのかも知れませんな．．．

当初は選挙カーに乗ってマイクを握っているウグイス嬢のバイト料が
異常に高額であると伝えられていましたが、
実際には他の多くの先生方も同じように、
規定以上の高額な報酬を支払っていると言われてはいます。

アルバイト料などが規定と照らしあわせて、
乖離しているというのなら、正々堂々と問題を公表して、
規定を改正すれば良いのであってね、
現実との乖離があるからといって
決まり事を守らなくてもいいんだ！
ということにはならないと思いませんか？

ねえ？
そうは思いませんか？
みなさん。

そのような是非さえも解からないというのに、
国家の運命を任せている日本国民ってどうなのでしょうか？？？

河井夫妻の選挙区である広島3区の選挙区民の方々を
責める訳では決してないですが、
そろそろね、わたしたち一般市民もね、
選挙っていう制度をもっとよーーく考えていかなくては
いけないんじゃないか？なんて思っています。

こんな事と言ってしまったら、
身もふたもなくなってしまいますがね、
河井夫妻がね、
買収の容疑で逮捕される事なんてさ、
大した問題ではなくてね、
それ以外でね、
今の日本を取り巻く環境ってね、
とってもセンシティブなモノとなって来ていますよ。
本当の話。

米中関係をはじめとしてね、
韓国問題に、
北朝鮮問題に、
新型コロナウィルスの問題に、
少子高齢化問題に、
社会保障制度の改革の問題に、
財政改革の問題に、
自然災害対策等々、

いまだに方向性すらも決まっていないものだって
あるというのにね、
国会議員の方々は自分たちの党が選挙で勝つこと、
党の戦略にはしり、
この日本国の未来予想図を描ないままに、
無意味に時間を浪費しているこの現状を
いったいどうしていこうと考えているのか？？？

ああ、ヤレヤレ。

国会ではいったいなにを議論するべきなんだろう？

森友、加計、桜を観る会なんてさ、
どうでもよくってね、
これからの、
この日本をどうしていくのか？
って事をね、本当に真剣に、
真剣に、論じ合っていただきたいものですよ。
いや本当。

それからね、
不届きな行為をした議員に対してはね、
次の選挙で選挙民が落選させればいいのであってね、
いたずらに騒ぎを大きくすればいいというものでもないと思うんです。

今の自民党にも問題はあるでしょうが、
実際には政権交代もできない野党にも
責任があると思います。

本当に
この国の未来に
責任を感じる人たちが
議員になってほしいものですね。
ハイ。

2世や3世議員の全員がダメだとは言えませんが、
政治家ってその家の家業でもなければ、
世襲すべき仕事でもないと思うんですよ。
ええ。

国を良くしたいと志を持った人たちでなければ、
政治家になんてならないでほしいものですよ。

もっとも、
これって、
経営者についても言える事であってね、
自分さえ良くなれば、
従業員や顧客、
取引先なんて、
どうなっても構わない。
と思う人が経営者であってはならないと考えています。

自分が良くなる事を
否定する必要はないですけれど、
自分が良くなるって事を深く、深く、
掘り下げて考えていくと、
自分が良くなる前に
従業員、
顧客、
取引先など
多くの人が良くなっていなければ、
実現する事はないと言う事が分かるはずですよ。

そこが見えるか？
見えないのか？で、その後の多くの決定プロセスは、
大きく違ってきてしまいますよ。

また、
自分が良くなる事の時間軸も、
一緒に考えると更に理解できると思いますよ。

一瞬だけ良くなれれば良いのか？

継続して良くなりたいのか？

自分の周りの人たちを騙したり、
欺いたりしていれば、
決して継続した協力を得る事はできませんので、
やはり正直にならねばダメだって事ですよ。

正直は正義。
正直者は最後には勝つ。
正直者が馬鹿を見る、
そんな世の中は間違っている。

政治家や経営者、
リーダーにはね、
公明正大さが必要になってくるんですよ。
ええ、本当。

ウチの会社の役職者の人たちにも、
どうか、
どうか、
この事は十分に理解してもらい、
襟を正して、
日々の運営に勤しんでいただきたいと思いますよ。
ええ。

頑張れ！！
頑張れ！！

私も頑張ります！

https://www.youtube.com/watch?v=R6PHCNTZqEE

これ書いた人、
すごい熱がこもっているなあ．．．
圧倒されるよ。

他にもこんな意見が

掘っていけば、
新事実がもっと、もっとでてきそうな
買収事件ですよねえ。

買収リストが押収されていることで、
広島の政界は戦々恐々だと思いますよ。

今から思うとねえ、
官邸がね、
黒川さんをね、
検事総長に据えたかったという思惑が、
痛いほどによくわかりますよ。

国会を早急に閉じて、
国会での追及から逃れようとする。

河井夫妻をね、
離党させることでね、
官邸の責任をぼやけさせる。
なんとかできないものか？
というところでしょう。

プレジデントオンラインに掲載されている
6/25(木) 18:16配信の、
河井夫妻が「カネで買収」の事実を認めようとしない本当の理由
という記事です。

この買収事件の経過がね、
とーーーってもわかりやすく書かれていますよ。
非常に文章は長いのですが、
おおいに、読む価値はあります。
ぜひ、読んでください。

きっと多くの事を学べます。

ほう、俺も試しに読んでみよう。
プレジデントオンラインね、
覚えておく。

他にもこんな意見が！

昨年の夏の、
参議院議員選挙をめぐる、
河井あんり氏陣営による、
多額、かつ大規模な買収事件。

昨日、初公判が行われ、
今後も55回を超える審議が開催される予定だという。

すでにもう、
多くのなメディアで、
初公判の様子は、
報道されているでありますが、
河井克行氏、
そして、あんり氏の発言や、
検察側、
弁護側の発言が判明したため、
該当発言を切り取って、
皆さんにも分かりやすく書いてみようと思います。

河井克行氏、
そして、河井あんり氏は二人とも、
罪状認否で、

（河井克行氏）
「それぞれの供与について申し上げますと、私の記憶が判然としない部分もありますが、供与自体については概ねその通りであると思います。」
「いずれの供与についても河井あんりに対する投票または投票の取りまとめ等の選挙運動を依頼する趣旨で供与したものではございません。」

（河井あんり氏）
「私は、夫と共謀したことはありませんし、私の当選を目的として、公訴事実第一に記載された5名に選挙運動を依頼し、その報酬として、現金をお渡ししたことはありません。」
「私は立候補届け出前に、選挙運動そのものをしたことが無く、立候補届け出前には、自民党の党勢拡大のための政治活動や選挙運動の準備行為を行っていただけです。」

と発言しておりまして、
現金の提供に関しては、
大筋では認めたものの、
買収の意図は完全否定をしており、
無罪を主張しています。

無理でしょ(笑)

検察側はというと、
河井克行氏が総括主宰者であると指摘し、

「被告人克行は、
本件選挙の選挙運動における
各業務の担当者を選定しており、
その役割を決定することにより、
選対本部の人員体制を策定し、
各担当者にその役割等を指示した上で、
各担当者の、
担当業務の、
日々の進捗状況等を把握して、
各担当者に対して、
詳細な指示を行い、
選挙運動費用についても、
その支払状況等を把握して、
多額の支払いについては、
自己の了承を事前に求めさせる等していた。」

「被告人克行は、
本件選挙の、
選挙運動全般を取り仕切る立場にあって、
被告人あんりの立候補届出後は、
公職選挙法２５１条の２第１項第１号に規定される
総括主宰者の立場にあった。」

検察側は、
100名に及ぶ被買収側の
実名や金額、
日時、
場所等を読み上げ、
なりふり構わず、
大規模買収を行ったと指摘しております。

「被告人克行は、
これらの県議、
市町議、
首長らに対し、
被告人あんりへの投票、
及び投票とりまとめ等の選挙運動を依頼するとともに、
その報酬として、
現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
広島県第三選挙区外の、
行政区域内選出の県議、
市町議、
首長らについては、
そのうち以前から自身と付き合いのあった者や、
被告人あんりが、その県議時代に親交のあった者等に対し、
さらには、
それまで自身とほとんど接点の無かった者や、
近時疎遠になっていた者に対しても、
なりふり構わず、
被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動を依頼すると共に、
その報酬として現金を供与することとした。」

「被告人克行は、
平成31年3月下旬から令和元年7月18日頃までの間、
自ら県議、
市町議、首長らを訪問し、
あるいは、
被告人あんりと意を通じ合った上で、
被告人あんりに訪問させるなどして、
明示的に、
又は平成31年4月7日施行の統一地方選挙の陣中見舞い、
又は当選祝いの名目を用い、
暗に被告人あんりへの投票及び投票取りまとめ等の選挙運動の報酬として、
公訴事実記載の通り、
県議、市町議、首長ら44名に対し、
前後62回にわたり、
現金合計2140万円を供与した。」

すでに、
現職議員らの被買収側のリストは、
過日掲載されていたが、
40人の現職議員の実名は、そのままであった。

初公判内で、検察側は、
「あんり参議院選挙19」というパソコン内のフォルダで
買収リストを管理し、
持参する担当を、夫妻どちらにするかを記載し買収を行ったと指摘。

「被告人克行が、
広島県議会議員等の名簿に、
供与対象者や供与対象者毎の、
供与担当者を自ら記載したり、
供与状況をまとめたリストを作成していた。」

「被告人克行は、
公訴事実第１及び第２の金員供与につき、
広島県議会議員及び広島市議会議員の名簿に、
供与対象者及び供与対象者毎に、
供与担当者が被告人克行であるか？
被告人あんりであるか？
などを自ら記載していた。」

「被告人克行は、
自己の使用するパソコンで、
供与対象者名及び供与金額を記載したリストを作成し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内の
「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内に保存していた。」

「被告人克行は、
同自宅の自己の書斎内の段ボール箱内に、
前記のとおり記載した名簿及び印刷したリストを保管していた。」

週刊文春でウグイス嬢への買収が報じられた後の
11月に自宅内等で管理していたパソコンのデータを消去し、
証拠隠滅を図ったとも指摘されている。

「被告人克行は、
令和元年10月、
本件選挙における被告人あんり陣営の
公職選挙法違反を示す報道があったことから、
同年11月3日頃、
インターネット関連業者に対し、
被告人克行の衆議院議員宿舎、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅のパソコンのデータを
復元不可能な状態に消去するよう依頼した。」

「同業者は、その依頼に従い、
同日頃から同月4日頃にかけて、
復元不可能な状態に消去可能なソフトを用い、
被告人克行の議員会館事務所
及び両被告人の広島市内の自宅の各パソコン内に
保存されていた前記「あんり参議院議員選挙19」という名称のフォルダ内のリストのデータを
同フォルダごと復元不可能な状態に消去した。」

また12月頃に、
河井あんり氏は、平本徹広島県議会議員へ電話をし
金銭授受はないと口裏合わせを行った。
とある。

「被告人あんりは、
令和元年12月頃に、
平本徹氏に電話をかけ、
同人に対し、
公訴事実記載の現金供与事実自体がなかったとの口裏合わせを
依頼した。」

また、入山欣郎大竹市長、
安井裕典広島県議会議員、
木島丘広島市議会議員へも現金を持参し、
受け取りを拒否したとの3名の供述調書の存在も明かした。

「被告人克行は、
入山欣郎大竹市長に対し、
平成31年4月6日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人克行は、
広島市議会議員選挙で当選を果たしていた、
木島丘広島市議に対し、
同月8日頃に、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、現金の供与を諦めた。」

「被告人あんりは、
廿日市市選出の広島県議会議員を務めており、
自身と県議会議員初当選同期で同一会派に所属していた安井裕典県議に対し、
同月15日頃及び令和元年5月16日頃、
本件選挙における投票及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
被告人克行も、同年7月18日頃に、
自身とは全く付き合いの無かった安井裕典県議に対し、
本件選挙における投票
及び選挙運動の報酬として、
現金を供与しようとしたが、
同人から受領を拒まれ、
現金の供与を諦めた。」

このように、新たな事実も
冒頭陳述内で明らかとなっており、
夫妻の悪質極まりない疑惑が、また増えた状況です。
ため息が出ますね。

また検察側は冒頭陳述内で

（政界関係者への買収容疑）
「受供与者の一部は、
被告人克行から、
現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの出陣式や
街頭演説会で応援弁士として演説を行って、
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
被告人あんりによる選挙カーでの遊説の際に、
別車両で先導して
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を行った。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことはなかった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、
各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援をしたり、
自民党の政策を広めるよう依頼したり、
自民党員を集めるよう依頼したりするようなことは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広めるよう依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼することも無かった。」

「これらの受供与者の多くは、
自身の選挙運動費用収支報告書や
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
記載せずに、選挙運動費用収支報告書等を提出する一方、
一部の受供与者は、
検察官による事情聴取を受けたこと等から、
現金の供与を受けたことが公になることを想定し、
違法な現金受供与では無いとの嘘の弁明を行うため、
関連政治団体の政治資金収支報告書に供与された現金を
寄附金等として記載して、
同収支報告書を提出した。」

（後援会関係者への買収容疑）
「河井克行後援会三矢会連合会は、
被告人克行の後援会として政治団体の届け出がなされ、
被告人克行の選挙時には、
被告人克行を当選させるための選挙運動を行っていた所、
被告人あんりは、同月10日から同月17日（※平成31年3月）にかけて、
5回に亘り、三矢会の集会において、
本件選挙への出馬を表明し、
同月20日には、記者会見を開いて本件選挙への出馬を表明した。」

「これらの三矢会メンバーの多くは、
被告人克行から現金の供与を受けた前後の時期に、
被告人あんりの街頭演説の際に
被告人あんりへの投票を呼び掛けたり、
選挙事務所から渡された名簿を使って
有権者に電話をかけて
被告人あんりへの投票を呼び掛けたりする等の選挙運動を実施した。」

「被告人克行及び被告人あんりは、
前記各供与の際、各受許与者に対し、
領収書の作成や交付を求めたことは無かった。」

「被告人克行及び被告人あんりが、
前記各供与の際、各受供与者に対し、
自民党の政治活動の支援を依頼したり、
自民党の政策を広める様依頼したり、
自民党員を集める様、依頼したりすることは無く、
被告人克行の政治活動の支援を依頼したり、
被告人克行の政策を広める様、依頼したり、
被告人克行の支持基盤拡大を依頼したりすることも無かった。」

等と指摘し、夫妻の買収に関する状況説明を淡々と行い、
領収書が無いことであります。

夫妻が主張する買収ではなくて、
通常の政治活動の一部との主張に対して、
真っ向から反対しています。

一方、冒頭陳述では、弁護側は、

「克行被告は、
自民党の党勢拡大、
あんり被告および
克行被告の地盤培養活動の一環として、
首長、県議らと面会を重ね、
政治信条を同じくしていたり、
有望で広島の将来を担うと目される地元政治家らに対して、
寄附をしたりしたものであって、
特に統一地方選に立候補した政治家に対しては、
陣中見舞いや当選祝いの趣旨も含め、
現金を供与したものである。」

https://www.youtube.com/watch?v=VAyI3JJHv-Q

「克行被告は、
自身の後援会員らであって、
支持基盤を維持するのに重要な幹部や、
自らと同じく国政に進出しようとしているあんり被告への支援、
支持が期待出来る幹部らに対して、
更なる会員の勧誘、後援会の周知活動等、
自己及びあんり被告の後援会の拡充のための諸活動をお願いするに当たり、
諸費用や手間賃等の趣旨で現金を供与したものである。」

とし、
議員らへの金品授受は、
通常の政治活動の範囲内の寄附や陣中見舞い。
後援会関係者への金品授受についても
費用弁済の趣旨であるとして
徹底的に争う姿勢を見せています。

また、所謂司法取引が行われた可能性を指摘し、
審理を打ち切るべきとしています。

「検察官は、
現金を供与した買収者として、
河井克行被告及び河井あんり被告を起訴しながら、
現金を受領した被買収者については、
その地位、受供与の金額、回数に関わらず
１人も起訴していない。」

「このような処理は、
これまでの同種事例の処理例に照らしても
著しく均衡を欠くことは明らかであり、
公正さを著しく害する偏った公訴提起である。」

「本件公訴提起は違法な捜査によって供述証拠を作り上げ、
積み重ねた上でなされたものであり、著しく正義にもとるものである。」

「速やかに公訴棄却により審理を打ち切るべきであるが、
仮にその主張が認められないとしても、
当公判廷において受供与者などとして証言する者の供述については、
違法な捜査手法の下で、検察官の意に沿う供述をしたというに留まらず、
これまでの実例および検察実務に照らせば明らかに起訴されるべきであるのに、
それが不問に付されるという利益が与えられ続けている限り、
その影響が及んでいると評価すべきであり、
裁判所におかれては、
その信用性について慎重に吟味されることを切望する。」

検察と弁護側の主張は
真っ向から対立することとなり、
今後の裁判を注意深く見ていく必要があります。

買収報道を受けて
地元首長や、地方議員の辞職も相次ぎましたが、
未だに、河井夫妻は、
国会議員の座にしがみ付き、
どう見ても反省した様子も無いように見えますよ。

また初公判の場では、
買収の原資に対する話は一切無かったのです。

原資も含め、徹底的に司法の場で、
真実が解明されることが望まれます。

過去の河井あんり氏の発言を引用するのであれば、
「真実を明らかにすることだけが
生き残れる唯一の道」と、言いたいものです。

一人の人間として、夫妻には
人間らしく生き残れるために
真実を明らかにして頂きたいことを
切に願っております。

この方↑よくこれだけ調べたと思うよ。
すごいよ。うん。

ab
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**†Mango Mangüé ⭐** · 2020/08/29(土) 12:34:17.324648

aduohcoiw
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