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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★5

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2020/11/25(水) 22:02:04.921288ID:Fdo/8k6T0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2021/02/12(金) 20:22:23.788419ID:RA3DIuQd0
【証言あの時】前郡山市長・原正夫氏 計画停電、怒りに身震わせ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/syougen/FM20210212-584857.php
>「この寒い中、避難所が停電となれば生死にかかわる。人道上許されない」と原は考えた。
>申し出は職員を通じたもので、原は東北電力側がどのような意向なのか分からなかった。しかし、政治家の勘で「説明を受けたら停電を了解したと誤解される恐れがある」と感じた。
>強い意志で拒否したからか、再度の説明会の申し入れはなかった。その後も本県での震災時の計画停電は行われることはなかった。
(中略)
>自衛隊はガスマスクを身に着けた完全防備の姿で現れた。県外の本部から「(原発から)100キロ圏内は、屋内退避と完全防備をして指示を待て」と命令が出ていたのだ。
>原は驚きながらも静かに語り掛けた。
>「市民が雨の中、水を求め並んでいることをあなた方は知っているはずだ。われわれに防備する手段などないし、あなた方はそのような線量ではないと言っていたでしょう。命令と実態が違うと市長が言っていると(上官に)伝えてくれ」。
>思いが通じたのか、自衛隊は完全防備を解き活動を再開した。

ヤクザ・チンピラ電力については「恫喝停電ではないか」と思わないでもありませんが、自衛隊についてはどうですかお
「市民に防備する手段がない」というのは原子力国民のしわざであって、放射能にまみれて救助活動を行う人々が適切な装備を付けられないのはまずいのではないですかお
( ^ω^)

電気事業連合会:原発事故対策強化反対の文書 昨年1月('12.3.27 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120327k0000m040124000c.html
>「電気事業連合会」が昨年1月、原発事故の防災対策強化の方針を打ち出した内閣府原子力安全委員会に反対する文書を送っていたことが26日、毎日新聞が情報公開請求した資料で分かった。
(中略)
>重大事故時に住民が直ちに避難する原発から半径約5キロ圏のPAZ(予防防護措置区域)の導入の影響について「地価下落や観光客減が出ないとは言い切れない」と強調。
>半径8〜10キロのEPZ(防災対策重点地域)を、同約30キロに拡大するUPZ(緊急防護措置区域)は「領域内に入る自治体が交付金や補助金を要求する」と反対した。

「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html
>文書によると、会合で電事連側は、重点区域を拡大すると予算がかかり関係する自治体が増えるなど懸念を示した。
>これに対し安全委の担当課長は「十キロ超では対策を要する水準にならない」「従来のロジック(論理)を踏襲したい」などとし、従来のEPZで十分との考えを示した。
>安全委の専門職員である技術参与も、チェルノブイリ原発には格納容器がないことを念頭に、「(あのような事故は)日本ではあり得ないと言っており、これからも基本的に同じスタンスでいく」と述べていた。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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2021/02/12(金) 20:38:39.591884ID:/GAhCwon0
福島第一原子力発電所の事故描いた「Fukushima 50」金ローで地上波初放送(映画ナタリー)
https://natalie.mu/eiga/news/415941
>門田隆将の著書「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を「沈まぬ太陽」の若松節朗が実写化した本作。
>高い放射線量のもと収束作業にあたり、世界中のメディアから“Fukushima 50”とたたえられた名もなき作業員たちの姿が描かれる。
(中略)
>本作は第44回日本アカデミー賞にて最多12部門で12の賞を受賞している。

勝俣恒久被告人のような著名人の活躍についても語ってほしかったですお
( ^ω^)

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>原作者の門田隆将は「福島の人たちに『日本が救われたこと』を私は描かせてもらいました」と述べている。
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/12(金) 20:50:36.112849ID:CIdInDxx0
再生利用の成否が鍵 除染土減容化見通せず【復興を問う 帰還困難の地】(53)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021021283536
>量を減らせなければ最終処分場も広大な土地が必要となり、用地確保は極めて困難な状況に陥る。
>法律で定めた県外での最終処分を実現するには、再生利用により処分量を減らさなければならない。
(中略)
>住民からは「除染で発生した土で栽培した野菜が一般の人に受け入れられるのだろうか」「県内での再生利用だけでは国民理解を得られないのではないか」と疑問の声が上がる。

【1人のOB】除染土で栽培した野菜を食べてむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

坪倉先生の放射線教室 がんの原因特定できない('20.6.28 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200628-511455.php
>放射線は確かにがんになる原因の一つですが、がんの原因は放射線以外にもたくさんあり、実際にがんが生じたとしても、さまざまな原因の中でどれか一つを特定することはできません。

中川恵一「がんの話をしよう」 発がんの最大の要因は「運」!?('20.11.18 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201118-OYTET50006/
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2021/02/12(金) 21:17:56.609642ID:x29aAmSA0
福井・美浜町長、40年超原発再稼働に同意表明へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB129TH0S1A210C2000000/
>福井県美浜町の戸嶋秀樹町長は12日、運転開始から40年を超えた関西電力美浜原発3号機の再稼働を巡り、週明けに同意を表明すると明らかにした。
>梶山弘志経済産業相とのオンライン面談後に報道陣に答えた。

反原発団体が唐津市に要望書 PCR検査拡充を求める(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/632436
>唐津市の市民団体「玄海原発対策住民会議」は12日、峰達郎市長宛てに要望書を提出した。
(中略)
>玄海原発では9日時点で、請負会社7社の社員計12人の感染が確認され、現在も原発構内の工事に関わる全ての作業員約4千人の検査が続いている。
>全国各地から来て、市内のホテルや旅館に滞在している人もいることから、幅広いPCR検査の実施を求めた。
>約4千人の検査の途中経過を市民に公開することや、コロナ収束まで原発の稼働を中止することを九電に求めることなども要請した。

原発災害を想定、43都道府県警が警備計画 震災で倍増(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2C5HSBP27UTIL008.html
>事故を受け国は、避難に備えておく防災対策重点区域を従来の原発から8〜10キロ圏から、30キロ圏に拡大する新たな原子力災害対策指針を策定。
>これをふまえ国家公安委員会・警察庁は2013年1月に防災業務計画を修正し、警備計画を作る警察の範囲を拡大するとともに、内容をより詳細にするよう定めた。
(中略)
>警備計画策定の対象となったのは、原発が立地する13道県警と30キロ圏を管轄する8府県警、関連施設が立地する3府県警。
(中略)
>住民の避難誘導や屋内退避の呼びかけ、交通規制や緊急輸送支援、犯罪予防、警察職員の被曝(ひばく)防止などについて規定。
>特に避難では、高齢者や障害者、入院患者など援護が必要な人たちについて避難経路や避難先、搬送手段を具体的に定めるようになった。

( ^ω^) おっ?

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/12(金) 21:30:11.863661ID:xeAwH2+W0
社説 電力の逼迫 安定供給へ基盤強化を(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/510605
>日本同様に寒波が襲った中国や韓国での需要増、海外生産プラントのトラブルなどから、一気に需給が厳しくなった。
>LNGは保管が難しく備蓄は元々少ない。新規調達には2カ月程度を要するため、大手電力はLNG火発の稼働抑制を迫られた。
>韓国は厳冬を予想し、早くから調達に動いたという。
>経済産業省と大手電力は、電力の需給予測やLNGの調達方法が適切だったかどうかの検証が不可欠である。

「2023年末を最終期限に」関西電力が約束を再び先送り 原発の使用済み核燃料、福井県外への搬出先探しで(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/85591
>関西電力の森本孝社長は12日、福井県庁で杉本達治知事と面会し、県内の原発で保管が続いている使用済み核燃料の県外搬出先の確定について「2023年末を最終の期限に取り組む」と表明した。
(中略)
>森本社長は「2023年末の期限までに計画地点を確定できない場合には、その後確定できるまでの間、美浜3号機、高浜1、2号機の運転は実施しないという不退転の覚悟で臨みたいと考えております」とも発言した。
(中略)
>福井県の杉本知事は面会後、「一定の回答があった。議論の入り口に立った」と、関電の対応を評価した。
> 16日に開会する県議会で、再稼働に同意するかについて議論が始まる見通しとなった。

( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?

再稼働、福井知事は同意議論せず 関電に貯蔵施設の候補地求める(2月2日 共同通信)
https://this.kiji.is/729159929014288384?c=39546741839462401
>運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働を巡り、同県の杉本達治知事は2日「(同意の是非を巡る)議論の入り口に立っていない」と述べた。
>関電が使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の県外候補地を提示することが前提だと改めて主張。
(中略)
>杉本知事は、関電から提示に関する連絡はないと明かした上で、2月定例会で県議会に議論を促す考えはないと強調した。

おまけ

福井知事選と関電対応「無関係」 約束ほごを不問に付した西川知事('18.12.29 福井新聞:リンク切れ)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/768736
>関電が18年中に施設の具体的な計画地点を示すとした昨年11月の約束は、大飯原発3、4号機の再稼働に県が同意する際の事実上の条件となった。
>関電が約束を守れなかった上に、西川知事が不問に付したことで、両者に「原発再稼働ありきの約束をした」との批判が強まりそうだ。
>西川知事は昨年11月の約束について、「ペナルティーを掛けるために何かをやっているわけではない。原発を止めるという性格のものではない」と強調した。
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2021/02/12(金) 23:04:22.201825ID:/Zj79O+V0
規制庁が柏崎市議会に説明 「保安規定」の了承 不正入室で審査の妥当性を問う声(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news114j2lmu8mo32jd81t0.html
>規制庁の担当者は「IDの不正使用に関しましては保安的に直接抵触するものではなくて、核物質防護規定に抵触すると。直接的に保安規定の審査に影響するものではなかったと」と答えた。
(中略)
> 12日に開かれた柏崎刈羽原発の安全対策について議論する県の技術委員会でも東京電力に対して厳しい指摘が。
>鈴木元衛委員「セキュリティーに対する教育があまりにも不足していたのではないか」
>佐藤暁委員「非常に重い…犯罪行為に近い、重大な行為だったと思います」

新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会を開催(にいがた経済新聞)
https://www.niikei.jp/53936/
>技術委員の鈴木委員は「あまりにもセキュリティがずさん過ぎる。なぜすぐにこの問題(不正入域)の公開をしなかったのか?」と質問し、
>東京電力は「社員の意識、ガードマンの意識が甘かった。公開のタイミングについては、原子力規制委員会での審議をされた上で公開するつもりだった」と説明した。
(中略)
>県技術委員14人のうちの半数の7人を高齢などを理由に3月末の任期をもって再任しない方針であることについて、再任しないことを伝えられた中の1人である立石委員は、
>「このような事態は避けるべき。再任を求めている委員は再任し、新しい委員を加えて委員を拡充していくことを県のほうで改めて検討していただきたい」と話した。
(中略)
>中島座長は、「(中略)活発な意見をいただける委員が抜けることに対して今後の議論がしっかりできるかと危惧はある。あくまでも最終的には県の判断によるものだと考えている」と話した。

候補地確定23年までと関電社長 中間貯蔵、福井県は再稼働議論へ(共同通信)
https://this.kiji.is/732945951682920448?c=39546741839462401
>関西電力の森本孝社長は12日、福井県庁で杉本達治知事と面談し、(中略)青森県むつ市の施設を電力各社で共同利用する案を選択肢の一つとして提示。
>杉本知事は前向きに受け止め、運転開始から40年超の福井県内にある原発3基の再稼働に向け、議論を始める考えを示した。
(中略)
>ただ、むつ市の宮下宗一郎市長は、共同利用案に反発しており、実現見通しは立っていない。

核燃施設候補、23年に先送り 福井知事、再稼働は県外確定条件(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021201005&;g=eco
>杉本知事は23年までの県外候補地確定を条件に、「(再稼働を)議会で議論いただくなど対応を検討する」と応じた。
>核燃施設をめぐっては、東京電力などが青森県むつ市に建設中の施設を、原発を持つ電力各社で共同利用する案が浮上。
(中略)
>杉本知事は関電による共用案検討の表明を受け「一定の回答があった」と指摘。16日からの県議会で再稼働の是非を議論する意向を示した。
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2021/02/13(土) 11:36:52.024963ID:R2KEiTB+0
【初心者向け、なるべく損をしない打ち方】
 
◯初級編 〜〜最重要!〜〜
・初当たり後はずっと右打ち!
・「ハンドルを戻して下さい」と言われるまでずっと止めずに右打ち!
・リーチがかかっても、ボタン演出がきても、ストックを取っても、最後の扉の画面でもとにかく右打ち!
(扉、金扉の時もストック抽選しているので右打ちした方が得です)
https://i.imgur.com/TnZkRO5.jpg
 
※最低限これだけ守っていればこの機種は打てます。
 
◯中級編
・初当たり時「ありがとうFEVER」と表示されている時がわかりやすいトイレタイミング。右打ちするまで大当たりは始まらないので離席可。トイレに行きたければここがオススメ。
https://i.imgur.com/blqcpTX.jpg
 
・初当たりを察知したら、出来ればヘソ保留を2〜3個余分に貯めておく。「ありがとうFEVER」画面で左打ちして貯めても良い。
(右打ち開始後に即ストック獲得した場合、特図1保留が無いとループ解放が始まりストックタイムが消滅してしまう為)
 
◯上級編
・右打ち中にストックタイムチャージ(1/319当たり)を引いた場合、残りの特図1保留個数を確認。0〜1個の場合、大当たり前もしくは大当たり中に左打ちしてヘソ保留を2〜3個貯めておいた方が良い。
(特に、既にストックを1個以上取っている時は必ず貯めておく事。即ストック解放されストックタイム消滅の可能性がある為)
https://i.imgur.com/FuQAn5j.jpg
 
 
※以上を理解した後は、テンプレのよくある質問や遊技フロー、仕組み解説動画などを見てこの台のシステムを知るのも良いと思います。
「ずっと右打ちとは言うけど、この部分は止め打ちしても問題ないのでは?」など自分で判断出来るようになれば、初心者卒業です。
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2021/02/13(土) 18:45:00.719567ID:2DWQZnVJ0
LHKmGW7Q9cmc
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2021/02/13(土) 19:33:59.429049ID:xYUtgLW70
「本質的な安全文化に関わる」と苦言 東電不正入室問題で県技術委座長(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210213598535.html
>柏崎刈羽原発の安全性を議論する新潟県技術委員会が12日、新潟市中央区で開かれ、同原発所員が原発中央制御室に不正入室した問題について、
>中島健座長(京都大教授、日本原子力学会長)は(中略)「本質的な安全文化に関わり、ここをしっかりやらないと県民、国民の信頼は得られない」と強調した。
(中略)
>会合後、中島氏は東電の適格性を巡る県技術委の議論の進め方について「この問題が、規制委の判断に影響を与えるのかどうかをまずは注視したい」と述べ、当面、規制委の対応を見極める考えを示した。
>その後に規制委から説明を求め、「判断が妥当かを考えることになるのではないか」とした。

原発不正入室「判断変わった可能性」 一部委員から意見(2月11日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2B7H5TP2BULBJ00N.html
>地元首長らからは適格性の評価を検証するよう求める声があがっている。
>この点について、更田委員長は「前提を覆すものと現時点で捉えているわけではない」と否定的な考えを示した。

不正入室問題は「報道で知った」東電新潟本社橘田代表(新潟放送)
https://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20210213_14780464.php
>橘田代表は核物質防護の対応要員ではないため問題発覚後すぐに報告を受けないことは当然のこととしながらも今後は報告のあり方について考えたいとしました。

ところで勝俣恒久被告人は、変電所の活断層の対応要員だったんですかお?
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2021/02/13(土) 19:45:33.663045ID:FdpfxqOl0
進む住居解体 今も住めない地、23区の半分以上の広さ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2F3JWHP1YUQIP04D.html
>ただ、その一部は「特定復興再生拠点区域」として除染され、地震で崩れたり住民の避難中に傷んでしまったりした住宅や店舗の解体が進む(写真は福島県大熊町下野上地区、本社機から)。
(中略)
>帰還困難区域は7市町村で計337平方キロメートルと東京23区の半分以上におよぶ。
>そのうち特定復興再生拠点区域の広さは8%にとどまっている。

【1人のOB】福島に住んでむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186
>「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」

坪倉先生の放射線教室 がんの原因特定できない('20.6.28 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200628-511455.php
>放射線は確かにがんになる原因の一つですが、がんの原因は放射線以外にもたくさんあり、実際にがんが生じたとしても、さまざまな原因の中でどれか一つを特定することはできません。
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2021/02/13(土) 20:13:07.635530ID:j7XAgSmH0
むつの中間貯蔵共用案、福井県に提示 関電社長、県外計画地点2023年末までに確定(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1260036
>面談には資源エネルギー庁の保坂伸長官が同席し(以下略)。
(中略)
>森本社長は、昨年12月に電気事業連合会(電事連)がむつ市の施設の共同利用案を表明し、国や電事連が地元理解に取り組んでいると説明。
(中略)
> 23年末の期限までに確定できない場合は40年超原発の運転は実施しないとし「不退転の決意でいる。全力で取り組む」と強調した。
>杉本知事は面談後「計画地点について一定の回答があった。さらに一歩踏み込んで計画地点の確定時期を明示し、関電の覚悟も伺った」と評価。県会に再稼働議論を促す考えを明らかにした。
(中略)
>保坂長官は、むつ市施設の共同利用案に地元の宮下宗一郎市長らが懸念を示している現状を踏まえ、「状況が整い次第、青森県やむつ市に対し、できる限り早く政策的視点からの説明を行いたい」と述べた。

政策的視点(とやら)を考慮に入れた時、むつ市でなければならない理由はありますかお?
たとえばですが、福井県知事に政策的視点から説明するというのはどうですかお
( ^ω^)

美浜町長が中間貯蔵設置に前向き 使用済み燃料、関電3原発分念頭('12.12.7 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/38432.html

関電の中間貯蔵施設 高浜町長「原発敷地内での立地検討も」('18.8.22 産経ニュース)
https://www.sankei.com/west/news/180822/wst1808220110-n1.html

福井 使用済み核燃料、乾式貯蔵も選択肢 おおい町長('18.12.15 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20181215/CK2018121502000009.html
>中塚町長は「電力消費地において、原子力政策への国民理解が広がっていかない限り、(県外搬出は)実現できない」と述べ、関電が候補地を示さなかった場合の選択肢として乾式貯蔵に言及した。
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2021/02/13(土) 21:11:46.841542ID:Oq7QW9ry0
規制庁、「適格性」再審議に「当たらず」 原発不正入室(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2F0BF5P2DUOHB001.html
>規制庁の担当者が12日、柏崎市議会で、東京電力柏崎刈羽原発の中央制御室への不正入室問題について「現時点では(東電の)適格性の審査に該当しないと考えている」と述べた。
(中略)
>吉川管理官は、不正入室問題は核物質防護規定に違反するが、保安規定に直ちに結びつくものではない、との見解を示した。
>その上で、核物質防護規定違反の観点で、追加検査をするとし、「核物質防護上の適格性、事業者として核物質防護を任せてよいのか、厳しく確認し、処分を検討したい」と語った。

中間貯蔵「共用化認めず」 むつ市反発、関電提示で(共同通信)
https://this.kiji.is/733291379413762048?c=39546741839462401
>青森県むつ市は13日、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を、関西電力が選択肢の一つとして福井県に示したことに対し「共用化を認めた事実はない」とするコメントを発表した。
(中略)
>むつ市はコメントで「(関電が)市の施設を候補地の一つとして提示、あるいは共用化がその選択肢の一つとなるようなことは、あり得ないことだ」と批判した。

大飯原発4号機、営業運転を再開(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/201401
>関西電力は十二日、大飯原発4号機(福井県おおい町)の定期検査が終了し、営業運転を再開したと発表した。
>昨年十一月三日から定期検査に入り、今年一月から調整運転をしていた。
>再稼働した関電の原発四基のうち、運転しているのは大飯4号機のみ。

泊再稼働へ道のりなお 規制委会合 慎重議論求める声も(2月12日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/510979/
>泊原発が新規制基準に適合しているかを巡り12日に開かれた原子力規制委員会の審査会合。
>敷地内のF―1断層が「活断層ではない」とする北電の主張がおおむね認められ、(中略)追加のデータを求められるなど(以下略)。
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2021/02/14(日) 18:23:46.682083ID:ElKjZcDL0St.V
福島第一原発など東日本の原発「異常なし」原子力規制委 最大震度6強の福島県沖地震(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/85832
>東電によると、5、6号機の使用済み核燃料プールから水があふれ出たが、外部への影響はない。
>また、5、6号機の滞留水を貯蔵しているボルト締め型タンクの下部から水が漏れているが、堰せき内に留まっている。1〜4号機などで火災警報が出たものの、現場で火災は発生していなかった。
>東電福島第二原発1〜4号機(富岡町、楢葉町)は廃炉作業中。
>規制委によると、1号機使用済み核燃料プールからごく少量の水があふれ出たが、水位の低下はなく、核燃料の冷却に影響はない。

放射性物質「大規模な飛散はない」 浪江の山林火災で林野庁('17.6.24 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170624-182865.php
>原発事故で帰還困難区域となっている浪江町と双葉町にまたがる十万山で4月に発生した山林火災で、林野庁は23日、山林の実態調査結果を公表した。
(中略)
>大規模な飛散がないとの理由について、同庁は〈1〉延焼区域内や区域外などで空間放射線量に明確な差が見られない〈2〉現場周辺に設置された県の放射線監視装置(モニタリングポスト)の測定でも明確な変動が確認されていない―ことを挙げた。

地震で13基の火力発電所停止、融通で停電恐れなし−約150人負傷(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-14/QOHSIVDWRGG201
>経済産業省によると、北海道や西日本の電力会社からの電力融通があり、大規模な停電につながる恐れはない。
(中略)
>日本卸電力取引所(JEPX)の発電情報公開システムによると、東京電力と中部電力の火力発電事業を統合したJERAの広野火力5、6号機(各60万キロワット)や、
>東北電力とJERAの合弁会社が運営する新地火力1、2号機(各100万キロワット)など原子力発電所に相当する規模の発電機が複数停止した。

原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)(中略)は、地球の全地震の約10%が日本に集中しており、「原発建設に適さない場所である」と強調。
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2021/02/14(日) 18:32:30.940463ID:SZDivqo60St.V
深夜に強烈な揺れ、店内散乱 福島県で震度6強、原発異常なし(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210214-585402.php
>郡山地方消防本部によると、午後11時45分現在、郡山市内でけがをしたという通報が4件あったほか、ガス臭がするなどの通報が寄せられている。
(中略)
>震度6強を観測した相馬市。市街地ではブロック塀が崩れている箇所もあった。
(中略)
>福島市のコンビニオーナーの60代女性は「店の掃除をしていたところだった。普通の揺れではないと感じ、3・11のような地震が来るのかと思い、怖かった」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原発に極めて高度の安全性は求められていない
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

おまけ

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2021/02/14(日) 18:50:28.653524ID:oY/D5YH90St.V
東北新幹線、全線再開まで10日かかる見通し 電柱傾く(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2G5H47P2GUTIL030.html
>JR東日本は14日午後、東北地方で13日深夜に起きた地震の影響で、東北新幹線の全線再開までに10日ほどかかる見通しと発表した。
>新白河―古川間で、電柱が傾くなどの被害が確認されているという。

原発事故時の住民避難「九州新幹線活用を」 薩摩川内市長('14.8.18 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS1800T_Y4A810C1EE8000/
>鹿児島県薩摩川内市の岩切秀雄市長は18日の記者会見で、九州電力川内原子力発電所(同市)で再稼働後に重大事故が発生した場合、
>住民避難のために九州新幹線を利用できるよう、九州旅客鉄道(JR九州)に、鹿児島県と共同で協定締結を申し入れる考えを明らかにした。

崩れ落ちた門、4車線を埋め尽くした土砂 福島上空ルポ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2G3QC3P2GUTIL00W.html
>常磐自動車道の土砂崩れ現場が目に飛び込んできた。
>幅50メートル以上にわたってのり面がえぐれるように崩れ、流れ込んだ大量の茶色い土砂や岩が4車線を完全に埋め尽くしていた。
(中略)
>同市の太平洋沿いにある松川浦大橋そばの道路脇では、がけが崩れていた。
>周囲に住宅はない場所だったが、乗用車の大きさを超える巨大な岩が無数に散乱し、数個は車道にもおよんだ。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2021/02/14(日) 19:09:22.113240ID:qL/Jrf/o0St.V
震度6強 けが130人超 福島県、新地町への自衛隊派遣要請(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210214khn000032.html
>東北電力によると、岩手、宮城、福島3県で9万9447戸が一時停電し、午前9時までに全て復旧した。
>女川原発では、非常用の大容量電源装置全3台のうち1台で故障を示す警報が出た。

小泉純一郎氏「脱原発にかじ切る方が夢ある」 「核のごみ」映画の試写会(2月13日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/85772
>最終処分場を巡る映画「地球で最も安全な場所を探して」のオンラインでの試写会とトークイベントが13日に開かれ、ゲストで参加した小泉純一郎元首相はトークイベントで「処分場を見つけることがどれだけ大変か。原発をゼロにするべきだと改めて思った」と述べた。
>原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟の顧問を務める小泉氏は、東京都千代田区の東京新聞(中日新聞東京本社)で映画を視聴。
>最終処分場の候補地に北海道の2町村が名乗りを上げていることに関連し、「今ある原発を全て廃止するからということで理解を求めた方がいい」と訴えた。

元所長「イメージは東日本壊滅」 「吉田調書」の全容判明('14.8.30 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014083001001605.html

半径250キロ圏内を避難対象 政府の「最悪シナリオ」('12.1.6 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0106/TKY201201060501.html
>シナリオは、当時首相補佐官だった細野氏が菅直人首相の指示を受け、近藤駿介原子力委員長に依頼、委員長が個人的に作成して政府に提出した。
>資料では、最悪のシナリオとして、原子炉2炉心分の1535体もの燃料が貯蔵されていた4号機の使用済み燃料プールの燃料が溶けることを想定した。
>プールは3月15日の原子炉建屋の爆発でむき出しになっており、さらに1号機の原子炉が水素爆発を起こして作業員が退避、復旧作業が止まると、14日程度でプールから放射性物質が大量に放出されると推定した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/02/14(日) 19:42:35.784173ID:Z3p5A2IX0St.V
語り部に批判認めず…原子力災害伝承館ルポ(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/692772/
>館には語り部向けマニュアルがあり、物議を醸している。
>関係者が見せてくれたマニュアルには「笑顔で対応する」「喜怒哀楽、感情をコントロールしながら話す」「特定の団体への批判・誹謗(ひぼう)中傷等は含めない」といった指示が記されていた。
>話す内容は館が事前にチェックし、修正もあるという。
(中略)
>所管する福島県生涯学習課は「(被災者が国や東電に損害賠償を求めた)訴訟が続く中、確定した事実でなければ、ふさわしくない」と批判を認めない理由を説明した。

「確定した事実でなければ」ということなら、国や東電が裁判で争っている事柄は話題にしてはいけないということになりますかお
双葉の伝承館は「裁判における国・東電の主張と矛盾することは言わない施設である」ということをもっと堂々とアピールしてはどうですかお
( ^ω^)

放射線教育:文科省、電力系財団に副読本委託('11.12.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111208k0000e040185000c.html
>文部科学省が、全国の小中高校生向けに新たに作った放射線教育の副読本を東京電力の西沢俊夫社長ら電力会社の経営陣らが役員を務める財団法人「日本原子力文化振興財団」(東京都港区)に作製の委託をしていたことが分かった。
>財団への委託は、東電福島第1原発事故前に入札で決定したが、同省は事故後も変更しなかった。

ひ‐はん【批判】 の解説
>[名](スル)
> 1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を批判する」「批判力を養う」
> 2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の批判を受ける」「政府を批判する」
> 3 哲学で、認識・学説の基盤を原理的に研究し、その成立する条件などを明らかにすること。

ひぼう‐ちゅうしょう〔ヒバウチユウシヤウ〕【×誹×謗中傷】
>[名](スル)根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つけること。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2021/02/14(日) 20:09:28.590182ID:6GHhBN6C0St.V
「原発をやめるのは簡単じゃない」枝野氏に聞く(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/692686/
>立憲民主党の枝野幸男代表(56)(中略)に単独インタビューした。
(中略)
>使用済み核燃料は、ごみではない約束で預かってもらっているものです。再利用する資源として預かってもらっているから、やめたとなったらその瞬間にごみになってしまう。
>この約束を破ってしまったら、政府が信用されなくなります。ごみの行き先を決めないと、やめるとは言えない。
>でも、どこも引き受けてくれないからすぐには決められない。原発をやめるということは簡単なことじゃない」

「約束」は「青森を最終処分場にしない」じゃないんですかお、それとも「核燃サイクル継続」も含まれているんですかお?
「青森県が核燃サイクルを続けたがっているので原発をやめられない」というのは、にわかには信じられませんお
国際的な批判にもかかわらず、使途不明のプルトニウムをため込みながら再処理方針を継続するのも、青森県のためですかお?
「政府の信用」については、「核燃サイクルは中止するが、最終処分場にはしない」という約束を守ればいいんじゃないですかお
( ^ω^)

「青森の信頼踏みにじる」=核燃サイクル見直しを批判−原燃社長('12.9.6 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_507636
>青森県六ケ所村で核燃料サイクル事業を進める日本原燃の川井吉彦社長は6日、民主党のエネルギー政策提言で、原発の使用済み核燃料を全て再利用する「全量再処理」の見直しを打ち出したことについて
>「青森県や六ケ所村など地元の信頼を踏みにじるものだ」と批判する談話を発表した。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/1(その1) 青森・六ケ所村、「再処理堅持」の意見書('13.2.2 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130202ddm001040031000c.html
>民主党政権の原子力政策策定が大詰めを迎えていた昨年9月6日午後8時ごろ、青森県六ケ所村の自宅でくつろぐ橋本猛一(たけいち)村議会議長の携帯電話が鳴った。
>ディスプレーに表示された名前は「川井吉彦」。日本原燃の社長だった。
(中略)
>橋本議長は川井社長からの電話を切り、この問題に詳しい橋本勲、三角(みかど)武男両村議に相談。国に意見書を出すため翌朝、早めに登庁することを決めた。
> 7日午前9時前、議長が役場の「正副議長室」に入ると、両議員だけでなく、面会を約束した覚えのない川井社長ら日本原燃幹部3人がソファに座っていた。
>川井社長らは文書を示し、再処理から撤退した場合(1)村内への使用済み核燃料受け入れ(2)過去に再処理を委託した英仏から返還される放射性廃棄物の搬入--など3項目について、継続が困難になると説明した。
>意見書のたたき台とも言える内容だが、公文書の原案を民間企業が作成するのは異常だ。

保有プルトニウム、原子力委が削減方針 米などが要求('18.7.31 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASL7Z7TNRL7ZULBJ01M.html
>原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理は、ふつうの原発で燃料として再利用する分量に限って認める。
(中略)
> 2003年の方針で「利用目的のないプルトニウムは持たない」として国際社会に説明してきたが、保有量は高止まりを続けており、米国などから削減の具体策を示すよう求められていた。

>朝日新聞(2010年9月11日)
>[六ケ所村再処理工場]核燃、展望なき操業延期 トラブル解決は不透明
(中略)
>電力10社はこれまでにも建設費用として1千億円を拠出。
>さらに無利子の資金を供給するため、約8千億円の再処理料を前払いしている。
>原燃が抱える1兆円を超える負債もすべて電力会社の債務保証付きだ。 
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2021/02/14(日) 20:50:41.401726ID:4TxVbYxy0St.V
<新型コロナ>玄海原発の工事 請負会社の社員1人感染(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/632878
>九州電力は13日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事に関する請負会社の50代男性社員の新型コロナウイルス感染が12日に判明したと発表した。
>クラスター(感染者集団)が発生した岩田工業所など一連の請負会社とは別会社と説明している。
(中略)
>九電は2日以降、玄海原発に携わる全請負会社と九電社員を対象にウイルス検査を進めており、今回はその一環で判明した。

毎日新聞世論調査 「震災復興遅れ」46% 「関心の薄れ感じる」84%(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20210214/ddm/002/010/086000c
>毎日新聞と社会調査研究センターが13日に実施した全国世論調査で(以下略)。
(中略)
>日本の原発政策について、考えに近いものを尋ねたところ、「原発はゼロにすべきだ」は39%で、「ある程度の原発は必要だ」は56%、「原発を増やすべきだ」は4%だった。

「なぜそのように思うのか」は聞かなかったんですかお?
「ある程度の原発は必要」と答えた人の中には「金のため」「原発は儲かるから」「日本なんてどうなってもいい」という人もいたかもしれませんお
回答の理由も出さずに割合だけ出すのは無責任ではありませんかお
( ^ω^)

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485
>「原発は儲かる。堅いシノギだな。動き出したらずっと金になる。これ一本で食える。
(中略)
>それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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2021/02/14(日) 20:56:27.216438ID:j7C/WwOn0St.V
中間貯蔵「共用あり得ず」/むつ(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/475233
>青森県むつ市は13日、使用済み核燃料の搬出先として、同市の中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を選択肢の一つとして関西電力が福井県に示した−との報道に対し、
>「搬出先の候補地になることも、共用化が選択肢の一つとなるようなことも、あり得ない」と反発する見解を発表した。

ついでに最終処分場お断り条例も制定しといてはどうですかお
「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお
( ^ω^)

「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成('20.8.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。

「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002
>「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。
>核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。
(中略)
>「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、
>サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。

核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
>会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。
>現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。
(中略)
>また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。
>「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。

核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。
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2021/02/14(日) 21:52:53.805618ID:WTCmjcGg0St.V
震度6強地震で停電95万戸 火力発電15基以上が停止(共同通信)
https://this.kiji.is/733580636621438976?c=39546741839462401
>宮城、福島両県で震度6強の地震が13日発生し、東京電力と東北電力の管内で計約95万戸が停電した。
>日本卸電力取引所などによると、地震に伴い火力発電15基以上が停止した。
>北海道や西日本から電力の融通を受け、管内の供給不足を回避した。停電は14日午前までにほぼ解消した。
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2021/02/15(月) 19:07:30.786880ID:u3zfgFau0
⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン
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2021/02/15(月) 19:30:23.069105ID:zN8DEtg50
社長を厳重注意、原発所長を減給 制御室不正入室、社員は出勤停止―東電(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021500599&;g=eco
>東電は15日、不正入室した社員を出勤停止30日とした。
>経営管理責任を問い、小早川智明社長を厳重注意、同原発の石井武生所長を減給10%(1カ月)とした。

福島県外で処分「知らない」8割 除染廃棄物巡り環境省アンケート(共同通信)
https://this.kiji.is/733958750597201920?c=39546741839462401
>除染廃棄物を巡り、福島県の中間貯蔵施設で30年間保管した後、2045年までに県外で最終処分すると法律で定められていることについて「聞いたことがない」「知らない」と答えた人が、県外では8割に上ることが、環境省のアンケートで15日までに分かった。
(中略)
>福島県内では、廃棄物が県外へ搬出できず、最終処分場になるとの懸念も根強いが、全国で最終処分に対する認知が不十分なことが示された。
>廃棄物の受け入れ先選定を巡る議論は、難航することが予想される。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA裁判
フ     /ヽ ヽ_//

知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判('12.2.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021301002259.html
>埼玉県の上田清司知事は13日の記者会見で、4月から企業向け電気料金を値上げする東京電力について「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/15(月) 20:05:32.184292ID:R3KgGjil0
予断持たず解析続ける、甲状腺検査結果で神谷センター長「結論得てない」 福島県民健康調査国際シンポ(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021021583642
>神谷研二センター長は県民健康調査の概要を説明し、事故当時十八歳以下だった県内の子どもを対象とする甲状腺検査の一、二巡目について、県民健康調査検討委員会の「被ばくの影響は考えられない」との評価を紹介。
>ただ、「結論を得たわけではない」として、予断を持たずに解析を続ける必要性に言及した。

いつもの奴を貼っておきますお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。

福島の小児甲状腺がん疑い含め183人〜2巡目で68人('16.12.27 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2083
>通常、甲状腺がんは女性の比率が高いが、男性比率が極めて高い結果となった。
>清水一雄委員がこの点について、ベラルーシの甲状腺医デミチク医師が「チェルノブイリの変化のひとつに男女比がある」と言及していたことに触れ、県立医大の見解を糺したが、甲状腺検査を担当している大津留晶氏は回答を控えた。
>また春日文子委員が再発状態や遠隔転移について質問したが、これについても、回答しなかった。
(中略)
>岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授(中略)は、甲状腺がんの多発の原因について議論を避けている検討委員会を厳しく批判。
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2021/02/15(月) 20:43:58.027404ID:iNfP+HB40
あげ

福井・美浜町長、再稼働に同意 40年超原発、国内2例目(共同通信)
https://this.kiji.is/733849924135305216?c=39546741839462401
>運転開始から40年を超えた関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)を巡り、同町の戸嶋秀樹町長は15日、竹仲良広町議会議長と面談し、再稼働に同意すると表明した。
(中略)
>町長の同意後は県議会や知事の判断となる。
>杉本達治知事は、今月16日に開会する県議会で議論を促す方針を示しているが、自身の判断時期のめどは「全くない」としている。

むつ市「あり得ないこと」 関電の中間貯蔵施設の表明に(2月13日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2F6TW5P2FPTIL00Q.html
>大手電力10社でつくる電気事業連合会は昨年12月、むつ市の施設を電力各社で共同利用する案を発表している。
>むつ市は13日発表した文面で「関電が当市に共用化案を提示した事実はなく、議論を開始している事実もない」とした。
> 12日の会談には資源エネルギー庁の保坂伸長官も同席し、「むつ市に説明する」としていたが、むつ市は国については触れなかった。

再処理工場「22年度上期完工を確信」 原燃・増田尚宏社長(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210215khn000010.html
>再処理工場は昨年7月、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査に合格。
(中略)
>増田氏は「(審査に合格したことで)全体の仕事量や工事方法などが、以前の仮定に基づいてやらざるを得なかった状況とは違う。精度の高い工程が作り上げられた」と話し、22年度上期の完工に自信を見せた。
>ただ、安全対策工事の詳細設計に当たる「設計・工事の方法の認可」(設工認)を巡って、1月の初会合で規制委から内容の不備を指摘する声が上がり、早くもつまずいた格好。
>増田氏は「議論のポイントを捉えることができなかった」と反省しつつ「計画通りにできる」と全体工程に影響はないと強調した。

六ケ所再処理工場 審査に合格したけれど… 日本は既にプルトニウムを大量保有、これ以上必要?('20.8.20 全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/667955560473789537?c=39546741839462401
>使い道のないプルトニウムがたまり続けることへの懸念に対し、国の原子力委員会は、プルトニウム利用の透明性を高める目的で「プルサーマルの実施に必要な量だけ再処理する」との抑制策を示した。
(中略)
> 7月29日に原子力規制庁で審査合格を示す許可書を受け取った原燃の増田尚宏(ますだ・なおひろ)社長は、記者団に操業時のプルトニウム消費見通しを問われたが
>「まず工場を完成させるのが最大のミッション。国などの計画に沿って設備をしっかり動かす」と明言を避けた。
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731†Mango Mangüé(ワッチョイW 6337-UZw6)
垢版 |
2021/02/16(火) 09:20:13.295986ID:Gm6CO0jA0
滝夜叉姬
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2021/02/16(火) 09:21:24.677050ID:JXrXxPvp0
滝夜叉姬
てすと
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2021/02/16(火) 09:24:06.938450ID:K7u0tobj0
滝夜叉の泥テスト
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2021/02/16(火) 19:23:10.419058ID:7XJtqQVW0
静岡県の17万戸停電「予防措置」 東電対応に県民困惑(静岡新聞)
https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/861759.html
>最大の電力消費地の東京都内では停電が10戸未満に抑えられ(以下略)。
(中略)
>経済産業省などによると、本県の停電は3時間ほどで全面復旧したものの、14日午前0時45分時点で栃木県の約21万戸、神奈川県の約19万戸に次いで多かった。
(中略)
>電気は需給バランスが崩れると、大規模な停電につながる恐れがあることから、地震で大幅に減った供給量に需要量を合わせるため、停電の措置が取られた。
>東電パワーグリッド静岡総支社(沼津市)によると、停電地域は人口密度や行政、経済活動への影響などを考慮し、事前にシステム化されているという。

柏崎原発、工事未完了また発覚 7号機、火災感知器5個を未設置(2月15日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210215599085.html
>東電は15日、新たに原子炉建屋内の通路に火災感知器5個が取り付けられていなかったことが判明したと発表した。
(中略)
>設計側で設置依頼を出していたが、工事側が失念していたことが原因という。
(中略)
>未設置の通路には、重大事故時の対処設備で使うケーブルが敷設されている。付近に耐火壁を新設したことで、新たに感知器の設置が必要となっていた。
(中略)
>柏崎市の桜井雅浩市長は15日、報道陣に対し、東電の処分内容について「社会的な影響を鑑みれば、甘いと言わざるを得ない。もし原発の心臓部に入る事案が欧米で発生した場合、どういったことになるのか」と苦言を呈した。

よそはよそ、うちはうち
(`・ω・´)シャキーン

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/16(火) 19:30:11.760280ID:OcJmUsnl0
頭よぎった「3・11」の悪夢 福島・宮城地震 新潟県に一時避難の被災者(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210216599134.html
>「震災の余震と聞き、10年がたっても不安を抱えて生きていかなければならないのかとがくぜんとした」。
>そう話すのは住宅被害が大きかった福島県郡山市の会社員男性(48)。10年前は新潟市に身を寄せた。
>今回の地震では、東京電力福島第1原発で使用済み核燃料プールから水があふれた。
>外部への影響はないとするが、男性は「万一、原発で何かが起きれば家族をすぐに避難させなければならない。気が休まらない」とこぼした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2021/02/16(火) 19:47:24.414069ID:2aLvqqRj0
10年たっても余震? 首都圏でなぜ停電? 福島県沖地震で浮かんだ疑問(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/86164
>大地震が発生すると断層が広範囲で大きく動き、周りの岩盤がひずみ、力がかかる。「その力を解消するため周辺で次々に余震が起こる」(気象庁地震津波監視課)。
(中略)
>どこまでを余震と呼ぶかの基準はない。気象庁は東日本大震災の場合、関東―東北沖に震源を囲む四角形の区域を設け、その中で起きた地震を余震としている。
(中略)
>政府の地震調査委員会の平田直なおし委員長は「過去のM9前後の地震の例からも10年、20年と余震が続くことがよく知られている」と指摘する。
(中略)
>地震直後、首都圏に送電していた、東京電力と中部電力が共同出資したJERAの広野火力発電所5、6号機(福島県広野町)など3基が自動停止した。
>総出力180万キロワットの電力の供給が止まったのに需要をそのままにしておくと過剰な負荷がかかり、発電設備が壊れる恐れがある。
>そのため「設備を保護する仕組みが自動的に作動し、一部地域の送電を止めた」。
>東京への送電が維持されたのは「人口密度や経済、交通インフラなど社会機能への影響を総合的に考慮した」からだという。

原発80キロ圏、線量8割減 原子力規制委(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/633742
>規制委員会は15日、東京電力福島第1原発から半径80キロ圏の昨年10月時点の放射線量分布マップを公表した。
(中略)
>給K制委によると=A線量低下は、封射性物質が時滑ヤの経過とともbノ減少したり、演Jや風で流されbスりしたことが覧v因とみられる=B
(中略)
>規制委は放射線検出器を搭載したヘリコプターを使い、地上からの放射線量を測定。地表から1メートルの高さの空間線量に換算した。

原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186
>「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」

命優先を!総被曝列島化の危機〜「おしどり」マコ&ケン講演('17.12.7 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1207hayasida
>川俣町で2016年11月、避難解除する地域で農業を再開する人たち向けの説明会が開かれた。
(中略)
>日本原子力研究開発機構の返答はこうだった。
>「確かに、通ると被曝するような高線量の土地もたくさん残っています。でも大切なのは、そのような道を通るときはできるだけ早く駆け抜けてください」
(中略)
>「あなたね、私たちは汚染がなくなるから避難解除になるんじゃなくて、息を止めろとか、小走りで駆け抜けろとか、(土ぼこりが舞い上がるから)はなをよくかめと言われて避難解除で戻されるんですよ。あなただったら農業を再開しますか」と(以下略)。
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2021/02/16(火) 20:26:27.925241ID:tWnELY9Z0
老朽原発の再稼働「議論に着手を」 福井知事、県議会に(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2J3WMCP2JPTIL006.html
>運転開始から40年を超える老朽原発の関西電力美浜3号機、高浜1、2号機の再稼働を巡り、福井県の杉本達治知事は16日開会した定例県議会で、「県議会で再稼働について議論に着手していただき、慎重にご検討いただきたい」と述べ、議会に検討を要請した。
(中略)
>電力大手でつくる電気事業連合会は昨年12月、青森県むつ市の施設を各社で共同利用する案を発表。
>関電の森本孝社長は12日、杉本知事と面談し、共同利用案について「選択肢の一つ」と述べ、同席した資源エネルギー庁の保坂伸長官は「関係者の理解の確保に最善を尽くす」と話した。
>杉本知事は16日の県議会で、「関電と国の覚悟が示された」とし、「(老朽原発3基の)新しい課題の議論に入る前提は満たした」と述べた。県の専門委員会による審議などを進める方針も示した。

福井県議会に再稼働検討を要請 杉本知事、40年超原発3基(共同通信)
https://this.kiji.is/734253695789891584?c=39546741839462401
>議会や自身が結論を出す時期には言及しなかった。
(中略)
>杉本知事は定例会後の取材に「県議会の見識で議論を進めてほしい」と述べた。
>畑孝幸県議会議長は15日の取材に「早急に結論が出る問題ではない」と話し、定例会後は「一般質問などで議論する。流れに任せるしかない」と述べた。

青森県むつ市、関電の選択肢提示に「認めた事実ない」(2月15日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB1538N0V10C21A2000000/
>青森県むつ市は、関西電力が同市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設を共同利用する案を選択肢の一つとして福井県に12日提示したことに対して「共用化を認めた事実も、議論を開始している事実もない」と反発する文書を発表した。
(中略)
>「関電がむつ市に立地する施設を県外搬出先の候補地として提示、あるいは共用化がその選択肢の一つとなるようなことはあり得ない」と批判した。

MOX工場の異議「棄却」/規制委、10年の許可「違法性ない」(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/476192
>規制委員会は15日までに、日本原燃・MOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場(青森県六ケ所村)の事業許可に対し市民団体が2010年7月に提出していた異議申し立てを棄却した。
>申し立ては「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が行ったもので、11年の東京電力福島第1原発事故を経て新たに原子力規制を担うこととなった規制委が、提出から10年以上となる今年1月に結論を出した。
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2021/02/16(火) 21:22:06.922482ID:loe15QIP0
廃炉廃棄物16万トン埋設地未定 23年に原子炉解体開始(共同通信)
https://this.kiji.is/734380837613568000?c=39546741839462401
>廃炉が決まった国内の商業原発のうち事故があった東京電力福島第1原発を除く18基で、計16万トン超の低レベル放射性廃棄物が発生することが16日、電力各社への取材で分かった。
(中略)
>最終的に地下へ埋める方針だが、一部を除き埋設地は未定。場所を確保できなければ廃炉終了後も長期間、廃棄物が敷地に残る恐れがある。
>建物や設備の解体により、放射性物質で汚染されたり放射線を出す性質に変化したりした金属、コンクリートなどが放射性廃棄物となる。

東電処分は「甘い」 柏崎市議会で厳しい意見 不正入室(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2H6SGFP2HUOHB01G.html
>東京電力は15日、柏崎刈羽原発での不正入室や安全対策工事未完了といった一連の問題への対応策や社員の処分を発表し、柏崎市議会で報告した。
>しかし、再稼働反対派だけでなく、容認派の議員からも厳しい意見が続出し、桜井雅浩市長も処分は「甘い」と指摘した。
(中略)
>東京電力は15日、柏崎刈羽原発7号機で新たに安全対策工事の未完了が1件見つかったと発表した。
>未完了だったのは、7号機原子炉建屋の通路の火災感知器5台(熱感知器3台、煙感知器2台)。
(中略)
> 1月(中略)27日、空調設備の一部が未完了だったことが判明。同様のミスがないか、国の認可を受けた設計と、実際の工事との照合を進めていた。
(中略)
>同社は10日時点で「約7割の照合が完了した」としており、今後も未完了が発覚する可能性がある。

不正に柏崎刈羽原発の中央制御室に立ち入り 東電・新潟本社の橘田代表が柏崎市長に謝罪(1月25日 日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news114uqtngy0vr8ftk5dx.html
>桜井市長は「これだけをもって再稼働への考え方を変えるということには至りませんけれども、しかし、私のみならず、再稼働の価値を認める立場の方々の根幹をも揺るがしうるような事案ではないか」と述べた。

東電に原発を動かす資格はねぇ!宣言
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

機構はもんじゅ「運転資質なし」 規制委、抜本見直し勧告('15.11.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111301001867.html
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2021/02/16(火) 21:41:32.100306ID:vchgth270
一部停電でブラックアウト回避 対応に問題なし―梶山経産相・福島県沖地震(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021600882&;g=eco
>梶山弘志経済産業相は16日の閣議後記者会見で、福島県沖で発生した地震に伴い東京電力と東北電力の両管内で起きた一部地域の停電について、大規模停電(ブラックアウト)を避けるための措置だったと明らかにした。
>梶山氏は「危機対応としてはこれで良かった」と述べ、問題はないとの認識を示した。
(中略)
>梶山氏によると、地震発生直後に両管内の供給力の1割を担う火力発電所が緊急停止し、全域でブラックアウトが起きる恐れがあったため、一部地域が自動的に停電した。

経産省「北電法令違反なし」 全域停電 厚真火発依存を追認('18.10.26 北海道新聞:リンク切れ)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241736
>経済産業省は25日、災害に強い電力のあり方を議論する作業部会の第2回会合を開き、胆振東部地震で全域停電(ブラックアウト)を起こした北海道電力について、電気事業法や同省令などの「法令違反はない」との評価案を示した。
>苫東厚真火力発電所(胆振管内厚真町)に依存した電力供給体制についても問題視しなかった。一部委員から異論も出たが、評価案は大筋で了承された。
>全域停電を巡っては、電力広域的運営推進機関の検証委員会が「北電の対応は不適切だったとは言えない」とする中間報告を23日にまとめた。

全道停電(ブラックアウト) 背景に原発固執 北電もリスク認識('18.9.16 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-16/2018091601_02_1.html
>経済産業省の専門家会合(電力需給検証小委員会)は、15年10月の報告書でこう指摘していました。
>「北海道電力においては(中略)過去最大級、又はそれを上回る計画外停止が発生しても、電力需給がひっ迫することのないよう、多重的な需給対策を講じ、安定した電力需給の実現に万全を期すべき」
(中略)
>しかし北電はあくまで「泊再稼働によって供給面の正常化を図りたい」(真弓明彦社長、16年)と泊原発の再稼働に固執しました。
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2021/02/17(水) 20:16:49.716490ID:AkvAuJmS0
【原発民間事故調報告書】「安全神話」醸成、事故の遠因 イデオロギー的反対が反作用('12.2.28 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120228/scn12022800410006-n1.htm
>民間事故調の報告書は、長年にわたって醸成された原発の「安全神話」が事故の遠因となったとした。
>規制当局や電力事業者だけでなく、原発立地を受容してきた自治体の住民、ひいては国民全体が神話を受け入れたことで、事故の可能性を論じることが難しい状況が生まれたと指摘。
(中略)
>事業者が事故対策を取れば、反対派が訴える安全性への疑念を肯定することになる。
>それを否定するため、ムラは「原発の絶対的な安全性」を唱え、事故想定を許さない環境ができたと、報告書は説明。
>「原理原則に基づくイデオロギー的反対派の存在が『安全神話』を強化する土壌を提供した」と指摘した。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、
>上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
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2021/02/17(水) 20:35:49.288530ID:VHxYLPmJ0
「信頼関係崩れかけている」 東電、刈羽村議会で説明 推進派も厳しい声(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210217599370.html
>東京電力は16日、新潟県の柏崎刈羽原発で所員が中央制御室に不正入室した問題と、7号機の安全対策工事が未完了だった問題を受け、刈羽村議会で説明会を開いた。
(中略)
>村議からは「反省がないから過ちを繰り返す。体質をどのように変えるのか」「地元住民として安心が欲しい。今回のようなお粗末な事案は目にしたくない」といった意見が出た。

「安心」は心の持ちようなので、東電の動かす原発の近くでも平然としていられるよう、精神修養に励むのがよいと思いますお
( ^ω^)

あん‐しん【安心】 の解説 [名・形動](スル)
> 1 気にかかることがなく心が落ち着いていること。また、そのさま。「列車で行くほうが安心だ」「安心して任せられる」

福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html
>私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。
>原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではないとの認識を明らかにした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

なぜ警告を続けるのか 京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち
https://www.youtube.com/watch?v=DiNYWN5j07Y&;feature=youtu.be&t=7m43s
>原子力発電というのは危険で、都会には建てられないというそういうものだったのです
>そうなってしまえば、わたしとしては、「都会が引き受けられないような危険を過疎地に押しつけながら電気を起こすということ自身に反対する」という、そういう選択しかわたしにはあり得なかったということです
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2021/02/17(水) 21:35:45.072555ID:5CdKYNhb0
燃料装填計画「見直しを」 東電ID不正で規制委員長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG17ATO0X10C21A2000000/
>更田豊志委員長は17日の記者会見で、東京電力が柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の再稼働に向け、3〜4月に原子炉に燃料を装?するとしている計画を見直すべきだとの認識を示した。
>同原発のID不正使用問題を受け、考えを述べた。
>規制委はこの日の定例会合で、不正使用に関し、核物質を扱う事業者のルールを定めた「核物質防護規定」に違反する事実関係の把握を急ぐ方針を確認した。
>会見で更田氏は「東電には具体的な核物質防護策の強化を求めたい」と述べた。

義母の認知症・夫の優しさ…原発事故で激変した生活、支えた故郷の歌(withnews)
https://withnews.jp/article/f0210217002qq000000000000000W0f710601qq000022554A
>震災前までは仲の良さで評判の家族だった。(中略)そんな自慢の家族が、原発事故で変わってしまった。
(中略)
>ストレスで円形脱毛症になり、死んでしまいたいと思うようになった。でも津波で亡くなった人のことを思うと、踏み切れない。
>そんな時は「今、私が頑張らないと、この家はバラバラになってしまう」と自らに言い聞かせ、「相馬流れ山」を歌う。
(中略)
>昨年12月、一家は津島に一時帰宅した。
(中略)
>義母が崩れそうな自宅を見上げ、「ありゃあ、原発事故はなんてことしてくれたんだあ」と言った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

「改めておわび」東電旧経営陣3被告、コメントを公表('19.9.19 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM9M5KP9M9MUTIL05B.html
> 19日に東京地裁で無罪判決を受けた3人が判決後にコメントを公表した。
(中略)
>勝俣恒久・元会長「福島第一原子力発電所の事故により多大な迷惑をおかけした社会の皆様に対し、東京電力の社長・会長を務めていた者として、大変申し訳なく、改めておわび申し上げます」
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2021/02/17(水) 21:53:45.516430ID:BOlamU1A0
福島第一の1週間 地震で5、6号機プールから少量の水があふれる(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1766
> 13日深夜に起きた福島県沖を震源とした地震の影響で、5、6号機の各使用済み核燃料プールと共用プールから少量の水があふれた。
>両機のプールには核燃料計3196体が保管中。いずれも冷却には影響がなかった。
(中略)
>敷地北側の廃棄物保管エリアでは、汚染がれきなどが入ったコンテナが一部で傾いたり倒れたりしたが、中身は外部に出なかった。

複雑な思い拭えず 覚悟と諦念入り交じる【復興を問う 帰還困難の地】(57)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021021783706
>かつて自宅や農地があった場所は、東京電力福島第一原発事故で発生した除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の一部となった。
>先祖代々住み続けてきた土地だったが、断腸の思いで国に提供した。
(中略)
>「国は責任を持って施設を整備し、速やかに除染廃棄物を搬入し、搬入から約束の三十年以内に県外で最終処分すべきだ。福島の環境を元に戻す責任がある」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
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2021/02/18(木) 19:14:28.003225ID:VVEeaKCn0
「原発事故から何を学んだ」 民間事故調、10年を検証(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2L3DVTP2JULBJ002.html
>政府や国会の事故調とは別に立ち上げられた民間事故調(北澤宏一委員長)は2012年2月、東電の責任感の欠如や組織的な怠慢を厳しく批判し、国も規制に海外の知見を取り入れず「ガラパゴス化」していたなどとする報告書を発表し、注目を集めた。
>今回は、12年の報告書が導いた教訓と提言を再検証するのが狙い。

放射性汚泥の搬出終了 新潟東港物流団地 県保管分残り2カ所に(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210218599552.html
>原発事故の影響で発生した放射性セシウムを含む浄水汚泥を新潟県が保管し続けてきた問題で、県内で最も多い量が保管されていた県営新潟東港物流団地(新潟市北区)分の搬出が17日、終わった。
(中略)
>笹山浄水場では現在も低濃度の放射性物質を含む汚泥が発生しているが、今後は敷地内で保管し、順次処分や売却を検討していく。
(中略)
>県企業局施設課は「一区切りではある。(県管理分の)残りも早急に処分したい」とした。
>ただ、県内の市町村保管分の汚泥がどのくらい残っているかについては「把握していない」としている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

なん‐ら【何▽等】 の解説 [副]《「なにら」の音変化》
> 1 (あとに打消しの表現を伴って)まったく。少しも。「何等恥じるところはない」
> 2 (「なんらの…もない」などの形で)ほんの少し。わずか。「何等の利益もない」

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/18(木) 19:43:01.910368ID:IOw74JB60
福井選出議員 国に積極関与要求/中間貯蔵候補地巡り(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/477106
>関西電力が原発の使用済み核燃料を中間貯蔵する候補地の一つとして、青森県むつ市の中間貯蔵施設を福井県知事に提示したことを巡り、
> 17日の参院資源エネルギー調査会で福井県選出の自民党議員が「立地同士、青森と福井が対立構造のようになってしまうことはあってはならない」と述べ、政府に積極的な関与を求めた。

いがみ合うのは貧乏人だけで、原子力国民の狙い通りじゃないんですかお?
青森県は最終処分場お断り条例を早く制定すべきだと思いますお
「核のゴミがここにあるという事実は変えられない」「核燃サイクル維持のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てこないとも限りませんお
( ^ω^)

「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成('20.8.23 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。

「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002
>「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。
>核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。
(中略)
>「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、
>サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。

核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
>会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。
>現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。
(中略)
>また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。
>「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。

核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。
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2021/02/18(木) 20:02:39.854116ID:A7NC0+I60
東北電、東通村に地域事務所建設 マエダも出店へ 青森(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2K6Q4MP2JULUC02G.html
>事務所の建設地は、120区画の宅地を整備して2002年に当時の村土地開発公社が分譲を始めた「ひとみの里住宅団地」。
>東北電力が村から18年に購入した区画に、鉄骨2階建て延べ床面積1550平方メートルの事務所を建設する。
> 3月に着工、来年3月の完成予定で、2階に原子力事業の説明活動などを担当する原発所員が使う事務室や会議室、1階に「理解活動交流スペース」を設ける。
>このスペースで原子力事業への理解を深めてもらう説明会など同社の行事を開くほか、地域住民向けのイベントにも利用してもらうという。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ヤクザチンピラ・右翼発電
フ     /ヽ ヽ_//

「ヤクザもそれを使う企業も、感覚的には昭和のまま」 原発潜入記者が見た、ヤクザとの“ズブズブ”の歴史
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#17('20.11.19 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41626
>お前、原発行ったんだろ? だったら分かるはずだ。(原子炉)建屋とかタービン周りなんて、発電所の施設のうちの2割もない。大半は普通のビルを作る。事務所や休憩所、倉庫なんかだ。
>その他、関連会社のビルや周辺の道路整備なんかもある。たいてい、原発ってヤツはまともな道路すらない田舎に作られるから、その周辺一帯を開発するような形になる。
>食い込むチャンスはいくらだってある。それに原発には地元に土産が落ちるからな。そのおこぼれにだってありつける」

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>「儲け方は……いろんなやり方がある。地域ごと、組織ごと、食い込む方法は違うだろう。組織のてっぺんたちは、自分の勢力範囲に原発が建設されるだけで、黙っていても金が入るようになっている。
>よくいう近隣対策費。名目なんてどうでもいい。それをしなきゃ、まともに話なんて進むわけない。なにをするって? 決まってるだろ。邪魔するのさ。右翼を使ってもいいし、末端の若い衆を暴れさせてもいい。
>すんなり金は落ちるね。会社のほうでも織り込み済みの経費なんだろう。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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2021/02/18(木) 20:50:17.435740ID:xSglqYKs0
地震で原発処理水タンクずれる 福島第1、東電の公表遅れ(共同通信)
https://this.kiji.is/735092102409928704?c=39546741839462401
>ずれは最大5センチ程度とみられ、水漏れやタンクの損傷は確認されていない。
>東電は地震発生翌日の14日午後1時ごろに最初のずれを確認したが「水漏れや設備の損傷ではない」として即時に公表せず「情報が整理できた」として18日に発表した。
>東電によると、ずれが起きたのは浄化途中の汚染水が入る十数基、多核種除去設備(ALPS)で浄化後の処理水を保管する数基など。

むつ市、中間貯蔵「共用案存在せず」(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/477102
>青森県むつ市は17日、関西電力の使用済み核燃料搬出先として、電力各社によるむつ市の施設共用化案が既成事実的に報じられているとして、「そもそもそのような案は存在すらしていない」と否定する見解を発表した。
>市は13日にも、共用案に対し「あり得ないこと」と反発する姿勢を打ち出しており、5日間のうちに2度声明を出す異例の対応を取った。
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2021/02/18(木) 21:07:07.548061ID:Lh4TXg4X0
https://archive.vn/ZDgEN
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2021/02/19(金) 19:38:04.977753ID:sep38T4K0
福島原発事故、国の責任認める 東電に権限不行使違法、東京高裁(共同通信)
https://this.kiji.is/735391793222270976?c=39546741839462401
>原発事故で福島県から千葉県に避難した住民ら43人が国と東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は19日、東電にだけ賠償を命じた一審千葉地裁判決を変更し、国の法的責任を認めた。
>東電に対する規制権限を行使しなかったことを「違法」と判断した。
>東電に計約2億7800万円の賠償を命令、うち約1億3500万円については国と連帯して支払うよう命じた。

柏崎原発 侵入検知設備を損傷 東電発表、核防護規定違反か(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210219599785.html
>東京電力は19日未明、柏崎刈羽原発の侵入検知に関わる核物質防護設備を1カ所誤って損傷させたと発表した。損傷は1月27日(以下略)。
(中略)
>東電によると、同原発で故障が発生していた他の核物質防護設備も含め、代替措置の実施状況や復旧の見通しなどの詳細を2月15日に規制庁に報告した。
>また、福島第2原発で無効化済みのIDカードの紛失事案も判明し、17日に規制庁に届け出た。

福島第1原発、原子炉格納容器で水位が低下傾向=東京電力(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/-idJPL4N2KP2BC
> 18日に1号機の原子炉格納容器の水位が低下したことから、他のパラメーターを確認したところ、1号機で15日以降、3号機で17日以降、原子炉格納容器温度計の一部に低下傾向がみられたという。
>東電では、原子炉圧力容器底部温度や格納容器ガス管理システムの放射能、敷地境界のモニタリングポストなどに有意な変動はなく、外部への影響はないと判断している。
>水位低下の要因としては、福島県沖で13日に発生した地震の影響による格納容器損傷部の状況変化も考えられるため、今後もパラメータを注視して監視していくとしている。

福島第1、格納容器の水位低下 1、3号機の原子炉(共同通信)
https://this.kiji.is/735426797367459840?c=39550187727945729
>溶け落ちた核燃料への注水は継続中で、冷却に問題があるとの情報はない。
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2021/02/19(金) 19:47:46.925416ID:+cYzWKwS0
福島事故後も東電に「おごり」 更田規制委員長、廃炉作業は評価(共同通信)
https://this.kiji.is/735403645670326272?c=39546741839462401
>更田豊志委員長は19日までの共同通信のインタビューで、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)のID不正問題に絡み「東電には(原発の)リーディングカンパニーとしてのおごりが福島第1原発事故以前からあり、事故以後もあるのではないか」との懸念を示した。
(中略)
>福島の廃炉作業に関しては、建屋地下などにたまった高濃度汚染水の処理が進んだことなどを挙げ「大きなリスクと呼べるものがあまりないところまで来た」と評価した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ミスター東電
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>東北電力は、宮城〜福島沖で発生した貞観地震(869年)について最新の研究成果を取り入れ、女川原発(宮城県)の津波想定を見直す報告書を08年11月に完成させた。
>ところがこの内容は東電にとって都合が悪く、福島第一に適用すれば、津波は敷地の高さを超え、対策を迫られるものだった。
>そこで東電は、東北電力に圧力をかけ、これを書き換えさせた。
>東北電力の担当者は、検察の調べにこう供述した。
>「東電は、当社が確定的に貞観津波を扱うと、それが先例になってしまうことを恐れたのだと思います」

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。  

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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[0.162935 sec.]
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2021/02/19(金) 20:08:31.577959ID:TZkFIjxK0
福島原発事故後の入社が27% 運転員24%は稼働未経験(共同通信)
https://this.kiji.is/735109958581698560
>原発を保有する電力10社の原子力部門の社員のうち、2011年3月の東京電力福島第1原発事故後に入社した人が27%に上ることが18日、各社への取材で分かった。
>原発の運転監視やトラブル対応を担う運転員の24%は、稼働原発での経験がなかった。
(中略)
>昨年11〜12月時点で、10社の原子力部門の社員計1万1405人のうち、事故後に入社したのは3026人。

小泉環境相「全国で対話集会」 除染土壌最終処分で(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG196LC0Z10C21A2000000/
>小泉進次郎環境相は19日、福島県の内堀雅雄知事とオンラインで会談し、東京電力福島第1原子力発電所事故の除染で生じた土壌の県外での最終処分に向けて2021年度に全国で対話集会を実施すると表明した。
(中略)
>福島県内の除染で生じた土壌は福島県大熊町と双葉町に広がる中間貯蔵施設に運び込まれている。
>国は県と土壌の搬入から30年以内の県外への最終処分を約束して法律にも明記したが、最終処分地も処分方法も決まっていない。
(中略)
>小泉環境相は「(2045年までの)県外最終処分は国と福島県との約束。実現のために全力を尽くす」と語った。

伊方原発非常用ガスタービン公開 四国電、電源多様化へ(共同通信)
https://this.kiji.is/735411278411481088?c=39546741839462401
>外部電源を喪失した際、原発を安全に操作するための電源で、伊方原発では既にディーゼル発電機や電源車などを配備している。
>四国電は「電源の多様化で、より安全性が高まる」と期待を寄せた。
>四国電によると、ガスタービン発電機は非常時には1分以内に起動できるもので、3号機の南西、標高32メートルの場所にある。

判断「あまりに危険」 近くに活動性高い断層 ('15.7.15 大分合同新聞:リンク切れ)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/15/134215475
> 88年ごろ、岡村特任教授らが愛媛県伊予市沖で実施した断層調査。10メートルくらいの「ずれ」が見つかった。
>大きな地震が繰り返し起きたことを示す決定的な証拠だった。
(中略)
>「四国電は『過去1万年間は動いた形跡がない』と3号機を建設した。どんな調査をしたのかと、強い不信感を持った。ここに造ったこと自体が間違いだ」
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2021/02/19(金) 20:33:35.620220ID:xUHs+ss70
東通に新設の原発事務所 「地域対応の強化目的」(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/477645
>東北電力の岩渕伸一・執行役員青森支店長は18日、青森市のアップルパレス青森で開いた定例会見で、東通村役場近くの住宅団地「ひとみの里」に新設する東通原発の出先事務所について
>「地域対応の強化を目的に建設するもので、これまで以上に地域に密着した活動が展開できると考えている」と期待を語った。
>事務所は「あくまで事業運営上、必要な建物」とし、村の要請などはなかったと説明した。

電源交付金10億円「前借り」 青森・東通村、東電原発完成遅れ('19.2.26 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/473091203761603681?c=39546741839462401
>青森県東通村で建設中の東京電力東通原発を巡り、同村は26日、電源立地地域対策交付金の中で、運転開始後の受領が原則のものから、一部となる10億円を2019年度に前倒しで受け取ると明らかにした。
>同原発は完成のめどが立たず、村は当てにしていた歳入がなく村政に支障が出るとして、国に財政支援を要望。国は同交付金交付規則の特例を適用する。
(中略)
>東通原発は当初17年度の完成予定で、村は18年度から固定資産税と交付金を受け取れると見込んでいた。

東電、東通村に4億円寄付 原発立地、ふるさと納税で('19.3.28 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/483812850320622689?c=39546741839462401
>企業版ふるさと納税制度は自治体の地域活性化策に寄付すると、寄付額の約6割が税金から差し引かれる仕組み。
>東通村は2018〜19年度に、総事業費約8億円で移住促進や教育環境整備に取り組むとしており、東電は半額程度を寄付する。
>東通村には、東北電力の東通原発もあり、東北電が約4億円の寄付を表明している。

核のごみ問題などを考える 福井南高で授業(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2L7304P2LPISC001.html
>この日は、1〜3年の生徒約140人と教職員らが教室やホールに分かれて参加。
>原子力発電環境整備機構(NUMO)の担当者から「核のごみ」の地層処分についての話などを聞いた後、映画を鑑賞した。
(中略)
> 3年の東出里利亜さん(17)は「原発を知るための情報がもっと必要だと感じた。賛成と反対に分かれてしまうのではなく、これからどうしていくのかが大事だと思う。簡単には解決できない問題だけれど、考えていきたい」と話した。

そうは問屋が卸さない
(`・ω・´)シャキーン

然うは問屋が卸さない
>【読み】 そうはとんやがおろさない
>【意味】 そうは問屋が卸さないとは、そうやすやすと相手の望み通りには応じられない。また、物事はやすやすと思う通りに運ぶものではないということのたとえ。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」
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[0.166667 sec.]
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2021/02/19(金) 20:49:31.423053ID:KCfusWBR0
事務局長「原発の未来に自信」 IAEAが国際閣僚会議('13.6.27 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062701001902.html
>天野之弥事務局長は「事故後、世界で安全強化が進み、自信を持って原発の未来を考えられる」と演説、原子力の活用を一層進める考えを示した。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/19(金) 20:54:26.681561ID:OrnHUu8I0
原発作業:偽装請負、全国で横行('12.2.3 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120203k0000m040083000c.html
>このような違法な労働形態はなぜ見過ごされてきたのか。
>ある労基署の監督官は「原発は作業によって業者の親子関係が入れ替わるなどし、労働形態が把握しにくい。また、原発への立ち入りには、テロ対策のため事前連絡が必要で、抜き打ち調査も難しい」と話している。
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2021/02/19(金) 22:01:09.100001ID:XhmrZFY10
福井県で5人が感染 幼稚園でクラスター(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/205077
>福井県は19日、敦賀市の10歳未満〜40代の男女計5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
(中略)
>関西電力によると、5人のうち1人は、美浜町の原子力事業本部で勤務する40代男性。
>発症前の2週間に原発には入っていないという。

事業者の「選択肢広げる」 中間貯蔵施設の共用案―電事連(2月18日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021800894&;g=eco
>電気事業連合会は、青森県むつ市で建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設の共同利用案に関西電力以外が積極姿勢を示していないことについて
>「事業者間の貯蔵能力の融通で柔軟な対応ができるよう、選択肢を広げることが重要だ」(広報)との考えを示した。
>また、昨年12月以降、むつ市側との接触はなく「むつ市が示した(説明不足の)懸念に応えられるよう準備を進めている」(同)としている。
(中略)
>むつ市側は「(むつ市施設が)候補地として提示、あるいは共用化がその選択肢となることはあり得ない」との見解を示している。

>>451
( n^o^)n 原子力国民は恥を知れー

核のごみ問題などを考える 福井南高で授業(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2L7304P2LPISC001.html
>生徒たちは「知識を深め、対話を重ねることが重要。今後も考え続けたい」などと話していた。
(中略)
>生徒からは「やはり難しかった」「核のごみの地層処分について詳しく調べてみたい」「原発の問題について、自分たちは受け身だったと気づいた」などの意見が出た。
(中略)
> 3年の東出里利亜さん(17)は「原発を知るための情報がもっと必要だと感じた。賛成と反対に分かれてしまうのではなく、これからどうしていくのかが大事だと思う。簡単には解決できない問題だけれど、考えていきたい」と話した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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[0.160264 sec.]
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2021/02/19(金) 22:37:41.016274ID:49WV1bVB0
原発の「安全神話」再生産に警鐘鳴らす 福島第一原発事故から10年で民間事故調が報告書を出版(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87059/
>原発事故後の課題を検証した民間有識者による「福島原発事故10年検証委員会」が19日、最終報告書を刊行した。
(中略)
>報告書では、政府が「世界一厳しい」とする原発の新規制基準が導入された結果、「もう事故は起こらない」との印象が国民に広がり、「新たな安全神話を再生産してしまった」と警鐘を鳴らしている。
>事故後に、原発を推進する経済産業省から独立して発足した原子力規制委員会が、新基準を細部まで守るよう求め、電力会社側も要求に応えることが目的化してしまい、「規制当局と事業者が対等に安全向上を議論する機運が生まれなかった」と指摘した。

「『もう事故は起こらない』との印象が国民に広がり」ですかお、そう考える根拠はなんですかお?
そんな主張をしているのは経団連会長や日商会頭くらいじゃないですかお
ところで事故が起こらないのなら無限責任でもよさそうなものですお、原子力国民はどこまでも人をバカにしないと気が済まないと見えますお
そもそもの話ですが、勝俣恒久被告人の大活躍で「社会通念は絶対安全を求めておらず、安全神話など存在しなかった」ことが分かっていますお
( ^ω^)

「これなら安全」 経団連・榊原会長ら伊方原発視察('17.12.7 テレビ朝日:リンク切れ)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000116137.html

東商の三村会頭が柏崎原発を視察 2015年以来5年ぶり('20.12.14 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201214587233.html
東京商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)(中略)は「安全対策がなされ、これなら安心との印象を強く持った。(再稼働に対する)地元同意を取り付け、前に進むよう期待したい」と語った。

原子力損害賠償制度見直し 財界など有限責任化主張 「安全への投資減る」 根強い反対('16.2.1 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-01/2016020114_01_1.html
>経団連資源・エネルギー対策委員会共同委員長の加藤康彦氏も「原子力事業者が予見可能性を持てることが重要。事業者がある限度額での有限責任を持った上で、その先の被害者保護は国で責任を持つ仕組みが必要」と表明。
>電気事業連合会のメンバーも同様の意見を述べました。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/19(金) 22:56:55.448433ID:Qx5OKtyQ0
国の責任認定、原告逆転勝訴 「対策取れば事故至らず」―原発避難者訴訟・東京高裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021900856&;g=soc
>白井幸夫裁判長は「対策を取れば事故に至らなかった。国の規制権限不行使は違法」と述べ、国に東電と同等の責任があると認定。
(中略)
>白井裁判長は、2002年に地震調査研究推進本部が巨大津波を発生させる地震の可能性を指摘した「長期評価」について、「相応の科学的信頼性のある知見」と指摘。
(中略)
>その上で、防潮堤や原発の重要機器を浸水させない水密化など事前対策は可能で、国は想定すべきだったと判断。
>「対策が講じられれば、津波の影響は相当程度軽減され、事故と同様の全電源喪失には至らなかった」と結論付け(以下略)。

原子力国民は国家安全保障上の脅威だと思いますお
( ^ω^)

国家安全保障
>国家安全保障(こっかあんぜんほしょう、英語: national security)は、ある集団が生存や独立などの価値ある何かを、何らかの脅威が及ばぬよう何かの手段を講じることで安全な状態を保障することである。
>また、その目的のための体制・組織などを指す場合もある。
>国際関係における安全保障は主として他国からの防衛をその主眼とするものである。

クローズアップ2012:国会事故調報告書 規制当局、事業者の虜 監督機能崩壊、根底に(その1)('12.7.6 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/opinion/news/20120706ddm003040135000c.html
>コスト増や反原発訴訟への懸念から津波や過酷事故への対策を怠ってきた東電と、それを許容してきた保安院や内閣府原子力安全委員会の責任を指摘した。
(中略)
>東電の体質を「原子力技術に関する情報の格差を武器に、規制を骨抜きにする試みを続けてきた」と非難。

特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html
>電力会社は資材や施設の修繕工事などを、随意契約で相場より割高な価格で業者に発注する。業者は割高分の一部を加盟する電力業界団体に預ける。
>団体はその預託金を政治献金やパーティー券購入に充て、「大学客員教授」などのポストを買い、浪人中の政治家にあてがう。
>政治資金収支報告書上は関連企業や取引先企業の名前が使われるため、電力会社は表に出ない。
>業界団体「日本電力連盟」に“上納”される預託金は年間400億円。これで業界に有利な政治状況をつくり出す、というわけだ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/19(金) 23:25:07.252991ID:tU4tMsGi0
毎時20μSv以上地域の19歳未満に限定へ〜原発事故後の甲状腺計測(2月18日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2545
>規制委員会は2月18日、原発事故などで放射性ヨウ素が放出した際、甲状腺がどの程度、被ばくしたかの測定をする 実施体制を決める会合を開催し、計測対象者について検討した。
(中略)
>計測の対象地域は、原子力災害対策指針でUPZ(緊急時防護措置準備区域)と定められた5キロから30キロ圏内のうち、放射線プルーム通過後に毎時20マイクロシーベルトを超えるような状況(OIL1・2)となった地域を対象とすることに決まった。
>原発5キロ圏内のPAZ(予防的防護措置区域)や、UPZ圏内ですでに避難している人は対象としない。
(中略)
>福島第一原子力発電所事故では、事故から15日以上経過した3月26〜30日、福島県いわき市、川俣町、飯舘村で0歳から15歳の子どもを対象に甲状腺を計測した。
>しかし、6万人規模の調査を実施したチェルノブイリよりはるかに少ない。
>また、機器が重さや住民に不安を与えるといった理由で、詳細な検査は一切、実施されなかった。
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2021/02/20(土) 19:30:58.902253ID:oRlLV4SE0
坪倉先生の放射線教室 「10年生存率」未進行は98%(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210220-587494.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>甲状腺乳頭がんはその予後(治療後の経過)の良さもあり、5年ではなく10年生存率という指標がよく使われます。
>報告にもよりますが、55歳未満の場合の「10年生存率」は、進行していない場合は98%からほぼ100%、進行している場合でも85%から95%といわれています。

なぜ「坪倉先生の放射線教室」で「放射線と関係する甲状腺がんの予後」について説明しているんですかお
「福島で多発している小児甲状腺がんは放射線の影響とは考えにくい」んじゃなかったんですかお?
福島で多発している原因不明の小児甲状腺がんは放射線によるものと違って、予後が悪いかもしれませんお
ガタガタ言わずにしっかり検査してほしいですお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。

福島の小児甲状腺がん疑い含め183人〜2巡目で68人('16.12.27 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2083
>通常、甲状腺がんは女性の比率が高いが、男性比率が極めて高い結果となった。
>清水一雄委員がこの点について、ベラルーシの甲状腺医デミチク医師が「チェルノブイリの変化のひとつに男女比がある」と言及していたことに触れ、県立医大の見解を糺したが、甲状腺検査を担当している大津留晶氏は回答を控えた。
>また春日文子委員が再発状態や遠隔転移について質問したが、これについても、回答しなかった。
(中略)
>岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授(中略)は、甲状腺がんの多発の原因について議論を避けている検討委員会を厳しく批判。
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2021/02/20(土) 20:07:34.873501ID:+Ju/yFWx0
東電 発生から半月以上、公表せず 柏崎原発の核防護設備損傷(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210220600021.html
>東電は1月27日の発生から半月以上、公表せず、地元自治体にも連絡しなかった。報道発表は19日午前0時半ごろ(以下略)。
(中略)
>東電は報道発表直前の2月18日深夜から19日未明にかけ、地元の柏崎市、刈羽村と県に対し、核物質防護に関する発表を出すと伝えた=表参照=。
(中略)
>東電が原子力規制庁に第1報を入れたのは、発生当日の1月27日。2月12、15日にも続報を連絡した。
(中略)
>東電の続報を受けた規制庁は17日、原子力規制委員会の更田豊志委員長に伝え、18日夕からの臨時会議で委員に報告。
(中略)
>柏崎刈羽原発広報部は(中略)「今までなら公表しなかった案件。不正入室問題での指摘を踏まえ、今回は規制庁の判断を待たずに公表した」と強調した。
(中略)
>発生から公表までに半月以上かかった上、核セキュリティーを理由に詳細を明かさないままだ。
> 19日に追加で明らかにしたのは、設備を損傷させたのが協力会社の作業員であることなどわずかだ。

「核防護設備の損傷」がどれほど重大なのか不明ですが、何しろ放射能ばらまき攻撃兵器ですから、ピリピリせざるを得ませんお
しかも「法令(社会通念)は原発に高い安全性を求めていない」ということですし、先が思いやられますお
( ^ω^)

「東日本壊滅イメージ」 「吉田調書」全容判明('14.8.31 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014083102000116.html

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>東電の津波対応が遅れているという認識はあったことを認め、以下のように述べていた。
>「東電は日本最大の17基の原発を持つ。バックチェックで津波は少し遅れても、やむを得ないと考えていた」
>「よくわかりませんけれど、(バックチェックのスケジュールが)後ろに延びていった気がします」
>福島第一は安全なのか、最新の科学的知見に照らし合わせて点検する作業がバックチェックだ。それを完了しないまま、漫然と運転していることを知っていたのだ。
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2021/02/20(土) 20:30:04.225901ID:AZJFm/ga0
東電社員IDを紛失 第二原発勤務 無効化処理済み(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021022083789
>東電によると、社員が十六日に報告し、紛失した事実が明らかになった。
>IDカードは中央制御室を除く防護区域に入域可能で、入域実績が一年以上なかったため二〇一六(平成二十八)年四月に無効化処理が行われたという。
>男性は二〇一二年二月まで福島第二原発に勤務していた。福島第一原発に異動後も二〇一五年四月まで、複数回IDカードを使って福島第二原発に入構していた。
>男性はIDカードを個人で管理しており、紛失した時期や場所は分かっていないという。
>東電は社員が異動する際はIDカードを返却する必要があるとしている。

福島第2の防護区域ID紛失 東電、悪用の有無調査(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210220khn000014.html
>東電は不正利用の有無を慎重に調べている。
>東電によると、2012年2月まで第2原発に勤務していた30代男性社員が紛失し、16日に会社に自己申告した。カードは1年間の使用履歴がなく、16年4月に失効していたという。
>東電はカード管理を本人に任せ、異動時に返却させなかった。社員は異動後も第2原発内の業務で数回カードを使用したという。

経産省前テントひろば日誌(2/18)/福島原発事故、記録を残しておく大切さを思う(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1613783686657staff01
>写真展『福島のいま」の様子をプリントアウトした印刷物をObさんが持ってきてくれたので、見せてもらった。
(中略)
> 10年前の東日本大震災の当時の様子やその後の様子など画像で訴える貴重なものを見せてもらった。
>腰を痛めその後行けていないが、私もかつて郡山やいわき市での金曜日行動に参加していたので見覚えのある画像が幾つかあった。
>福島事故をなかったことのようにする風潮がある中、記録に残していくことの大切さを感じた。

原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言('11.3.17 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/nuclear0317/123758.html
>日本経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。
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2021/02/20(土) 21:22:38.883995ID:y4Qylx4L0
福井県議会で40年超原発の再稼働議論 議会側からは厳しい声 〜福井県〜(2月19日 FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/146347
> 2月定例県議会は19日、各会派の代表者による質問が行われた。
(中略)
>議員からは「40年超原発の再稼働議論は当然必要だが、議論の前提を満たしたのか疑問だ」とか「実質的な進展が見られないのに、なぜ一定の回答となるのか」とか「むつ市が反発している」との声が上がった。
>これに対し杉本知事は、「前提条件の提示があり、一定の前進があった」とこれまでの認識を繰り返し説明した。
>県議会の中には、(中略)水面下では「再稼働と中間貯蔵施設の立地問題は切り離して議論すべき」とか「国の具体策が見えない中で結論を先送りしてはどうか」といった意見も出ている。
> 3月17日までの2月定例県議会の期間中に、県議会として結論が出るのか不透明となっている。

玄海原発の乾式貯蔵施設で補正書提出 九電(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/635345
>九州電力は19日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」に関し、原子炉設置変更許可申請書の補正書を原子力規制委員会に提出した。
(中略)
>主な内容は、乾式貯蔵施設の建屋の基礎部分に容器を固定することや、玄海原発1〜4号機の使用済み核燃料を同一の容器に収納しないことを明記した。
>乾式貯蔵施設は、使用済み核燃料の保管量を増やすためのもので、九電は2027年度からの運用を目指している。

玄海原発「リラッキング」「乾式」併用 規制委 九電方針を容認('18.5.24 佐賀新聞:会員記事)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/378113
>更田豊志委員長は(中略)「九州電力の場合でいえば、15年以上(プールで)冷却したものをなるべく速やかに乾式に移すことが好ましい」とし、プール内保管は一時的なものにとどめるべきとの考えをにじませた。
>プール内の使用済み核燃料貯蔵量が増えるリラッキングを巡っては、田中俊一前委員長が安全性の観点から否定的な見解を示していた経緯がある。

電事連会長、むつ市の反発声明「理解できる」(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/478119
>使用済み核燃料の中間貯蔵先を巡り、「選択肢の一つ」として候補とされた青森県むつ市が、反発する声明を立て続けに公表したことに対し、
>電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は19日の会見で「むつ市の立場に立てば、『案はまだ存在しない』と言うのも理解できる」との見解を示した。

中間貯蔵施設共用案 電事連会長「むつ市の理解得たい」(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210220khn000013.html
>電気事業連合会(電事連)の池辺和弘会長(九州電力社長)は(中略)「(中略)むつ市の懸念に対する回答を準備しており、整い次第また伺いたい」と話した。
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2021/02/20(土) 22:02:28.765214ID:DyGs4bi70
福島の県外避難者数、実態把握へ 減少想定、乖離解消目指す(共同通信)
https://this.kiji.is/735602211450486784?c=39546741839462401
>原発事故で被災した福島県の県外避難者の登録情報について、復興庁と県が3月から大規模な実態把握に乗り出すことが19日、政府関係者への取材で分かった。
>現状では既に帰還した人や避難先で定住を決めた人が一定数含まれている。
(中略)
>復興庁によると、1月時点の福島県の県外避難者数は約2万9千人だが、今回の取り組みにより減るとみられ、避難者支援の充実につなげる。

原発避難、24万人が要支援 災害時体制「不十分」は6割(共同通信)
https://this.kiji.is/735828739016474624?c=39546741839462401
>全国19原発の30キロ圏内で、原子力災害時に自力避難が難しい高齢者や障害者などの「避難行動要支援者」が計約24万6千人に上ることが20日、共同通信の自治体アンケートで分かった。
>支援する側の体制整備は6割が「不十分」と回答。
(中略)
>原子力災害対策重点区域などの計160自治体に聞き1月までに159自治体が回答した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」
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2021/02/20(土) 22:23:01.095325ID:QU6plqrB0
国の姿勢に不信感 住民の思い踏みにじるな【復興を問う 帰還困難の地】(58)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021021883731
>二〇一六(平成二十八)年夏、環境省の職員が避難先の郡山市の自宅にやって来た。
>中間貯蔵施設の建設用地の取得交渉のため、双葉町の家屋や畑、山林などの資産を調査させてほしいという。了承すると、半年後に調査結果が届いた。
>その内容に、目を疑った。家屋の調査書に使っていない資材が書き込まれ、自宅の価値が低く見積もられていた。
>自らが設計に携わり、資材を指定し建てた家だ。間違えるはずがなかった。
>再び調査を依頼し、自らも現場に足を運んだ。誤りを指摘すると、担当者は次々と訂正した。
>「被災者が気付かないと思って、いいかげんに書いていたんじゃないか」。国の姿勢に不信感を抱いた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」

帰れない村 旧満州で敗戦、母は劇薬で死んだ そして原発…国策に翻弄された女性('20.12.23 withnews)
https://withnews.jp/article/f0201223000qq000000000000000W0f710601qq000022242A
>一家が落ち着いた先が、旧津島村だった。山林を切り開き、ササで屋根をふいただけの小屋で寝泊まりしながら炭やジャガイモなどを作った。
>岸さんは旧営林局の職員と結婚し、浪江町内で2人の娘を育てた。
>しかし、原発事故。敗戦から半世紀を経て、岸さんは再び家を追われた。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
>実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。
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2021/02/21(日) 18:56:34.299900ID:IWXQBXuq0
待ちわびた判決も「古里に帰れるわけではない」 原発避難者訴訟、90歳原告のやるせない思い(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/735460204644630528?c=39546741839462401
>原告の一人、90歳の男性は当日、家族に付き添われて高裁へ足を運び、判決を聴いた。「裁判長が『経済産業大臣の責任を認める』と言ったのがはっきり聞こえた」。
>最初はほっとした気持ちが大きかったが、時間がたつと違う思いがこみ上げてきた。「裁判で勝っても古里に帰れるわけではない」
(中略)
>「覚悟はしていたが裁判は長い」。足腰が徐々に弱り歩行にはつえが欠かせない。(中略)「当初は『死ぬまで闘う』という気概だったが、だんだん体にこたえてくる」
(中略)
>「若い頃に経験した戦争は『国破れて山河あり』で、苦しくても畑や山が残っていた。それさえも奪った原発事故の方が私にはつらい」

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
>そのありさまを、東京地裁はどのように判断するのだろうか。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。
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2021/02/21(日) 19:10:23.943134ID:lhnxXQm+0
10年たっても戻れない 福島・飯舘などの歩みたどる写真展 仙台で23日まで(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210220khn000052.html
>かつての暮らしや事故後に荒廃する集落をパネル60枚で紹介。
>地域総出の稲刈りや川遊びをする子どもたちなどの写真は住民が提供し、笑顔があふれる。
>家屋解体や空っぽの牛舎、避難先から住民が集う懇親会の様子からは事故への怒りと望郷の念が静かに伝わる。
>入場無料。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/21(日) 19:51:33.882086ID:LS99EiJr0
年追うごと認定率減 原発事故関連死 統一基準求める声(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021022183823
>市町村からは時間の経過による審査手続きへの影響や、審査書類を作成する遺族らの負担をどう軽減するかといった課題を指摘する声が上がっている。
(中略)
>内閣府政策統括官(防災担当)は「関連死に当たるかどうかの判断は災害の種類や地域的な事情などによって違う。国として一律の認定基準を示すのは難しい」と説明する。

原発避難24万人が要支援 30キロ圏自治体調査 体制整備「不十分」6割(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/635698
>支援体制の整備状況を聞くと98自治体(61%)が「不十分」と回答。
(中略)
>支援する側に関し「高齢者が多く不安だ」(愛媛県八幡浜市)、「要支援者とのマッチングが完全ではない」(宮城県石巻市)との声があった。
>新潟県柏崎市は「ストレッチャーなどの移動手段と人員の確保」に苦慮していることを明かした。

人間のくずー早く来てくれー
( n^o^)n

安倍首相「高齢化は重荷ではなくボーナス」('16.9.22 日テレニュース24)
http://www.news24.jp/articles/2016/09/22/04341646.html
>安倍首相「日本は高齢化しているかもしれません。人口が減少しているかもしれません。しかし、この現状が我々に改革のインセンティブを与えます。日本の人口動態は、逆説的ですが、重荷ではなくボーナスなのです」

首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。

「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、この国の姿を変容させるまで 安倍晋三氏のルーツを探る('19.4.16 .dot)
https://dot.asahi.com/dot/2019041600052.html?page=1
>青木は、成蹊学園での同級生や先輩・後輩、教師らを訪ねて歩く。しかし、「返ってきた答えは判で押したように同じようなものばかりだった」。
(中略)
>高校・大学時代の関係者にも取材をするが、やはりほとんどの人の印象に残っていない。どこを調べても若き日に自らの意志によって政治意識を育んだ形跡は見られない。
(中略)
>「人間としての本質が空疎、空虚なものなのではないかという疑いすら生じさせる」。
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2021/02/21(日) 19:53:36.043793ID:yLJNJ9NH0
年追うごと認定率減 原発事故関連死 統一基準求める声(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021022183823
>市町村からは時間の経過による審査手続きへの影響や、審査書類を作成する遺族らの負担をどう軽減するかといった課題を指摘する声が上がっている。
(中略)
>内閣府政策統括官(防災担当)は「関連死に当たるかどうかの判断は災害の種類や地域的な事情などによって違う。国として一律の認定基準を示すのは難しい」と説明する。

原発避難24万人が要支援 30キロ圏自治体調査 体制整備「不十分」6割(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/635698
>支援体制の整備状況を聞くと98自治体(61%)が「不十分」と回答。
(中略)
>支援する側に関し「高齢者が多く不安だ」(愛媛県八幡浜市)、「要支援者とのマッチングが完全ではない」(宮城県石巻市)との声があった。
>新潟県柏崎市は「ストレッチャーなどの移動手段と人員の確保」に苦慮していることを明かした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2021/02/21(日) 20:57:31.391365ID:oHAcbdc+0
リニア着工、住民の理解前提 国交省、静岡側に説明(共同通信)
https://this.kiji.is/736183157916778496?c=39546741839462401
>国土交通省は21日、リニア中央新幹線静岡工区を巡り、トンネル掘削で大井川の流量が減少することを懸念している静岡県10市町との意見交換会を開いた。
>工事を開始できない現状を打開するのが狙いで、着工は流域住民の理解を得ることが前提条件との認識を改めて伝えた。
>国交省の上原淳鉄道局長(中略)は会合後の取材に「国の有識者会議は地域の理解を得るために開催している」と述べ、理解がない状況では着工できないと強調した。
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2021/02/22(月) 19:42:19.477810ID:j7P/ARjI0
海洋放出の風評、88%が懸念 福島原発処理水処分巡り(共同通信)
https://this.kiji.is/736484012641697792?c=39546741839462401
>原発事故の被害が大きかった岩手、宮城、福島3県の42市町村長を対象とする共同通信のアンケートで、原発事故で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出案について尋ねたところ、
> 88%に当たる37首長が風評被害の懸念を感じていることが22日、分かった。

東電が地震計の故障を半年以上放置、福島第一原発3号機で 13日の地震記録できず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87498
>東電によると、地震計は2020年3月、3号機原子炉建屋の最上階5階にあるオペレーションフロアと1階に、1台ずつ設置。
> 1階の地震計は、設置4カ月後の7月に雨による水没で故障し、同年10月にはもう1台が別の原因で壊れた。
>東電広報担当者は22日夕の記者会見で、「対策を施したものを設置する予定だった。故障後すみやかに復旧する必要があった」と釈明した。
> 3号機の地震計は、事故時に水素爆発を起こした建屋の耐震性を検討するために「試験的に設置した」と説明した。

福島第1原発、地震計故障を放置 3号機建屋、データ記録できず(共同通信)
https://this.kiji.is/736470801989369856?c=39546741839462401
> 22日に開かれた原子力規制委員会の会合で、委員らの質問に対して答えた。
>宮城・福島両県で最大震度6強を記録した地震から1週間以上が過ぎたが、東電は記者会見などで説明していなかった。
>東電の担当者は「貴重なデータを取ることができなかった。反省すべき点だ」と釈明した。
>出席した有識者からは「危機管理ができていない」などの批判が相次いだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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2021/02/22(月) 20:01:23.042145ID:+6CbKzKK0
福島第一、地震計の故障放置 先日の地震でデータ取れず(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2Q6758P2QULBJ00R.html
>地震計は、建屋の劣化の度合いなどを評価する重要性を規制委から昨年3月に指摘され、東電が3号機の最上階と1階に1台ずつ置いていた。
(中略)
> 3号機の地震計は法令などで設置が義務づけられたものではないが、修理などの対応をしなかったことで、貴重なデータを得る機会を逸した。
>規制委は東電に対し、今後の具体的な対応方針を示すよう求めるとともに、地震計の管理の義務づけも検討する。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 機会を逸した
フ     /ヽ ヽ_//

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。  
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[0.167631 sec.]
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2021/02/22(月) 20:10:24.374996ID:RqA4qSdC0
警戒区域で生き残った牛1頭が問う「生きるとは…」 福島県浪江町「希望の牧場」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87449
>代表の吉沢正巳さん(66)が飼育していた肉用牛は原発事故で放射性物質にさらされ、出荷できなくなった。
(中略)
>吉沢さんによると、いちごは警戒区域内で生き残った最後のホルスタインだという。原発事故後、同牧場からほど近い南相馬市の酪農家の牛舎で保護された。
>牛舎には餓死と思われる十数頭の死骸が残り、他に生きた牛はいなかった。
(中略)
>吉沢さんは自身のことをベコ(牛)屋と呼ぶ。
>「ここにいる牛は経済的には意味がない。けれど生きるってことに意味がある。餓死もせず、殺処分もされず、生きてきた。これからも餌食ってくそたれて、寿命までここで暮らす。
>この牛たちを見て、命の扱い方とか、原発があるというのはどういうことかを考えるきっかけになってほしい。3・11を風化させないためにもここを維持する」。
>牛と共に生きる覚悟を決めたベコ屋の意地が見えた。

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
BBR-MD5:CoPiPe-0a32ab0db1a85b5352f14ce1fdd92aeb(NEW)
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2021/02/22(月) 20:21:03.423937ID:yjP7CPzs0
https://i.imgur.com/AIYG3qz.jpg

https://i.imgur.com/x9jAvu5.jpg
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2021/02/22(月) 20:24:41.329759ID:E0efF62j0
原発の賠償に応じよ 山添議員 時効問題ただす(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-22/2021022202_03_1.html
>原発事故の時効特例法は、民法で3年と定める賠償請求権の消滅時効を「損害及び加害者を知った時から10年」と定めています。
>山添氏は、東電が「時効を理由に一律に損害賠償を断ることは考えていない」としていることをあげ、個別の事情で時効を主張して賠償を拒む場合もあり得るのかと質問。
>東電は「時効を理由に請求を断ることは考えていない」と答弁しました。

「『時効を理由に断らない』としか言ってない」「『時効』以外の、ありとあらゆる詭弁を弄して請求を断る(キリッ」ですかお?
( ^ω^)

き‐べん【×詭弁/×詭×辯】 の解説
> 1 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。「―を弄?(ろう)?する」

プロメテウスの罠〔4〕 東電は述べた「放射性物質は無主物である」('12.3.2 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2012021700007.html
>――原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。
(中略)
>無主物とは、ただよう霧や、海で泳ぐ魚のように、だれのものでもない、という意味だ。
(中略)
>「所有権を観念し得るとしても、既にその放射性物質はゴルフ場の土地に附合(ふごう)しているはずである。つまり、債務者(東電)が放射性物質を所有しているわけではない」
>飛び散ってしまった放射性物質は、もう他人の土地にくっついたのだから、自分たちのものではない。そんな主張だ。

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>原状回復が「技術的に困難」というだけでなく、「莫大な費用」を理由に拒否したことに対し住民の怒りが爆発。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-968caea175b4d1a3a845c85fed6781dc(NEW)
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[0.164800 sec.]
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2021/02/22(月) 20:36:14.901144ID:vFTtywJo0
居住3割、帰還頭打ち 避難解除区域、存続に危機感―原発事故から10年・福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022100188&;g=soc
>地元自治体は、こうした住環境の整備を進めるとともに、移住促進事業を展開する。
>居住率が3割の飯舘村は、新築で自宅を建てる際に最大500万円補助するなどの支援策をそろえ、移住者は昨夏に100人を突破した。
>浪江町は、水素などの再生可能エネルギー産業を中心に新たな雇用を生み出し、全国から人材を集める考え。
(中略)
>国は21年度、福島県の被災地に移住する人に対し、1世帯当たり最大200万円を支援する事業を新たに実施する。

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.160788 sec.]
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2021/02/22(月) 20:49:41.263832ID:emsrqXtt0
福島沖「クロソイ」 基準の5倍のセシウム検出(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/147425
>福島県の漁業組合連合会によると、福島県の新地沖8.8kmの海域でとれた「クロソイ」から、1kgあたり500ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。
>これは、国の基準値の5倍にあたることから、福島県漁連は、安全が確認できるまで、クロソイの出荷を停止することにした。

【1人のOB】あまりに厳しい国の基準値のたった5倍セシウムが含まれたクロソイを食べて、むしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

食品の放射線新基準「厳しすぎる」 文科省審議会('12.2.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202020675.html
>食品の新基準は了とするが、厳しすぎる――。
>厚生労働省が作った食品の放射性物質の新基準について、文部科学省放射線審議会は2日、こんな意見を答申案に盛り込んだ。
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2021/02/22(月) 21:19:45.395197ID:rMSM7ce30
福島第1原発、1号機の格納容器で圧力低下=東電(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/fukushima-nuclear-idJPKBN2AM01I
>東電は19日に1、3号機の格納容器内で水位が低下していることを明らかにしていたが、21日に1号機の格納容器内の圧力が1.21キロパスカルから0.90キロパスカルになったことを確認したという。
>過去の原子炉注水停止試験でも、原子炉格納容器内の水位の低下により、格納容器内の圧力低下が確認されており、東電では、漏洩箇所が露出したと推定している。
>これまでのところ、外部への影響はなく、引き続き慎重に監視していくという。

原発再稼働めぐり“福井県議会が紛糾” 知事と議員ら対立『前提条件は満たされた?』(毎日放送)
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20210222/GE00037151.shtml
>【福井県議会 2月19日】
>(県会自民党議員)
>「議論に入る前提が満たされたという知事の認識には理解しがたいものがあります。」
>(民主・みらい議員)
>「今回は知事と県民との約束が反故にされたという強い認識を持たざるをえません。」
(中略)
>(県会自民党 山岸猛夫議員)
>「NOと言っているところ(むつ市)を指定して、それを評価できるのかと。これは評価するに値しない。問題の先送りをしただけではないのかと。」

浜通りの交流人口・消費拡大を イベントや修学旅行の誘致目指す(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20210222-587776.php
>経済産業省は、震災と原発事故で避難指示が出るなどした浜通りの交流人口・消費拡大に向けた取り組みを強化する。
>スポーツイベントや修学旅行の誘致、プレミアム付き商品券の発行などが軸で、成功事例や課題を踏まえ、目指すべき将来像と対応策もまとめる。
> 21日に福島市で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会」で梶山弘志経済産業相が明らかにした。

【1人のOB】浜通りで交流・消費して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2021/02/22(月) 23:13:08.938017ID:QDSkNOwT0
福島の魚から2年ぶり基準値超え クロソイ、国が出荷制限へ(共同通信)
https://this.kiji.is/736550831040299008?c=39546741839462401
>試験操業で取れた魚の基準値超えは2019年1月のコモンカスベ以来約2年ぶり。
>東京電力福島第1原発事故後、国は福島沖の44魚種を出荷制限。順次解除が進み昨年2月にはゼロとなったが、クロソイが改めて出荷制限される見通しとなった。
>県漁連によると、基準値超えのクロソイは22日、同県新地町沖8.8キロ、水深24メートルで取れた。

地震計故障、修理せず 福島第1原発、記録取れず―東電(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022200943&;g=soc
>東電の担当者は22日の記者会見で「相次いで故障したため、原因を究明し対策を施してから地震計を設置しようとしていた」と釈明。
>「速やかに(代わりの地震計を)設置し、改良品をその後に置くというのも一つの方法だったと反省している」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ミスター東電
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣恒久会長インタビュー詳報(1)原発事故「もう少し防ぎようがあった…」('12.6.26 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120626/trd12062602070002-n1.htm
>「ただあれは、なんて言うか、そういうような情報はいろいろあるなかで、結果論として選択できなかったことが致命的な問題になっているわけです。
>けれど、いろんな情報があるし、先生によってもいろんな考え方があるわけです。それをすべて入れていく、そして実行に移していく、設備に反映していくというのはちょっと難しい問題。
>なので、そういうことの確からしさをきっちり確認してから対応をはかりたいということで、われわれは権威ある土木学会に(検証を)依頼していた。
>情報そのものはたくさんいろいろあるんで、全部が全部対応することは私自身が無理だったという気がしています」

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 1.地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。「常務会で了承されていた」と山下氏は述べていた。
> 2.いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。
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2021/02/22(月) 23:22:58.399245ID:Raj9te390
帰還困難区域、来年にも居住へ 復興拠点外の除染見通せず―福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022100192&;g=soc
> 6町村の「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)では除染や住宅整備が進み、全住民の避難が唯一続く双葉町と、大熊町、葛尾村は2022年春、浪江、富岡両町と飯舘村は23年春の居住開始を見据える。
(中略)
>ただ、帰還困難区域全体のうち復興拠点の面積はわずか1割弱。立ち入りが制限された住宅は荒廃してしまった。
(中略)
>地元町村は、復興拠点外の除染や避難解除の具体的時期を示すよう国に繰り返し求めているが、明示されていない。
>首長の1人は「『費用対効果はどうなのか』という話も耳にするが、汚してしまった土地はきれいにして持ち主に返すのが当然だ」と対応の遅さを批判する。

ヤクザチンピラの資金源となってしまうのを防止したいところですお
それとも皇宮暴力団なのでOKですかお?
( ^ω^)

除染ピーク過ぎ、次狙う暴力団 「中抜きの話、日常的」('17.9.27 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK9W3D85K9WUTIL00B.html
>除染には専門技術が不要なうえ数千人規模の作業員が必要なため、多くの下請け業者が介在し、反社会的勢力が入り込む余地が指摘され続けてきた。
(中略)
> 2次下請けの経験がある静岡県の建設会社社長は「暴力団が人を集めて通帳を管理し、日当を中抜きする話を日常的に聞いた」と振り返る。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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2021/02/22(月) 23:28:26.209318ID:oMccbsl70
JR東海、赤字2340億円に拡大 コロナで新幹線低迷―21年3月期予想(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022200697&;g=eco

リニア中央新幹線:ルートや駅は着々……残された疑問 JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言('13.10.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131030mog00m020009000c.html
>巨費を投じる事業の収益性について、当のJR東海・山田社長は9月18日の記者会見で「リニアだけでは絶対にペイしない。新幹線の収入で建設費を賄って何とかやっていける」、
> 10月17日にも「(リニアだけで)採算はとれない。新幹線と一体的に運用して会社をパンクさせずにやっていく」と発言した。
(中略)
>橋山さんは「新幹線で稼いだお金をリニア建設費に充てるのは分かるが、リニアが開業しても赤字とは理解しがたい。
>一体運用というが新幹線がリニアに客を奪われ、さらに役割分担で新幹線が各駅停車中心になれば収益が上がらなくなるのでは。(以下略)」と心配する。
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2021/02/23(火) 19:51:12.507027ID:kFMjPQsj0
中川恵一「がんの話をしよう」
「福島の話をしよう」 原発事故による一般住民の被ばく量は少なく 
情報不足が招いた専門家への不信と住民の健康リスク(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210222-OYTET50011/
>たとえば、102歳のおばあちゃんには、毎日何万個とがん細胞ができていて、既にがんが大きくなっている途上かもしれません。
>被ばくによって毎日生まれるがん細胞の数が確かに増えるかもしれませんが、免疫が見過ごしたがん細胞が1センチになるのに20年もかかりますから、102歳のおばあちゃんに避難のメリットは全くありません。
>私が政府にアドバイスした結果、入居者はそのまま施設にとどまり、職員は村外から通勤して介護にあたることになりました。一方、避難した病院や老人介護施設では入居者の死亡率が大きくアップしました。
>高齢者の避難についてはできるだけ慎重に考えるべきなのです。

「102歳のおばあちゃんのがん細胞」はそれでいいかもしれませんが、職員はどうですかお
( ^ω^)

原発、爆発。そのとき、老人ホームは?自分の家族と要介護者――。守るべき命の狭間で('13.8.30 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/18564
>水さえも、そのまま飲み込めば気道に入り、肺炎を引き起こす原因になる。
>水にとろみをつけて飲み込みやすくする「とろみ剤」や、まったく口から栄養がとれない人のために、「経管栄養剤」が必要になる。しかし、こうした介護用品は、避難所には届かない。
>そのため、わずかな介護の人手を割いて、ドラッグストアや病院に探しにでかけなくてはならなかった。
>リリー園の職員は、昼夜を問わず不眠不休で続く介護の中で、疲弊していった。
(中略)
>介護職員の減少は、直接、利用者の命にかかわる。しかし、その職員1人ひとりにも守らなくてはならない家族がいる。
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[0.159146 sec.]
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2021/02/23(火) 20:02:29.649422ID:19+AjZ7W0
中川恵一「がんの話をしよう」
「福島の話をしよう」 原発事故による一般住民の被ばく量は少なく 
情報不足が招いた専門家への不信と住民の健康リスク(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210222-OYTET50011/
>日本の食品の放射能管理は世界一厳しいものですが、福島産の米や牛肉の放射能は全数調査が実施されていて、15年産以降、1キログラム当たり100ベクレルという欧米の12分の1以下の厳しい基準を超えたものはありません。
>原発事故とは無関係の天然の放射性物質による内部被ばくは、年間1ミリシーベルト程度ありますが、事故による追加の内部被ばくは、ほぼゼロと言えるのです。

食品だけ気にしていればOKですかお?
もしそうなら、なぜ息を止めて小走りで駆け抜けたり、鼻をかんだりする必要があるんですかお
( ^ω^)

命優先を!総被曝列島化の危機〜「おしどり」マコ&ケン講演('17.12.7 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1207hayasida
>日本原子力研究開発機構の返答はこうだった。「確かに、通ると被曝するような高線量の土地もたくさん残っています。でも大切なのは、そのような道を通るときはできるだけ早く駆け抜けてください」
(中略)
>「道はただ通り抜けるだけですので、そのような高線量が予想される道は、できるだけ息を止めて小走りで駆け抜けてください」
(中略)
>「あなたね、私たちは汚染がなくなるから避難解除になるんじゃなくて、息を止めろとか、小走りで駆け抜けろとか、(土ぼこりが舞い上がるから)はなをよくかめと言われて避難解除で戻されるんですよ。あなただったら農業を再開しますか」と(以下略)。

原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186
>「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」

「若い子は精子もだめになっちゃいますよ」 原発潜入記者が見た、被ばく量ごまかしの“カラクリ”
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より #20('20.12.6 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41808
>「本当の放管……ほとんどいませんよ。あいつら、放射能のプロですよ。あの汚染をみたら、とてもじゃないけど敷地内には入れない。
(中略)
>怖さが分かるから行けないんです。あいつら勉強してますもん、けっこうどころじゃない。真剣に怖がってます。
(中略)
>業者たちの訴えが正当なのか、ヒステリックなのか……専門家によっても判断は分かれるだろう。
>ただ、原発を動かしてきた人間たちにとって、いまの日本が放射能まみれの汚染地帯に見えることは事実である。
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[0.166745 sec.]
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2021/02/23(火) 20:08:30.499348ID:FR4PcFq/0
中川恵一「がんの話をしよう」
「福島の話をしよう」 原発事故による一般住民の被ばく量は少なく 
情報不足が招いた専門家への不信と住民の健康リスク(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210222-OYTET50011/
>福島第一原発による放射線被ばくで、がんが増えることはありません。
>しかし、避難と「過剰診断」は、福島でのがんを増やしてしまいます。
>次回も福島をテーマにします。

「過剰診断」ですかお
今回の記事では「避難」が取り上げられたので、次は小児甲状腺がんの多発について取り上げるんですかお?
もしそうなら、いつもの奴を貼っておくのでよろしくお願いしますお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。

福島の小児甲状腺がん疑い含め183人〜2巡目で68人('16.12.27 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2083
>通常、甲状腺がんは女性の比率が高いが、男性比率が極めて高い結果となった。
>清水一雄委員がこの点について、ベラルーシの甲状腺医デミチク医師が「チェルノブイリの変化のひとつに男女比がある」と言及していたことに触れ、県立医大の見解を糺したが、甲状腺検査を担当している大津留晶氏は回答を控えた。
>また春日文子委員が再発状態や遠隔転移について質問したが、これについても、回答しなかった。
(中略)
>岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授(中略)は、甲状腺がんの多発の原因について議論を避けている検討委員会を厳しく批判。
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2021/02/23(火) 20:21:54.112437ID:euuvCplU0
東京電力、3号機「地震計」故障放置 昨年把握、修理対応せず(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210223-588131.php
>会合にオンラインで参加した検討会外部有識者の蜂須賀礼子さん(大熊町商工会長)は「東電は危機管理ができていないと感じる」と一連の対応を批判した。
>東電は今回の地震について、6号機の震度計で測定したデータから、1〜4号機への影響を分析すると説明。
>第1原発構内では、放射性物質トリチウムを含む処理水を保管するタンク約20基がずれているのが見つかっており、東電はタンクが密集する場所への地震計の設置も検討するとした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA流の危機管理
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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[0.168782 sec.]
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2021/02/23(火) 20:37:49.486864ID:kPQh+Rca0
故障放置、東電管理「信頼できぬ」 原子力規制委、対応を批判(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210223-588132.php
>規制委員会が22日に開いた会合では、東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋で地震計の故障を放置していた東電の対応を巡り、出席者から批判が続出した。
(中略)
>会合にオンラインで参加した外部有識者の蜂須賀礼子さん(大熊町商工会長)は今回の地震後に「東電の発表(内容)が信頼できない。もっといろいろな事案が起きているのではないか」と危惧する声が町民から相次いで寄せられたことを明らかにした。
>危機管理体制の問題点を挙げ「東電が地域住民に信頼されていないのが悲しい」と率直な思いをぶつけた。

(・∀・)あきらめよう信頼

「一体どうなっているんだ。連絡遅い」首相、東電本社で激怒('11.3.15 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031508240017-n1.htm
>首相は「テレビで爆発が放映されているのに、首相官邸には1時間くらい連絡がなかった」と東電の対応に苦言を示した。

「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【5/8】('16.9.3 ハフィントンポスト)
http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_memory_b_11829156.html
>対策本部の大部屋の廊下向かいの小部屋に移る。ここの壁にも現場とオンラインで繋がったテレビ会議システム。
>福島第一原発の内部が手に取るようにわかる。ボタン一つで、吉田所長と話が出来る。
>(官邸にいた今まではなんだったんだ。。。。こんなシステムがあるのなら、さっきの注水開始だって本店が知らないわけないじゃないか)

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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2021/02/23(火) 20:49:01.761486ID:ZTvaQovO0
到着1、2時間前倒し 聖火リレー、Jヴィレッジ9時40分出発(福島民友)
https://www.minyu-net.com/sports/running/FM20210223-588128.php
>県は22日、3月25〜27日の日程で県内26市町村を巡る東京五輪聖火リレーの各市町村の出発・到着予定時刻を発表した。
(中略)
> 3日間とも、聖火リレーの効率化により到着時間が、昨年発表されていた予定から1〜2時間前倒しになっている。

福島第一原発の格納容器、周囲の気圧と同程度まで圧力が低下(2月22日 TBSニュース)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4205761.html
>東京電力によりますと、1号機の原子炉格納容器は21日夜に圧力が通常の1.2キロパスカルから0.9キロパスカルまで低下したことが確認され、22日朝、周囲の気圧と同程度となる0.15〜0.20キロパスカルまで下がり、低下が止まったということです。
(中略)
>東京電力は付近で震度6弱の揺れを観測した今月13日の地震によって10年前の事故で損傷した部分が何らかの影響を受け気体が外に漏れているとみています。
>現時点では周辺の放射線量に変化はないとしています。

【1人のOB】果敢なジャンプで漏洩箇所を特定して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

か‐かん〔クワ‐〕【果敢】 の解説
>[形動][文][ナリ]決断力に富み、物事を思いきってするさま。「果敢な行為」「勇猛果敢」

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2021/02/23(火) 20:54:02.008093ID:7GohU8AY0
「Fukushima50」福島県内再上映へ いわきと福島で3月から(福島民友)
https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20210223-588164.php
>原発事故直後の現場で懸命に対応した作業員を描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」が、全国の劇場で再上映される。
(中略)
>昨年3月公開の映画で、当直長として現場を指揮する地元出身の伊崎利夫役を佐藤浩市さん、故吉田昌郎(まさお)所長(当時)役を渡辺謙さんが演じたほか、吉岡秀隆さん、安田成美さんら豪華キャストが集結した社会派作品。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

クロソイから基準超えセシウム 福島沖で漁獲、出荷停止(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2Q6R8HP2QUGTB00S.html
>県水産資源研究所の佐久間徹副所長は「福島第一原発構内の港湾からは今も基準超の検体が見つかるが、沿岸域では放射能の影響は低減している。今回のクロソイはかなり特異なケースだと考えられる」と話す。

【1人のOB】500Bq/kgのクロソイを食べてむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2021/02/24(水) 19:48:51.222120ID:q2ywKv2I0
凍り付いた原発政策 刻まれた不信感、再稼働遠く―東日本大震災10年(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022300556
>震災前には54基の原発が稼働していたが、事故で刻み込まれた国民の強烈な不信感を背景に、震災から10年が経過しても地元住民の同意を得て再稼働したのは9基にとどまる。

やはり「『新しい基準の導入でもう事故は起こらない』という印象が広がった」という風には思いませんお
「安全はどうでもいいからとにかく原発再稼働」という人々が貧乏人をだますために「これなら安全」と言っているだけじゃないんですかお?
( ^ω^)

原発の「安全神話」再生産に警鐘鳴らす 福島第一原発事故から10年で民間事故調が報告書を出版(2月19日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87059/
>報告書では、政府が「世界一厳しい」とする原発の新規制基準が導入された結果、「もう事故は起こらない」との印象が国民に広がり、「新たな安全神話を再生産してしまった」と警鐘を鳴らしている。

東商の三村会頭が柏崎原発を視察 2015年以来5年ぶり('20.12.14 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201214587233.html
>東京商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)(中略)は「安全対策がなされ、これなら安心との印象を強く持った。(以下略)」と語った。

「これなら安全」 経団連・榊原会長ら伊方原発視察('17.12.7 テレビ朝日:リンク切れ)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000116137.html

原子力損害賠償制度見直し 財界など有限責任化主張 「安全への投資減る」 根強い反対('16.2.1 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-01/2016020114_01_1.html
>委員の又吉由香氏(モルガン・スタンレーMUFG証券エグゼクティブディレクター)が「(無限責任の継続で)民間の限界を超える事業リスクを背負うと資金調達に支障をきたし、原子力をベースロード電源と位置づける国策を支える事業者が減少する」などと有限責任化を主張。
>経団連資源・エネルギー対策委員会共同委員長の加藤康彦氏も「原子力事業者が予見可能性を持てることが重要。事業者がある限度額での有限責任を持った上で、その先の被害者保護は国で責任を持つ仕組みが必要」と表明。
>電気事業連合会のメンバーも同様の意見を述べました。

おまけ

【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。リスクを負えないのに利益を欲しがるのは、資本主義ではありません」
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」
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2021/02/24(水) 19:57:15.001714ID:zjPkofPO0
福島第1原発の水位低下、東電は国民に分かりやすい説明を=経産相(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/fukushima-tepco-idJPKBN2AO06M
>東電は福島第1原子力発電所1、3号機の原子炉格納容器内の水位が低下傾向にあると発表している。
>梶山経産相は「現在のところ注水機能に異常はなく、燃料デブリの冷却は継続できている。外部への影響も生じていない」と述べ、安全性は確保できているとの認識を示した。
>その上で「今後とも状況を確認していく必要がある」とした。
>ただ、東電に対しては「なぜ水位低下が生じたのか、どういう対応をしているから心配がないのかを含めて、しっかりとリスクコミュニケーションして欲しい。お願いと言うより指導だ」と指摘した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA流リスクコミュニケーション
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2021/02/24(水) 20:41:56.817382ID:f8O+8QD+0
「呼吸にも気を遣わなければ…」福島第一原発の“決死隊”に命じられた想像を絶する作業の実態
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #1(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43059
>決死隊は、2名1組の3班態勢である。(中略)1班ずつ現場に行き、その班が作業終了後に中央制御室に戻ってから、次の班が出発することにした。
(中略)
>午前9時24分頃、第2班が建屋に入った。圧力抑制室まで行かなければならない。
(中略)
>懐中電灯頼りにトーラス室途中まで行き、キャットウォークへ続く階段のところで線量計を見ると、毎時90〜100ミリシーベルトの間を行ったり来たりしていた。
(中略)
>キャットウォークとはトーラス室上部の点検通路である。そこから圧力抑制室を回り込む形で30メートルほど進まなければならない。しかし、線量計の針は毎時100ミリシーベルトを超え、振り切れていた。
> 80ミリシーベルトにセットされているAPDの警報が鳴った。もはや戻るしかない。

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>寺田学首相補佐官が首相執務室のドアを開けて飛び込んできた。「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>菅は秘書官に強い口調で命じた。「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」
(中略)
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
(中略)
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」
(中略)
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。
(中略)
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。

(・∀・)あきらめよう信頼

故障放置、東電管理「信頼できぬ」 原子力規制委、対応を批判(2月23日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210223-588132.php
>規制委員会が22日に開いた会合では、東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋で地震計の故障を放置していた東電の対応を巡り、出席者から批判が続出した。
(中略)
>会合にオンラインで参加した外部有識者の蜂須賀礼子さん(大熊町商工会長)は今回の地震後に「東電の発表(内容)が信頼できない。もっといろいろな事案が起きているのではないか」と危惧する声が町民から相次いで寄せられたことを明らかにした。
>危機管理体制の問題点を挙げ「東電が地域住民に信頼されていないのが悲しい」と率直な思いをぶつけた。
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[0.173311 sec.]
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2021/02/24(水) 21:16:08.254167ID:JDKFNgRM0
事故後の福島、イメージ「回復」50% 共同世論調査(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2R6WRVP2PUGTB00S.html
>朝日新聞社と福島放送(KFB)が行った福島県民対象の世論調査(電話)では、東京電力福島第一原発事故前の「福島」のイメージが「回復した」と「回復していない」はほぼ半々だった。
(中略)
>「回復していない」が68%を占めた2016年調査からは改善した。
(中略)
>避難指示が解除されても帰還する人は頭打ちで、国や県は県内外から移住者を呼び込もうとしている。
>こうした政策での地域活性化には「期待できない」が72%、「できる」の21%を大きく上回った。
(中略)
>調査は今月20、21日に実施し、1049人から有効回答を得た。

原発事故10年 住民帰還8000人「不可能でない」 福島・浪江町長が会見(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210224khn000023.html
>被災した福島県浪江町の吉田数博町長(74)は記者会見を開き、住民帰還や移住の促進に向け新産業の導入に力を入れる考えを示した。
>町は全域避難を経て2017年3月に一部地域で避難指示が解除された。
(中略)
>帰還や移住の促進に向けた具体策として、基幹産業の農林水産業の復興に加え新産業を導入する必要性を強調。
>「町内の福島水素エネルギー研究フィールドを活用し、水素タウン構想を進める。医療・介護の充実や放射能不安の解消も大事だ」と語った。

【1人のOB】浪江町に住んで健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/02/24(水) 21:39:37.756330ID:nKy64afq0
地震計故障「誠に遺憾」 福島第1原発、東電に改善指示―梶山経産相(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022400665&;g=eco
> 3号機に昨年設置した地震計2台が故障したまま修理されていなかった問題で、梶山弘志経済産業相は24日の閣議後会見で「誠に遺憾だ」と述べ、東電に対し改善するよう指示したと明らかにした。
>梶山氏は「地震の影響を把握することは重要で、早急に復旧すべきだった」と指摘し、東電に地元への丁寧な情報発信を行うよう求めた。

東電がいくら丁寧に情報発信をしても無駄じゃないですかお
その気になればいくらでもウソをつくということが分かり切っていますお
と言うよりも、「原子力国民はそのような連中である」という事実を世間に広めないと、国家の安全保障に支障が出ると思いますお
( ^ω^)

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/24(水) 21:59:39.373532ID:LWxIjdrE0
産業界、原発の新設や更新を要望 エネルギー基本計画議論(産経ニュース)
https://www.sankei.com/politics/news/210224/plt2102240028-n1.html
>経済産業省は24日、今夏にも取りまとめるエネルギー基本計画策定に向けた検討会を開催し(以下略)。
(中略)
>経団連の越智仁副会長は(中略)「(中略)原子力は確立した脱炭素電源で、将来に向けた重要な選択肢。政策方針へのリプレース、新増設の盛り込みが不可欠だ」と指摘した。
(中略)
>日本商工会議所の三村明夫会長は(中略)原子力に関して「早期再稼働、リプレース・新増設、さらに核燃料サイクルなどの課題に国が前面に立って責任をもって推進してもらいたい」と注文した。
(中略)
>連合の神津里季生会長は「中長期的に原子力エネルギーに対する依存度を低減させるべきだ」としつつも「代替エネルギー源が確保されるまでの間は活用していく」との考え方を示した。

ヤクザチンピラの資金源となってしまうのを阻止したいところですお
それとも皇宮暴力団なのでOKですかお?
( ^ω^)

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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2021/02/24(水) 22:54:21.674665ID:rH5cOff70
関電社員ら2人コロナ感染 同僚の検査進む(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news95wbwxiqaf1on2ayal.html
>県によると、感染が分かったのは、敦賀市の50代男性とその同居家族の50代女性。
>男性は、関西電力の社員で美浜原発に2月16日まで出勤しており、県が接触のあった同僚や通勤バスに同乗した74人の検査を進めている。

福島第1原発 地震計の故障放置、規制委が経緯検証へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG245OE0U1A220C2000000/
>更田豊志委員長は24日の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所3号機の地震計の故障を東電が放置し、地震データを取得できなかった問題について、経緯を検証する考えを示した。
>「一般論として規制介入を強める議論にならざるを得ない」と述べ、地震計の設置や管理を義務付ける可能性にも言及した。
(中略)
>水素爆発などで1、3、4号機の原子炉建屋は損傷している。
>実際の地震で建屋がどのように揺れたのかという情報は今後の地震対策で重要になる。

中間貯蔵施設を公開 除染土搬入75%―環境省(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022400976&;g=soc
>県内の除染で発生した土壌などは約1400万立方メートルで、これまでに約75%に当たる1045万立方メートルを運び込んだという。
>県内各地の仮置き場から輸送された除染廃棄物は、まず「受け入れ・分別施設」でふるい機にかけ、土壌から草木などを取り除く。
>土壌はベルトコンベヤーで「土壌貯蔵施設」に運搬し、放射性セシウム濃度に応じて保管する。

福島第一の1週間 1、3号機原子炉格納容器内の水位が低下 地震の影響(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1768
>福島第一原発では、1、3号機原子炉格納容器内の水位が30センチ以上低下し、1日数センチのペースで続いている。
> 10年前の事故で格納容器が損傷しており、東電は、13日深夜にあった震度6弱の地震で損傷部分が広がった可能性が高いとみている。
(中略)
>この影響で、1号機では格納容器内の圧力も低下。東電によると、水位低下で損傷部分が露出したことにより、内部の空気が外に出て圧力が下がった。
>これまでの注水停止試験でも、同様の傾向が確認されている。
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2021/02/24(水) 23:09:17.921745ID:Zok28OzZ0
フクシマのチョウ、被ばくの影響は? 琉球大研究者が追跡、HPで公開(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210224khn000024.html
>プロジェクトは、同大理学部の大瀧丈二准教授の研究室が2011年5月から取り組んでいる。
>福島県内のヤマトシジミの検体から軽度の形態異常が見つかったとする論文を12年に発表した。
>HPは研究室に所属する博士研究員の阪内香さんが開設した。チョウの羽の模様を調べたり食草の放射性物質濃度を測定したりする研究室の様子がメイン。
>週1、2回、写真と短い文章を日記形式でアップする。

震度6強地震 福島県内3カ所で放射性廃棄物の焼却施設が損傷(2月23日 河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210223khn000022.html
>福島地方環境事務所は22日、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性廃棄物の仮設焼却施設3カ所が、震度6強を記録した13日深夜の地震で損傷したと発表した。
>いずれも放射性物質を含む廃棄物の漏えいはないが、復旧には約1カ月かかる見通し。
>環境事務所によると、安達地方仮設焼却施設(二本松市)、双葉町仮設処理第1、第2施設(双葉町)で地震後の点検の結果、配管や天井などに損傷が見つかった。

リニア工事の残土、車両基地近くに処分場所を検討 重金属含む土も搬入 JR東海(岐阜新聞)
https://www.gifu-np.co.jp/news/20210224/20210224-47650.html
>JR東海が、岐阜県中津川市内のリニア中央新幹線トンネル工事で発生する掘削残土の処分場所を、同市千旦林に整備する予定のリニア中部総合車両基地近くに設置する方向で検討していることが24日、JR東海への取材で分かった。
>ヒ素など重金属を含む「要対策土」が発生した場合には処分地の発生土置き場に搬入し、同基地の造成にも要対策土を活用する方向で地元や市との協議を進めている。
(中略)
>市は「市内で発生した残土は市内で処理する。市外からは持ち込ませない」との方針で、担当者は「まずは地元の了解を得てほしい」と求めている。

リニア新幹線のルート上に潜む日本屈指のウラン鉱床…放射能拡散の恐れにJR東海は対策逃れ?('16.5.6 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/05/06/64556/
> 2027年に品川―名古屋間での開業を目指して、14年末に着工されたリニア中央新幹線。
>その地下走行ルート上にある岐阜県東濃(とうのう)地区には、実は日本屈指のウラン(放射性物質)鉱床が存在する。
>もしリニアのトンネル工事が大きなウラン鉱床にぶつかってしまったら、当然、大量のウラン残土が出て、そこから肺がんを引き起こすラドンガスが放出されることになるが…。
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2021/02/25(木) 19:19:08.818770ID:DssTCnqj0
福島第一原発で大型タンク53基の位置ずれる 地震で最大19センチ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88088
>東京電力は25日、福島第一原発の構内にある汚染処理水などを保管している大型タンクのうち53基の位置が、13日深夜の震度6弱の地震でずれたとする調査結果を公表した。
>ずれは最大19センチ。タンク同士をつなぐ配管は外れておらず、水漏れはない。東電によると、タンクは損傷や転倒を防ぐため、コンクリートの基礎部分に固定せず、平置きしている。
(中略)
>この影響で一部タンクの使用を中止。今後、異常が見つかった配管などを交換する予定。
>高濃度の放射性物質を含む汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の運転も、一時的に停止した。

青森県むつ市、関西電力に強く抗議(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB258VE0V20C21A2000000/
>青森県むつ市は25日、関西電力が12日にむつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設を共同利用する案を福井県知事に選択肢の一つとして提示したことについて、24日に同社が「その事実に変わりはない」と発言したことに強く抗議した。
(中略)
>むつ市は「地域が認めず存在すらしていない案件を、あたかも既成事実のように取り扱っていることに強く抗議し、二度とこのようなことが繰り返されることのないよう申し入れた」としている。

規制委員長「大変遺憾」 柏崎原発 核物質防護で問題続出(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210225600813.html
>核物質防護に関わる問題が相次いだことについて、更田氏は「東電の防護に対するレベルや質に疑問は持っている」と述べた。
(中略)
>核物質防護規定は核物質を扱う事業者のルールを定めたもの。既に認められている規定の見直しを東電に求めた場合には、再審査が必要となる。
>この場合の再稼働について、更田氏は「許可になっていない時点での発電所の利用は、事実上あり得ない」と述べた。

基準未満は不許可に 原子力規制委審査 山添氏が質問(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-25/2021022505_01_0.html
>山添拓議員は17日の参院資源エネルギー調査会で、原子力規制委員会の審査が「合格ありき」で長期化している問題を質問しました。
(中略)
>規制委の更田豊志委員長は、不許可になった例はないと認めながら、「共通理解が得られるまで議論を尽くす」と強弁しました。
(中略)
>山添氏は、「規制する側が手取り足取り指導して、納得できるまで審査を続けている」と批判し、「基準に満たないなら不許可とすべきだ」と批判。
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2021/02/25(木) 19:40:35.088154ID:g/LVWKBc0
福島第一原発 地震計故障 原子力規制委 今後設置を要求(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/148479
>更田委員長は、水素爆発を起こした建屋に地震計がないことは「やっぱり不自然」と話したうえで、規制委員会も東京電力に対して地震計の設置を義務づけていなかったことから、対応に問題がなかったか検証する必要があると述べた。
>そのうえで、今後は東京電力に対し、実施計画の中で地震計の設置を求めていく考えを示した。

【論壇時評】3月号 「脱炭素」原子力捨てるのは不合理 論説委員・岡部伸(産経ニュース)
https://www.sankei.com/column/news/210225/clm2102250006-n1.html
>東京大学・国際基督教大学名誉教授の村上陽一郎は、(中略)「温室ガスの排出という点に絞れば、原子力は優等生である」と喝破し、「すでに建設してしまった施設に関しては、(中略)これを徒(いたずら)に休ませておく、というのは不合理である(以下略)」と結論付ける。
>さらに大規模原発を新設することは非現実的とすると、2つの選択肢しかないとし、「(中略)」と述べ、原発の再稼働を主張する。
>もう一つ可能な選択として、「出力はそれほど大きくはないが、施設も小体な、そして安全性も向上するような、新機軸の技術に依拠した施設を開発する」と次世代の小型原発新設を提唱する。

「温室ガスの排出という点に絞れば」と言いますが、総合的に考えるべきじゃないですかお
小型原発新設と言いますが、うまくいけば全国に原発がたくさん作られることになるんですかお?
ヤクザ・チンピラの資金源になってしまうのを阻止したいところですお
( ^ω^)

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。
>放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。
(中略)
>そしてこのような脆弱性は、40年に一度、いや、80年に一度の過酷事故の時のみに顕在化するのではない。
>使用済み核燃料の貯蔵所がいっぱいになれば、それ以上の運転はできない。住民の反対運動により、裁判所の判断により、運転ができないこともあるだろうし、安全規制のバックフィットにより、巨額の追加対策費がかかることもあり得る。
>非科学的な理由で、政治的に停められることもあるかもしれない。それを批判するのは自由だが、それも含めて電源のリスクになる。原子力とは、そういう本質的な脆弱性を内包した電源なのだ。

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485
>「原発は儲かる。堅いシノギだな。動き出したらずっと金になる。これ一本で食える。
(中略)
>それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」
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2021/02/25(木) 20:04:37.028726ID:eYwgdIv40
茨城 汚染水浄化の救世主に? 放射性ストロンチウム、豚骨ガラに吸着 原子力機構と東大が開発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87997
>放射性の金属ストロンチウム(半減期約二十九年のストロンチウム90)は、人間など脊椎動物の体内に入ると骨に蓄積しやすく、内部被ばくによる発がんリスクがあることが知られる。
(中略)
>研究グループは、このメカニズムを解明すれば、安く大量に手に入る豚骨を放射性ストロンチウムの除去に生かせると着想。
(中略)
>研究グループは今回、豚骨ガラを高温高圧で加熱して重曹(炭酸水素ナトリウム)水溶液につけ込むことで、炭酸を含むアパタイト分子が新たに生成することを発見。
(中略)
>この「高炭酸含有アパタイト」をストロンチウム水溶液に入れてかき混ぜたところ、三分以内に99%以上のストロンチウムを吸着。
(中略)
>研究グループは「低コストで量産できる技術の開発により、廃棄物処理と環境浄化に新たな道筋を示した」とアピール。

【1人のOB】豚骨ガラの入った土のう袋をかついで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

破損、ゼオライト散乱 除去の見通し立たず 第一原発建屋地下の土のう(1月31日 福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021013183179
>原発事故発生当初、汚染水から放射性物質を吸着するために二つの建屋地下に投入した鉱物「ゼオライト」の土のうが劣化し、破損していることが明らかになった。
(中略)
>ゼオライトは汚染水の濃度を下げるため緊急的に投入され、プロセス主建屋に十六トンの約八百袋、高温焼却炉建屋に十トンの約五百袋残る。
(中略)
>土のうの表面の放射線量は最高で毎時三〜四シーベルトで(以下略)。
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2021/02/25(木) 20:31:23.250906ID:G3sjPwDo0
茨城・前東海村長、脱原発の訴え 「日本は変われなかった」(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20210225/k00/00m/040/017000c
>「原子力発祥の地」ともいわれる東海村で村長として原発事故と臨界事故を経験した村上達也氏(78)が毎日新聞のインタビューに応じた。
(中略)
>政府は現行のエネルギー基本計画で、全電源に占める原発比率を2030年度に20〜22%とする目標を設定している。
>核燃料を再利用する「核燃料サイクル政策」の中核施設だった高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉が決まったのに、国は核燃料サイクルの看板を下ろさず、いまだに続ける方針を示している。
(中略)
>「一度決めてしまったものは引き返せない」という日本的な文化を感じる。

日々の暮らしの中で「一度決めたことを中止する」のがそんなに珍しいですかお?
重要な点は「一度決めたら中止しない」ではなく、「原子力国民は何をしでかしても責任を問われず跳梁跋扈している」ということだと思いますお
「日本的文化」という言い方をするのであれば、それは「原子力国民が責任を問われない文化」だと思いますお
それなら黒川某氏の言う「原発事故の根本原因は日本文化」も納得できますお
( ^ω^)

ちょうりょう‐ばっこ〔テウリヤウ‐〕【跳×梁×跋×扈】
>[名](スル)悪者などが勢力をふるい、好き勝手にふるまうこと。「悪徳商法が跳梁跋扈する」

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。

理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
>国民負担を増やす理屈として経産省が持ち出したのが「過去分」という分かりにくい費用の請求だ。
>「過去に原発でつくった電気の料金は、事故に備えて上乗せしておくべき賠償費用が反映されていなかった」として、新電力に移った消費者も含めて追加の費用を請求する構えだ。
>しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
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2021/02/25(木) 21:26:07.476580ID:1sArqDiH0
帰還困難区域で動物逃がした疑い 会社役員を逮捕、福島(共同通信)
https://this.kiji.is/737613149771268096?c=39546741839462401
>逮捕容疑は昨年11月中旬ごろ、同県浪江町の帰還困難区域で、野生動物の生息状況を調査するため環境省の発注で委託業者が捕獲した野生動物をおりから逃がし、業務を妨害した疑い。
>双葉署によると、おりの周辺にイノシシの足跡があるのに動物がいないことを不審に思った業者が被害を届け出た。
>区域に入るため必要な通行証の記録などから、加藤容疑者が浮上した。
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2021/02/26(金) 14:13:34.410877ID:d9QuIIeWr
あーあーテスト・テスト
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2021/02/26(金) 14:15:06.123007ID:pvMAuor90
テスト2
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2021/02/26(金) 21:07:26.394612ID:03cOOP8N0
原発事故前、津波対策促す 専門家が東電に―株主訴訟(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601274&;g=soc
>勝俣恒久元会長ら旧経営陣5人が津波対策を怠ったとして、東電に22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が26日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)であった。
>旧原子力安全・保安院で原発審査に関わった地質学者の岡村行信氏の証人尋問が行われ(以下略)。
>証言によると、岡村氏は869年に東北地方を襲った貞観津波を調査。判明した津波堆積物の分布結果などを基に2009年、旧保安院の作業部会で福島第1原発などにも津波が到達する可能性を指摘した。
>指摘を受けた東電の社員は同年、岡村氏を訪問。
>福島第1原発の近くで津波堆積物は見つからないと主張したが、岡村氏は「簡単に見つからないが、ないことも証明できない。(津波)対策をした方が良い」と伝えたという。

プルサーマル導入原発 東電が記載見送り(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news108zaibjb6qxcsr2h0l.html
>プルトニウム利用の新しい計画(中略)は電力各社でつくる電気事業連合会が、六ヶ所再処理工場の適合審査合格などを受け、10年ぶりに発表しました。
>東日本大震災前の計画では東京電力はプルサーマル発電を福島第一原発の3号機を含めた「3基から4基で導入する」としていました。
(中略)
>新しい計画案では、「確実なプルトニウムの消費を基本に、いずれかの原子炉で実施」として、東電は具体的な目標数などの記載を見送りました。
(中略)
>電気事業連合会は去年12月プルサーマル発電の導入目標を2030年度までに「少なくとも12基の原発」とする新しい計画を発表し、従来の「16から18基」から事実上下方修正しています。

3号機の地震計、3月中に復旧 東電、水没防止へ場所かさ上げ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210226-589201.php
>東京電力は25日、福島第1原発3号機の地震計の故障を放置していた問題で、3月中に新たな地震計を設置して観測を再開すると発表した。
>故障の原因となった雨水での水没を防ぐため設置場所の基礎をかさ上げするほか、予備の地震計を確保し、再発防止を徹底するとしている。
(中略)
>東電は今後、3号機の地震計の運用結果を踏まえて1、2号機への設置拡大も検討するとしている。

河川や道路の復旧 97%が完了 福島県公表 帰還困難区域は80%(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210226khn000018.html
>福島県は25日、東日本大震災の津波で被害を受けた河川や道路の復旧工事進行状況を公表した。
>東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域外は本年度中に全体の97%が完了。
>区域内の事業完了率は前年度比22ポイント上場(ママ)の80%だが、なお約10%が事業未着手だという。
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2021/02/26(金) 21:30:48.625895ID:qYbreZNJ0
「原発さえなければ」福島・飯舘村の10年(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news91oscd5901pyn1syk4.html
>全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村を描いたドキュメンタリー映画がある。『遺言〜原発さえなければ〜』とその続編となる『サマショール 〜遺言 第六章〜』だ。
(中略) 
>共同監督のフォトジャーナリスト・豊田直巳さんに話を聞いた。
(中略)
>ただ、ひたすらカメラを回し続ける日々。しかし、日が経つにつれて、村の人々には容赦ない現実が次々と突きつけられていく。(中略)その時々の様子を、寄り添うようにカメラは記録し続ける。
(中略)
>目に見える「復興」ばかりが強調される中で、「村に帰るべきか帰らざるべきか」苦悩する飯舘の人々は、決して「わがままな人」たちではない。
>酪農家の長谷川さんは「俺は復興のシンボルなんかにはならない」と言う。
>豊田さんは言う。
>「村に帰ったから復興が待っているわけでもなく、村に帰ったから明るい未来があるわけでもないということを、長谷川さんだけじゃなくて、帰った人たちみんなが思っていることです」

【1人のOB】復興祈願踊り【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

桜並木に7年ぶり笑顔、福島原発事故の避難解除区域('17.4.8 日刊スポーツ:リンク切れ)
http://www.nikkansports.com/general/news/1804607.html
>桜のトンネルとして知られる夜の森地区の桜並木を7年ぶりに歩行者天国にして催しが開かれた。
(中略)
>全長2・2キロの桜並木の大半は今も立ち入りができない帰還困難区域で、避難指示が1日に解除された約300メートルの範囲が花見イベントの会場になった。
>町民らは用意された足湯でくつろぎながら桜をめでたり、よさこい踊りを披露したりした。
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2021/02/26(金) 21:39:01.290079ID:eRTypdMQ0
福島の報道写真展、都内で 東日本大震災10年―城南信金(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601083&;g=soc
>福島民報社がこれまでに撮影した被災地の写真を展示する「震災10年 報道写真パネル展」が26日、東京都品川区の城南信用金庫本店で始まった。
(中略)
>展示されているのは、同県内の被災直後の津波被害の様子や、避難区域の現状などをカメラマンらが撮影した約30点。
(中略)
>福島民報の芳見弘一社長は「震災と原発事故という複合災害を二度と起こさないよう、皆さんに知ってもらうために、決して風化は許さないという思いから開催に至った」と語った。
>パネル展は3月末までで、観覧は無料。

そうは問屋が卸さない
(`・ω・´)シャキーン

そうは問屋が卸さない
>読み方:そうはとんやがおろさない
>物事はそう簡単には運ばないというたとえ。そんな安値では問屋は卸してくれないという意味の表現。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2021/02/26(金) 22:02:24.678825ID:Y1B0DRFp0
中国電力、50年までにCO2実質ゼロ 原発・再エネ推進(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB266ZL0W1A220C2000000/
>石炭火力については着手中の案件を除き、国内外で新設しない方針を示した。低効率な石炭火力発電所は31年3月期までに休廃止。
>三隅発電所2号機(島根県浜田市)の新設や島根原子力発電所(松江市)2号機の再稼働などで、CO2排出を減らせる電源に置き換えていく。

「CO2排出を減らせるので、原発のあらゆるデメリットは許される」という勢いですお
「何ら反省していない」は伊達じゃありませんお
( ^ω^)

伊達ではない
>読み方:だてではない
>単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>そしてこのような脆弱性は、40年に一度、いや、80年に一度の過酷事故の時のみに顕在化するのではない。
>使用済み核燃料の貯蔵所がいっぱいになれば、それ以上の運転はできない。住民の反対運動により、裁判所の判断により、運転ができないこともあるだろうし、安全規制のバックフィットにより、巨額の追加対策費がかかることもあり得る。
>非科学的な理由で、政治的に停められることもあるかもしれない。それを批判するのは自由だが、それも含めて電源のリスクになる。原子力とは、そういう本質的な脆弱性を内包した電源なのだ。

原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)(中略)は、地球の全地震の約10%が日本に集中しており、「原発建設に適さない場所である」と強調。

原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10. 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084
>東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。
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