九電、川内原発の40年超運転可否判断への特別点検実施検討(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/210428/lif2104280052-n1.html
>九州電力の池辺和弘社長は28日の記者会見で、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)について、原子炉等規制法上で定められた原則40年の運転期限の延長の可否を判断するため特別点検を実施する検討に入ったことを明らかにした。
(中略)
>川内原発1号機は令和6年7月、2号機は7年11月に運転開始から40年を迎える。
>同法では最大20年の延長は可能だが、期限の1年前までに申請する必要があり、特別点検はその前提となる。

原発活用の意見書を可決 問題起きた柏崎刈羽原発の地元(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP4W6SMGP4WUOHB002.html
>柏崎市議会は27日、「原子力発電の価値、意義を認める」として、政府が検討中の次期「エネルギー基本計画」に原子力の利活用を明記することなどを求める意見書を賛成多数で可決した。
(中略)
>意見書は保守系会派「柏崎の風」代表の柄沢均氏が提出。
>昨秋の市長選で桜井雅浩市長を支援した5会派の16人が賛同した。

40年超の原発、5月再稼働も 福井3基、関電が近く工程公表へ(共同通信)
https://this.kiji.is/760053095322894336?c=39546741839462401
>近く工程を公表し、準備ができた原発から燃料装填など具体的作業に着手。
> 5月中にも再稼働させる可能性がある。
>森本孝社長は大阪市の本店で開いた決算記者会見で「決まり次第お知らせする」と述べた。

東北電、東通原発の再稼働は24年度以降 工事完了延期(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042801021&;g=eco
>東北電力の樋口康二郎社長は28日の定例記者会見で、東通原発1号機(青森県東通村)の再稼働の前提となる安全対策工事の完了時期を、2021年度から24年度に3年延期すると発表した。
>原子力規制委員会の適合性審査の状況を踏まえた。
BBR-MD5:CoPiPe-f2a42f10253c2bd66ab753bc2fa4f239(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 14747
[0.196588 sec.]
This is Original