廃炉作業員のコロナ感染が急増 福島原発、8月は既に40人超(共同通信)
https://nordot.app/799175507857408000?c=39546741839462401
>昨年12月に作業員3人の感染を確認して以降、今年6月までは数人程度だった月別感染者数は、7月に14人、8月は13日時点で48人と急増している。
(中略)
>東電は「クラスターと認定された事案はない」としているが、陽性と判明した作業員と同じ班で感染者が確認されるなど、作業を通じて感染が広がった可能性も否定できない。

東通原発 見えぬ工事再開/共同事業化 課題多く(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/629241
>青森県東通村に建設中の東京電力東通原発について、東電ホールディングスは先月公表した新たな経営再建計画「第4次総合特別事業計画」に「運転開始を目指した取り組みを進め建設見通しを地域に示す」と記述(以下略)。
(中略)
>他事業者との共同事業化もいまだ結論が出ず、依然先行き不透明だ。

復興五輪なんて嘘「今も苦しむ被災者」悲痛な本音 五輪期間中に帰還困難区域で見た厳しい現実(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/448010
>野球やソフトボールの選手団は新幹線で福島駅に来て、新幹線で帰るだけでしょう。インタビューで選手が『福島はきれいでした』と答えていました。
>復興していない被災地の本当の姿は見せなかった。復興はもう終わったと、誤った発信になってしまったのではないでしょうか。(以下略)」
(中略)
> 50代半ばという年齢のせいで、正社員の職は見つからない。東京電力から出ていた月10万円の慰謝料は4年前に終わった。その貯金も減る一方となり、気持ちが休まることはない。
(中略)
>「おれ、あんたに10万払うから、仕事辞めて、家捨てて、全然知らない所で暮らしてみろ。そうすっとわかるから。生活できるんだったら、してみたら」
>それ以降、その同僚は何も言わなくなった。
(中略)
>五輪期間中は作家の渡辺一枝さんや歌手の白崎映美さんらと被災地を回り、同じような境遇の人たちと話し込んできた。
>その中では「こっちは家を失っているのに、五輪どころじゃね」という言葉を多く耳にしたという。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣無罪
フ     /ヽ ヽ_//

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。
BBR-MD5:CoPiPe-375fb871145ee017720adee95d40b514(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 66340
[0.196390 sec.]
This is Original