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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★7

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2021/09/13(月) 20:57:16.121601ID:rl+7sOlb0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2021/10/11(月) 21:28:09.402350ID:o+/NDSId0
松江市長 21日に福島第一原発の視察へ 島根原発2号機の再稼働判断を前に(日本海テレビ)
https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news107i89ygl9o9nrz91bt.html
>松江市 上定昭仁市長:「適合性審査の審査基準の前提となっているのがこの福島での事故、それを教訓として作られた基準をクリアしたという風な流れですので福島について確認しておきたいということで視察をさせていただきたい。」
>上定市長は、東京電力から福島第一原発の概要や現状について説明を受けるとともに廃炉資料館の視察も行う予定だ。

過去の破損、管理職に報告せず 福島第1原発の汚染水浄化設備(共同通信)
https://nordot.app/820242215496056832?c=39546741839462401
>規制委員会の会合で報告。規制委は次回、内容を議論する。
>東電が設置した特別調査チームによると、2019年、設備の配管で結露が発生。フィルター交換しようとしたが、実際には全25カ所が破損していた。
>担当社員は破損の報告を受けて写真も確認したが、放射性物質漏れなどがなく交換すれば問題ないと管理職に報告しなかった。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2021/10/12(火) 03:00:31.947499ID:GJn2GFFk0
ライトニングッ!
http://yurinavi.com/2021/10/07/yuribungei-4/
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2021/10/12(火) 03:01:31.735703ID:EuD6njOD0
すみません貼るURL間違えました
ライトニングッ!
https://syosetu.org/novel/268912/
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Rock54ed.

2021/10/12(火) 20:45:15.223911ID:dsMt0Ci30
福島原発告訴団|第3回 「責任は誰がとるのか 〜東電刑事裁判 控訴審始まる〜」オンラインセミナー
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2021/10/blog-post.html
>東京電力元経営幹部3人の責任を問う東電刑事裁判の控訴審を前に、福島原発事故の実情、東電刑事裁判の背景などについて、ゲストに語っていただく全6回の連続オンラインセミナーの第3回を開催します。

> 10月13日(水)19時〜20時
>講師:中川七海さん(Tansa記者)
>「双葉病院 置き去り事件」
>どなたでも無料でご試聴いただけます。(Zoomのウェビナーを使用)

低レベル廃棄物を認可外「仮置き」 福島第一原発、保管場所に移さず(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBC66YGPB8ULBJ012.html
>低レベル放射性廃棄物について、東電は11日、少なくとも約5万7千立方メートル(9月末時点)を、法令に基づいて国が認可した場所ではなく、敷地内の148カ所に仮置きしていることを明らかにした。
(中略)
>原子炉等規制法に基づいて規制委が認可した東電の計画では、がれきなどの放射性廃棄物は、決められた屋外の保管場所に運ぶことになっている。
(中略)
>これとは別に、東電は作業の都合ですぐに運び込めない場合もあるとして、認可外の仮置き場を設置。ここに廃棄物を仮置きし、速やかに正規の保管場所へ移すとしていた。

廃棄物の仮置きが常態化 規制委が改善を要求 福島第一原発(9月28日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP9W6R5TP9PUGTB00F.html
>来年3月末には仮設の集積場所を解消させる計画だったが、今年3月のコンテナからの放射性物質の漏洩(ろうえい)などを受けた対応で整理作業が進まず、集積場所が増加し、保管期間も長期化したという。

自民・甘利幹事長「原発、小型炉で建て替えを」(日経新聞:会員記事)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA117JX0R11C21A0000000/
>自民党の甘利明幹事長は12日、党本部で日本経済新聞のインタビューに答えた。
>運転開始から原則40年の耐用年数が近づく原子力発電所について、開発中の小型モジュール炉(SMR)を実用化して建て替えるべきだと提唱した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 反日★自民党
フ     /ヽ ヽ_//

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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2021/10/12(火) 21:16:00.874303ID:/mAPNkBf0
リニア 豊丘の変電所、造成完了 伊那山地トンネル坂島工区の残土から基準値上回るヒ素(信濃毎日新聞:会員記事)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021101100588
>中部電力パワーグリッド(名古屋市)は、リニア中央新幹線への電力供給用として豊丘村神稲上佐原地区に整備する下伊那変電所について、約6・6ヘクタールの土地造成工事を終えたと明らかにした。
>(残り:235文字/全文:327文字)
>この記事は会員限定です。

(・∀・)リニア・ウラン・ヒ素・自民

リニア新幹線のルート上に潜む日本屈指のウラン鉱床…放射能拡散の恐れにJR東海は対策逃れ?('16.5.6 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/05/06/64556/
>「ウラン残土が出た場合、今の時代、そんな放射性物質混じりの残土を引き受ける自治体はありません。リニアの事業者たるJR東海は東濃地区でトンネル工事を始める前に十分な地質調査をすべきだと思います」(井上さん)
(中略)
>リニア建設問題に取り組む愛知県の市民団体「春日井リニアを問う会」の代表、川本正彦さんはこう指摘する。
>「JR東海はこれまでに東濃地区で1本しかボーリング調査を行なっていません」

リニア新幹線 全線開業へ国費狙う 自民・関西広域連合など圧力 「国土強靭化」をキーワードに('13.11.5 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-05/2013110501_03_1.html

リニア新幹線、「絶対にペイしない」(JR東海社長)のに税金3兆円投入を安倍首相が決断…異例優遇の事情('16.7.29 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/07/post_16080.html
>参院選に勝利した安倍政権は、8月初旬に発表する経済対策にリニア中央新幹線の建設の前倒しを盛り込む。
>国が低金利で貸し付ける「財政投融資」の仕組みを使い、JR東海に融資する。
(中略)
>安倍政権はリニア建設を国策として位置付けているが、民間企業のJR東海が主導してきた事業に対する国の関与の拡大は問題を残した。
(中略)
>これだけ公的資金を投入して、回収できるのだろうか。JR東海の山田佳臣社長(現・会長)は、13年9月の記者会見で「リニアは絶対にペイしない」という趣旨の発言をしている。
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2021/10/12(火) 22:05:33.096452ID:+84xt21z0
日本原燃の協力会社社員、新たに3人コロナ感染(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/707504
>青森県六ケ所村の構内で現場作業に携わる協力会社の20〜60代男性社員3人=むつ保健所管内居住。
> 9日公表の感染者と業務や移動などで接触した可能性があり自宅待機していた。
> 3人とも9日に陽性が判明、新たに9人に対し自宅待機を指示した。10日発表。
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2021/10/13(水) 21:00:48.703189ID:zIAqnhuF0
東京電力が新潟県議会自由民主党議員団を訪れ、核物質防護設備の機能の一部喪失などの問題について改善措置を説明(にいがた経済新聞)
https://www.niikei.jp/224847/
>柏崎刈羽原子力発電所の稲垣武之所長(中略)は「現状にはチームワークという面でなかなか言い出せない雰囲気がある。私自身が職員や関係者と対話していく。これから所長として現場に出て、不満や意見を吸い上げていきたい」と話した。
>また「東京電力の仕事やり方上、実作業を協力企業へ発注せざるを得ないが、これが長年積み重なり、作業のポイント・勘所が弱くなっている。こうした状況から、作業の『手の内化』をしていくことが重要」(稲垣所長)であるという。

勝俣恒久被告人★無罪キャンペーンであれば、また見苦しい事件が再発すると思いますお
勝俣恒久被告人は実に見苦しいですお
( ^ω^)

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
(中略)
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)
事故3年後に作られた証拠('18.3.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html
>弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ。(中略)「対策をとっていても事故は避けられなかった」という東電側の主張を支えるものである。
>これに対して石田弁護士は、2.)について、「敷地の一部だけに防潮壁を作るという対策が、工学的にありうるのか」と久保氏に尋ねた。久保氏は「弱い」と返答。
>「あまり考えられないのでは」という念押しに、「そうですね」と認めた。
(中略)
> 3.)のシミュレーションは、東北地方太平洋沖地震の津波が全く敷地に遡上しないようにするためには、高さ何mの防潮壁が必要だったか試算。その結果、最大で高さ23m以上が必要だったことがわかったとしていた。
>これについては、シミュレーション結果を詳しくみると、高さ23m以上の防潮壁が必要となるのはごくわずかの区間だけであることが石田弁護士から示された。
>高さ10mで全周を覆っていれば「(事故防止に)一定の効果があった」と久保氏も証言した。

>そもそも、2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。
>事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。
>しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。
>そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。
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2021/10/13(水) 21:24:11.773627ID:wa2xEsBc0
関西電力が美浜町長らと意見交換行う懇談会開催 美浜原発3号機再稼働への理解求める(毎日放送)
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20211013/GE00040561.shtml
>関西電力は原子力発電所を再稼働した福井県美浜町で地元関係者との意見交換を行う懇談会を開き、再稼働への理解を求めました。
>運転開始から40年を超える関西電力・美浜原子力発電所3号機は、今年6月に10年ぶりに再稼働しています。
(中略)
>懇談会は2004年に美浜3号機で作業員が死亡した事故以降、毎年開かれていて、美浜町の戸嶋町長は「これからも安全を第一に運転を続けてほしい」としています。

フランスが小型原発開発へ 温暖化対策で「原発維持」を明示(10月12日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211012-D4FAIGB44VODNOUMII2LY4CFKI/
>フランスのマクロン大統領は12日、2030年までの産業再生策について演説し、原子力産業に10億ユーロ(約1300億円)を投資し、小型モジュラー原子炉(SMR)開発を目指すと述べた。
>自身の再選をかけた来年4月の大統領選を前に、原発を国の基幹産業として維持する方針を明確にした。

島根原発 境港市議会が中国電力に申し入れ 安全協定の改定も求め3度目(日本海テレビ)
https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news1079ohhon2iuy8p4w89.html
>島根原発に関わる安全協定の改定について、13日周辺自治体の境港市議会が中国電力に対し3度目の申し入れを行った。
(中略)
>島根原発から25km圏内に位置する境港市は、立地自治体と同様の被害を受けるとして、市民の安全安心を確保するために協定改定を強く求めている。
>境港市議会はこうした決議がこれまで2度採択され、中国電力に申し入れを行っていた。
(中略)
>中国電力島根原子力本部 長谷川千晃副本部長:「境港市の地理的な状況もよく存じ上げている。回答は検討しているので、その節にしっかりとご説明したい。」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) この道(インチキ)しかない
フ     /ヽ ヽ_//

中国電、山口・上関で町道整備 2億円「寄付ではない」('14.3.16 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2X6Q58G2XTIPE03G.html
>中国電力による原発の新設計画が中断している山口県上関町で、同社が総額約2億円以上をかけて町道を拡幅・新設し、町に引き渡す計画を進めていることがわかった。
>電力会社から原発立地自治体への寄付には批判が強いが、同社は民間でも公道を整備できる法律を根拠に整備し、「寄付でない」と主張する。
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[0.265903 sec.]
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2021/10/13(水) 21:57:53.696252ID:n9fS1I2x0
帰還困難区域に生息するイノシシやヘビ、低線量被曝の影響なし(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBD6KP9P9ZUGTB00L.html
> 2016〜18年に福島県浪江町など5町村の帰還困難区域や周辺で捕獲された野生のイノシシやヘビを調べたところ、被曝(ひばく)によるDNAの損傷といった悪影響は認められないとの研究結果を、福島大などのチームがまとめた。
>低線量の被曝が続く状況でも問題なく生息しているという。
(中略)
>イノシシ45頭とヘビ20匹について、体内の放射性セシウム濃度や周囲の空間線量率をもとに被曝線量を推計。
>被曝線量が多いと増える染色体の異常が増えているかどうかなどを調べた。

【1人のOB】イノシシやヘビに染色体の異常が見られない被災地でよい人生を送って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000
>がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。
>がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。
>悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。
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2021/10/13(水) 22:21:14.093505ID:zFuc2cue0
《核セキュリティー不備問題》“過去の指摘”生かせず 規制委「驚くような結果」(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news1143l8lh9pcmlcambgo.html
>東京電力は柏崎刈羽原発をめぐる一連の問題を受け、ことし9月、再発防止策などをまとめた報告書を原子力規制委員会に提出しています。
>報告書によると、規制庁は2014年度、全ての電力事業者に向けて、核物質防護業務の担当部署が「孤立傾向にあるのではないか」と指摘していました。
>しかし、柏崎刈羽原発では、不正な侵入を検知する設備が長期間にわたり機能していなかったにもかかわらず、この問題が核物質防護部門から発電所長など上層部に報告されていませんでした。
(中略)
>〈原子力規制委員会/更田豊志委員長〉
>「多くの(事業者の)場合、それはうまくいっていたが、残念ながら東京電力において、ちょっと驚くような結果に至ってしまった」
   _、_
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 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
BBR-MD5:CoPiPe-ac6b0287b565a088430dca761a3a464d(NEW)
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[0.267084 sec.]
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2021/10/14(木) 21:14:47.480214ID:Mc+gVleH0
不祥事続く東京電力 「最後の機会」「本気で生まれ変わる」の違和感(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBD46RDPB8PLZU00F.html
>内部の人はテロの脅威になり得ないという思い込み、代替措置で十分と復旧を急がなかった状況は、「大津波など来るはずない」と対策を先延ばしにしてきた過去と似通う。
>機器のリース元から懸念を伝えられても積極的に対応しない本社幹部、規制当局の反応や現場からの報告がないなら問題なしととらえる風潮、電力各社への指示を自社の重要課題と受け止めず上司に上げない組織、部署間の壁……。
>どれも事故の調査や裁判で見聞きしたこととそっくりだ。

この記事を書いた人は別の組織(勝俣恒久被告人がいない組織)と勘違いしているんじゃないですかお
東電は加害の意志が強い、「国家安全保障上の脅威」と言うべき悪質な組織だと思いますお
( ^ω^)

「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7)
https://level7online.jp/2021/0312/
>岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。
>もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
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2021/10/14(木) 21:36:04.831449ID:iufEV6fK0
東電報告書に「人間味がない」 自民県議団、柏崎刈羽原発核防護不備の説明で(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20211014647302.html
>東電の担当者は報告書の内容について、原子力部門全体で核セキュリティーに対する意識の低さがあったとの総括などを読み上げた。
(中略)
>質疑では、石井修県議団長が、一般的な中小企業であれば事業継続できないほどの問題が繰り返されているとして「人間味があれば、そういうことを起こさない。(東電の)言い訳を聞けば、それでいいということではない」と強調。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力国民
フ     /ヽ ヽ_//

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。

若者を殺し、もうけるのが戦争…語り続けた元日本海軍兵('19.1.27 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM1P4J2WM1PPTIL02D.html

「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/10/14(木) 21:43:49.604548ID:sU9EiLyg0
九州電力川内原発1、2号機で特別点検実施へ 40年超運転に向け「カーボンニュートラル実現に原子力を最大限活用」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136773
>結果を踏まえ、運転延長を原子力規制委員会に申請するかを判断する。
(中略)
> 1号機は2024年7月3日、2号機は25年11月27日に運転開始から40年となる。
>運転延長するには、期限の1年前までに規制委に申請しなければならない。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安('12.1.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html
>九電の担当者は、電子顕微鏡などを使った原子レベルの分析や不純物の組成データなどを示し、「1993年と2009年に取り出した試験片を詳しく調べたが特別な異常はなかった」とした。
>だが、専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。
>担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。

敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電('20.2.7 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。
>東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。
(中略)
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。
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2021/10/14(木) 21:59:30.112344ID:5vQBJbb50
岸田首相「原子力も一つの選択肢」 温室ガス削減目標堅持【21衆院選】(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101401108&;g=pol
>デジタル化推進により電力消費量が増加すると指摘した上で、「再生可能エネルギーの一本足打法では、安定供給や価格の問題に十分対応できない。さまざまなエネルギー源の中に原子力も一つの選択肢として用意しておくべきだ」と語った。 

ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った
2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/
>好業績となった企業の多くが、生産設備の追加や更新、工場に冷暖房を設置するなどの快適投資をしています。
>かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。
>ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。
(中略)
>超少子化と言われる今、予想を上回るペースで人口は減少していくでしょう。電力需要がかつての水準に戻るとは、到底考えられません。

生まれ変わらせるのが使命 東電柏崎刈羽原発 稲垣所長が就任後初会見(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211014647451.html
>柏崎刈羽原発の所長に就任した稲垣武之氏(58)が14日、初の定例会見に臨み、同原発でテロなどを防ぐ核物質防護体制の不備が相次いだ問題に対し、「この発電所を生まれ変わらせるのが、人生最大の使命だと考えている」と述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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2021/10/14(木) 22:12:00.833670ID:XygrPzFC0
志賀原発2号機、断層の現地調査へ 原子力規制委(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC149KY0U1A011C2000000/
>規制委員会は14日、北陸電力志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)に関する安全審査会合を開いた。
>原発の付近(半径5キロ以内)に分布する断層を中心に、断層の活動性や活断層同士の連続性などを議論した。
>原発の敷地内や周囲の断層について、現地調査する方向で一致した。

「安全審査」ですかお?
「審査を通った原発は安全」という誤解のまん延を促進してしまったらどうするんですかお
( ^ω^)

まん‐えん【×蔓延/×蔓×衍】
>[名](スル)つる草がのび広がること。病気や悪習などがいっぱいに広がること。「ペストが-する」

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>日本原子力文化振興財団(中略)の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。

追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。

東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(3月26日 デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1
>東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。
>中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。
>何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。

これだけあった特攻隊員に覚醒剤♀O道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡(8月15日 全国新聞ネット)
https://nordot.app/798767547706327040
>女学生らは15センチほどの棒状のチョコバーをクラフト紙で包んでいた。チョコバーには菊の御紋が付いていた。
(中略)
>陸軍航空技術研究所(東京・立川市)の研究員として戦時中、航空隊の携行食開発に従事していた岩垂荘二氏が93年にまとめた著書。ヒロポン入りのチョコの話が記されていた。
(中略)
>ヒロポンは大日本住友製薬の前身の大日本製薬が開発した覚醒剤の商品名だ。
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2021/10/14(木) 23:09:16.983132ID:14voSuRv0
日本原燃協力会社の社員2人がコロナ感染(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/710582
>青森県六ケ所村の構内で現場作業に携わる協力会社の20代と40代の男性社員計2人=八戸市居住。
> 40代男性は9日に発熱し、12日に陽性が判明した。この男性と同じ業務をしていた20代男性は12日から自宅待機となり、13日に検査で感染が確認された。
> 構内の濃厚接触者は6人。

「情報読み解く力が大事」 環境省、福島医大でセミナー(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211014-661366.php
>環境省が全国の大学生を対象に展開しているセミナー「ラジエーションカレッジ」が12日、福島医大で開かれ、参加した学生が、放射線の健康影響を巡る情報の読み解き方を学んだ。
(中略)
>環境省放射線健康管理担当参事官室の小川総一郎参事官補佐が「何が真実!? 科学情報とエビデンス」と題して講演した。
>小川氏は「科学論文が真実とは限らない」とした上で、科学的な情報を読み解く力の重要性を指摘した。
>福島医大の坪倉正治放射線健康管理学講座教授の司会で、科学論文の在り方などをテーマとしたパネル討論も行われた。

「原子力行政=インチキ」という事実があまりにも広く世間に知れ渡ってしまいましたお
「『原子力国民がウソを言っている』という前提に立って、身を守る行動を取る」というのが常識人の心得になってしまったのだと思いますお
ここは一つ「論より証拠」ということで、勝俣恒久被告人に被災地でよい人生を送ってもらうのがよいと思いますお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000
>がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。
>がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。
>悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。
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2021/10/14(木) 23:26:58.851039ID:3HhvD+e40
リニア基地で安全祈願式 JR東海、整備拠点を公開(共同通信)
https://nordot.app/821203704984207360?c=39546741839462401
>JR東海は14日、リニア中央新幹線の開業後に車両整備などの拠点となる中央新幹線中部総合車両基地(岐阜県中津川市)の工事に関する安全祈願式を開いた。
>リニアの車両基地の工事現場を報道陣に公開するのは初めて。

(・∀・)リニア・ウラン・ヒ素・自民

リニア 豊丘の変電所、造成完了 伊那山地トンネル坂島工区の残土から基準値上回るヒ素(10月12日 信濃毎日新聞:会員記事)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021101100588

ヒ素
>単体ヒ素およびほとんどのヒ素化合物は、人体に対して非常に有害である。特に化合物は毒性の強い物が多い。

リニア残土 微量ウラン JR東海 公表せず 岐阜 日吉トンネル工事('19.8.5 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-08-05/2019080501_01_1.html
>検出されたウランは微量で、JR東海が定めた管理上の基準「1グラムあたり77マイクログラム」(放射能量1ベクレルに相当)を下回っています。
>付近の残土置き場に搬出し、同社は「管理値を超えるウラン含有土は発生していない」として公表していません。
(中略)
>瑞浪市を含む岐阜県の東濃地域は日本で数少ないウラン鉱床があります。(中略)同社は「鉱床を回避しているので、ウランに関する問題は発生しない」と説明し、工事を進めてきました。

リニア新幹線、「絶対にペイしない」(JR東海社長)のに税金3兆円投入を安倍首相が決断…異例優遇の事情('16.7.29 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/07/post_16080.html
>参院選に勝利した安倍政権は、8月初旬に発表する経済対策にリニア中央新幹線の建設の前倒しを盛り込む。
>国が低金利で貸し付ける「財政投融資」の仕組みを使い、JR東海に融資する。
(中略)
>これだけ公的資金を投入して、回収できるのだろうか。JR東海の山田佳臣社長(現・会長)は、13年9月の記者会見で「リニアは絶対にペイしない」という趣旨の発言をしている。
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2021/10/15(金) 22:12:39.133836ID:A5ViwTAu0
福島原発刑事訴訟支援団|11月2日、東電刑事裁判 控訴審の初公判です!
https://shien-dan.org/keijisaiban-kousoshin-20211102/
>東電刑事裁判は、2019年9月の全員無罪判決を受け、指定弁護士が控訴していましたが、いよいよ2021年11月2日に、東京高裁で控訴審が始まります!

東電に賠償責任果たせる?農産物の風評被害巡り、個別請求をないがしろ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136932
>「故意にしたものではないが、市場動向を適切に反映していなかった」と、東電福島原子力補償相談室の平沢朋部長は交渉の場で謝罪した。
>だが、団体請求と扱いが異なる理由を問われても「団体と個別に協議しているので詳細は言えない」と口を閉ざした。
>一方、JA福島中央会の田部政幸損害賠償・補償対策課長は取材に、当初東電から個別請求と同じ説明を受けたが、「しゃくし定規に一定数値で切ると公平性に問題が生じると考え、原則的に生値を使い、異常値が出たら協議することになった」と明らかにした。

なぜ東電は原発を爆破して放射能をばらまいてしまったんですかお?
実に迷惑な連中ですお
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/10/15(金) 22:41:17.888733ID:LtF/DvRB0
東電「不祥事根絶を」 福島の双葉・大熊町長(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211015-CCZPUGKTWJMWPFV4DMFOFEIYI4/
>福島県双葉町の伊沢史朗町長と大熊町の吉田淳町長は15日、東電本社(東京都)で小早川智明社長と面会、
>第1原発の汚染水浄化設備の損傷や柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策不備など問題が相次いでいることを巡り、「復興の妨げとなる恐れがあり、憤りを禁じ得ない」として不祥事根絶を求めた。
>両町長はこの日、小早川氏に手渡した要求書で、住民の帰還を目指す中での不祥事やトラブルによって「地元の不安と不信はかつてなく増大し極めて深刻な事態となっている」と指摘。

震災後「放射線ニコニコしている人に影響ない」 山下・長崎大教授「深刻な可能性」見解記録('19.1.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012802000122.html
>原発事故の直後、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一・長崎大教授(中略)は二〇一一年三月二十一日の午後二時から、福島市内であった講演で
>「心配いらないと断定する」「放射線の影響はニコニコ笑っている人には来ません」と発言していたことが知られている。

柏崎刈羽原発「現実は大変厳しい」 岸田首相会見 核防護不備で認識(10月14日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20211014647485.html
>岸田文雄首相は14日、衆院解散に当たって開いた記者会見で、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発でテロなどを防ぐ核物質防護体制の不備が相次いだ問題について、
>「現実は大変厳しい。その現実にしっかり向き合っていかなければならない」との認識を示した。
(中略)
>福島第1原発事故という重大事故を起こしながら不祥事を繰り返す東電に、原発を再稼働させる資格があるのかも質問したが、答えなかった。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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PID: 52025
[0.271790 sec.]
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2021/10/16(土) 20:55:22.911547ID:78Fw4UFf0
>>1スレ立ておつであります(ビシッ

坪倉先生の放射線教室 DNA、物質作る「設計図」(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20211016-661814.php
>放射線による影響を考えるためにDNAに関することを少し復習していきたいと思います。

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお?
「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお
「ネットで情報収集のデメリット」の次は「DNA」ですかお、「福島で多発している原因不明の小児甲状腺がんに関する疑問」は、どれほど優先順位が低いんですかお?
( ^ω^)

甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
>福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。
(中略)
>――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。
>「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。
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2021/10/16(土) 21:05:31.164598ID:tJG7QPc40
県議会、東電幹部の再招致見送り 核防護不備報告書、野党提案も自民拒否(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20211016647733.html
>新潟県議会は15日、議会運営委員会(議運)を開き、東京電力が柏崎刈羽原発で発覚した核物質防護体制の不備に関する報告書を原子力規制委員会に提出したことを受け、東電幹部を再び県議会に参考人招致するべきかを議論した。
(中略)
>未来の大渕健幹事長は「東電から社内調査の結果と今後の対策が示されたこのタイミングに、改めて柏崎刈羽原発の安全確保策について説明を求めるべきだ」と提案理由を説明。
(中略)
>これに対し自民の高橋直揮議会対策委員長は「(13、15の両日に)東電が各党会派に説明に回った。さらに参考人招致する必要があるのか」と疑問を呈した。
>ただ、新たな事案が発生した場合は招致の協議に応じる考えを示した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 病根★勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)
事故3年後に作られた証拠('18.3.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html
> 2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。
>事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。
>しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。
>そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。

東電強制起訴、11月に控訴審 福島原発事故巡り、旧経営陣3人(6月28日 共同通信)
https://nordot.app/782170046417403904?c=39546741839462401
>東京高裁は28日、福島第1原発事故を巡り業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審で無罪となった東京電力の勝俣恒久元会長(81)ら旧経営陣3人の控訴審初公判を11月2日に開くと明らかにした。
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2021/10/16(土) 21:11:55.877843ID:kX6uZ02i0
福島・大熊町で10年ぶり成人式 故郷での開催に笑顔(共同通信)
https://nordot.app/822026679385931776?c=39546741839462401
>原発事故によって全町避難した福島県大熊町は16日、原発事故後初めて町内で成人式を開いた。
> 2019年に町の一部地域で避難指示が解除され、ホールを備えた交流施設も今年建設されたことから、10年ぶりに古里での式典が実現した。
(中略)
>式典には、事故当時小学4年だった新成人134人のうち46人が全国から出席。晴れ着姿で友人との久しぶりの再会を楽しんでいた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2021/10/16(土) 21:37:56.133332ID:G93Bdt8u0
甲状腺がん「不安」半数超 支援NPO患者ら105人調査(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBH6SXQPBHUGTB001.html
>原発事故後に甲状腺がんと診断された患者らを支援するNPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」は15日、患者や保護者計105人へのアンケート結果を公表した。
(中略)
>健康状態については「普通」「良好」と答えた人が9割を超えた一方、半数以上の人が、がんの再発やほかの臓器への転移、妊娠や出産への影響といった不安をあげた。
(中略)
>事故の当時に県民だった患者や保護者70人に、今後の学校検査のあり方を「継続」「縮小」「拡大」の3択で聞くと、継続60人(86%)、拡大と縮小は、どちらも5人(7%)だった。
>「過剰診断」の恐れが指摘されることには、「過剰と言われるのは心外」「進行が遅いと言われたが、がんは数カ月で大きくなった」「手術が間違いだったかもしれない、という心理的負担を強く感じる」などの声が寄せられた。

「小児甲状腺がんが見つかる=過剰診断」「検査をなくせば小児甲状腺がんは消えてなくなる」という主張のせいで、必要な手術だったのに「間違いだったかも」と悩んでいるんじゃないですかお
これは放射線教室の坪倉教授に早く見解を出してもらいたいところですお
DNAの話をしてる場合じゃありませんお、小児甲状腺がんにかかった人たちの心理的負担を取り除くために、ぜひ協力してほしいですお
( ^ω^)

現在の福島では甲状腺検査を継続することは正当化されない 見直しを行わない「不作為」がもたらすもの(3月8日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021030100012.html
>生涯、症状や死亡を引き起こさないがんであっても、甲状腺がんと診断されれば、多くの人は治療(主に手術)を受けることになる。これは過剰治療である。
(中略)
>リンパ節などの転移があったから過剰治療ではなかったということはできない(甲状腺がんの場合は、転移があっても予後が良好であることが多く、45歳未満の高分化型甲状腺がんでは、
>リンパ節転移があってもステージTであり、肺などに転移したときでもステージはUで10年生存率はほぼ100%)。

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
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2021/10/16(土) 23:36:22.092352ID:7LuhcqW90
原発稼働 必要性説く 杉村太蔵氏が講演(日本海新聞)
https://www.nnn.co.jp/news/211015/20211015001.html
>中国電力セミナー「一緒に考えよう 地域と日本の未来 〜地域活性化とエネルギー問題〜」(中国電力鳥取支社主催、新日本海新聞社共催)が13日夜、米子コンベンションセンターで開かれた。
>元衆院議員の杉村太蔵氏が講演し、(中略)「再生可能エネルギーだけで全て賄えるのが理想だが、諸外国でできるから日本でも可能とは限らない」と指摘。
>平野部が少ない日本では「経済コストや安定供給の問題、環境への負荷を考えるとなかなか厳しいのでは」と懸念を示し、安全性を確保した上での原発稼働の必要性を説いた。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

福島県の母親、産後のうつ増加傾向 放射線不安は低下 県民健康調査(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021101691220
>原発事故の健康影響を調べる「福島県民健康調査」の妊産婦調査で、県が2012(平成24)年度に妊娠・出産した母親を対象に追跡調査を実施した結果、うつ傾向のある人の割合は年を経るごとに高まる傾向がみられた。
>一方、放射線の影響に不安を抱く人の割合は低下。
(中略)
> 2020年度の2回目追跡調査で心配事などを自由に記してもらったところ、「コロナ関係」が最も多かった。

放射能をばらまいた連中にとって、新型コロナウイルスは「放射線による健康影響や不安をごまかしてくれるありがたい存在」だったのだろうと推察しますお
( ^ω^)
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2021/10/17(日) 00:21:34.977251ID:tDBAJOBd0
<玄海原発>2号機の定期検査終了(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/755163
>九州電力は15日、廃炉作業が続く玄海原発2号機(東松浦郡玄海町)の定期検査が終了したと発表した。
> 4月9日から実施していたが、原発構内での新型コロナウイルスの感染拡大の影響で作業の一時中断があったため、予定より約1週間ずれ込んだ。
(中略)
> 2号機は2020年6月から廃止措置を開始、54年度までの完了を目指している。

運転停止中の伊方原発、知事が視察 「丁寧に対処」と一定の評価(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBH75VBPBHPTLC01G.html
>愛媛県の中村時広知事と高門清彦伊方町長が15日、四国電力伊方原発(伊方町)を視察した。
(中略)
>相次ぐトラブルで定期検査が約半年間止まったほか、新規制基準で設置が義務づけられたテロ対策施設の完成も今年10月にずれこんだ。
>さらに重大事故に対応する待機要員1人が宿直勤務中に無断外出して保安規定上の要員数を一時満たしていなかった問題が判明。
(中略)
>中村知事は視察後、報道陣の取材に応じ、「一つ一つ丁寧に対処していると感じた」と一定の評価をした。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
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2021/10/17(日) 20:02:14.055271ID:qysqP/kt0
収束見えない福島第一原発 工事は進まず、ごみは増加の一途 岸田首相が就任後初視察(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/136565
>外観から分かる進展は、高さ120メートルあった1、2号機間の排気筒が2020年に半分の高さに切断され、倒壊するリスクが減ったことくらい。
>東電の計画では、その排気筒と原子炉建屋をつなぐ配管の撤去工事が始まっているはずだったが、配管付近はひっそりとしていた。
>この配管は事故時、原子炉内の圧力を下げる排気(ベント)により高濃度に汚染された。
>人が近づくのは危険なため、東電は遠隔操作での配管撤去を計画し、10月上旬から始める予定だった。しかし、模擬試験が長引き、今も開始のめどは立っていない。

消費者の安心につながる取り組みを 東電座談会、海洋放出巡り意見(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211017-661958.php
>東京電力と経済産業省資源エネルギー庁は16日、東京電力福島第1原発の視察と座談会を開いた。
>福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を巡り、参加者からは「科学的に安全かもしれないが(本県の水産物を)食べたくない人は食べない」と消費者の安心につながる取り組みを求める声が上がった。

311をきっかけに、「原子力行政=インチキ」という事実が広く世間に知れ渡ってしまいましたお
「科学的に安全」と主張しても「またウソを言っているかもしれない」「いつも通りウソかもしれない」と思われているんだと思いますお
ここはやはり、被災地を一度も訪れていない勝俣恒久被告人に「論より証拠★被災地でよい人生を送って安全実証キャンペーン」をやらせるのがいいと思いますお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000
>がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。
>がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。
>悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。
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2021/10/17(日) 20:15:54.549742ID:KCeyR0tq0
「廃炉は復興の前提だ」岸田首相、福島第一原発を視察 双葉町の復興拠点も訪問へ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137279
>首相は福島第一原発の廃炉作業の現状を視察。
>東電幹部らに「廃炉は復興の前提だ。地元との信頼関係を大事に、しっかり作業を進めていただきたい」と語った。

ファクトチェック 事故から10年 福島第一原発を見てきました(3月2日 Level7)
https://level7online.jp/2021/0302/
>東京電力ホールディングスの福島第一廃炉推進カンパニーのリスクコミュニケーター(ようするに広報担当)の松尾桂介さんは、「最後の形はまだ決まっていません」と説明してくれました。
>溶け落ちたデブリを取り出すところまでは少なくともやりたいというのが、東電の考える「廃炉」だそうです。
>穴の開いた原子炉の容器や建物など高い放射線を発する膨大な残骸をどうするのか、などは何も決まっていないそうです。
(中略)
>最低限の目標とするデブリの取り出しも、技術的にうまくいくのかまだわかっていません。
>「今の時点で『40年は無理』なんてとても言えない。もうちょっと調べさせて欲しい。40年を目指して全力でやる。これ自体は、難しい仕事を進める一つの原動力なんです」と、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長は(以下略)。
>東電や国が掲げる数字は、巨大プロジェクトを確実に進めるための現実的な数値というより、精神的な目標にすぎないようです。

処理水放出「先送りできず」 福島第1原発を初視察―岸田首相(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101700081&;g=pol
>視察後、政府が決定した放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出に関し、「先送りできない課題だと痛感した。安全性について透明性を持って説明していく」と記者団に語った。
(中略)
>首相は「懸念払拭(ふっしょく)に全力で取り組む。地元の理解を得るよう努力を続けていきたい」と述べ、風評被害対策などに全力を挙げる方針を強調。
>福島の除染作業を進め、放射性廃棄物の県外最終処分に取り組む意向も示した。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」
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2021/10/17(日) 20:23:09.196929ID:nMAMCLal0
バラ園の歴史や震災の影響を講演 福島・双葉町の岡田さん(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021101791270
>大震災前に福島県双葉町で双葉バラ園を営んでいた岡田勝秀さん(77)は17日、町内の東日本大震災・原子力災害伝承館で講演し、バラ園の歴史や震災による影響などを語った。
(中略)
> 40年以上にわたり営業してきたが、東京電力福島第一原発事故の影響でバラ園を離れざるを得なくなった。
(中略)
>岡田さんはいつかバラ園を再開したいとした上で「夢を持ち、自分の目標を立ててほしい」と自らの経験を踏まえた思いを語った。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 夢を持ち、自分の目標を立ててほしい
フ     /ヽ ヽ_//

福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
(中略)
>岩渕友参院議員が県から入手した「語り部活動マニュアル」では、語り部に「自覚をもって口演」「笑顔で対応」することなどのほかに、「特定の団体、個人または他施設への批判・誹謗(ひぼう)中傷」は口演内容に含めないよう求めています。
>語り部は事前に提出した原稿を基に選定するとしています。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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2021/10/17(日) 20:37:46.872271ID:bi5uwGIl0
自民・甘利氏:原発30基再稼働が前提−2030年度の温室ガス削減目標(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-17/R13GL8DWX2PT01
>自民党の甘利明幹事長は、原発30基の再稼働が政府の温室効果ガス削減目標の前提にあると、17日にNHKの番組で明らかにした。
(中略)
>備考:政府は2030年度に温室効果ガスの排出量を13年度比で46%削減する目標を掲げている

日本なんてどうなってもいい甘利氏ですかお
言うことが一味違いますお
( ^ω^)

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

経産省案「原発比率20〜22%」は非現実的だ どうする電源構成<3> 九州大学・吉岡教授('15.5.2 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/68379
>国内の原発は、大震災後に福島第一の6基のほか、最近の5基の廃炉決定で43基が残っている。
>経産省案ではその43基と建設中の3基(島根3号、大間、東京電力・東通1号)のほぼすべてを稼働させ、運転期間を原則40年から60年に延長しようとしている。
(中略)
>つまり「20〜22%」というのは、単なる計算から出た架空の数字にすぎない。中身は空っぽであり、非現実的だ。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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2021/10/17(日) 20:39:38.742983ID:pkGV4uas0
自民・甘利氏:原発30基再稼働が前提−2030年度の温室ガス削減目標(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-17/R13GL8DWX2PT01
>自民党の甘利明幹事長は、原発30基の再稼働が政府の温室効果ガス削減目標の前提にあると、17日にNHKの番組で明らかにした。
(中略)
>備考:政府は2030年度に温室効果ガスの排出量を13年度比で46%削減する目標を掲げている

日本なんてどうなってもいい反日の某氏ですかお
言うことが一味違いますお
( ^ω^)

ぼう‐し【某氏】 の解説
>ある人。名前が不明な場合や名前をふせる場合などに用いる。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

経産省案「原発比率20〜22%」は非現実的だ どうする電源構成<3> 九州大学・吉岡教授('15.5.2 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/68379
>国内の原発は、大震災後に福島第一の6基のほか、最近の5基の廃炉決定で43基が残っている。
>経産省案ではその43基と建設中の3基(島根3号、大間、東京電力・東通1号)のほぼすべてを稼働させ、運転期間を原則40年から60年に延長しようとしている。
(中略)
>つまり「20〜22%」というのは、単なる計算から出た架空の数字にすぎない。中身は空っぽであり、非現実的だ。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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2021/10/17(日) 21:01:11.396290ID:elb+bmfX0
<原発>中電 プルサーマル発電実施 再稼働から一定期間後(山陰中央新報:有料記事)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/108809
>中国電力は16日、島根原発2号機(松江市鹿島町片句)を再稼働させた場合、一定期間が経過した後に、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使った「プルサーマル発電」を実施する考えを示した。

川内原発1号機が定期検査入り 18日から特別点検へ(南日本放送)
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021101700052322.html
>川内原発1号機は17日午前、発電を停止し定期検査入りしました。18日には原発の運転延長に必要な特別点検を始める計画です。
(中略)
> 1号機は3年後の2024年に原則40年の運転期限を迎えますが、九電は今回の定期検査に合わせて18日から運転延長に必要な特別点検を行います。
>特別点検は原子炉容器などの劣化の状況を調べるもので、九電は「点検結果などを踏まえて延長認可の申請をするか判断する」としています。

(・∀・)信頼と実績

九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安('12.1.24 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html
>九電の担当者は、電子顕微鏡などを使った原子レベルの分析や不純物の組成データなどを示し、「1993年と2009年に取り出した試験片を詳しく調べたが特別な異常はなかった」とした。
>だが、専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。
>担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。

九電やらせ、調査を組織的妨害か 議員名の資料抜き出す('11.8.12 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201108120072.html
>「やらせメール」や住民説明会への動員など九州電力の不祥事を巡る調査妨害問題で、玄海原子力発電所(佐賀県)の説明会関連資料から、佐賀県議らの個人名がある文書だけが大量に抜き出され、捨てられようとしていたことがわかった。

県内反応「またか」 九電の公聴会大量動員('13.3.29 佐賀新聞:リンク切れ)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2427038.article.html
>「またか」−。2005年8月に佐賀市で開かれた原子力委員会の公聴会でも九州電力が行っていた世論誘導行為。
>佐賀県内の市民団体や県議は「企業ぐるみのやらせ体質がさらに裏付けられた」と不信感を強めた。
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2021/10/17(日) 21:21:51.272716ID:FV3ax9Mq0
選挙結果、国策左右も 問われる調査継続―北海道寿都町長選(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101600349&;g=pol
>北海道寿都町長選は、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定の第1段階に当たる文献調査継続の可否が争点だ。
>政府は「住民の意向を尊重する」(経済産業省幹部)と静観するが(以下略)。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ヤクザ・チンピラ省
フ     /ヽ ヽ_//

講演の原発説明 変更要求 北海道経産局、ニセコ高で('18.4.6 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201804/CK2018040602000140.html
>北海道ニセコ町の町立ニセコ高で昨年十月、国の委託事業の一環として開かれたエネルギー問題の外部講演を巡り、経済産業省北海道経産局が講師の大学助教に原子力発電に関する説明を変更するよう事前に求めていたことが分かった。
>一部住民は「教育への介入だ」と問題視。経産局は「中立公平な内容とするため助言した。不当行為ではない」としている。

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>経済産業省が、原発を再稼働させた自治体に「電源立地地域対策交付金」を重点的に配分する方式に戻す。
>原発を抱える自治体にとっては貴重な財源で、いったん受け取ると抜け出せないため「麻薬」に例えられる。

エネ庁幹部ら1年で80回来県 柏崎原発再稼働へ地ならしか(2月26日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210226601053.html
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2021/10/18(月) 21:09:28.083536ID:mfin7T7M0
「結局、真剣でないんだね…」福島から聞かれる岸田内閣への嘆き 復興相が沖縄・北方相と初兼務(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137532
>「福島選出の前の復興相(吉野正芳氏)だって最初はいろいろ言っていたが、最後は尻切れとんぼで福島のことを言わなくなった。復興相はみんな短命。
>政府もいろいろなメッセージを発するけど言葉遊びでしかなく、本気で取り組む姿勢がみられない。10年たっても帰れず、先が見えないまま。兼務の大臣に何ができるのか」と声を落とした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 復興大臣
フ     /ヽ ヽ_//

復興大臣「福島県へ帰還を」〜「故郷を捨てるのは簡単」の真意('17.3.14 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2106
>復興庁の今村雅弘大臣は14日、原発事故の自主避難者に対し、「故郷を捨てるのは簡単」だと発言したことについて説明し、「ふるさとを取り戻すために頑張って欲しい」という意味だったと、改めて福島県へ帰還するよう求めた。
(中略)
>「自主避難者」の住宅支援打ち切り問題への対応策を問われ、「ふるさとを捨てるというのは簡単だ。戻って頑張っていくんだという気持ちを持ってもらいたい」と述べた。
>この発言について、被災者から反発の声があがっていることを指摘されると「そういう趣旨ではない。ふるさとを取り戻す。そのために頑張っていただきたいという思い。」と釈明。

【高木大臣パンティー疑惑】元捜査関係者「窃盗事実」との証言 高木氏「事実はない」('16.1.15 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/160115/plt1601150018-n1.html

「高木毅前復興相、女性宅侵入で逮捕されていた」 調査で判明と自民・山本拓福井県連会長('17.1.13 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170113/plt1701130037-n1.html
>自民党福井県連会長の山本拓衆院議員は13日、高木毅前復興相(衆院福井2区)が約30年前に女性の下着を盗んだとする週刊誌報道を受け、県連で独自に調査した結果、「高木氏は、女性宅に侵入し現行犯逮捕されていた」と述べた。
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2021/10/18(月) 21:21:58.642247ID:cxBoMPF00
行く手阻む放射能、難しい遠隔操作 高濃度汚染の配管を撤去へ 東京電力福島第一原発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137334
>ベント配管は、1号機と2号機の間にある排気筒から延びる太い主排気ダクトに沿うように設置されている。
>直径30センチほどで、内部には高濃度の放射性物質が付着し、曲がった部分はその量が多いとみられる。
(中略)
>配管内に、汚染水がたまっている可能性がある。切断部の前後に発泡ウレタンを注入して防水し、ウレタンごと切断して汚染水の漏出を防ぐ。
>放射性物質を含む配管の切りくずが飛び散らないよう、切断機に磁石付きの受けも取り付けた。
(中略)
> 10月下旬からの切断開始に向け、実物大模型での訓練や動作チェックを続けている。

JERA、アンモニア混焼を報道公開 碧南火力発電所(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101800926&;g=eco
>東京電力ホールディングスと中部電力が共同出資する発電事業会社JERA(東京)は18日、碧南火力発電所(愛知県碧南市)で、燃料に少量のアンモニアを混ぜて燃やす実験の様子を報道陣に公開した。
>アンモニアは燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないのが特長。
>実験ではこれを混ぜた燃料の使用が装置に及ぼす影響を検証し、脱炭素化に役立つ発電技術などの実用化につなげたい考えだ。

岸田首相が福島第1原発視察 「復興に前向きな姿勢を」地元から注文(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20211017khn000025.html
>視察後、首相は記者団に「処理水は先送りできない重要課題だと痛感した。さまざまな懸念払拭に全力で取り組まねばならない」と強調。
>約1年半後に迫った処理水放出に漁業者らが反対し続けた場合の対応を問われ「先の状況について予断を持って申し上げることは控える」と語った。

川内原発1号機 運転延長に必要な「特別点検」開始(南日本放送)
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021101800052339.html
> 3年後に運転期限の40年を迎える川内原発1号機について、九州電力は18日午後から運転延長に必要な「特別点検」を始めました。
(中略)
>九電は、今回の特別点検にかかる期間は「現段階ではわからない」としていますが、データの確認だけで半年以上かかる見込みです。
>また、九電は延長認可申請について「点検結果などを踏まえて判断する」としていますが、これまで安全対策などに多額の費用を投入していることから、運転延長の申請は確実とみられています。
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[0.273660 sec.]
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2021/10/18(月) 22:25:52.847517ID:AmDLtiJD0
英、新たな原子力発電所に資金拠出へ 実質排出ゼロ目標で=英紙(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/britain-power-idJPKBN2H801S
> 英紙テレグラフによると、英政府は二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロの実現に向け、2024年の総選挙前に新たな原子力発電所に資金を拠出する計画を発表する見通し。
(中略)
>政府報道官はロイターに「エネルギー安全保障を強化し、数千人の雇用を創出するため、少なくともあと1件の大規模原子力プロジェクトを数年内に承認することを目指している」と述べた。
(中略)
>テレグラフは、政府の資金拠出先の最有力候補として、フランス電力公社(EDF)がイングランド東部のサフォークに計画しているサイズウェルC原子力発電所を挙げた。

愛媛県、伊方で原子力防災訓練/知事、情報連携など視察(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/155846
>愛媛県は15日、2021年度の原子力防災訓練を実施した。
(中略)
>長井啓介社長の案内で同発電所を視察した中村時広知事は「一つ一つ丁寧に対処している」などと一定の評価を示した。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html

福島第一の1週間 2年以上遅れている1号機原子炉内調査、12月にも開始(東京新聞)
https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1822
>当初は2019年度前半の開始を計画していたが、ロボットを入れるための経路確保の作業でトラブルが相次ぎ、調査開始が2年以上遅れている。
> 1号機は格納容器内の水位が高く、潜水できるボート型ロボットを投入する。ロボットを入れるためのガイドパイプも設置。
>準備作業では19年4月に、格納容器の二重扉に穴を開ける際に現場の放射性物質の濃度が一時的に上昇し、工法の見直しを迫られた。
> 20年9月には扉の先に複数の配管があり、ガイドパイプの邪魔になることが判明。9月中に配管を切断し、干渉物を撤去した。
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2021/10/18(月) 22:43:55.447239ID:4u1vtYn70
伝承館とJヴィレッジ 互いに施設紹介 11月29日まで企画展 福島県(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021101891301
>東日本大震災・原子力災害伝承館には、1997(平成9)年にJヴィレッジが開設されたときの様子や、東京電力福島第一原発事故の事故収束の対応拠点となったときの写真などパネル9枚を展示している。
>サイン入りの日本代表ユニホームなど貴重な品も見ることができる。
>Jヴィレッジでは、東日本大震災・原子力災害伝承館の概要を伝える説明展示や、震災と原発事故、復興の取り組みを伝えるパネルが並んでいる。

東電がJヴィレッジを除染せず返還('20.3.23 福島民報:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php

福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
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2021/10/19(火) 20:54:52.168342ID:OKeGEE/W0
福島の原発避難者「古里戻して」 衆院選、実行力で判断と(共同通信)
https://nordot.app/823100753264852992?c=39546741839462401
>「これまでも復興が叫ばれてきたが、『へでなし(いいかげん)』だった。子どもたちが遊べる古里に戻してほしい」と訴えた。
>自宅は原発から約10キロ。避難指示は解除されたが、周辺には除染後も放射線量が高い箇所が残る。
>それでも将来は町に戻り田畑や墓を管理しながら、帰還する人が安心して暮らせる手助けをしたいと考えている。

【1人のOB】被災地でよい人生を送って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000
>がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。
>がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。
>悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。
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2021/10/19(火) 21:12:51.636683ID:oG2q3UwN0
原発再稼働、意思示せないのおかしい 東電の不祥事続きで争点化せず(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBL7KC4PBGUOHB001.html
>新潟県でも、知事選では柏崎刈羽原発の再稼働の是非が争点となり、昨年8月には原発周辺30キロ圏内の自治体議員で、再稼働に関する「事前了解権」を求める「UPZ(避難準備区域)議員研究会」が発足した。
>福島第一原発事故で避難計画の策定が義務づけられたのに、再稼働について意思表示ができないのはおかしい――。
>研究会の主張は、再稼働の判断に関わる「当事者」を広域化するものだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 民主主義(笑)
フ     /ヽ ヽ_//

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」

原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜('20.3.17 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html
>推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」
>無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。
>差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。

これだけあった特攻隊員に覚醒剤♀O道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡(8月15日 全国新聞ネット)
https://nordot.app/798767547706327040
>女学生らは15センチほどの棒状のチョコバーをクラフト紙で包んでいた。チョコバーには菊の御紋が付いていた。
(中略)
>陸軍航空技術研究所(東京・立川市)の研究員として戦時中、航空隊の携行食開発に従事していた岩垂荘二氏が93年にまとめた著書。ヒロポン入りのチョコの話が記されていた。
(中略)
>ヒロポンは大日本住友製薬の前身の大日本製薬が開発した覚醒剤の商品名だ。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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2021/10/19(火) 21:23:39.551992ID:LMc1ZdAE0
【朝刊先読み!】島根原発2号機 安来、出雲、雲南市長が視察(山陰中央新報)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/110027
>出雲市の飯塚俊之市長、安来市の田中武夫市長、雲南市の石飛厚志市長の3人は、原子炉建物内で外部からの浸水を防ぐ水密扉などを見て回ったほか、事故が起きた際に指揮所となる緊急時対策所に入って説明を受けた。
>海抜15メートルの防波壁も見学し、市議時代に構内を訪れたことがある田中市長と飯塚市長は、従前に比べて安全対策が進んでいると評価。
(中略)
>石飛市長は「多くの職員、作業員が従事している。安全文化をどう確立しようとしているのか説明し、市民が議論する環境を整えてほしい」と話した。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

仏、原発6基増設を年内発表か 大統領、方針転換に(共同通信)
https://nordot.app/823155112185790464?c=39546741839462401
> 19日付の仏紙フィガロは、マクロン大統領が国内で新型の欧州加圧水型原子炉(EPR)を6基増設する計画を年内に発表する考えだと報じた。
>実際に発表すれば、EPR増設の判断は先送りするとしてきたマクロン政権の方針転換となる。
(中略)
>フランスはEPRを柱とするべく開発を進め、2007年にフラマンビル原発で国内1号機の建設を始めた。
>しかし工事で欠陥が相次ぎ、12年だった運転開始の予定は遅れを重ねた。
     _
  /⊃  ヽ
 〈 ( ^ω^)
  ヽ  ⊂ )
  (_二つ
   し′

中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃(6月17日 AFP)
https://www.afpbb.com/articles/-/3352228
>米CNNが放射性物質漏れの恐れを報じたことを受け、フランス電力(EDF)と中国政府は、台山原発でのガス蓄積への懸念を払拭(ふっしょく)しようと努めている。
>EDFの欧州加圧水型炉(EPR)は、従来型よりも安全で耐用年数が長く、発電能力が高いとうたわれているが、今回の問題で新たな打撃を受けている。
>台山原発は2018年、世界で初めてEPRを採用。同じくEPRを導入予定の英、仏、フィンランドでは、何年も遅れが出ている。
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2021/10/19(火) 21:30:56.296528ID:NfSd8nqn0
福井県の原発立地自治体、関経連と意見交換(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC199EW0Z11C21A0000000/
>福井県内で原子力発電所が立地する4市町などでつくる福井県原子力発電所所在地市町協議会(立地協)は19日、関西経済連合会と意見交換した。
(中略)
>会議冒頭で立地協の中塚寛会長(おおい町長)は「エネルギー源の好き嫌いではなく、地球環境を守る現実の問題として(原子力は)即戦力の重要かつ不可欠な電源だ」とあいさつ。
>会議後に報道陣の取材に応えた関経連の金花芳則地球環境・エネルギー委員会担当副会長(川崎重工業会長)は「国民理解を広めなければ政策に盛り込まれない。どうしても原発が必要だと会員企業を通して丁寧に伝えたい」とした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2021/10/19(火) 22:29:31.289178ID:/63CuQqD0
茨城 避難計画 策定済みは3割 東海第二30q圏の病院・診療所(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137600
>東海第二原発(東海村)の三十キロ圏内にあり、原発事故が起きた際に入院患者などを安全に避難させる計画の策定が求められている医療機関百十九施設のうち、策定済みは三割の三十九施設にとどまることが分かった。
>県は策定を促すが、新型コロナウイルス禍で余力のないところが多いという。
>県立中央病院(笠間市)は策定済みだが、救急車や、車いすのまま乗れる福祉バスなどは必要台数に対して保有台数が極端に少なく、計画の実効性に疑問符が付く。
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2021/10/20(水) 21:24:17.816214ID:nD8KPqFK0
対テロ不備、検査入り了承 柏崎刈羽原発で規制委(共同通信)
https://nordot.app/823395670820634624?c=39546741839462401
>規制委員会は20日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)のテロ対策不備を巡り、近く始める本格的な検査の計画を了承した。
>福島第1原発事故後のコストダウンの取り組みが、核物質防護措置の質にどのような影響を与えたかについて、本年度内に確認するなどとしている。
>検査計画は、原因分析に関し東電が9月に提出した報告書や、これまでの検査結果を踏まえ、規制委事務局が立案。
>更田豊志委員長は「東電の報告書に引っ張られすぎないことが重要だ。まず現場の把握に努めてほしい」と指示した。

「ふくしま知らなかった大使」女優松岡茉優さんが福島県知事を訪問 活動振り返り意気込み語る(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021102091334
>松岡さんは「葛尾村のコチョウランが印象に残っている。とても良い香りで、自宅にも飾っていた」と振り返った。
>今後の活動について「地元の人も知らない魅力を伝えられるよう精いっぱい努めたい」と意欲を示した。
(中略)
>松岡さんは2月、県から大使に任命された。福島を知らない人たちの代表として県内各地を訪れ、現状や復興の歩みなどを動画で発信している。

【1人のOB】被災地でよい人生を送って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000
>がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。
>がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。
>悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。
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2021/10/20(水) 21:38:33.747839ID:OQXseqw00
再稼働に向け現地調査へ…北陸電力志賀原発2号機 断層問題浮上から9年余に住民「7,8年遅い」(石川テレビ)
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00244085
> 20日地元の赤住地区の住民に対する説明会がありました。
(中略)
>断層問題が浮上してから9年あまり、再稼働に向けた動きが出てきたことに地元の住民は…
>赤住区長 田村さん:
>「10年近く。約7、8年。遅いんじゃないかと。ただ停止していると管理面で怠っていくという中で稼働していただいたほうが安全面がより高いんですよね」

   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
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ミサイル警報でも原発は稼働中! ? 後藤政志コメント
https://www.youtube.com/watch?v=fyWuvoKBD3Y&;feature=youtu.be&t=15m11s
>時間のオーダーが全然違う
>使用済み燃料プールの方は、例えば、何日間ほっとくとまずいとかね、数十時間、何日間という話なんです
>ですけど、原子炉本体の方は、秒単位で核反応を制御して、で、分単位で冷却するんです
> 30分、20分冷却できなかったらメルトダウン始める、で、1時間あったら圧力容器突き抜けるんですよ
>この時間のオーダーね、この、リスク、危険性のあれが、桁が違うということを理解しておかないと、原子力の、事故の怖さが分からない

アングル:敦賀原発、危険な場所で長年稼働('12.12.10 Reuters:リンク切れ)
http://jp.reuters.com/article/2012/12/10/tk0571273-tsuruga-angle-idJPTJE8B900J20121210
>日本原子力発電の敦賀原発をめぐり、原子力規制委員会が2号機建屋の直下にある断層は「活断層の可能性が高い」との判断を示したことは、危険な場所で原発が長年にわたり稼働してきた実態を裏付けることとなった。
(中略)
> 1970に運転開始した敦賀原発は日本で唯一、敷地内に活断層(浦底断層)の存在が確認されている原発だ。
>同社が浦底断層を活断層だと認めたのは2008年3月だが、鈴木康弘・名古屋大教授は、「浦底断層が活断層であることは1980年代以前から可能性が指摘され、1991年には確実視されていた」と批判。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2021/10/20(水) 21:50:38.360392ID:VW6MoOZu0
コストダウン影響など調査 柏崎原発のテロ対策不備―規制委、26日から検査(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102000507&;g=soc
>規制委員会は20日、東電が9月に提出した報告書を受けて行われる追加検査の計画を取りまとめた。
>計画では、福島第1原発事故後のコストダウンが、テロ対策など核物質防護に与えた影響などを詳しく調べるとした。
>追加検査は同日から開始し、1年以上かかる見通し。

「勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン」じゃないんですかお
「目的のためには原発でサボタージュも厭わない」というのが原子力国民(国家安全保障上の脅威)だと思いますお
( ^ω^)

厭わない 読み方:いとわない
>「嫌がらない」「行動するのをためらわない」といった意味の言い回し。「厭う(いとう)」を否定した表現。

>破壊活動(はかいかつどう、フランス語: sabotage)とは、生産設備や輸送機械の転覆、障害、混乱や破壊を通して敵、圧制者または雇い主を弱めることを目的とする意図的な行動をさしていう言葉である。
>サボタージュともいい、日本語の「サボる」という言葉は、この語に由来する。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)
事故3年後に作られた証拠('18.3.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html
>そもそも、2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。
>事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。
>しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。
>そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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2021/10/20(水) 23:09:05.317716ID:lWRiDEqy0
高浜原発作業員が指を骨折 テロ対策施設工事現場(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211020-QBRJJURE3BM2RGBXABFO3T2B44/
>福井県警小浜署や関電によると、事故があったのはテロ対策の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事現場。
>資機材の運搬に使ったタワークレーンの解体作業中、石村さんは別のクレーンでつった鉄骨を手で支えていて、運転席外側の手すりとの間に指を挟まれた。

高浜原発クレーン倒壊、強風対策怠る 当日は暴風警報('17.1.26 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK1V3FXLK1VPGJB007.html
>高浜原発(福井県高浜町)で20日夜、大型クレーンが倒壊して建屋2棟の一部が損壊した事故で、クレーンメーカーのマニュアルに従った対策を取っていなかったことが26日わかった。
>暴風時にはアームを下ろしたり、重いクレーンの後部を風上に向けたりしなければならないが、いずれも怠っていた。
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2021/10/21(木) 21:19:29.532058ID:v62ourov0
冬の電力、供給余力厳しく 火力の設備縮小、想定外対応懸念(共同通信)
https://nordot.app/823843532309037056?c=39546741839462401
>火力発電の設備縮小などで電力各社の供給余力は低水準にとどまり、経産省は「過去10年間で最も厳しい見通し」と警戒。
(中略)
>電力の余力を示す供給予備率は8%が安定供給の基準で、最低限3%必要とされる。
>来年1月は東京電力管内で3.2%、2月は東電管内で3.1%、中部から九州電力管内にかけて3.9%となっている。

そういう見通しが出るように調整しているんじゃないですお
( ^ω^)

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

「金くれる人がいい人に決まってる」 組長が証言する“ヤクザと原発利権”
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#18('20.11.19 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41627
>『じゃあいいよ、電気は売ってやらない。電気停めますよ』そう居直られたらぐうの音もでない。俺たちから言わせれば、ヤクザのやり口と一緒だよ。暴力で脅すか、他の手段で威圧するか、それだけの違いだ」

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/10/21(木) 21:55:15.338459ID:ZeKBX7Ri0
原子力規制委、検査計画を了承 柏崎刈羽原発対テロ不備 経費削減の影響も調査(10月20日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211020648557.html
>全ての検査完了には1年前後かかるとみられるが、20日の記者会見で規制委の更田豊志委員長は「いつまでと示すのは無理」と述べた。
(中略)
>更田委員長は会見で、「本来、核物質防護は自らの発電所を守るためのものだが、規制当局からの要求に応えることが目的化していたように受け取れる」と指摘。

原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html
>東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。

LNG「着実な調達を」 冬を前に官民が初会合(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA20DRA0Q1A021C2000000/
>経済産業省は21日、この冬に需要が高まる液化天然ガス(LNG)の確保に向けて初めての官民連絡会議を開いた。
(中略)
>LNGはスポット(随時契約)価格の高騰が続く。中国などとの争奪戦が激しくなっており、調達に万全を期す。
(中略)
>昨冬は2021年1月、寒波の影響でガス火力発電所の燃料として使うLNGが逼迫した。
(中略)
>エネ庁は「現時点で需給逼迫の恐れは低いが、想定を超える需要増や大規模電源の停止があると厳しくなる」と評価した。

そうなるように調整しているんじゃないんですかお?
( ^ω^)

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>・夏でも冬でも電力消費量のピーク時は話題になる。必要性広報の絶好機である。広告のタイミングは事故時だけではない。
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2021/10/21(木) 22:51:42.711395ID:q6qgOpHd0
茨城 避難計画策定 社会福祉施設も6割弱 東海第二 知事「説明会など実施」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/137990
>東海第二原発(東海村)の三十キロ圏内にある有床医療機関のうち、原発事故時に入院患者などを避難させるための計画を策定済みの施設が三割にとどまっている問題で、
>同様に避難計画策定を求められる入所型の社会福祉施設でも策定率は六割弱であることが分かった。
(中略)
>知事は「実効性ある避難計画を策定する上では、(入院患者などの)要配慮者の避難態勢の構築が不可欠。万が一の事故に備えて、全ての医療機関、社会福祉施設で避難計画が策定されることが必要と考えている」と明言した。

鹿児島知事「要援護者の原発避難計画、30キロは無理」('14.6.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG6F6Q48G6FTLTB019.html
>この日、再稼働反対の署名とともに要援護者の避難計画が未策定のままでの再稼働に反対する要請書が、知事や議会に出された。
>この点を報道陣に問われた伊藤知事は「10キロまでの計画はきちんと作る。(10キロ〜30キロ圏は)時間をかけたら空想的なものは作れるが、実際問題としては、なかなかワークしないでしょう」と発言した。

関西電力40年超原発、23日に休止 テロ対策施設に遅れ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2168F0R21C21A0000000/
>関西電力は21日、運転開始から40年を経た原子力発電所として全国で初めて6月に再稼働した、美浜原発(福井県美浜町)3号機の運転を23日に休止すると発表した。
>設置が義務付けられているテロ対策施設が25日の期限までに完成せず(以下略)。
(中略)
>福島第1原発事故後の新規制基準で、航空機による衝突などといったテロが起きた際にも対応できる施設の設置が義務付けられた。
>遠隔制御で原子炉を冷やすなどして、放射性物質の放出につながる事態を防ぐ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) うそ・おおげさ・まぎらわしい
フ     /ヽ ヽ_//

衆院委で規制委員長 「川内原発は最高水準」笠井氏、EU基準示し批判('14.8.8 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-08/2014080801_03_1.html
>欧州連合の加圧水型原発の規制基準では、大型の航空機が衝突しても耐えられるように格納容器の二重構造が要求されているのに対し、日本の基準には要求されていません。
>九電は航空機落下の確率が年1000万分の1回を超えないとして「設計上考慮する必要はない」と評価し、規制委も妥当と認めています。
(中略)
>田中氏は「すべての点について一点の曇りもなく世界最高だということは申し上げていない」「(既存の原子炉で)格納容器を2重にすることは不可能」と開き直りました。
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2021/10/21(木) 23:27:43.950034ID:/sljPZdA0
冬の電力不足回避へ LNG在庫の監視継続、経産省(共同通信)
https://nordot.app/823762570968006656?c=39546741839462401
>経済産業省は21日、冬の電力やガスの需給切迫に備え、液化天然ガス(LNG)が不足しないよう対応を協議する官民連絡会議の初会合を開いた。
>会議では大手電力がLNGの在庫が過去5年で最高水準にあると報告。経産省は今冬の需給切迫は回避できるとの見通しを示した。
>想定以上の需要拡大などに備え、在庫動向の監視を継続する方針も確認した。

核ごみ争点、現新2氏の争いに 20年ぶり選挙戦―北海道寿都町長選(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102100970&;g=pol
>立候補したのは届け出順に、新人で元町議の越前谷由樹氏(70)と、6選を目指す現職の片岡春雄氏(72)。
>越前谷氏は、片岡氏を「独断で調査に応募し、町民を分断させた」と批判し、自らが当選した場合は調査を撤回すると明言。調査の交付金に頼らない財政運営を訴える。
>片岡氏は、地域経済の回復を最大の公約に掲げ、調査について「国から交付金も得られる」と意義を強調。
>調査を次の段階に進めるかは住民投票で賛否を問うと説明し、「(町長選の)争点ではない」としている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 常套手段
フ     /ヽ ヽ_//

じょうとう-しゅだん【常套手段】
>同じような場合に、いつも決まってとられる手段。また、ありふれた方法や手段。▽「常套」は古くからの習慣。ありふれたやり方。

核のごみ最終処分 科学的有望地「公募よりメッセージ強い」、NUMO理事長('16.9.13 産経ニュース)
http://www.sankei.com/west/news/160913/wst1609130009-n1.html
>原子力発電環境整備機構(NUMO)の近藤駿介理事長(74)=東京大名誉教授、原子力工学=が産経新聞のインタビューに応じた。
(中陸)
>誘致自治体に対しては「処分場の受け入れは、一種の社会貢献でもある」として交付金などの制度を活用すべきとの考えを示す一方、「安全を金で買うというようなことは絶対にやりたくない」と述べ、納得ある結論を導くため努力する決意を強調した。
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[0.272225 sec.]
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2021/10/22(金) 21:18:13.093567ID:tnkgwfaJ0
電事連会長、原発の新増設「記載してほしかった」(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211022-PAQKZUAK7JMSRHGXTYXUFRNWDI/
>電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は22日、東京都内での記者会見で、新たなエネルギー基本計画で原発の新増設や建て替えが盛り込まれなかったことについて
>「(温室効果ガス排出量を実質ゼロにする)カーボンニュートラルの達成には原子力は絶対必要だと思っているので、記載してほしかった」と述べた。
>一方、原子力に関し「必要な規模を持続的に活用していく」とする基本計画の表現に言及し、「大変に意義深い」とも語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣ショック
フ     /ヽ ヽ_//

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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[0.274031 sec.]
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2021/10/22(金) 21:22:19.095936ID:qezwS6qx0
福島第一原発事故の放射性物質を含む「指定廃棄物」の搬出始まる 保管農家から処理施設へ集約(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/138338
>原発事故で発生した放射性物質を含み、栃木県内6市町の農家が保管する「指定廃棄物」を運び出す作業が22日、同県那須塩原市内の保管農家で始まった。
>市内のごみ処理施設に暫定的に集約する。
(中略)
>放射性物質が1キログラム当たり8000ベクレルを超える約2割はごみ処理施設で保管し、8000ベクレル以下は一般のごみに混ぜて焼却処分する。

福島原発PR看板、ひっそり実物→レプリカに 伝承館「劣化の恐れ」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBP6QN5PBLUGTB00L.html
>「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)で展示する「原子力明るい未来のエネルギー」の標語看板が実物からレプリカにひっそりと変更されていた。
(中略)
>承館によると、屋外では紫外線や潮風の影響で劣化する恐れがあったため、レプリカの文字盤を作成。8月に交換し、実物はくすみやひび割れがあり、建物内で保管しているという。
>伝承館は「大きく展示が変わるものではない」(担当者)として、展示の切り替えをホームページなどで公表していない。

「山形にとどまる」75% 原発事故などの避難者、定住希望強まる(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20211021khn000045.html
>山形県に避難し、現在も暮らしている世帯の75%が引き続き県内にとどまる意向を示していることが、県が公表した2021年度のアンケート結果で分かった。
>過去2番目に高い割合となり、震災から10年が経過して定住を望む傾向が浮き彫りとなった。
>アンケートは6月下旬〜7月下旬、東京電力福島第1原発事故などで山形県内に避難している511世帯を対象に郵送で実施。26・2%に当たる134世帯が回答した。

東電、詳細データ開示「必要ない」 柏崎刈羽原発差し止め訴訟 原告側「不誠実」(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211022648841.html
>柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、同原発の運転差し止めを求めた訴訟の第34回口頭弁論が21日、新潟地裁(島村典男裁判長)であった。
(中略)
>原告側は、村上市で最大震度6強を観測した新潟・山形地震の際の揺れ方が、東電が耐震設計の目安としている揺れ(基準地震動)と矛盾していないかどうかを確認するため、号機ごとの詳細データなどを開示するよう求めている。
> 21日の弁論で東電側は、耐震安全性は過去にあった多数の地震を考慮し、「総合的に検討している」と説明。原告側の要求は「当を得ていない」などとして、データを示さなかった。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 断固としてインチキ
フ     /ヽ ヽ_//
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[0.273070 sec.]
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2021/10/22(金) 21:36:03.790308ID:o5xbthfL0
中国電、安全協定改定案示さず 鳥取県で原発巡り協議会(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC226CQ0S1A021C2000000/
>中国電力は22日、島根原子力発電所を巡る安全協定に関しての鳥取県側との協議会で、県などが求めていた再稼働への事前了解権を盛り込んだ文言への改定について「細部の調整をしているところ」として具体案を示さなかった。
(中略)
>島根原発から30キロ圏内にある県と米子、境港両市は、再稼働に際しての事前了解権などを、立地自治体と交わしている安全協定と同様の文言で盛り込むことを求めている。
(中略)
>中国電側は「次回、具体的にどこをどう見直すか提案したい」とした。

政府、脱炭素へ再エネ倍増 30年度、原発は目標維持(共同通信)
https://nordot.app/824141234564087808?c=39546741839462401
>政府は22日、中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」を約3年ぶりに改定し閣議決定した。
(中略)
>原発の割合は20〜22%で据え置いた。

経産省案「原発比率20〜22%」は非現実的だ どうする電源構成<3> 九州大学・吉岡教授('15.5.2 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/68379
>国内の原発は、大震災後に福島第一の6基のほか、最近の5基の廃炉決定で43基が残っている。
>経産省案ではその43基と建設中の3基(島根3号、大間、東京電力・東通1号)のほぼすべてを稼働させ、運転期間を原則40年から60年に延長しようとしている。
(中略)
>経産省案は動かす原発を線引きしないで、全部動かすような想定にしている。つまり「20〜22%」というのは、単なる計算から出た架空の数字にすぎない。中身は空っぽであり、非現実的だ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) この道(インチキ)しかない
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.269359 sec.]
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2021/10/22(金) 22:02:41.259681ID:vo10dhxy0
電事連会長、冬のLNG需給「現時点で逼迫せず」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC221JE0S1A021C2000000/
>電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は22日、需要が高まる冬場の液化天然ガス(LNG)需給について「現時点で逼迫する見通しではない」との認識を示した。
(中略)
> 2021年1月はLNG不足に加えて記録的な寒波や火力発電所のトラブルも重なり、電力需給が逼迫。
(中略)
>池辺氏は「日ごろの発電所の保安管理を徹底し、供給力が低下しないよう最大限努める」とした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) この道(インチキ)を 力強く、前へ
フ     /ヽ ヽ_//

電事連会長、電力料金「適正に設定している」 経産相発言に反論('11.9.16 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL160DN_W1A910C1000000/
>電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は16日午後、都内で定例会見を開き、枝野幸男経済産業相が電力料金の算出方法の見直しの必要性に言及したことに対して
>「(電力各社は)たくさんもうけているのではなく、一生懸命に経営努力をして適正に設定している」と反論した。

送電線談合:関電社員関与 「料金に跳ね返る」 公取委幹部、モラルの低さ批判('14.3.1 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/shimen/news/20140201ddm041040158000c.html
>「5000万くらい?」「もうちょっと上」。関西電力が発注した送電線設備工事を巡る談合疑惑で、関電社員は業者とこんな会話を繰り返し、非公開の予定価格を教えていたという。
>「談合は昭和から続いていた。電気料金に跳ね返るのに関電の意識は低すぎる」。
> 200人近い社員の関与が疑われることに、公正取引委員会の幹部は厳しく関電を批判した。

東電届け出の電気料金原価、実態と「大きく乖離も」 調査委指摘('11.10.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL030DF_T01C11A0000000/
>東京電力の経費削減や財務内容について調査する経営・財務調査委員会(委員長・下河辺和彦弁護士)は3日、第10回の会合を開き、報告書をまとめた。
(中略)
>電気料金の原価となる営業費用は「電気の安定供給に真に必要な費用に限定」するように求めた。
>オール電化推進関係費や広告宣伝費、寄付金、団体費といった個別項目は総原価の対象外とすることも促した。
>そのうえで規制当局が実績を十分に勘案し、「実態とかけ離れた原価を認めるべきではないのではないか」と批判した。
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[0.271175 sec.]
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2021/10/23(土) 19:26:52.115379ID:yYCDn9Tq0
坪倉先生の放射線教室 DNAの片方が傷を修復(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20211023-663232.php
>原本であるDNAの一部が傷ついたり、なくなったりすることはないのでしょうか?
>原本が簡単になくならないように、生物のDNAは左手と右手のように、対となるもの二つがセットになって存在しています。
(中略)
>原本の片方が傷つくと、もう片方の原本を参照して、傷ついた原本をしっかり修復することができるのです。

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお?
「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお
「半年以上も質問を無視」ということであれば、「まともな回答ができないのだろう」「やはりインチキ」と思われても無理はないと思いますお
( ^ω^)

甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
>福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。
(中略)
>――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。
>「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。
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[0.272543 sec.]
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2021/10/23(土) 19:55:43.096589ID:MDGpRaPa0
東電社長 経費削減の影響否定 柏崎刈羽原発のテロ対策不備(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211023649062.html
>小早川社長は2017年の就任以降、トヨタ自動車に倣い、業務の無駄を省き効率化することで収益力を上げる「カイゼン活動」を掲げてきた。
>東電が9月に規制委に提出した報告書によると、東電福島第1原発事故後の経営状況の悪化も踏まえ、防護設備のリース契約を変更したことが故障の長期化につながったとしている。
>こうした契約変更の背景に「カイゼン活動」があるかどうかについて、小早川氏は「過去にさかのぼって調べたが、そうした事実は確認されていない」と否定した。
>ただ、「会社の効率化やコストダウンについて、全社員が正しい認識を持っていたか疑問の声も社内にある」と付け加えた。

「勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン」の後ろにはトヨタがいたんですかお
( ^ω^)

原発政策は足元をしっかり議論すべき…豊田自工会会長('12.9.20 レスポンス)
http://response.jp/article/2012/09/20/181640.html
>日本自動車工業会の豊田章男会長は9月20日の記者会見で、2030年代にゼロを目指すとした政府の原発政策について、「(中略)」と注文した。
>豊田会長は「われわれ自動車産業は、原発比率は何%が妥当かという知見はもたないが、電気のユーザーとして安定かつ安価な供給を一貫してお願いしている」とし、製造業にとって廉価で安定したエネルギーが不可欠との立場を強調した。
(中略)
>同時に「われわれがゼロにしても世界で推進されるという現実も見る必要がある。政府は不断に見直すということなので、経済成長はどうなるのかをはじめ、国民生活、雇用、CO2排出など、足元の課題をしっかり議論すべき」と訴えた。

「高温ガス炉」協議会、トヨタなど26社・機関参加−次世代原子炉と水素社会を担う('15.4.20 日刊工業新聞:リンク切れ)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150420aaay.html
>次世代原子炉「高温ガス炉」の実用化戦略の策定を目的に今月発足する予定の産学官協議会に、トヨタ自動車や新日鉄住金など26社・機関が参加する見通しとなった。
>原子炉・燃料メーカーだけでなく、自動車メーカーなどが参加し、高温ガス炉による製造が見込まれる水素の利用者側の声を交えた議論を行う。
(中略)
>参加を予定するのは、東芝、三菱重工業などの原子炉メーカー、トヨタ、日産自動車など燃料電池車(FCV)をコアに将来の水素社会実現を目指す自動車メーカー、水素ステーションを提供する岩谷産業、水素プラント製造を担う日揮、千代田化工建設や大学、関連省庁など。

【茨城】水素で延命?原子力業界 大洗、高温ガス炉運転再開へ 大量生産目指す('20.4.16 東京新聞:リンク切れ)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202004/CK2020041602000157.html
>核分裂するウランを燃やすことに変わりはない。
(中略)
>水素製造設備では、原子炉内で生じたトリチウム(放射能を帯びた水素)が製品の水素に混入する恐れがあるほか、水素漏えいによる爆発事故で原子炉施設を傷つける可能性も指摘されている。
(中略)
>上岡氏は、高温ガス炉の開発に突き進む原子力業界を「『水素社会』のプラスのイメージだけを膨らませ、舞台裏では原子力の温存に結び付けて福島以前の状態に戻そうとしている」と批判する。
BBR-MD5:CoPiPe-aaea5b4fd653193cabe592f1f6d8f234(NEW)
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[1.110487 sec.]
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2021/10/23(土) 20:06:05.011881ID:x+MJwWEI0
宙に浮く原発の新増設計画 自民党は衆院選公約に盛り込まず、地元自治体からあきらめの声(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/138343
>福島第一原発の事故収束作業や賠償などに約16兆円の負担を背負う東電は、東通原発を単独ではなく、中部電力と原発メーカーの東芝、日立の4社で共同事業化したい考えだ。
>資金負担を減らし、世論の反発もかわす狙いがあるが、4社の足並みがそろわない。

「30年で16兆払って終わり」などと人間のくずのようなことを言わず、全額負担してほしいですお
反日ですかお?
( ^ω^)

迷走する東京電力は「16兆円」を払えるのか? 原発事故の後始末と義務(3月24日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/93288
>東電と政府が「廃炉を完了させる」としている今後30年間で、東電が負担金を捻出するには、経常利益を2026年度までは年平均3000億円超、27年度以降は年平均で4500億円を確保する必要がある。

制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html
>地震や火山の影響を受けにくい場所で70メートルより深い地中に埋め、電力会社に300〜400年間管理させる。
>その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する。

原発事故賠償の大半、国負担求める 全銀協会長('11.4.14 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104140299.html
>全国銀行協会の奥正之会長(三井住友フィナンシャルグループ会長)は14日の定例記者会見で、福島第一原子力発電所の事故の損害賠償は大半を政府が負担すべきだとの考えを示した。

全銀協会長:原賠法は国と東電の負担が基本−債権放棄至らないはず(1)('11.5.19 Bloomberg:リンク切れ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LLFLIQ0UQVI901.html
>奥会長が会長を務める三井住友FG傘下の三井住友銀行は東電のメーン行だ。
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2021/10/23(土) 20:13:42.709362ID:LS68RiQT0
原発「持続的に活用」 新設せず、再稼働も不透明―エネルギー基本計画(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102201077&;g=eco
>電力供給や資源について政府の中長期的な方針を示す「エネルギー基本計画」が、岸田文雄政権下で初めて策定された。
(中略)
>法律上の運転期限を迎える原発が増えていく中、3年後をめどとするエネ計画の次回改定時に、改めて新設や建て替えをめぐる議論が起きる可能性が高い。
>電力業界からは「脱炭素社会の実現に向けて原発利用は必須だ。まずは安全利用を進め、国民の信頼を積み上げるしかない」(大手幹部)との声が上がる。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣ショック
フ     /ヽ ヽ_//

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/10/23(土) 20:30:02.924243ID:L/+c1GoN0
40年超の美浜原発、停止へ 関電、テロ対策施設の未完成で(共同通信)
https://nordot.app/824471642286800896?c=39546741839462401
>関西電力は23日、運転開始から44年を超え6月に再稼働した美浜原発3号機(福井県美浜町)の原子炉を停止させた。
>テロ対策のための「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置が期限の今月25日に間に合わないため。
>定期検査に入り、来年9月ごろの施設完成と10月中旬の運転再開を目指す。

医療従事者らの被ばく議論 県原発避難委、線量上限なく問題視(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211023649071.html
>新潟県独自の「三つの検証」の一つで、重大事故が起きた時の安全な避難方法を検証する避難委員会が22日、新潟市中央区で開かれた。
(中略)
>消防士や自衛隊員は人命救助などの特別な場合に被ばく線量の限度に関する規定があるが、患者や入所者らと病院などで屋内退避することもある医療・介護従事者や、教員については「現状で明確な規定がない」と問題視する声が相次いだ。
(中略)
>委員会終了後、関谷直也委員長(東京大大学院准教授)は、医療従事者らの被ばくについて「国でも明確な指針を出していない。原子力防災に当たっては非常に重要なポイントだ」と強調した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 社会通念は原発に極めて高度の安全性を求めていない
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。
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2021/10/23(土) 21:48:07.891578ID:exBW/GDs0
273億円の防潮堤、建設せず 東海再処理施設の津波対策(共同通信)
https://nordot.app/824556127086215168?c=39546741839462401
>日本原子力研究開発機構の東海再処理施設(茨城県、廃止措置中)に防潮堤を建設する場合の総工事費は約273億円と同機構が試算していたことが23日、分かった。
>同施設では極めて強い放射線を出す廃液を保管中だが、同機構は津波対策として防潮堤は建設しないと決めている。
>「試算額の高低で決めたわけではない。防潮堤に時間をかけて敷地全体を守るより建物に水が入らない対策を優先させる」とする。
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2021/10/24(日) 19:15:27.181782ID:aamIJ5GH0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原発に極めて高度の安全性は求められていない(勝俣ドクトリン)
フ     /ヽ ヽ_//

ドクトリン【doctrine】 の解説
> 1 教義。主義。
> 2 政策上の原則などを示した教書。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏(7月9日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
>社内の担当者が「根拠が分からない」と言うのは、単に、その担当者の理解能力に限界があるからに過ぎないのではないか。そうした可能性を考慮しなかったのか。
>朝倉裁判長は担当者の酒井氏の名前を挙げて、そう武藤氏に畳みかける。
>にもかかわらず、武藤氏は、専門家中の専門家の見解について、別の分野の専門家に扱いを研究させる、という道を選んだ。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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2021/10/24(日) 19:34:30.321912ID:+W+VKRBq0
自民党「原発推進派議員」は全員落選だ!/エネルギー政策は隠された大争点(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1024kuro
>今回、自民党にある原発推進派議員連盟に所属している議員が誰かを割り出すため、総選挙の足音が聞こえ始めた8月下旬から、ほぼ2か月をかけて作業を進めてきた。
>自民党内の議員連盟は所属議員も会合日時・場所もほぼ非公開でまるで秘密結社のようだ。
>全容解明にはほど遠いものの、半分近くまで割り出すことができた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 反日
フ     /ヽ ヽ_//

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>取材拒否の原因は「経産大臣だった時の原発事故安全管理の怠り、を問われたこと」だ。
>つまり、この裁判は政治家が法の力を借りて報道機関への口封じを目的とした「原発スラップ訴訟」だったのだ。
(中略)
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>第1次安倍内閣の経産相として原発の推進と規制の両方に責任を負っていた甘利明氏(現・経済再生担当相)は、原発事故後の11年6月18日放映のテレビ東京番組の収録のさい、吉井氏の質問主意書の写しを示され、黙りこくってインタビューを途中退席。
(中略)
>当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
日本原子力文化振興財団が作成した(中略)この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
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[0.280143 sec.]
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2021/10/24(日) 19:56:22.472312ID:W45o/EQL0
原発と天然ガス、気候変動対策に必要 欧州委員長(AFP)
https://www.afpbb.com/articles/-/3372345
>欧州委員会(European Commission)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長は22日、欧州連合(EU)が低炭素経済へ移行するに当たっては安定したエネルギー源として原子力発電と天然ガスが必要だと述べた。
(中略)
>天然ガスは化石燃料の中では燃焼時のCO2排出量が最も少なく、代替エネルギー源が開発されるまでの「つなぎ」と位置付けられている。
(中略)
>天然ガスの価格高騰を受け、フランスを中心とするEU加盟10か国は今月中旬、原発を支持する共同声明を発表した。
>一方、ドイツやオーストリア、ルクセンブルクなどは、放射性廃棄物の長期保管問題を指摘して原発に強く反発している。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力ルネッサンス
フ     /ヽ ヽ_//

原子力ルネッサンスの幻(その1)('11.9.10 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/2.html
>「政府がいかに奨励しようが企業に原発建設の動きはない。逆に英国の原子力産業はリストラが進み、原子力産業の空洞化が起こっている」というのは英国のある専門家の見方だ。
(中略)
>欧州では15年ぶりの原発の新規着工で注目されたフィンランドのオルキルオト原発だったが、運転開始の時期は少なくとも3年以上遅れ、既にコストも当初の見込みの1・8倍にもなっている。
(中略)
> 07年に着工したフランスのEPRも当初33億ユーロとされていた建設費が40億ユーロに上方修正された上、トラブルや安全性の不備の指摘による設計変更などが相次ぎ、運転開始のめどが立っていない。
(中略)
>原発建設に投資家が二の足を踏むのは、フランスやフィンランドで実証されたように、拡大する一方の建設コストと完成までのリードタイムの長さ、事故のリスクや社会的な批判を浴びやすいという「評判のリスク」の大きさだ。

ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.23 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c
>昨年3月に経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。
>破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。

中国広核集団、仏アレバなどと提携へ('15.7.7 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO89028300X00C15A7FFE000/
>仏同業大手アレバ、仏電力公社(EDF)と長期的な事業提携を結ぶ方向だ。出力と安全性を高めた第3世代原子炉を設計段階から共同開発することを念頭に置いているという。
>中国の李克強首相の訪仏に合わせて合意書を締結した。
>アレバの経営が大幅に悪化しているだけに、アレバを救済したい仏政府と先端技術を取り込みたい中国政府の思惑が合致したようだ。
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2021/10/25(月) 21:09:09.313529ID:OesC/DE+0
柏崎刈羽原発でケーブル火災(共同通信)
https://nordot.app/825327806020534272?c=39546741839462401
>東京電力によると、25日午後5時半ごろ、新潟県の柏崎刈羽原発1号機周辺でケーブルが焦げているのを同社社員が発見し、119番した。
>放射性物質の外部への漏れはないという。

四国電の再発防止策「妥当」 トラブルで県安全委が審議(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC257UT0V21C21A0000000/
>四国電力の伊方原子力発電所(愛媛県伊方町)で重大事故に備える待機要員が無断で外出していた問題を巡り、県の伊方原発環境安全管理委員会は25日、松山市内で会合を開き、同社が示した再発防止策を「妥当」とした。
>今後、中村時広知事が審議結果の報告を受け、地方自治体などとの協議を踏まえて伊方3号機の再稼働の是非を表明する見通し。

九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html

エネルギー政策、言及乏しく 柏崎原発の再稼働が凍結状態、有権者の関心も低下(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20211025649317.html
>共産党新人は「原発はいらない。再稼働ストップ」とアピールした。国民民主党新人も「2030年代に脱原発を目指す」と声を張り上げた。
>一方、この2人と争う自民党前職が、あえてこの問題に触れる場面はほとんど見られない。
(中略)
> 5区で演説を聞いた無職女性(73)は、新型コロナウイルスの影響や物価の上昇傾向などで日々の生活が圧迫されているとして、「今は原発問題よりも地域医療や社会保障への関心が高い」と率直に語った。
(中略)
> 6区の自民前職は「今の状況で再稼働できると思っている人など誰もいないのではないか」として、争点にならないとみている。

「何がなんでも(原発推進の)自民を勝たせたい隠れ推進派」じゃないんですかお
( ^ω^)

柏崎刈羽原発再稼働「反対」最多34% 県議アンケート 容認派が激減(6月12日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210612622364.html
>新潟県議会の全県議53人のうち、将来的に「再稼働すべきではない」と考えている議員が最多の18人(34%)に上ることが、新潟日報社の行ったアンケート調査結果から分かった。
>「再稼働すべきだ」「条件付きで再稼働すべきだ」は計15人(28%)だった。
(中略)
>一方、「分からない」と答えたのは計17人で、自・公が16人と大半を占めた。
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2021/10/25(月) 22:04:40.210468ID:f0EBYDTM0
柏崎原発でケーブル焦げる 放射性物質漏れなし(共同通信)
https://nordot.app/825338149941100544?c=39546741839462401
> 25日午後5時半ごろ、新潟県柏崎市と刈羽村にまたがる東京電力柏崎刈羽原発で1号機周辺のケーブルが焦げているのを同社社員が発見し、119番した。柏崎市消防本部は火災と判断した。
(中略)
>東電によると、焦げたのは1号機タービン建屋南側にある排水ポンプのケーブル。
>雨水を排水するポンプを動かすための電源につながっており、24日に起きた電源設備故障に伴う点検作業の途中で社員が発見した。

避難計画は「不完全」 議論深めて 衆院選 柏崎刈羽原発の地元住民ら(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211025649432.html
> 2007年7月の中越沖地震を経験した住民は、「不完全」に感じる避難対策に対し、国や自治体での議論が深まらないことに懸念を募らせる。
(中略)
>UPZの屋内退避の原則を巡っては、県の避難計画を検証している県「避難委員会」も、「地震と原発事故が重なった場合は困難」と指摘している。
> 5月末にまとめた論点整理では、余震が頻発した04年の中越地震を引き合いに、揺れで傷んだ家にとどまり続ける危険性に言及している。
(中略)
>中越沖地震の際、近くの寺が倒壊。水道やガス管工事も時間を要した。
>「屋内にとどまれと言われても無理。皆、われ先にと避難すると思う」。14年前の実体験がそう思わせる。

安全対策など質問相次ぐ 米子で島根原発住民説明会(日本海新聞)
https://www.nnn.co.jp/news/211025/20211025004.html
>鳥取県と米子、境港両市は24日、国の関係機関や中電による住民説明会を米子市文化ホールで開いた。約110人が参加(以下略)。
(中略)
>内閣府や中電、原子力規制庁、資源エネルギー庁の担当者が(中略)原発の必要性、審査の概要などを説明し、再稼働に理解を求めた。
>参加者は「放射能が放出された場合の風向きを含めたシミュレーションは」「活断層や火山が全国にある日本で原発は低廉エネルギーと言えるか」などと質問。
>国側は「(中略)屋内退避を徹底する」「資本費や運転維持費に加え、賠償や地層処分を含めて盛り込んでいる」と答えた。

経産省前テントひろば日誌(10/21)座りこむのに、いい季節だ(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1635082054613staff01
>◎急激に寒さが訪れた 10月17日(日)(はしゆき)
>雨。まだみんな冬支度の服装でないし、ホカロンの用意もなかったので、皆さん寒がっていました。
>(わたし一人だけ平気でした。脂肪の厚さが違う?)

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
BBR-MD5:CoPiPe-50d2f068d5ad73be2cf49a9b2199a4b3(NEW)
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2021/10/26(火) 21:33:21.948866ID:Cs0JAnfT0
過去10年で最も厳しく 厳寒時、東電は「ぎりぎり」―冬の電力需給・経産省(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102600949&;g=eco
>経済産業省は26日の有識者会議で、今年度の冬の電力需給についての見通しを公表した。
> 10年に1度の厳しい寒さを想定した場合、需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が東京電力管内で「ぎりぎりになる」と試算。
>全国7エリアで3%台となり、「過去10年間で最も厳しい」と指摘した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 電力使用制限
フ     /ヽ ヽ_//

電力制限令、7月に発動 医療や交通機関は制限緩和('11.5.25 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0525/TKY201105250176.html
>経済産業省は25日、東京電力、東北電力の管内で7〜9月に発動する電力使用制限令の適用除外と制限緩和の対象を決めた。
(中略)
>使用制限令は、電気事業法に基づき、契約電力が500キロワット以上の大口需要家に対し、平日の午前9時〜午後8時に発動する。
>最大使用電力を昨夏より15%削減することが原則。故意に違反すると100万円以下の罰金が科される。

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>「放射能があることは誰も知っている。原子力がなければどんなことになるのか、例をあげて必要性を強調するのはよい」など、脅しめいた手法も紹介しています。

「お墓に避難します」…南相馬の93歳女性自殺('11.7.10 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110709-OYT1T00649.htm
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2021/10/26(火) 21:38:46.300571ID:s1eIZ1AU0
東電、真摯に対応を 松野官房長官(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102600821&;g=pol
>松野博一官房長官は26日の記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策に不備が相次いだ問題を受け、原子力規制委員会が同原発に立ち入り検査をしたことに関し、
>「東京電力は検査に真摯(しんし)に対応し、核セキュリティー体制の再構築に向けて取り組んでいただきたい」と注文した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 真摯に対応
フ     /ヽ ヽ_//

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/10/26(火) 21:46:07.570689ID:hz9yveau0
台湾の若者ら福島第1原発を視察 復興状況を発信(共同通信)
https://nordot.app/825670996004962304?c=39546741839462401
>福島県と台湾の交流拡大を目指す「福島前進団」に参加する国内在住の台湾人5人が26日、東京電力福島第1原発を視察し、事故に伴う汚染水から放射性物質を取り除く工程や処理水の性質について学んだ。
>同県川内村のNPOが、正しい情報を発信し、台湾で続く福島県など日本産食品の禁輸の解除につなげようと企画した。
(中略)
>処理水が入ったボトルを真剣に見つめていた馮詩媛さん(26)は「こんなに透明だとは思わなかった」と話した。

【1人のOB】こんなにも透明な処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」(4月16日 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/170750
>麻生財務相「(処理水は)WHOの7分の1の基準まで希釈しているという話だったので、飲めるんじゃないか。普通の話だよね」

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2021/10/26(火) 22:07:33.060770ID:FMEIh7ZM0
立地住民 再稼働問題に思い複雑 柏崎刈羽原発 容認、反対だけでは割り切れず(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20211026649497.html
>「原発は怖いけど、働いている人もいるというジレンマをずっと抱えている」。柏崎市の無職女性(79)は、原発関連企業の従業員も住む立地自治体で生活する葛藤を口にした。
>刈羽村の農業男性(71)も「再稼働は積極的に賛成ではないが、雇用面を考えると反対ではない。再生可能エネルギーで必要な電力を賄えれば一番いいとは思っている」と語った。
(中略)
>刈羽村の会社員男性(36)は「単純に原発容認、反対だけではなく、それぞれのエネルギーの長所と短所の議論を深め、どう活用していくのか考えてほしい」と提起する。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

レイバーネットTV詳細報告 : 原発新設をもくろむ自民党政権にノーの一票を!(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1020hokoku
>訴訟被害者の代理人である海渡弁護士は、この裁判のいきさつを解説した本『東電刑事裁判 福島原発事故の責任をだれがとるのか』を紹介しつつ、地裁での無罪判決があったが、決して負けていると思っていないという。
>それは、地脇さんが言うように、この裁判を通して隠されていた「2008年の時点で15、7メートルの巨大津波が原発をおそう危険性があると警告され、津波対策をする」という方針があったことが暴かれたことだ。
>津波対策の工程表まで作られたにもかかわらず、実行されなかった。それが「生業裁判」など、複数の裁判で有利な判決を引き出す証拠となったからという。
>高裁では、裁判官が新たな証拠調べをするかどうかで、結果への期待度を計るが、なんと今回は裁判官が現地に行くことになり、期待度アップである。

〇刑щ(゚д゚щ)カモーン
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2021/10/26(火) 22:42:24.835263ID:Hl8NlsMC0
伊方原発の保安規定違反、報告書「妥当」 知事、再稼働の可否判断へ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBT7DH5PBTPTLC014.html
>愛媛県伊方原発環境安全管理委員会(会長=田中英樹副知事)は25日、四国電力伊方原発3号機(伊方町)で重大事故に対応する待機要員1人が宿直中に無断外出し、保安規定上の要員数を一時満たしていなかった問題について審議した。
>原因や再発防止策をまとめた四電の報告書について「妥当」と結論づけた。
(中略)
>中村時広知事は今後、伊方町の意向なども踏まえ、再稼働の可否について判断する。

追加電力を公募で確保へ、経産省 冬の需給切迫に備え(共同通信)
https://nordot.app/825648567359504384?c=39546741839462401
>経済産業省は26日、この冬の電力需給切迫に備え、追加の電力や燃料を公募で確保する方針を有識者会議で示した。
>公募するのは昨冬の切迫時に事業者間で行った電力融通量の10日分に相当する約3億キロワット時とする方向。
(中略)
>電力やガス各社は、昨冬のような切迫は回避できるとみている。ただ想定を超えた需要拡大などに備え、追加で調達する。

自主的に昨冬のような切迫を演出するんですかお?
( ^ω^)

大手電力、家庭・企業に節電呼びかけ 寒波で需給逼迫(1月10日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1014V0Q1A110C2000000
>今回の呼びかけは法に基づくものではなく、あくまで電力業界として自主的に呼びかけるものとなる。

なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか
深刻な電力不足と電力市場の高騰は少なくとも1月末まで続く(1月13日 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011300005/
>「12月上旬に状況が分かっていたら、LNG調達をもっとうまくやれたのに」。ある大手電力幹部は、こうつぶやく。この言葉は電力市場における情報公開の重要性を示唆している。
(中略)
>燃料制約に関する情報公開については、2018年に起きた燃料制約によるJEPX価格の高騰後に電力・ガス取引等監視委員会で議論されてきた(「本当に「燃料制約」は起きていたのか」、「発電所の稼働状況を情報公開せよ」)。
>だが、依然として燃料制約情報の開示は必須にはなっていない。
(中略)
>ある海外エネルギー会社関係者は、「正直なところ今回のJEPXの高騰は、海外市場を見ている立場からすると驚きでしかない」と言う。
>さらに、「海外ではLNGタンクの在庫状況は情報公開するのが当たり前。日本では、灯油やガソリンの在庫情報は石油連盟が毎週公開しているものの、LNGの情報は公開されていない。日本の電力市場の情報公開は非常に消極的なものだ」と指摘する。
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2021/10/26(火) 23:08:12.014785ID:f4gnNmM70
今冬の道内電力 安定供給可能 北電ネット見通し(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/604575/
>北海道電力ネットワークは26日、今冬(12月〜来年3月)の道内電力需給見通しを公表した。
>供給力の余力を示す「供給予備率」は、需給が最も厳しくなる2月でも7・0%と、安定供給に最低限必要とされる3%を上回るとみている。

全道停電(ブラックアウト) 背景に原発固執 北電もリスク認識('18.9.16 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-16/2018091601_02_1.html
>しかし北電はあくまで「泊再稼働によって供給面の正常化を図りたい」(真弓明彦社長、16年)と泊原発の再稼働に固執しました。

最終処分調査推進の現職6選確実/北海道寿都町長選(デーリー東北)
https://www.daily-tohoku.news/archives/83466
>高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査が行われている北海道寿都町で26日、町長選が投開票され、調査推進派の現職片岡春雄氏(72)の6選が確実となった。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」
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2021/10/26(火) 23:33:41.084719ID:R06R7cHr0
原子力規制委が本格検査開始 柏崎刈羽原発対テロ不備(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211026649645.html
>今回から本格的な追加検査が始まり、2千時間分の検査を実施する。
(中略)
>計8時間で検査官5人が参加したため、40時間分を終えたとしている。
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[0.262802 sec.]
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2021/10/27(水) 20:32:19.256524ID:rJgPcg+/0
【東電旧経営陣強制起訴 迫る控訴審(上)】弱者と向き合う審理を(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211027-663962.php
>原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審東京地裁で無罪となった勝俣恒久元会長(81)ら旧経営陣3人の控訴審初公判は11月2日、東京高裁で開かれる。
(中略)
>菅野さんは一審の裁判記録をノートに書き留め続け、判決を迎えた。
>無罪判決は到底納得できるものではなかった。怒りが込み上げ、判決内容を聞いている時間が苦痛だったという。

「職業に貴賤はない」とか言いますが、この判決を書いた人は実に何というかあれですお
( ^ω^)

職業に貴賎なし 読み方:しょくぎょうにきせんなし 別表記:職業に貴賎無し
>職業による貴賎の差はない、という意味の表現。
>一般的には、どのような仕事も社会に必要とされているものである、働くこと・職務を全うすること・労働をして稼ぐことは等しく貴いことである、人を仕事の内容によって差別すべきではない、などといった意味合いで用いられることが多い。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.283031 sec.]
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2021/10/27(水) 20:46:04.560540ID:hdFbpjpe0
止まった時 写し問い続ける 福島の写真家・飛田さん(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBV6R8BP9HUGTB00J.html
>これまでに撮影した写真は7500枚。口コミで広がり、国内外での写真展は320回を超えた。
(中略)
>「今日まで撮り続けられる原点」という忘れられない一言がある。
> 12年8月に三春町の借り上げ住宅で出会った小学2年生の女児に「私はお嫁に行けるの」と言われた。
>「ごめんね」という言葉以外、何も出てこず、号泣しながら帰宅した。

\(^o^)/ コツコツやる奴ァごくろうさん

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/10/27(水) 20:59:54.532923ID:BsZpnMql0
島根原発の運転差し止め認めず 請求棄却の判決 広島地裁(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/139226
>島根原発(松江市)は耐震性が不十分だとして、さいたま市の無職男性と、福井県小浜市の住職の男性が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、広島地裁(大森直哉裁判長)は27日、請求を棄却した。
>訴状によると、原子力規制委員会による島根原発の耐震基準は算定方法が誤っており、低い設定になっていると主張。
>将来起きる地震の予測は困難で、原発事故が起きれば甚大な被害をもたらすとしている。

軽石漂着、原発に注意喚起 海底火山噴火で規制委員(共同通信)
https://nordot.app/826036141475889152?c=39546741839462401
>石渡明委員は27日の定例会合で、小笠原諸島の海底火山噴火で生じたとみられる大量の軽石が原発に漂着した場合、原子炉の冷却に使う海水の取水設備に影響が出る恐れがあるとして、関係する電力会社などに注意喚起するよう規制委事務局に求めた。
(中略)
>九州電力川内(鹿児島県)のほか、中部電力浜岡(静岡県)など太平洋側の原発を中心に被害が出る可能性があるとして「時間的余裕はあると思うので準備しておくように」と述べた。

原発検査官身分証、11枚紛失 携行義務違反例も―規制委(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102700869&;g=soc
>規制委員会は27日、事務局の原子力規制庁の職員が検査などで原発に立ち入る際に身分を証明する検査官証など計11枚を紛失したと発表した。
>原子炉等規制法は、立ち入り検査時の検査官証携行を義務付けているが、不携行の例もあった。
(中略)
>更田豊志委員長は同日の記者会見で、「(不携行は)相当多数にわたるのではないかと思う」とした上で、「ルールが守られず遺憾。再発防止に努めたい」と述べた。

>プロレスというのは敵と味方がありまして、レフリーがいて、それを放送するアナウンサーがいて、観衆がいるんですけれども、
>余り深くは言いませんけれども、一致団結して前へ進めていくようなところがありまして、そういう何かガチンコな緊張関係じゃなくて、
>こういうプロレス的なパラダイムでこういう原子力にしても、何か物を進めるような議論を進めていくといいと思って余計な一言を書きました。

大橋弘忠氏 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授

平成22年12月21日 新大綱策定会議
資料33ページ第三段落
(PDF注意)http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei1/siryo.pdf
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2021/10/27(水) 21:04:36.315524ID:8Hu2+OqL0
有事に備え避難道路の整備を 大間原発周辺3町村が要望(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-28759.html
>要望したのは、大間町と風間浦村、佐井村の3町村でつくる「大間原発三ヶ町村協議会」で、会長を務める大間町の野ア尚文町長が、三村知事に要望書を手渡しました。
(中略)
>現在、バイパスがない国道279号については、8月の大雨で、風間浦村を中心に土石流が発生し、一部区間が通行止めとなるなど、う回路がない問題が浮き彫りになりました。

ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお?
「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお
念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお?
( ^ω^)

「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成('20.8.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。

最終処分拒否条例を市民団体が署名開始/六ケ所(5月16日 東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/517924
>最終処分場受け入れを拒否する県条例の制定を目指し、市民団体「条例制定を求める県民の会」は15日、海外返還のガラス固化体(高レベル廃棄物)を一時保管している青森県六ケ所村で署名活動を始めた。
>同会は来年8月ごろまで県内外に呼び掛けて署名を募り、同9月の県議会に署名を添えた請願を提出する予定。

「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002
>「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。
>核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。
(中略)
>「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、
>サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。

核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。
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2021/10/27(水) 21:32:26.009055ID:ctuMh8/50
英政府、新規の原子力発電所への投資促進図る法案を提出(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-27/R1LNWAT0G1KW01
>英政府は26日、新規の原子力発電所への投資促進を図る法案を提出した。
(中略)
>政府は声明で、新規の空港建設や水道プロジェクトで従来活用されてきた資金調達モデルを採用し、外国資本への依存度を減らすと説明。
>規制資産ベース(RAB)モデルと呼ばれるこの資金調達手法は、納税者や開発業者が負う建設リスクを軽減することで、民間投資を促すことを目的としている。

焦点:英原発建設、日立の撤退で立場強める中仏企業連合('19.1.18 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/hitachi-nuclear-edf-analysis-idJPKCN1PC089
>EDFとCGNが希望しているのは「規制資産ベース(RAB)モデル」と呼ばれる方式で、出資者は原発建設開始時点から一定のリターンを受け取ることができることから、投資リスクが小さい。
>従来ならば、リターンを得るのは原発が完成する何年も先だ。
>しかしこのやり方で進めるには、英政府が既に高額になっているエネルギー料金や建設が遅れがちな原発計画に不満を募らせている議会と消費者を納得させる必要がある。
>グリニッチ大学のスティーブン・トーマス名誉教授(エネルギー政策)は「問題は、国民に全てのリスクを押し付けるRABモデルというものが果たして議会に受け入れられるかどうかだ。ただしそれが採用されない場合、投資家はいなくなるだろう」と述べた。
(中略)
>RABモデルが原発建設に用いられたケースは過去にない。
>英政府としては、支出を迫られる期間や支出額をはっきりと詰めて、上振れたコストを負担する白紙小切手を切らないようにしなければならず、今後の協議は難航する公算が大きい。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 恥
フ     /ヽ ヽ_//

原発再稼働、進める方針を明言 安倍首相、ロンドンの講演で('14.5.2 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050201001077.html
>経済成長のためには安定的で安いエネルギー供給の実現が不可欠とし「世界のどこにも劣らないレベルの厳しい安全基準を満たした原発を、慎重な手順を踏んで再稼働させる」と表明。
>英国と原子力技術の開発に取り組む考えを明らかにした。

政府はまず「原発は高コスト」と認めよ 富士通総研の高橋洋・主任研究員に聞く('14.10.2 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/49345
>事業会社としても、初期投資をちゃんと回収できる保証がなければ、危なくて手を出せない状況。これは今や国際的な認識になっている。
>つまり、ここで言いたいのは、日本でも「原発は安い」という議論はやめましょうということだ。

原発は温暖化対策になり得ない
先進型原子炉もコストが合わず、米国でもまだ導入がない
明日香壽川 東北大学東北アジア研究センター/環境科学研究科教授(5月24日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/science/articles/2021051500002.html
>筆者の知る限り、日本は政府が今でも原発が一番安いと主張している唯一の国だ。
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2021/10/27(水) 21:43:51.427654ID:KiT0K6mN0
〈社説〉’21衆院選 原子力政策 ごまかしを続けていては(信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021102700097
>目立つのは「優れた安定性と効率性」といった原発アピールである。
(中略)
>問題をぎりぎりまで先送りし、追い込まれたら問答無用で押し切る。政府は今後も、そんな対応を繰り返すというのだろうか。
(中略)
>ごまかしを続ける間にも、影響や費用は膨れ上がる。その自覚を持つことを、原子力政策の基本にしなければならない。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 基本的にインチキ
フ     /ヽ ヽ_//

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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2021/10/27(水) 22:20:40.459051ID:Y7LBxrKL0
四電の再発防止策、伊方町の委員会も了承 伊方原発保安規定違反問題(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBV71Z9PBVPTLC023.html
>伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、宿直中の待機要員1人が無断外出して保安規定に一時違反した問題について、町の環境監視委員会と町議会原子力発電対策特別委員会は26日、再発防止策をまとめた四電の報告書をそれぞれ了承した。
>県伊方原発環境安全管理委員会も25日に了承しており、近く県と町が最終判断する見込み。

原発テロ対策「安全に特化しすぎ」玄海町長疑義('18.2.12 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180212-OYT1T50004.html
>九電が同原発に2400億円の巨費を投じるテロ対策について「本当にこれだけの対策をやらないといけないのか」と訴えた。

関西の電力需給、今冬の予備率3.9% 原発の稼働増える(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2728V0X21C21A0000000/
>昨冬は原子力発電所の稼働が一時的にゼロになり、火力発電の燃料不足などが重なって電力需給が逼迫した。
>今冬は原発の稼働が多く、発電事業者は火力発電用の燃料も十分に確保していると判断し、「17年度並みの厳寒でも対応できる」(同社)という。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 断固としてインチキ
フ     /ヽ ヽ_//

政府改革、電力融通の司令塔発足 強制力もって送電指示('15.4.1 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040101000941.html
>強制力をもって全国規模での電力融通を指揮する新組織「電力広域的運営推進機関」(広域機関)が1日、発足した。
>電力不足が懸念されれば、余裕がある地域の電力会社に送電を指示し、停電を防ぐ司令塔の役割を担う。

なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか
深刻な電力不足と電力市場の高騰は少なくとも1月末まで続く(1月13日 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011300005/
>「12月上旬に状況が分かっていたら、LNG調達をもっとうまくやれたのに」。ある大手電力幹部は、こうつぶやく。この言葉は電力市場における情報公開の重要性を示唆している。
(中略)
>燃料制約に関する情報公開については、2018年に起きた燃料制約によるJEPX価格の高騰後に電力・ガス取引等監視委員会で議論されてきた(「本当に「燃料制約」は起きていたのか」、「発電所の稼働状況を情報公開せよ」)。
>だが、依然として燃料制約情報の開示は必須にはなっていない。
(中略)
>ある海外エネルギー会社関係者は、「正直なところ今回のJEPXの高騰は、海外市場を見ている立場からすると驚きでしかない」と言う。
>さらに、「海外ではLNGタンクの在庫状況は情報公開するのが当たり前。日本では、灯油やガソリンの在庫情報は石油連盟が毎週公開しているものの、LNGの情報は公開されていない。日本の電力市場の情報公開は非常に消極的なものだ」と指摘する。
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2021/10/27(水) 22:58:55.781156ID:YvrPgKUu0
茨城 東海第二避難計画 知事「全施設 策定を」 30キロ圏内の医療機関や福祉施設(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/139165
>東海第二原発(東海村)の三十キロ圏内の有床医療機関や入所型社会福祉施設で、原発事故に備えた茨城県の広域避難計画に基づく避難計画の策定が進んでいない問題を巡り、
>大井川和彦知事は二十六日の記者会見で、全施設の計画が策定されなければ「実効性ある広域避難計画」が整ったとは認められないとの認識を改めて示した。
(中略)
>会見で知事自身も「非常に難しい部分がある」と指摘したように、計画策定が進まない大きな要因は、入院患者や入所者らの避難に必要な救急車や福祉車両を確保するのが困難なことにある。
(中略)
>現実的な計画策定は不可能だと結論付ける可能性について問われた知事は、「実行できるように計画を作っていくのが私どもの仕事だ」と答えるにとどめた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) この道(インチキ)しかない
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」
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2021/10/28(木) 21:33:11.105485ID:5dM8pnic0
【東電旧経営陣強制起訴 迫る控訴審(中)】長期評価、再び焦点(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211028-664172.php
>勝俣恒久元会長(81)ら旧経営陣3人が無罪となった一審判決は、検察官役の指定弁護士が巨大津波を予測できる根拠とした長期評価の信頼性を否定し、
>「大津波を具体的に予見し、対策工事が終わるまで運転を停止すべき法律上の義務はなかった」と結論付けた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣ドクトリン(原発に極めて高度の安全性は求められていない)
フ     /ヽ ヽ_//

ドクトリン【doctrine】
> 1 教義。主義。
> 2 政策上の原則などを示した教書。

裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史(7月25日 Level7)
https://level7online.jp/2021/裁判官、武黒元副社長も質問攻めに/
>朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。
>推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」
>武黒「思いませんでした。推本の15.7mは試計算で、そのまま扱うようなものではありませんでした」
>朝倉「福島沖で、地震がありうるかもしれない。年オーダーかけて検討する間に、そこでおきたらどうなるのか、なんら考えなくてもいいと思ったんですか」
>武黒「あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないと、どういうことが起きるのか確認できないと思っていました」
>「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。
>裁判長の疑問は「それで万が一に備えていることになるのか」という点だった。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/10/28(木) 22:04:56.590320ID:vw6NvQqj0
福島第1原発、凍土壁で温度上昇 東電「遮水機能は維持」(共同通信)
https://nordot.app/826432842712891392?c=39546741839462401
>東京電力は28日、福島第1原発の建屋周辺の地盤を凍結させ、汚染水増加の原因となる地下水流入を抑える「凍土遮水壁」の一部で温度が上昇し、氷の壁が解けている可能性があると発表した。
>「壁の内外で地下水の水位差は保たれており、遮水機能は維持されている」としている。2017年の凍土壁の全面運用開始以降、温度の上昇は初めてという。
>上昇は8月下旬から始まっていたが公表していなかった。今月に入り、地中の温度が0度を超え続けているため公表したと説明している。

原発新増設は「おのずから必要に」 関電社長(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211028-GWKY6ECDZRLJ3K6FVLT2HYGSG4/
>関西電力の森本孝社長は28日、記者会見で、22日に閣議決定したエネルギー基本計画に原発の新増設やリプレース(建て替え)が盛り込まれなかったことにふれ、「安定供給を果たすため、おのずから必要になるという思いは変わっていない」と述べた。

おの‐ず‐から〔‐づ‐〕【▽自ずから】 の解説
>[副]「己(おの)つ(格助詞)柄(から)」の意
> 1 そのもの自体の力、成り行きに基づくさま。自然に。ひとりでに。おのずと。「この誤解は時が来れば―解ける」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 断固としてインチキ
フ     /ヽ ヽ_//

電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/
> 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。
>このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。
>周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。
>電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。

【玄海再稼働】原発頼みの九電経営 「電力の安定供給もう関係ない」 4基稼働で年2000億円節減('18.3.20 西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/402374/
>ある幹部は断言する。「もう電力の安定供給はあまり関係ない。経営をどう立て直すかという観点で、原発を一生懸命動かそうとしている」
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2021/10/28(木) 22:49:03.555280ID:Gm2vKReq0
「核のごみ、議論深まる」 寿都町長選巡り日本原燃社長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2846P0Y1A021C2000000/
>日本原燃の増田尚宏社長は28日の定例記者会見で、北海道寿都(すっつ)町長選に関し、結果にコメントする立場にないとしつつ「核の最終処分について全国的に議論が広がる契機になり、非常にありがたい」と語った。
> 26日投開票の同選挙は高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場誘致につながる文献調査の賛否を争点とし、推進派で現職の片岡春雄氏が6選を果たした。

「このまま現代のNinjaが寿都町を最終処分場にして終了」じゃないんですかお
( ^ω^)

核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動('20.8.31 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>現在は幌延(ほろのべ)町に日本原子力研究開発機構が深地層研究センターを置き、地下坑道で処分の研究をしています。
>そこに至る裏話を旧科学技術庁原子力局長だった島村武久氏が主催した「島村原子力政策研究会」(1985〜95年)で、当事者が証言しています。
(中略)
>島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。

北海道・寿都の核のごみ問題 「まずは勉強、それを止めるのはおかしい」 片岡町長インタビュー('20.9.6 毎日新聞:会員限定有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20200906/k00/00m/040/068000c
>町では以前から町営の風力発電所を持ち、エネルギー政策について経済産業省などと議論している。

核のごみ最終処分 科学的有望地「公募よりメッセージ強い」、NUMO理事長('16.9.13 産経ニュース)
http://www.sankei.com/west/news/160913/wst1609130009-n1.html
>原子力発電環境整備機構(NUMO)の近藤駿介理事長(74)=東京大名誉教授、原子力工学=が産経新聞のインタビューに応じた。
(中略)
>誘致自治体に対しては「処分場の受け入れは、一種の社会貢献でもある」として交付金などの制度を活用すべきとの考えを示す一方、
>「安全を金で買うというようなことは絶対にやりたくない」と述べ、納得ある結論を導くため努力する決意を強調した。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」
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2021/10/29(金) 21:41:38.038858ID:NIG/j6RF0NIKU
【東電旧経営陣強制起訴 迫る控訴審(下)】民事裁判と違う立証(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211029-664374.php
>民事と刑事の違いは、立証の厳格さとされる。
(中略)
> 2005年に起きた尼崎JR脱線事故の強制起訴裁判で、検察官役の指定弁護士を務めた河瀬真弁護士(51)=神戸市=は立証の難しさを語る。
>「(強制起訴裁判は)検察官が持っている資料では立証が不十分ということが前提。証人尋問が重要になり、いかにいろいろな角度から質問し、証言の端々をつないで一定の評価を得るか。通常の刑事裁判とは違っていた」と振り返る。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 検察官が持っている資料では立証が不十分ということが前提
フ     /ヽ ヽ_//

不起訴の根拠は「お粗末な数値」 政府が東電をかばい立て?('15.8.10 .dot AERA)
http://dot.asahi.com/aera/2015081000034.html
>東京地検のプロたちは、「確率は低い」という東電の計算を信じていたらしい。不起訴の際は、この数値を具体的に示して「回避する義務があったとは認められない」と説明している。
(中略)
>この確率が「本物」ならば、検察の言い分もわかる。ところがこの確率には、実は科学的な裏付けがない。「地震がどこで起きると考えるか」「規模はどのくらいか」などを、主に電力会社の社員らにアンケートした結果をもとにした数値だからだ。
>この方法には、アンケートを実施した土木学会内部でさえ「地震学者以外は、専門的知識がベースになっていないのでは」と批判があったことが土木学会の部会議事録に残っている。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
>敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。
>「他の電力会社も、地震本部の津波地震に備えた対策はしていなかった」ことを東京地検は、東電元幹部の不起訴理由に挙げていたが、それは間違いだと明確になった。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)
事故3年後に作られた証拠('18.3.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html
>弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ。
(中略)
>そもそも、2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。
(中略)
> 2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。
>事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。
>しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。
>そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。
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2021/10/29(金) 21:58:11.741420ID:/RackHv30NIKU
地裁裁判官、原発敷地を初視察 東京電力株主訴訟、非公開で(共同通信)
https://nordot.app/826704629285814272?c=39546741839462401
>原発事故を巡る東京電力の株主代表訴訟で、東京地裁の朝倉佳秀裁判長らは29日、第1原発の敷地内を視察した。
>株主側の代理人によると、原発事故の責任が争われた刑事、民事の裁判で裁判官が原発周辺を訪れた例はあるが、敷地内に入るのは初めて。
(中略)
>訴訟では、東電の勝俣恒久元会長ら旧経営陣が巨大津波の襲来を予見できたかどうかや、適切な安全対策が取られていたかが争点となっている。

被告人らの見苦しい発言が印象的ですお
原子力に携わる人々は勝俣恒久被告人に自供するよう要請しないんですかお
こんな見苦しい連中を報知したまま「いつまで謝罪すればいいのか」「そろそろ前向きな議論を」などと言っているのだから、信用されるはずがないと思いますお
( ^ω^)

裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史(7月25日 Level7)
https://level7online.jp/2021/裁判官、武黒元副社長も質問攻めに/
>朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」
>武黒「思いませんでした。推本の15.7mは試計算で、そのまま扱うようなものではありませんでした」
>朝倉「福島沖で、地震がありうるかもしれない。年オーダーかけて検討する間に、そこでおきたらどうなるのか、なんら考えなくてもいいと思ったんですか」
>武黒「あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないと、どういうことが起きるのか確認できないと思っていました」
>「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。
>裁判長の疑問は「それで万が一に備えていることになるのか」という点だった。

武藤元副社長の証言、弱点くっきり 添田孝史(7月21日 Level7)
https://level7online.jp/2021/武藤元副社長の証言、弱点くっきり
>武藤氏は「津波については2008年6月の会議で初めて聞いた。推本《地震調査研究推進本部》の予測の根拠がわからないので、土木学会に検討してもらうことにした」と証言している。
>しかし部下が残したメールや議事録と矛盾する内容が多いことや、土木学会と推本の予測の扱いに不合理な違いがあることを、原告側の海渡雄一弁護士と甫守一樹弁護士があぶり出していった。
(中略)
>武藤「いや、一切知りませんでした」「ここまで読まなかったということかもしれません」
>甫守「この次の会議も、それから次の次の会議も同じような記載が登場してるんですけども、いずれも読まなかったですか」
>武藤「いずれにしても、その溢水勉強会というのは事故のあとになってそういうのがあったという話を聞いて、あ、そんなのがあったんだというふうに私は思いました」
(中略)
>甫守「武藤さんは主査だったわけですけれども、こういった記載までは読んでいないということですね」
>武藤「どこまで読んだかというのはちょっと記憶がありませんけれども、認識はしてなかったと思います」
>会議の主査や責任者を務めながら、重要なリスク管理表に何度も登場している津波リスクについて「まったく読んでない」「認識していない」という言い訳は(以下略)。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、「推本の予測の妥当性を、土木学会に数年かけて検討してもらう」という判断をした。その不自然さがどこにあるのかも、反対尋問で鮮明にされた。
>一つは、「長期評価の根拠を地震本部に行って確かめてこいというふうに、なぜ指示されてなかったんですか」(海渡)という疑問だ。
(中略)
>土木学会内で津波を検討する部会は、電力社員らが大半を占め(以下略)。そして工学系の学会のため、「どこで地震がおきるか」について専門知識のある地震学者はわずかしかいなかった。
>一方、地震本部は、当時のトップレベルの地震学者を揃えていた。どこで地震が起きるのか、という地震学の問題について、どちらに聞くのが適しているかは明らかだからだ。
>もう一つの疑問は、武藤氏は「推本が福島沖に津波を想定した」根拠にはこだわった一方で、土木学会がそこに想定していない理由については、理解しようとさえしていなかったことだ。
(中略)
>武藤氏は、推本の専門家がまとめた予測については根拠を疑った。一方で土木学会については「専門家が作ったものだから」「役員には無理」と根拠を問わず、そっくり取り入れた。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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2021/10/29(金) 22:16:57.681983ID:Ji8RxBMf0NIKU
東電旧経営陣の津波予見、再び判断へ 11月から控訴審(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE295W80Z21C21A0000000/
>業務上過失致死傷罪で強制起訴され、一審で無罪となった旧経営陣3人の控訴審初公判が11月2日、東京高裁(細田啓介裁判長)で開かれる。
(中略)
>指定弁護士は、長期評価の策定に関わった専門家の証人尋問や、裁判官による原発の現場検証の実施を求めている。

有罪にせよ無罪にせよ、今度はまともな判決を書いてほしいですお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、(中略)休憩を挟んで約3時間にわたって、とてもメモを取りきれない早口で判決要旨を読み上げ続けた。
(中略)
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。
(中略)
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。
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2021/10/29(金) 22:34:43.744164ID:qaATolRY0NIKU
東日本大震災10年半で10人目の復興相 衆院選でも議論は低調「本気で被災者の声を聞いて」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/139511
>復興相は在任期間が平均1年程度と短い。復興庁発足10年で西銘氏が10人目。
>麻生太郎氏が財務相をやり続けたのとは対照的だ。

震災10年「変われない日本」 脱原発デモ参加者の思い(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBX6G4VPBSUHBI01L.html
>「結局、何も変えられなかったのかなあ」。東京都小平市で食肉販売業を営んできた永井忠さん(76)は自宅でため息をつく。
>震災翌年の12年3月、官邸前でデモが始まると「地震は待ってくれない」と記した手製の看板を抱え、電車を乗り継いで官邸前に通った。
>体力的にデモへの参加が難しくなり、地元でエネルギー問題の勉強会を続けてきたが、それもコロナ禍で打ち切りとなった。
(中略)
>永井さんは「あれだけの事故が起きても方向転換せず、小型原子炉の活用案まで語られ始めた。選挙戦でも、原発はほとんど話題になっていない」と嘆く。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 病根
フ     /ヽ ヽ_//

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。
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2021/10/29(金) 22:43:29.455583ID:M5zG1Utu0NIKU
福島第一原発、裁判長が初の視察 「過失判断のため現地を見たい」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBY6RT1PBYUTIL00D.html
>東電株主が旧経営陣に22兆円の賠償を求めた訴訟で、東京地裁の朝倉佳秀裁判長らが29日、福島第一原発を視察した。
(中略)
>訴訟の争点は、国の地震予測「長期評価」にもとづき東電子会社が2008年に出した15・7メートルの津波想定に関し、@旧経営陣が危険性をどう認識したかA防潮堤建設や原子炉建屋の浸水対策をやるべきだったか――など。
(中略)
>旧経営陣側は「必要ない」と反対したが、朝倉裁判長は今年6月の進行協議で「経営陣の過失を判断するため現地を見たい」と述べた。
(中略)
>視察は非公開で行われた。(中略)朝倉裁判長は、浸水対策が講じられた部分について「(対策は)事故前からなのか、事故後なのか」と繰り返し東電に質問していたという。

【1人のOB】22兆払って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7)
https://level7online.jp/2021/0312/
>岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。
>もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。
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2021/10/29(金) 22:53:17.869828ID:/eu/oY5g0NIKU
今日も漁を続ける 海洋放出反対 でも現実との折り合いも考え(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPBX557VPBKUQIP00K.html
>午前2時半過ぎ。きらめく星空の下で、福島県いわき市の刺し網漁師・新妻和夫さん(70)は久之浜漁港を出港し、30分ほど船を走らせた。
(中略)
>今年4月、政府は原発の汚染水を浄化処理して海に流す方針を決めた。
(中略)
>新妻さんは「安全だと言われると信じるしかない。安心の担保がある程度きっちりしないのでは、反対とと言うしかないよね」。複雑な心境を漏らした。

【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」(4月16日 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/170750
>麻生財務相「(処理水は)WHOの7分の1の基準まで希釈しているという話だったので、飲めるんじゃないか。普通の話だよね」

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2021/10/29(金) 23:44:14.410165ID:hY/0wLHF0NIKU
裁判官が福島第1原発初視察 浸水対策に関心か―東電株主代表訴訟・東京地裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102900135&;g=eco
>代理人弁護士によると、朝倉裁判長らは午前11時半ごろから午後5時ごろまで視察。津波に襲われた敷地内の低地や、浸水した建屋の出入り口などを見て回った。
>同裁判長は「現場で見ると迫力が違いますね」などと話し、津波による浸水箇所に関心を示したという。
>争点の一つである事前の浸水対策が可能かどうか、直接確認する目的があったとみられる。

「事故を避けるのは簡単だった」 専門家2人の証言 添田孝史(8月26日 Level7)
https://level7online.jp/2021/20210826/
>株主代表訴訟で、今年(2021年)2月26日と4月16日に開かれた証人尋問では、具体的にどんな対策で事故を避けることができたか、2人の専門家が説明した。
(中略)
>渡辺敦雄氏は1971年に東芝に入社。原子力事業部に約20年間所属し、福島第一3号機や5号機の基本設計に携わった。
>渡辺氏は、電源設備を水密化すれば電源喪失は防ぐことができて、メルトダウンやメルトスルーは避けられたと説明。
>原告側弁護士の「水密の技術というのは完成された技術で、ありふれた技術ですか」という問いに、「その通りです」と答えた。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。
>敷地に遡上することを全面阻止する(ドライサイト)のやり方ではなく、建屋の水密化なども実行していた。

原発処理水放出「高い透明性欠かせず」、原賠機構が指摘(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA28D0G0Y1A021C2000000/
>福島第1原子力発電所の廃炉を支援する原子力損害賠償・廃炉等支援機構は29日、2021年版の「技術戦略プラン」を公表した。
>東電が23年春をめどに計画する敷地内にたまる処理水の海洋放出について、漁業者らの不安払拭のために「高い透明性が必要」と指摘した。
>国際原子力機関(IAEA)による確認や正確な情報発信も求めた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 高い透明性
フ     /ヽ ヽ_//

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。
>「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>寺田学首相補佐官が首相執務室のドアを開けて飛び込んできた。「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>菅は秘書官に強い口調で命じた。
>「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」
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2021/10/30(土) 01:01:34.156008ID:GQGm8gQJ0
プルサーマル発電 電事連に推進要望/六ケ所村と村議会(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/731599
>青森県六ケ所村と六ケ所村議会は28日、電気事業連合会に対し、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を通常の原発で使うプルサーマル発電の推進を求めた。
>むつ小川原地区の土地分譲などを手掛ける第三セクター「新むつ小川原」にも、同地区への企業や研究機関の誘致を要請した。

ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお?
「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお
念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお?
( ^ω^)

「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成('20.8.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。

最終処分拒否条例を市民団体が署名開始/六ケ所(5月16日 東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/517924
>最終処分場受け入れを拒否する県条例の制定を目指し、市民団体「条例制定を求める県民の会」は15日、海外返還のガラス固化体(高レベル廃棄物)を一時保管している青森県六ケ所村で署名活動を始めた。
>同会は来年8月ごろまで県内外に呼び掛けて署名を募り、同9月の県議会に署名を添えた請願を提出する予定。

「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002
>「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。
>核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。
(中略)
>「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、
>サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。

核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。
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2021/10/30(土) 01:48:17.005900ID:GuUEYxR50
英、「原発推進税」導入 電力料金に上乗せ、新設を支援(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102900806&;g=int
>英政府は29日までに、原発の新設に対する支援制度を設けると発表した。
>財源として、電力料金に上乗せする事実上の「原発推進税」を導入する。

北陸電力 松田社長「現地調査は再稼働に向け大きなステップ」…志賀原発2号機(10月28日 FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/260980
>北陸電力 松田光司社長「今回、エネルギー基本計画において、これまで記載された内容に追加して、必要な規模の原発を持続的に活用するという文言が入った。
将来にわたっても(原子力が)一定程度、必要な電源であることが打ち出された。志賀原発の現地調査は大きなステップ。一日も早い再稼働を目指したい」

再処理工場 設工認補正申請は12月/原燃社長、見通し(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/731598
>日本原燃の増田尚宏社長は28日、六ケ所再処理工場の「設計・工事計画の認可(設工認)」の補正申請時期について、当初予定していた10月から12月にずれ込む−との見通しを示した。
>原子力規制委員会による設工認審査で指摘された、設備の耐震性評価の修正などに時間を要するため。
> 2022年度上期とする完工時期の変更は否定した

川内原発運転延長に52%が賛成 鹿児島県内電話アンケート 「再エネ普及まで必要」(10月28日 南日本新聞)
https://373news.com/_news/storyid/145747/
>南日本新聞社の電話世論調査によると、原則40年の運転期限が迫る九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長に、賛成と答えたのは52.2%で、反対の38.5%を13.7ポイント上回った。
(中略)
>鹿児島の小選挙区1〜4区全域の有権者を対象に23〜26日の4日間、コンピューターで無作為に電話番号を発生させてかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。
>実際に有権者がいる世帯にかかった2622件を調査し、1624人から回答を得た。回答率は61.94%だった。
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2021/10/30(土) 02:18:46.498627ID:NgW8wNZN0
社説 脱炭素と電力 再生エネの弱点どう克服する(10月26日 YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211026-OYT1T50086/
>原子力発電を活用するかどうかが、大きな争点である。
>自民党は公約で、「安全性が確認された原発の再稼働」を明記した。公明党も再稼働を認める方針だ。
(中略)
>再稼働には、なお地元の反発が強いケースが多いが、原発は二酸化炭素を出さないうえ、発電が安定しているという利点がある。
>そのことを選挙戦で国民に丁寧に説明しつつ、地元の理解を得ていく方策を示してもらいたい。

「利点がある」という主張はよく聞くんですが、「原子力行政=インチキ」という事実については回答がないように思うんですがどうですかお
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。
>放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/10/30(土) 19:31:57.941903ID:tepBhk+t0
坪倉先生の放射線教室 DNAは折りたたみ構造(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20211030-664621.php
>DNA(ディーエヌエー)は生物が生きていくために必要な全ての設計図の原本を集めた、巨大な辞典です。
>A・T・G・Cという四つの文字だけで書かれた暗号のような辞典なのですが、人間ではこの四つの文字が約30億個並んでいます。

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお?
「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお
またDNAの話ですかお、いかに坪倉教授にとって「福島で多発している原因不明の小児甲状腺がん」がどうでもいいものなのかがうかがい知れますお
( ^ω^)

甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
>福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。
(中略)
>――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。
>「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。
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2021/10/30(土) 20:12:52.483719ID:zObMrC4q0
原告、九電の安全性軽視を指摘 玄海原発運転差し止め訴訟(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/761615
>原告側は基準地震動のうち「震源を特定せず策定する地震動」の新規制基準が今年4月に改正されたことを踏まえ、九電が基準地震動の変更を不要としたことなどについて「安全性を軽視している」と指摘。
>それに対し、国側は「地震動の審査ガイドは十分な具体性がある」などと反論した。
>同日、国会議員として原発問題を追及してきた吉井英勝氏が「日本は自然再生可能エネルギーの宝庫。危険な原発の運転はすぐにやめるべき」などと意見陳述した。

エネルギー基本計画改定 九州電力・池辺社長が見解(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/761647
>九州電力の池辺和弘社長は29日、政府が約3年ぶりに改訂した国の中長期的な政策指針「エネルギー基本計画」に、原発の新増設やリプレース(建て替え)が盛り込まれなかったことに対し、「できれば新設、リプレースを書いていただけたらよかった」と語った。
(中略)
> 2050年の脱炭素化(カーボンニュートラル)達成に向け、「(太陽光などの)再生可能エネルギーと調整力としての火力だけではできないと思う」と強調。
(中略)
>火力発電の燃料費高騰で昨冬に電気料金が上がったことを引き合いに「原子力の再稼働が、家庭や企業の電気料金を抑えるためには一番いいと思う」とも述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国家安全保障上の脅威(勝俣ドクトリン)
フ     /ヽ ヽ_//

ドクトリン【doctrine】
> 1 教義。主義。
> 2 政策上の原則などを示した教書。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。
(中略)
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。
(中略)
>丹下裁判官は、尋ね方を変えて何度も「安全の積み増し」「想定しなければならない津波」の関係[12]について、武藤氏の捉え方を問いただした。
>そして最後に「3mが今でも有効だ」という武藤氏の発言を引き出し、「それが聞きたかった」と述べた。

「東日本壊滅イメージ」 「吉田調書」全容判明('14.8.31 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014083102000116.html
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2021/10/30(土) 21:22:12.163364ID:yuCfXY6L0
核ごみ処分研究、幌延の地下施設で国際プロジェクト 参加機関を募集(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/606142/
>日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)は来年度以降に、同センターの地下研究施設を活用して高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の処分技術の実証と体系化に関する国際共同プロジェクトを行う。
(中略)
>プロジェクトは多国間で研究成果を共有し、研究を通じて次世代を担う国内外の技術者や研究者を育成するのが目的。
>経済協力開発機構(OECD)原子力機関(NEA)の協力を得て26日に募集を始めた。

研究延長「ないよう進める」 幌延500メートル掘削で原子力機構(4月17日 北海道新聞:会員記事)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/534148/
> 2028年度までの研究期間の延長につながるとする反対派住民らの声を念頭に、機構は期間内の掘削・研究終了は可能とし「延長されることがないよう進める」と説明した。
>同センターは現在、地下350メートルに坑道を設けて高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分を研究。当初計画で研究期間は01年から「20年程度」としていたが、道と幌延町に28年度まで延長する計画を提出し、19年12月に容認された。

核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動('20.8.31 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>北海道は前々から国が処分場の設置を狙っている地域です。現在は幌延(ほろのべ)町に日本原子力研究開発機構が深地層研究センターを置き、地下坑道で処分の研究をしています。
>そこに至る裏話を旧科学技術庁原子力局長だった島村武久氏が主催した「島村原子力政策研究会」(1985〜95年)で、当事者が証言しています。
(中略)
>島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。

静岡 衆院選、候補者アンケート<10> 原発再稼働 賛成4人(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/356635
>福島第一原発事故を受け、中部電力浜岡原発(御前崎市)が停止してから十年。
(中略)
>浜岡原発を含む原発の再稼働や新増設に賛成かとの質問に、候補者二十三人のうち四人が賛成と答えた。いずれも自民。

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669
669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0
         地雷原の上でカーニバル
          開     幕     だ
        n:       ___      n:
        ||    / __ \    .|| 
        ||    | |(゚)  (゚)| |    ||
       f「| |^ト    ヽ  ̄ ̄ ̄ /   「| |^|`|
       |: ::  ! }      ̄□ ̄     | !  : ::}
       ヽ  ,イ  / ̄ ̄ハ ̄ ̄\  ヽ  ,イ
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2021/10/30(土) 21:32:47.221934ID:EvNHxJuo0
社説 ガソリン高騰 産業や家計への打撃が心配だ(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211029-OYT1T50552/
>日本では、原子力発電を有効活用することも不可欠だ。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 国家安全保障上の脅威(勝俣ドクトリン)
フ     /ヽ ヽ_//

ドクトリン【doctrine】
> 1 教義。主義。
> 2 政策上の原則などを示した教書。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。
(中略)
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。
(中略)
>丹下裁判官は、尋ね方を変えて何度も「安全の積み増し」「想定しなければならない津波」の関係[12]について、武藤氏の捉え方を問いただした。
>そして最後に「3mが今でも有効だ」という武藤氏の発言を引き出し、「それが聞きたかった」と述べた。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/10/31(日) 20:42:03.574167ID:uRqI+rOQ0
要介護者避難の手順確認、福井 美浜3号機事故を想定し訓練(共同通信)
https://nordot.app/827029267252084736?c=39546741839462401
>運転開始から40年を超えて再稼働した関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の事故を想定した県の原子力防災訓練の一環で、
>美浜町にある福祉施設の入所者役の職員が30日、同県おおい町の施設へ避難し、要介護者のトイレや浴室への移動、ベッドでの介護の手順などを確認した。
>避難してきた要介護者をスムーズに受け入れられるかどうかが課題だったといい、県担当者は「訓練で問題ないと分かった」と語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 訓練で問題ないと分かった
フ     /ヽ ヽ_//

オフサイトセンター 機能せず('11.6.6 NHK:リンク切れ)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/t10013351991000.html
>オフサイトセンターは、平成11年に茨城県東海村で起きた臨界事故をきっかけに、全国の原発などの周辺22か所に設けられ、政府や自治体、それに警察や自衛隊などが一堂に会し、
>原子力事故の対応や住民の避難方法を決めるなど具体的な対策に当たることになっていました。

「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html
>担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。
(中略)
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。
(中略)
>丹下裁判官は、尋ね方を変えて何度も「安全の積み増し」「想定しなければならない津波」の関係[12]について、武藤氏の捉え方を問いただした。
>そして最後に「3mが今でも有効だ」という武藤氏の発言を引き出し、「それが聞きたかった」と述べた。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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Rock54ed.

2021/10/31(日) 20:42:19.730040ID:uRqI+rOQ0
要介護者避難の手順確認、福井 美浜3号機事故を想定し訓練(共同通信)
https://nordot.app/827029267252084736?c=39546741839462401
>運転開始から40年を超えて再稼働した関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の事故を想定した県の原子力防災訓練の一環で、
>美浜町にある福祉施設の入所者役の職員が30日、同県おおい町の施設へ避難し、要介護者のトイレや浴室への移動、ベッドでの介護の手順などを確認した。
>避難してきた要介護者をスムーズに受け入れられるかどうかが課題だったといい、県担当者は「訓練で問題ないと分かった」と語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 訓練で問題ないと分かった
フ     /ヽ ヽ_//
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This is Original

2021/10/31(日) 20:42:42.293517ID:uRqI+rOQ0
オフサイトセンター 機能せず('11.6.6 NHK:リンク切れ)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/t10013351991000.html
>オフサイトセンターは、平成11年に茨城県東海村で起きた臨界事故をきっかけに、全国の原発などの周辺22か所に設けられ、政府や自治体、それに警察や自衛隊などが一堂に会し、
>原子力事故の対応や住民の避難方法を決めるなど具体的な対策に当たることになっていました。

「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html
>担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。
(中略)
>武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。
>それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。
(中略)
>武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。
(中略)
>丹下裁判官は、尋ね方を変えて何度も「安全の積み増し」「想定しなければならない津波」の関係[12]について、武藤氏の捉え方を問いただした。
>そして最後に「3mが今でも有効だ」という武藤氏の発言を引き出し、「それが聞きたかった」と述べた。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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[0.273312 sec.]
Rock54ed.

2021/10/31(日) 20:43:01.605324ID:J1qIz79Z0
オフサイトセンター 機能せず('11.6.6 NHK:リンク切れ)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/t10013351991000.html
>オフサイトセンターは、平成11年に茨城県東海村で起きた臨界事故をきっかけに、全国の原発などの周辺22か所に設けられ、政府や自治体、それに警察や自衛隊などが一堂に会し、
>原子力事故の対応や住民の避難方法を決めるなど具体的な対策に当たることになっていました。

「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html
>担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。
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