東電柏崎刈羽原発に追加検査へ 衛星電話の故障受け―規制委(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025043001038&g=soc
>規制委員会は30日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で衛星電話の故障などが3カ月間で4回起きたとして、同社の対応を確認する「追加検査」を実施する方針を決めた。

地元同意「申す状況にない」 泊原発再稼働で―鈴木北海道知事(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025043000973&g=eco
>北海道の鈴木直道知事は30日、原子力規制委員会で再稼働の前提となる審査書案が了承された北海道電力泊原発3号機について「(再稼働への地元同意は)予断を持って申し上げる状況にない」と述べた。
(中略)
>鈴木知事は、一般からの意見募集などが残っていることを踏まえ、「審査が継続中だ。(正式決定後に)具体的内容が示された場合、道議会の議論などを踏まえ適切に対応したい」との考えを示した。

泊原発3号機、事実上「合格」 審査書案を了承、申請から12年―再稼働見通せず・規制委(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025043000148&g=eco
>同原発を巡っては、周辺住民らが起こした訴訟で札幌地裁が2022年に運転差し止めを命じ、控訴審での審理が続いている。
(中略)
>規制委の山中伸介委員長はこの日の記者会見で「(新規制基準への適合が)原発の100%の安全を保証するものではない。第一義の責任は事業者にある」と強調。
>安全対策に必要な人材確保に引き続き努めるよう同社側に求めた。
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 ̄     \    ( E) 安全神話委員会
フ     /ヽ ヽ_//

原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会('24.4.22 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
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