広島の23年工場被ばくレベル1 非破壊検査中作業員、規制委評価(5月14日 共同通信)
https://www.47news.jp/12577519.html
>規制委員会は14日、広島県三原市の工場で2023年に非破壊検査中の作業員2人が計画外被ばくをしたトラブルについて、国際評価尺度(INES)で「逸脱」を示すレベル1と評価した。
(中略)
> 2人の被ばく線量は39.5ミリシーベルトと24ミリシーベルトで、健康への影響はないとしている。放射線業務従事者の年間限度は50ミリシーベルト。
>規制委によると、2人は非破壊検査会社「テクノス三原」の工場で、放射線照射装置を使用。照射中は室外に退避するべきだったが、とどまって作業をした。

火災発生の誤情報は伝達ミス 能登地震直後の北陸電力志賀原発(5月14日 共同通信)
https://www.47news.jp/12578331.html
>北陸電力の松田光司社長は14日、昨年1月の能登半島地震後に志賀原発(石川県志賀町)で火災が発生したとの誤情報は、現場から「火災はない」と報告があったのに、国への連絡担当者が「火が消えた」と誤って伝達していたことが原因だったと明らかにした。
(中略)
>地震は1月1日に発生、志賀町で震度7、志賀1号機地下で震度5強を観測した。
(中略)
>松田氏によると、火災報知機が作動し、現場から「焦げ臭いにおいがする」と報告があったため、「火災発生」と国や消防に連絡した。
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