川内原発、重大事故時使う道路に保安規定違反 仮設休憩所倒壊でポンプ車など通れず(南日本新聞)
https://373news.com/news/local/detail/214234/
>規制委員会は21日、九州電力川内原発(薩摩川内市)で、重大事故時に使う道路に不備があったとする保安規定違反を公表した。
(中略)
>規制庁によると、検査官が1月16日、川内原発2号機主変圧器付近で重大事故時に使う道路沿いに2階建て仮設休憩所や点検用のクレーンがあることを確認。
>九電が影響を評価した結果、大きな地震が起きると倒れて道をふさぎ、ポンプ車などが通れないことが分かった。異なるルートも設けられないという。
(中略)
>これまでに東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)と東北電力女川原発(宮城県)でも同様の不備が見つかっていた。

武藤容治経産相「今夏の節電要請行わず」 2年連続で(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA231MP0T20C25A5000000/
>武藤容治経済産業相は23日の閣議後の記者会見で「この夏は節電要請を行わない」と明らかにした。
(中略)
>電力供給の余力を示す予備率が安定供給に最低限必要な3%を上回り、7%以上になる見通しのため。
(中略)
>経産省によると、8月の北海道や東北、東京、中部電力管内の予備率は7.6%と予測する。
>北陸、関西、中国、九州電力管内は9.0%。四国電力管内は21.4%、沖縄電力管内は20.7%と余力が大きい。
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