トランプ氏、原発推進を大統領令で指示-世界のリーダー復帰目指す(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-05-23/SWQ989DWRGG000
>トランプ米大統領は23日、将来の電力需要急増に備え、原子力エネルギーでの優位性を取り戻すことを目指し、原子力発電所の建設を加速させる大統領令に署名した。
>まだ実用化されていない小型モジュール炉(SMR)もこの対象に入っている。

トランプ氏、原発増強へ大統領令 規制緩和し認可プロセス迅速化へ(Reuters)
https://jp.reuters.com/markets/commodities/3ARJMPJ5RNLNXDQO5SFBMGVWN4-2025-05-23/
>原子力規制委員会に対し、規制を緩和し、原子炉や原発所の新規認可を迅速化するよう指示した。
>数年かかる認可プロセスを18カ月に短縮することを目指す。
>また、ホワイトハウス高官によると、同大統領令の下、米国におけるウラン生産や濃縮の再活性化も進められるという。

米、原発規制大幅緩和へ AI、軍へ電力供給目指す(共同通信)
https://www.47news.jp/12622955.html
>原子力規制委員会(NRC)の組織の在り方を抜本的に見直す。
>主に次世代型原発「小型モジュール炉(SMR)」の普及を促し、人工知能(AI)の発展に伴い需要が高まるデータセンターや、軍関連施設への電力供給を目指す。
>米市民団体「憂慮する科学者同盟」は「原発建設を加速させるため、NRCの自主性を奪おうとする動きだ。原子力産業への監視体制を弱体化させる」と批判した。

原子力機構サイクル研 分電盤に焦げ けが人、環境影響なし  茨城・東海(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17480083868648
>日本原子力研究開発機構(原子力機構)は23日、核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村村松)の「プルトニウム燃料第三開発室」で、排気室内にある放射性ガスの検知設備の分電盤内に焦げ跡があったと発表した。
(中略)
>原子力機構によると、同設備は臨界事故が起きた際に出る放射性ガスを検知するもので、高さ2メートル、横幅2.3メートル、奥行き0.9メートル。2002年3月に設置された。
>ガスを吸引する二つのポンプのうち、一つが4月下旬に不具合で停止。
> 23日午前10時5分ごろ、修理のため職員2人が準備作業をしていたところ、分電盤内の端子台に焦げ跡があるのを見つけた。
BBR-MD5:CoPiPe-4d9d29ec739b9e4019e5798315a17cb2(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 192
Inq-ID: agr/944c980fb9f6d3e7
Proc: 0.496428 sec.
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