いよいよ新学年が始まります。クラス替えや新しい友だちとの出会いに胸を踊らせている子どもたちがいる一方で、緊張や不安を抱えている子どもたちも少なくありません。一度でも勉強でつまずいたり、集団生活にうまくなじんだりすることができなかった経験のある子どもたちは尚更でしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ad22e3d50b05877f69f0f434d2a730aba3f98b
そんな困りごとを抱えた子どもたちを支援しているのが、岐阜市にある一般社団法人ヒトノネです。「探究型学童保育ヒトノネ」「放課後等デイサービスみちな」「Imaru個別指導塾」「クリエイターズ・クラブ」の4つのサービスを展開し、発達障害傾向のある子どもも含めた、さまざまな子どもたちに、家でも学校でもないもう1つの「居場所」を提供しています。
なかでも特長的なのが、芸術や音楽といったクリエイティブ活動に力を入れているところです。防音室をはじめ、アートスペースや映像編集機器などを充実させ、子どもたちが「好きなこと」に情熱を注げるよう支援しています。
この記事では、そんなヒトノネの代表を務める篠田花子(しのだ・はなこ)さんに、困りごとを抱えた子どもたちの支援内容や、ヒトノネの活動に込めた思いについてお話を伺います。
探検
発達障害傾向、不登校 困りごとを抱えた子どもたちの居場所づくり。必要なのは「自己理解」飲尿面皰
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1【*^▲^*】✨
2025/04/10(木) 18:08:21.062【*^▲^*】✨
2025/04/10(木) 18:08:36.91 なかにはここ数年で広く認知されるようになった特性もあるかと思いますが、それでもまだまだ理解は追いついていないのですね。
篠田:そうですね。だから、発達障害傾向にある子に限らず、まず困りごとを抱えた子どもたちには、自分で自分のことを理解する「自己理解」を促しています。自分には何ができて、何が難しいのか。得意なことの能力を発揮するためにはどんな環境があればいいのか。
そういったことを理解した上で、周囲にもちゃんと伝えられるようになること。それができるようになると、自然と周囲の人たちの理解も得られるようになるのではないか、と考えています。
――「自分のことを言語化する」というのは小さな子どもでもできるのでしょうか?
篠田:できるようになります。例えばヒトノネに通っている小学2年生の男の子は、人前で話すことが本当に苦手なんですが、事前に準備さえしておけば堂々と話せることが分かりました。
そこで、「先生にそのことをちゃんと伝えてごらん」と促してみたところ、自分の言葉で「ぼくは準備をしないとちゃんと話せないから、先に準備してもいいですか」と先生に言えたんです。それがきっかけとなり、別の授業のときにも先生へのヘルプを出しやすくなりました。
肝心なのは、「自分の困りごとを打ち明けても大丈夫なんだ」という安心感を得ること。その小さな成功体験が一歩となって、少しずつ周囲に自分のことを伝えられるようになっていくんです。ヒトノネではそれを大切にしています。
篠田:そうですね。だから、発達障害傾向にある子に限らず、まず困りごとを抱えた子どもたちには、自分で自分のことを理解する「自己理解」を促しています。自分には何ができて、何が難しいのか。得意なことの能力を発揮するためにはどんな環境があればいいのか。
そういったことを理解した上で、周囲にもちゃんと伝えられるようになること。それができるようになると、自然と周囲の人たちの理解も得られるようになるのではないか、と考えています。
――「自分のことを言語化する」というのは小さな子どもでもできるのでしょうか?
篠田:できるようになります。例えばヒトノネに通っている小学2年生の男の子は、人前で話すことが本当に苦手なんですが、事前に準備さえしておけば堂々と話せることが分かりました。
そこで、「先生にそのことをちゃんと伝えてごらん」と促してみたところ、自分の言葉で「ぼくは準備をしないとちゃんと話せないから、先に準備してもいいですか」と先生に言えたんです。それがきっかけとなり、別の授業のときにも先生へのヘルプを出しやすくなりました。
肝心なのは、「自分の困りごとを打ち明けても大丈夫なんだ」という安心感を得ること。その小さな成功体験が一歩となって、少しずつ周囲に自分のことを伝えられるようになっていくんです。ヒトノネではそれを大切にしています。
3【*^▲^*】✨
2025/04/10(木) 18:08:46.11 決して否定せず、さまざまな選択肢を示す
篠田さんとの古くからの友人であり、ヒトノネの中心メンバーでもある増村さん
子どもたちが「自己理解・自己決定」することを大切にするヒトノネでは、一人一人のスタッフが子どもたちに寄り添うようにサポートしています。
ここで、実際にヒトノネで働く増村麻(ますむら・あさ)さん、矢島宗弥(やじま・そうや)さんに、子どもたちとの過ごし方や指導方法について伺いました。
――おふたりはどんな業務を担当されているのでしょうか?
増村さん(以下、敬称略):学童保育、放課後等デイサービス、個別指導塾、クリエイターズ・クラブの全てに携わっています。
子どもたちをサポートする中で私が大事にしているのは、「否定しないこと」です。誰にだって個性や特性がありますし、それを矯正するのではなく、うまく活かしながら生きていくことが、これからの時代には必要だと思うんです。ですから、どんな子であっても、その子のいいところを見つけて伝えるように意識しています。
篠田さんとの古くからの友人であり、ヒトノネの中心メンバーでもある増村さん
子どもたちが「自己理解・自己決定」することを大切にするヒトノネでは、一人一人のスタッフが子どもたちに寄り添うようにサポートしています。
ここで、実際にヒトノネで働く増村麻(ますむら・あさ)さん、矢島宗弥(やじま・そうや)さんに、子どもたちとの過ごし方や指導方法について伺いました。
――おふたりはどんな業務を担当されているのでしょうか?
増村さん(以下、敬称略):学童保育、放課後等デイサービス、個別指導塾、クリエイターズ・クラブの全てに携わっています。
子どもたちをサポートする中で私が大事にしているのは、「否定しないこと」です。誰にだって個性や特性がありますし、それを矯正するのではなく、うまく活かしながら生きていくことが、これからの時代には必要だと思うんです。ですから、どんな子であっても、その子のいいところを見つけて伝えるように意識しています。
4【*^▲^*】✨
2025/04/10(木) 18:09:34.97 「いじめ重大事態」を認定 岐阜県神戸町の児童について 町教育委員会の第三者委員会
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdec135d39aafb900c82f561f9e324661ca51b7f
神戸町教育委員会が入る神戸町南庁舎=安八郡神戸町
安八郡神戸町の小学校で去年、田んぼに落とされるなどのいじめを受けていたと申し立てていた男子児童の保護者らが8日、岐阜県庁で会見を開き、第三者委員会の調査でいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定されたことを明らかにしました。
この児童は去年(2024年)6月、複数の同級生から殴る蹴るの暴行を受けたほか、川に引っ張り込まれたり田んぼに落とされたりしたと訴え、児童の保護者が町へ申し立てていました。
町教育委員会は去年10月、第三者委員会を立ち上げて調査。先月末までに報告書がまとまり、この児童の保護者らに結果を伝えたということです。
会見には児童の40代の母親と大垣市の笹田参三弁護士が臨み、第三者委員会の報告書を筆写した資料を提示し、調査した4事案においていじめと認定されたことを明らかにしました。
また、学校や教育委員会の対応が不十分で「保護者の不審を招いた」と指摘しているとしました。
母親は第三者委員会に感謝述べた上で「今回経験したことは、非常につらい道のりだった。いじめ被害の声を上げることは親も命がけの覚悟が必要だった」などと心情を語りました。
報告書については、町教育委員会に公表するよう求めていて、笹田弁護士は「いじめの認定など正当にしているが、今後の防止策などは抽象的であり、教育現場はこれを具体化するよう鋭意努力していただきたい」と話しました。
この児童は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、不登校となって現在はフリースクールに通っているということです。
町教育委員会は「この状況を重く受け止め、児童に明るく健やかな日常が一日も早く戻るよう丁寧に支援したい」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdec135d39aafb900c82f561f9e324661ca51b7f
神戸町教育委員会が入る神戸町南庁舎=安八郡神戸町
安八郡神戸町の小学校で去年、田んぼに落とされるなどのいじめを受けていたと申し立てていた男子児童の保護者らが8日、岐阜県庁で会見を開き、第三者委員会の調査でいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定されたことを明らかにしました。
この児童は去年(2024年)6月、複数の同級生から殴る蹴るの暴行を受けたほか、川に引っ張り込まれたり田んぼに落とされたりしたと訴え、児童の保護者が町へ申し立てていました。
町教育委員会は去年10月、第三者委員会を立ち上げて調査。先月末までに報告書がまとまり、この児童の保護者らに結果を伝えたということです。
会見には児童の40代の母親と大垣市の笹田参三弁護士が臨み、第三者委員会の報告書を筆写した資料を提示し、調査した4事案においていじめと認定されたことを明らかにしました。
また、学校や教育委員会の対応が不十分で「保護者の不審を招いた」と指摘しているとしました。
母親は第三者委員会に感謝述べた上で「今回経験したことは、非常につらい道のりだった。いじめ被害の声を上げることは親も命がけの覚悟が必要だった」などと心情を語りました。
報告書については、町教育委員会に公表するよう求めていて、笹田弁護士は「いじめの認定など正当にしているが、今後の防止策などは抽象的であり、教育現場はこれを具体化するよう鋭意努力していただきたい」と話しました。
この児童は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、不登校となって現在はフリースクールに通っているということです。
町教育委員会は「この状況を重く受け止め、児童に明るく健やかな日常が一日も早く戻るよう丁寧に支援したい」とコメントしています。
5【*^▲^*】✨
2025/04/10(木) 18:10:29.87 (福岡)春日市下白水北6丁目付近で暴行 4月10日朝
2025/04/10
福岡県警によると、10日午前8時ごろ、春日市下白水北6丁目付近の路上で男子小学生への暴行が発生しました。(実行者の特徴:年配男性、黒色ジャンパー、自転車)
■実行者の言動や状況
・自転車に乗り、通行中の男児に後ろから近づき、頭を叩いた。
■現場付近の施設
・春日西小学校、福岡市立弥永小学校
2025/04/10
福岡県警によると、10日午前8時ごろ、春日市下白水北6丁目付近の路上で男子小学生への暴行が発生しました。(実行者の特徴:年配男性、黒色ジャンパー、自転車)
■実行者の言動や状況
・自転車に乗り、通行中の男児に後ろから近づき、頭を叩いた。
■現場付近の施設
・春日西小学校、福岡市立弥永小学校
6【*^▲^*】✨
2025/04/10(木) 18:14:50.36 あやとは発達障害みゃう
7【*^▲^*】✨
2025/04/11(金) 01:31:51.20 ええな
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