>>189
ソファに人物を合わせるか、人物にソファを合わせるか?
ソファや壁のものを画面に水平に描けば一番不自然な点はすぐ解決するけど
ソファが斜めの構図が描きたいと仮定して話を進める

頭の大きさを基準にするなら、胸下から尻下までが長する
それに対応して腕もちょっと長すぎる
描かれた人物が立ったところを想像してみるといいかと

左肩をいからせたり、傾いて座ってるのでなければ
ソファに対して肩のラインは水平になるはず
それを修正すれば左右それぞれの肘の位置も変わる
前髪のラインや顔の中身もソファと同じ角度になるはず

左手がどうなるか解らなくて誤魔化し気味
手を体の前にしたり、物を持っているポーズは腕側から描くと整合性をとるのが難しいので
手を先に描いてから肩→腕→手首とつなげていくのがオススメ

体の柔らかみという点ではお尻にもう少し丸みがあったほうがよさそう
足も現状、大根足に見えるので
ふくらはぎ、足首、くるぶし、アキレス腱、土踏まずなど
けっこう出たり凹んだりある構造を理解して描くようにするといいと思う

あとは細かいことだけど、これだけ本を顔から離して読むのは老眼っぽいので
近づけたほうがいいのではと思う