お絵描きの教本・教則本・技巧書・参考書について語るスレ
通称モルフォ
モルフォ人体デッサン ミシェル・ローリセラ グラフィック社
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=34678
人体デッサンの新定番
通称スカルプター
スカルプターのための美術解剖学: Anatomy For Sculptors日本語版
通称アニメ私塾
アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術
書籍より動画のほうが 評価高い
通称右脳
脳の右側で描け ベティエドワーズ
ユニークなデッサン本
通称ルーミス
やさしい人物画 そういやデジタルの定番本ってあんま聞かないな
本屋でよく売ってる作者が怪しいハンドルネームのムック本適当に買ってるのかな >>6
衣服の着脱まで…ヤバい響きが…
でも小さい子の服を脱ぐときの動きって独特だから変な意味抜きで資料あると助かるな 学生とか社会人とか現代をテーマにしたイラストを描いているなら東村アキコ監修のポーズ集は地味に良い
ファンタジー系なら好きなソシャゲの画集買った方が早いと思う >>2 追加
通称ソッカ
ソッカの美術解剖学ノート
韓国人イラストレーターが9年描けて執筆したという超大作
著者のソク・ジョンヒョン=ソッカ?
amazonで7000円台と高価だがその価値はあると大絶賛されている
ただこの人の作風はちょっと癖が強くて好き嫌いありそう ソクさんの絵ってパッと見なんかバランスがよくないんだよな
ぼくネトウヨじゃないよ^^; このスレ向けなので
80 名前:名無しさん@お絵かき中[sage] 投稿日:2021/02/14(日) 09:22:35.07 ID:5R4C1cHc0 [2/3]
おすすめ本
美術書は高いので良い本だけ買いたい。以下のは絶対間違いない名著。
アナトミー本
マイケル・ハンプトン
「人体の描き方」
アナトミー本の最初はこれでいいと思う。人体の各部を単純化して組み立てる感じ。
絵がすっきりしていて人体を立体として理解しやすい。
ミシェル・ローリセラ
「モルフォ・人体デッサン」新装コデックス版
内容も良いのだが、とにかく装丁、デザインが機能的で素晴らしい。
小さな本だが画像は大きく見やすい。
解剖学の画像もポーズ付きのものが多く模写して飽きない。
アルディス・ザリンス、サンディス・コンドラッツ
「スカルプターのための美術解剖学」
内容は素晴らしいです。写真を使った説明はわかりやすい。
マイケル・ハンプトンでも十分リアルな人体は描けるのだけど、それ以上のリアルを求める人、特に立体造形の人にオススメ。
ただし、装丁、デザインはひどい。せっかくの大型本が無駄なレイアウトで画像が小さい。ここらへん、モルフォ人体デッサンを見習ってほしい。
パース本
マルコス・マテウ=メストレ
「パースによる絵作りの秘訣」vol.1、vol.2
パースの本は建築パース寄りの難しい本か超初心者向けのやさしすぎる本かどっちかで、なかなか良いのがないのだけど、この本で決まりでしょう。
イラストに特化した実践的パース技術書。素晴らしいです。
スコット・ロバートソン「HOW TO DRAW」
これも素晴らしい名著。
内容はメカ、プロダクトデザイン寄りでレベルは高いけど、
教え方がうまくわかりやすい。 うまく描くの禁止-ツラくないイラスト上達法 さいとうなおき
最近名前よく見るさいとうなおきの本が3月22日発売
YouTubeチャンネルの書籍化らしい
読み物的な本かな さいとうなおきさんの本か
買って読んでみるか悩むな… https://i.imgur.com/hfud7lm.png
この本のタイトルが分かる人がいればお願いします。
これじゃなくても、リアル過ぎない素体の作例が大量に載ってる系でお勧めあれば教えて頂ければ嬉しいです。 検索用
マンガの基礎デッサン セクシーキャラ編 大型本 ? 2013/3/29
林 晃(Go office) (著) ホビージャパン セクシーキャラではあるがデフォルメが効いておりまさにリアル過ぎない素体の作例集
発売後かなりたってからもレビューがついているのもあって隠れた名著っぽい ID変わりますが、ありがとうこざいます
こういうの探してました、購入します
そういう検索の仕方があったのか、今度からやってみよう まさに漫画の基礎デッサンセクシーキャラ編かってやってるんだけど複数人で書いてるから
最初の方のキャラかわいくてやる気出るのに途中から好みじゃないのになってくそwwwってなった
とはいえ中身自体はとてもよかった 確かに著者の画力の差は気になるところだ
あと顔がほとんどないのも注意 注文して届いた、作者の画力差は気になるけど結構使えそう。
顔は参考にする気ないから気にならんし
手足の作例多いのもいいね
この表紙だと本屋で手に取らないだろうな… 同じシリーズのマンガの基礎デッサン女のコキャラ編がkindle unlimitedで無料で使えるね
こっちも鉛筆描きのラフスケッチに罫線が引かれてあるから資料として使いやすいかも。
昔の絵だから使えないページもあるけど 【描き込まれた厚みのある背景編】
高原さと『基礎から実践まで全網羅 背景の描き方』
分かりやすい解説とコツが満載で他人に教えたくないくらい(ダメです)
発売を心待ちにしてたが期待を裏切らぬ…期待以上の名著
よー清水『「ファンタジー背景」描き方教室』
個人的ぶっ刺さり名著
全体をぼんやり捉えてから描き込んでゆくタイプにメチャ刺さる可能性大
『スピードペインティングの極意』
ある程度背景が描ける人向き
速く効果的に仕上げるための HOW TO 本
時短アイデアや考え方が詰まっているがかなりマニアックで学び始めの人にはお勧めしない…というか困惑する可能性が高い >>25
3冊目の説明補足
洋書の翻訳版です
イラストソフトの機能や用語がある程度理解できる前提で話が進みます
自分の使うイラストソフトの機能と照らし合わせて操作する程度の知識と不明点を検索する力は必要になります 【軽いテイスト・ライトアニメ系の背景編】※初心者向き系
mocha『背景作画 ゼロから学ぶプロの技』
ボリュームは少なめだけど解説が分かりやすく初心者向き
広く基本的な知識を学べる
ある程度描ける人には物足りないだろうが要所要所で重要なコツも記されているので基礎知識の抜けを確認するのに一読するのも良さそう
出雲寺ぜんすけ『デジタルイラストの「背景」描き方事典』
色々なモノの描き方が乗っていますし説明も丁寧な印象
「自然編」と「室内編」に分かれており前半:風景・自然
後半:家具・調度品・壁・床
という感じ
書き味はあっさり系なので参考画像を見て物足りなく感じる人は避けたほうが無難
自然風景メインに描きたい方も他の本を選ぶのが良い