お絵描きの教本・教則本・技巧書・参考書について語るスレ
別に読んですぐ絵が上手くなるわけじゃないけど、たくさん買ってしまう
物の見方が変わるのが楽しい 絵は上手くないが絵の教本はもう20冊くらい読んだのでこれ以上無駄に本を読み漁る者が出ないように引用だらけのまとめ作って部活のディスコにでも捨てておこうかしら
>>55
ありがとう 心得た 押山式作画術買った人いる?
文章だけで絵がほとんどないみたいなので、買うかどうか迷ってる >>66
技術を期待してるなら避けたほうがいいかな
目次見ると書き続けるためのマインドセットとかあるし、そういう考え方系読み物的な本なんだろう
とにかく見本絵を見せろという人と
言語化してくれてるほうが助かるという人もいるのでなんとも言えん 押山式作画術読んだ
網羅的な感じとか読みやすさは、よー清水の絵がふつうに上手くなる本に近い
序盤はかなり初心者に寄り添った描き方の方法論、中盤は中級者向け、後半からは中級者以上への絵を描き続けるための考え方
一流アニメーターの秘伝タレというにはかなり地味な内容で、筋トレを毎日やって食事管理したので痩せた、を細かく書いたような本
面白いのはHowToだけではなく、なぜこういう方法に辿り着いたかの思考のプロセスや、その時の自分の状況を自伝的に書いてあるので頭に入ってきやすい
あと、押山清高の絵が上手すぎるの知っていたので説得力が凄い、神絵師の中身はコツコツ頑張った一般人というのが分かって、夢が無くなる本でもある キムラッキ本についての質問なんだが、例えば人物のラフを書くときは胴体の箱から描くべきなのかな?
箱描いて顔描いてから詳しく人体を描く? ソッカとキムラッキの次何買うか迷ってます
キムラッキは結構模写した 美術解剖学の本はルーミス→ソッカ→漫画素材工房&バルジーニ→バメスの順が良い
体の比率はオスティが詳しくて、断面図が見たい場合は加藤のTwitterアカウントから見れる
ルーミスは美術解剖学の使い方が載ってて、漫画素材工房は素材もあるけど何より考え方と描き方のポイントが載ってる(YouTubeの動画も観る必要がある)し、角度や可動域のことも載ってる
バルジーニはランドマークを捉えるための方法一通り載ってて、体の類型のことも少しだけ載ってる バメスはもうこいつ一人でいいんじゃないかなってくらい色々な情報が載ってる
色塗りの本は「デジタルアーティストが学ぶべき〜」と「カラー&ライト」とイッテン色彩論を一通り読んだけど書いてあることが相補的だから全部読んでも別に損はしない
京アニの教本買ったけどネットで得られる程度の知識しか載ってなかった ただ用語とか知れたからいいやってくらい
篠房六朗先生の本は買っといて損はない
ジェスドロはどこから学んだら良いか分からない
漫画とか映像とかの関係は書いてあることが矛盾してる奴が多い マンガの読み方とテヅカイズデッドはまあ参考になるかならないかで言えばなるってレベル 後者に関してはネットで調べると反論もある
プロット作りには「ドキュメンタリーの語り方」が使えるけど例えば配列の違いとか曖昧すぎてあまり使い物にならない
分析には「filmmaker's eye」と「映像の原則」が使われてる印象 あと今映画理論講義読んでるけど抽象的なことしか書いてない
ついでに言うとテクスト分析入門読むだけで物語論理解した気になってアニヲタwiki の記事とか読むと全然違う話が書いてあってびっくりした
京アニのアニメの原画集と好きなアニメ(ただし円盤の売り上げが悪い)のそれとではどっちを買うべきだろう
そしてうるし原智志兄貴のアニメ原画集は参考になるのだろうか それっていくつも分岐があるでしょ
断定的過ぎてちょっと
結局はサザエサンとかアンパンマンみたいなの描きたいかもしれないし 絵だと肋骨が浮き出るのを描く人あまりいないし
エロ的には骨は意識されないほうがいいのかもしれない、フェチは別として
肉の付き方はファンタジー >>72
加藤って誰?どんなツイッターアカウントですか? おそらく加藤公太さんだと思われる。
ツイアカは自分で検索してくれ。名前で検索すれば上位にでてくるから。 正直、人物画に関してはそこらの教本なんかよりYoutubeで室井康雄とhide channelの動画流してた方がためになると思う
初心者のうちはルーミスだけ買ったらもう誰かデジタルで描いてる人のメイキング動画見て分かんないところだけネットで調べていけばいい ソースは俺
で、その上で参考書の評価をば
モルフォ人体デッサン...輪郭がはっきりしているので描き写しやすい。新装版は開いたままにしとけるのもgood。人間の輪郭っぽく見えないのが玉に瑕。それらしく見せるポイントは押さえてあると思う。
吉成曜画集...広く浅く色んな種類の絵が描いてある。アニメーターの画集なので動きのあるイラストが多い。素体の描き方を知るのにも使える。
電脳コイルビジュアルコレクション...アニメーションの一連の絵が載ってる。背景もちょいちょいある。絵が小さいのと大きさが変わるのが難点。コンタクトの瞬間に手脚が伸びるみたいな絵は(多分)入ってない。
動くポーズ集 手編...手の色々な写真が載っている。本当はもっとアニメーター向けの奴とかあるのかもしれない。輪郭が描かれてる訳ではなくイラスト用にデフォルメがされてる訳でもないので多分上級者向け。
シャルル・バルグのドローイングコース...手足や体の影の付け方が載っている。デッサンの教本とかと違って大まかに光と影が分かれているので陰影を単純に把握しやすい。価格の割に絵が少ないのが難点。 初心者にとってはルーミスなんて鬼軍曹の人物画。やさしい要素ゼロだからなぞる本とかでいいと思う。 ソースはお前ならお前はどんだけすごいのって話だ
ああ文章ですごそうか判断する世界だったか ていうかルーミスはある程度以上のやつがさらなる上を目指して使う上級の基礎って感じ。役に立ち始めたの買ってから数年後だよ 個人的には初心者の頃から世話になってる
役に立つかどうかは本人の目的と使い方次第だと思う
間違いなく言えることは人体の基礎に関する知識や技法がたくさん載ってるということで
そういう知識を求めてるなら初心者であれ何者であれ活用し得る内容だよ 今ってDMMでも本買えるんや?
でもエロ動画と比較しちゃうとなんか高い DMM BOOKSのビジネス・実用 月間ランキング
なぜか絵関係の本ばっかり 種類は少ないようだが ルーミス1冊だけ買ってあとはエロ漫画の模写だけでフォロワー万越えしたぞ そんな人のが多いと思うよ。こんなに技法書揃ってるなんて最近の話だよマジで まじかもくそもただ単にしっかり練習したらうまくなりましたってことだけだしな、そのだけが難しいんだけどさ
結局ルーミス使おうが使わまいがうまくなる人はなるしならん人はならん 下手でも恐れずに動きやら難いパースとかポーズ気にせずガンガン描くやつはなんだかんだ伸びるし味も出てくる。そんな奴が身近に居て心が折れる。奴の勇気はなんなんだ、俺は勇者になれない。 とにかく量をこなさないといけないのは確かだが
なんとなく描いててもダメなんだよなぁ どっかのうまい先生が
毎日たくさんの字を書いてる人は多いけど
その人たち全員が字が上手なわけではない
目的を持って練習しないと字はうまくならない
絵だって同じことで、ただ描いてるだけじゃ上手くならない
って言うててなるほどなーって思った https://imgur.com/a/h9hBeJf
この1ページしか画像ないんだけどなんてタイトルの教本かわかる人いる? ここじゃなくピンク板のほうが探偵多いと思う。ハァハァ 人体の基礎デッサン : 人体画を描くためのハンドブック 写真を見て背景を描くことはできるんだけど、自分で描こうとすると何をどう描いたら良いのかわからなくなる
特に室内とか何も思い浮かばない
キャラクターが何を部屋に置きそうなのかもうまくイメージできない
発想力を鍛える系の本ってあるのかな あーー室内レイアウトや調度品にあまり興味がないタイプなんだな
部屋や背景イラストに対する意識やイメージを高めたり興味を持つ目的なら
『ものがたりの家 吉田誠治美術設定集』など良いのではないだろうか
試しに電子版サンプルとか見てみるといいよ
ちなみに教本ではないがキャラクターに合う部屋を考えるなら
「部屋・室内・レイアウト・インテリア」+「かわいい・オシャレ・かっこいい・クール」等の用語を合わせて検索するといい
例えば「室内 かわいい」で検索すればフリフリの女の子らしい部屋が
「部屋 レイアウト ゲーミング」で検索すればバリバリのゲーミング部屋の写真が見れる
イスンタやピンタレストを利用するのも良い
んで発想力を鍛えるのに大事なのは「描きたいキャラクターをその部屋に配置したらどんな感じになるか」をイメージしてみることだ
これをやらんと身につかないぞ >>100
独房みたいな部屋に住んでるし作るキャラクターもそんな感じの性格に寄ってるのかも
この本は面白そうだし読んでみるわ、ありがとう 1. 慣れる+理想を持つ+誤魔化し方を知る
2. 基本を覚える
3. 覚えた知識をもとに分析
4. 発想の出所を知る
結局のところこれの繰り返しでは
ちな1.に関してはなぞってマスター!パース練習帳がそれだと思う まずはここで眺めてみて
loomis.sblo.jp
英語版だけど雰囲気感じてみて良さそうだったら(自分にも理解できそうだったら)買う モルフォとモルフォのミニシリーズはどっち買った方がいいの?
違いがよくわからない…… ミニはそれぞれのところがより詳細にかかれてるってだけじゃ?
手足のミニだけ持ってるけどそこには「新たなディティール、姿勢、視点、静脈の流れを紹介している」なんて書かれてるな
この手の本最初の一冊なら本体で、本体やほかの教本持ってて細かいところ
もっとやりたいならミニかえばいいんじゃないかね
実際には本屋なりで見てみるのおすすめするけど ここは『キム・ラッキの人体ドローイング』については言及ないのかな? >>116
あー、別に自分が語りたいんじゃなくて何かここのスレで評価はないのかな? って参考にしたかっただけ
Amazonのレビューを見る限りソッカと併せて読むのがいいっぽい? どっちも持ってないからもっと情報が欲しい 理屈ばっかこねそうな奴だなと予想してたらやっぱ彼ですか
自スレはそのまんまなのに何で別IDから書き込んでるの?別端末か ネットにソッカの美術解剖学のPDFが落ちてて
普通に見つかると思うけど外人がうpしてるのかねけしからんな どんな絵を描きたいか
何に困っているか
何をしたいかによってオススメ変わるよ >>115
アメコミとか格闘系のキャラみたいな
筋肉質なリアルボディが描きたいならキムラッキはお勧め
ただし多少クセはある
人体の知識をしっかり身につけたいならソッカと合わせるのは良い カプコンみたいな絵が描きたいです
キムラッキさんがおすすめでしょうか
カプコンの画集を買っちゃった方がいいでしょうか
人外やロボは興味なくてストリートファイターみたいな絵が好きなんですが‥ 「この本模写すれば上手くなる」みたいな教本ありませんかね そもそも本なんているか?
ネットで拾った写真をひたすら模写すりゃよくね? >>129
カプコンデザインワークス買ったらいいと思う >>130
解剖学系の知識は模写で覚えさせることがおおいけど
一般的にこれだけ模写すればうまくなってるという保証はできないから、ないのでは? >>129
ストII一つとっても作風だいぶ違うから前もって調べたほうがいいと思う
個人的にカプコンで好きなのはあきまんとか吉川達哉だがもう今はいないしな
イラストとグラフィックでもけっこう違う 模写だと、吉成耀さんのラクガキ編もオススメですよ! めちゃくちゃうまいけど、シンプルなスケッチ集だから、模写しやすいし! amazonのレビューだとおおむね不評だったけど
「マンガキャラ塗り方 基本&プロ技テクニック」ってメイキング本が良かった 結局ルーミスとかモルフォ+自分の好きな作家模写が一番堅実な歩みな気がする >>72にもあるカラー&ライトは定番のようだが難しそう
本気の色とか光の話はかなり難しい話になるのでしょうがない
もうちょっと優しそうなのは 光と色のチュートリアル が最近出たばかり
同じシリーズの色塗りチュートリアル もある
いずれも内容は知らん >>143
光と色のチュートリアル、サンプル見たら面白そうだったからポチってみた〜
カラー&ライトの内容って陰影の原理とか、暖色寒色の説明とか
基礎的な概念が詰まってる良書なんだけど、多分初心者の人だと
本の内容をどう活かしていいかわからなくて難しいって感想になっちゃうんじゃないかなぁ
特に背景に興味ある人とかは持っておいて損はないと思うんだけどな
デッサン系だと「人物デッサン パーフェクトノート クロッキーで描く人物描写の上達メソッド」
「ポーズが描ければ動きも描ける たてなか流クイックスケッチ」
「立体と線でみるみる描ける!ウェザリーの動物デッサン」「マイケルハンプトンの人体の描き方 躍動感をとらえるアナトミーとデザイン」あたりが良かった
あとモルフォ人体デッサンシリーズ、個人的におすすめなのは「箱と円筒で描く」 >>130
そんなのが存在するなら
【1専用】初心者イラスト練習日記part7【IP表示】 の1は今頃神絵師レベルになっとるわw 最初はひたすらルーミスの棒人間に肋骨と骨盤つけたやつだけ描きまくるのが効率良いと思うんだけどどう? 描きたいポーズだけ練習するほうが作品は完成に近づくんじゃない?
後ろ姿の絵が描きたいのに正面の絵を練習してても効率悪い 「絵が突然、上手くなる!」たった2つの簡単秘訣 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/474861
ネット見てたらこんなのあった
ただこれは自社広告なんでそこは注意 【悲報】昭和の電車内、ヤバすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww [605155746]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1642325546/
>>154
描く工程もシンプルに分けて完成させる時間もあらかじめ設定しておくってのはいいかもねー
目的が明確な分何がどう間違えてるか比較しやすくて、闇雲に時間を浪費することもないだろうし
完成させるまでの時間設定が30分なのも、30分の中で何がかけるか描く側があらかじめ妥協して取捨選択しなきゃいけないから
自然と絵を描くためのハードルを下げさせてる
>従来の「絵の教え」の中には「失敗を5000回くり返すことで、正しいやり方がわかる」と説くものもあります。
>しかし、数多くの試行錯誤によって技術が磨かれるのは、生まれつきセンスを持った人に限られるのではないでしょうか。
絵を描く上である程度のトライ&エラーは避けられないと思うけど、
それでも得られるエラーの情報が適切なものじゃないと意味ないもんね。成長が早い人と遅い人の違いってそこなんだろうなぁ 普通に2年くらいで10年以上描いてるってやつより上手くなって金稼ぐようになったりしてるしな とりあえず描くのが好きで10年自己流に描いてるって人くらいなら
しっかり調べて練習すれば1〜2年で余裕で追い越せることも多い >>154 検索用
誰でも30分で絵が描けるようになる本: たった「4つのステップ」で、驚くほど絵が上手くなる!
マーク・キスラー
この本検索するとけっこうプロモーション金かけてんな
ひたすら模写しろではなくポイントが示されてるので
理屈のほうが頭に入る人向け
ただしデジタルや漫画に関しては触れてない まぁでも上の記事の内容って要は時間長めにした
クイックドローイングの方法論みたいな感じだから
あくまで技法のひとつとして受け取っておいた方がいいと思う
興味あるにしても他のクイックドローイング系の本を数冊合わせて読んだほうがいいかなぁ