>>78
顔は描いちまえよ、でしかない。だからそこは絵師に頼めと。最終的にも。

3Dモデルの弱点は、崩せない事だ。
そこで言われてる大口や、意図的にパースを崩してのド迫力とか、3Dモデルでやろうって方が無理だ。
だから、3Dモデルベースで、その上に絵で修正だね。
アニメ製作にはあまり詳しくないけど、(シロバコ見てないし)
多分作画監督が今やってる事を今のアニメーターにやらせる。
今のアニメーターがやってる事は、PCにやらせる。

一応俺の認識でのアニメ制作役割分担:
作画監督:各アニメーターや原画マンが描いた絵の崩れているところを修正する
アニメーター:原画マンが描いた絵の間を埋める


どうしても全自動にしたければ、普通に3Dモデルで崩さずに作った後、
各フレーム別々にエフェクトかけて修正だね。3Dモデル修正してやるよりは楽だろうよ。
エフェクトは、snowとか、プリクラで使われてるような奴とか、同様の物作ってカワイイならそれを目指せばいい。
映像作品として残すなら、3Dモデル自体が整合性取れてる必要ないし。
絶対に3Dじゃないと駄目なのはゲームとかだけど、そっち狙いでないのなら。

仮にモデルで対応しても、独自モーション入れないと駄目なら、独自エフェクタを毎回かけても同じだろ。
なら最初から諦めて、3Dで整合性取れるところまでは3Dモデル、それ以降はエフェクタ、の方が実装は楽だよ。
多分運用も。