https://imgur.com/a/1IAtle6

>>99
そう、目の高さに水平なラインがアイレベルだよね。
しかしアイレベル上に視線を固定しながら視界の端にある足を視界の端にあるままで描く、というのは実際不可能に近い。顔を振るか顔を固定したまま眼球を動かすか、何にせよ足を描くには足を見ないといけない。
だからデッサンは焦点とアイレベルを定めて描くがしかし、描かれたモノは複数の視野平面及び無数の視線による集合になるんじゃないか。その集合体は平面ではなく球体の表面を切り取ったような曲面なんじゃないか、と。

で、>>94さんの左下にある2つの球の図がわかりやすい。これは上から見た図だが横からでも同じ事だと思う。
視点からの距離が近い、つまり視点から対象物毎への相対的な距離差が大きい場合、それは反映させた方が自然だ。しかし一定以上離れているなら相対的な距離差は小さくなるので曲面のカーブも小さくなり、それは無視して構わないレベル。
自分はこのように理解したが、如何でしょう。