>>364
丸のシルエットから面取りをして立方体を作る感覚を得るためにさまざまなアングルの立方体を沢山描きまくりました
実際の立体を目で見て手で触れる事が感覚を向上させるので粘土で立方体や顔などの立体を作ってみる事も沢山やりました
アクションフィギュアのポーズを見て、頭・胸・腹・腰・上腕・前腕・大腿・下腿・手先・足先・首の17個のパーツを丸を組み合わせて描く練習を日々重ねました

描き方、描いているストロークや手順を見てほしいので動画をとってきました
https://imgur.com/a/JXiImRB

サークルドローイングという描き方で意識しているところは以下のような感じです
・丸をかく→正面の面を決めて面を取る→残りの面をとって立体にする
・丸を重ねて描くことに躊躇しない、閉じた形であれば四角も三角も丸として捉えて描く

繰り返しになりますが
物の見方捉え方考え方と「描き方」を変えれば絵は上手い下手はおいといて描けるようになっていくと僕は考えています