絵は1点も2点も3点も60°視円錐内に収めるのが普通
https://imgur.com/a/4fyWYaG

左の図は90°視円錐と60°視円錐の円
描かれた四角形はすべて正方形で60°より外の四角形が歪みが強く長方形に見える
DPは対角消失点で足元から45°の方角へまっすぐ伸びており
一点透視におけるすべての正方形の対角線はここに収束する
DPは一点透視においては90°視円錐と消失線の交差点に発生する
緑色の数字は足元から対象までの距離

右上の図は左の図を横から見たもので視界の角度と地面との距離を表した図
視円錐の角度を半分にすると距離が測れる
90°の場合は45°の三角形になり1:1:√2(図の場合高さ170距離170になる)
60°の場合は30°の三角形になり1:√3:2(図の場合高さ170距離170×√3になる)
三平方の定理や三角比で計算できる
ちょっとカメラが出てるけど正確にはレンズの真下がスタートや

右下は多分DPから角度を取って消失点の上下に発生するってのだったと思う