https://imgur.com/a/yeVhXqE

上の図、>>66の点Aが60度視円錐断面の下端になるようにカメラを回転させた場合を考える。60度視円錐の両端点はそれぞれA’からA”へ、B’からB”へ移動している。
点Aに立っている高さが視界一杯の建物について考える。回転前、視点からの立地点と上端との距離の差はゼロだ。しかし回転すると建物の高さは高くなり、視点から立地点までの距離はAA”分短く、上端までの距離はB”X分長くなる。つまり視点Pから下端Aの距離PAと、上端Xとの距離PXには長さAA”+B”Xの差ができる。