>>198 あらかたでつくしてるかなー。
描いて説明は下手なので難しいです。文字で説明は同じくらい難しいけど、やってみる。

体重を脚と腕のどちらかに偏らせるようにすると全体のまとまりを取りやすいかも。
足と腕で均等に支えるのは描くのが難しいとおもう。わかりにくいし。


足寄りなら、
今の絵のとおり、鎖骨は平らで腕はだらんとさがってるままでよさそう。上体は垂直か、気持ち前傾だから距離が遠いんで指先が床に接する。
床、趾、甲、踵、尻、上体の順に重さを支えてて、つま先の真上に尻が載るような感じ。とすると甲がもっと立ち上がって足指との角度がぐっきっと折れる。
この絵のままなら、10cm以上の踵がある靴を履かせると落ち着くかも。

M字開脚したまま裸足の足裏をぴったり床に付ける、うんち座りという姿勢もあるかもだけど‥
その場合は体重は尻よりもっと前で支えるから背中が丸まって指は背後で床にはつかなくなるかも。
あと、腿と脛は捻じれない。


腕にも体重を載せるなら、上体はもっと後ろに倒れて重さがしっかり腕に載る。と、首が埋まるくらい鎖骨がバンザイする、と、肩幅が狭ばまる。すると肘は脇ではなく背中よりを下って、上体を支えるために掌全体が床につく。ことになりそう。
そのかわり、足側は負担が減るから今の絵のように裸足で踵を浮かせた姿勢も取れるようになる。

どの姿勢でも、乳房はもう少し低い位置にマスがあるほうが自然かも。