>>561 続き。
・一番最初に、描画範囲(紙全体が理想)に収まる最大の大きさで、モデルの天地左右の端っこを見積ってマーク(これが"アタリ”だ)しろ。
主だったパートについてこれを繰り返せば位置や大小の狂いを減らせる。
なれたらここまでは頭の中でできるようになるが、今は敢えて紙に描いて記録を残せ。
わからなかったら定規でも当てて測って線でもひけ。

今のいい加減な目測と描線がどれだけ狂ってるか自覚しろ。

・モデルは拡大して観察、描画はできるだけ大きく。
見えるモノについてだけ描く。想像の産物に勝手に置き換えてはダメ。
(君がアニメ顔と巨乳が大好きなのは良くわかった。でもポーマニのモデルでは用がない。将来の創作に備えて今は心の中にそっと仕舞っとけ)

・何度言っても解らないようだから強調しとく。
ちまちま一部に留まってないで、時間内にすべてを描ける密度で描くことが一番大事。
・心配しなくてもそのうち時間は余るようになる。そしたらそこに重ねて細かいとこを描けばいい。
が、そんなことより制限時間を短縮しろ。

・以上、10分から始めたって構わない。30秒で描けるようになるまでガンガレ。

>>1さんにはもう一つ勘違いがある。
2次元クロッキーは創作ではない。先生は君自身。採点の甘辛、評価合否は君が決めりゃあいい。
大きさ揃えて透かせばダメなとこは自明だろ。だから他人の朱書きなんぞ不要だ。