>>116
ラッキ本後半の解剖学のところは、ソッカには情報量は劣るものの、
それなりにあるので、1〜3番箱を使わず絵を描いていく方でも、
その使い方ならば無駄にはならないと思います。



ラッキ本を正しく使うのであれば、クロッキーをやる際にちゃんと1〜3番箱を描いて、骨もちゃんと入れることです。
そうすると普段のクロッキーの倍ぐらい時間かかるけど、効果は結構あります。


ラッキ本の1〜3番箱を使う、使わないにしろ、
クロッキー自体、とてもいい練習なのですが、
見たままを何も考えず描くだけの「雰囲気練習」になってる方も多い練習なので、
ちゃんとやるのであれば、「断面図」と「地面」の二つは意識して下さい。
これだけで質が倍増します。