https://imgur.com/a/wLRbBKI

まず前提として箱の内角はすべて90°であり、辺と消失点へ伸びる線が平行である(図1)
観測者と消失線の距離は一定である(図2の二つの二点透視の60°視円錐は同じ長さである)
左は45°の二点透視、右は62°:28°の二点透視
重要なのは二点透視の消失点は観測者から見て90°になるという事

https://imgur.com/a/rKiIeUK

実際に地上から150cmの高さに置いたカメラから5mの距離に
45°:45°の箱と62°:28°の箱を並べた図(ちなみに箱は全ての辺を2mにしてある
デカい円は60°視円錐