俺39な。なんか話が弾んでる! 嬉しいから補足しとくね。
元スレで使われたワード「まわりこみ」がパースだの遠近法だのと絡めているように俺には受け止められたんで、謎ワードに感じた。それは違うんじゃないのかな、と39を書いたわけな。
俺は「まわりこみ」をこう解釈してる:
曲面はその接線と視線が一致するまで、漸近的に見える部分が減っていって最後までカドは立たない。
これは曲面の幾何的な特性であって、どんな遠近法を使おうが使うまいが影響は受けない。(39に立体感無しの3面図描いてるのはこれが狙い)
ここまで。

勿論、接線の向こう側は隠れて見えない(このスレでだれか「39は接線の向こう側が見えると言いたいのか?」とか書いてたけど俺はそんなこと書いたつもりは全くない。逆になぜそう思ったのか不思議)。

ついさっき、デッサン用語の「まわりこみ」をググってみたら概ね同じことを言ってるように思えたよ。
用例「まわりこみが描けてない」:
うっかりカドを立ててしまったり、漸近的に圧縮されてゆくはずの表面の描写を間違ったりすること。