>>894 続き

青八木「じ 純…」「?」
青八木「準備できた」
青八木「純…」「?」
青八木「順路忘れた」「コースのことか?」
青八木『全然ダメだ!』(名前で呼ぶ勇気が出ない)

青八木『そもそも俺 手嶋や古賀みたいに上手く話せないし…』手嶋「なあ青八木!」(考え事中に話しかけられる)青八木「!」
青八木「お 俺とばかり話してて退屈じゃないのか …手嶋」(咄嗟に考えていたことを聞いてしまう)
青八木『こんなこと聞くつもりじゃなかった 手嶋も反応に困ってる』
手嶋「いやぁ お前 真面目に俺の話を聞いてくれるだろ 俺は楽しいぜ?」
自分の短所だと思っていたところ(真面目でつまらないところ)をはじめて長所として褒められて胸が厚くなる青八木
手嶋『照れてる…』
青八木『自分のペースで頑張ろう…』