>>896 続き
3〜4ページかけて練習〜IHメンバー選抜敗北のシーンを描く(敢えてセリフなしで進行)
2人で戦略を練ったこと 手嶋のアシストで何度も青八木を表彰台に送ったこと そんな手嶋に青八木はパワーを貰っていたこと
合宿の夜にIH出場を誓い合ったこと 全力を出したがあと一歩届かなかったこと 脚を痛めてIHを諦めざるをえなくなったこと を絵で表現

場面転換 合宿の補講が終わった夕方の教室
手嶋「青八木 これからどうする?」
手嶋「チーム2人だよ」 解散の2文字が頭をよぎる青八木
手嶋「青八木は計算通り追いついてくれた 俺があいつらを抑えきれなかったんだ」
手嶋「青八木のここ一番の走りは伸びてる 俺は…俺でなんとかするわ だから…」
青八木「嫌だ」遮る
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パターン1(今まで貰ったパワーの積み重ねで呼べるようになる)
青八木「…今まで何度も表彰台に上げてくれて 誰かと一緒に走る楽しさを教えてくれて…」(背景に今までの回想シーンを書き込む)
青八木『笑ってくれた 喜んでくれた その度にすこしずつ強くなれた気がした』
青八木「…純太なしじゃここまで来れなかった」
青八木「だからインターハイは 2人で行く」
手嶋「青八木…」

パターン2(咄嗟に純太と呼んでしまう)
手嶋にチーム2人の解散を持ちかけられる
咄嗟に純太と一緒にインターハイに行きたい それ以外は意味ないと口をついて出る
一瞬驚くが そうだよな と話を続ける手嶋(話の起伏として弱い?)

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手嶋「とにかく 今のままじゃダメだ それは分かってるだろ?」頷く青八木
青八木「俺はスプリントを極める スプリントで 純太をインターハイに連れていく」
手嶋「俺は…」策略頼みだった今までのスタイル それだけでは足りない もっと何か 見落としているものがあるはず 的な(IH終了後に先輩からのメッセージを受けてブレイクスルーがあるので現時点で答えを出してはいけない)
青八木「純太なら…2人でなら できる」手を差し出す
手嶋「あぁ」固く握手(オチとして弱い??)

ここでオチつけて 1枚白紙挟んでエピローグ