根本的で大がかりなことを言うけど、IDの生成方法を変えるべきじゃない?

スマホやモバイルルーター等の増加とともに手軽な可変IPが明らかに増えた。
IDの生成方法も10年前と同じでいいのか。

例えばID生成の際に、現状のようにIPアドレスを一度に全桁を参照するのではなく、次のように2回参照してIDを生成する。
IPの[aaa.aaa.aaa.bbb]、まずa部からIDの前5桁を生成する。次にb部からIDの下3桁を生成する。
こうすることで、b部が可変なら、つなぎ替えても、IDの上5桁は変わらないことになる。
(IDが現状デフォの「8桁+端末識別符号」の場合。でも8桁にこだわる必要もないと思う。10桁でも12桁でも良い)

同一荒らしがIDを変えても上5桁が変わらないのでアッサリ抽出され、事実上、変えることが無意味になる。一所懸命変えても淡々と報告される。
また、可変IP荒らしの必死ぶりがより赤裸々になり惨めったらしくなる。
(余談だが、hissiにも、「部分一致の抽出機能」をつけていただく。とか…)

ID被りが“若干”増えるかもしれないが、可変IP荒らしには有効だと思うのだが。
(障害となるほど激増した場合は桁を増やすなどすればいい)


この案、突っ込みどころは多いと思うけど、たたき台としてはどうかしら。