東京五輪に出場する東ティモール選手団が13日、事前合宿のため、ホストタウンになっている伊那市に到着した。競泳と陸上の選手3人とコーチ、役員の計10人で、当初予定より1人減った。同市には20日まで7泊8日の日程で滞在。新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら市内の運動施設で練習し、大会本番に備える。

出場種目は競泳男子50メートル自由形と同女子50メートル自由形、陸上男子5000メートルと1万メートル。

頑張れ!東ティモール!
https://i.imgur.com/52OdLPi.jpg
http://www.nagano-np.co.jp/articles/80320